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Fターム[2F013CB02]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 用途 (319) | タンク用 (88)

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【課題】抵抗値を誤検出することのない高信頼性の摺動抵抗式センサを実現し、したがってこれにより高信頼性の液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板22と絶縁基板22に対して可動する摺動体30とから成る摺動抵抗式センサによる液面レベル検出装置10であって、絶縁基板22は、複数の導電セグメント20Lと、導電セグメント20Lと電気的接続された抵抗体20Cとを備え、摺動体30は、フロート30Fと、一端にフロート30Fが連結され、他端が回動可能に設けられたフロートアーム30Wと、フロートアーム30Wの回動により複数の導電セグメント20Lの上を接触しながら移動する可動接点30C1とを備えた摺動抵抗式センサによる液面レベル検出装置10において、複数の各導電セグメント20L、20L間の絶縁基板22に貫通溝20Mを形成した (もっと読む)


【課題】タンク内に収容されてカップ状のキャップ体を取り付けたフロートに埋設した磁石によりリードスイッチを作動させる液面検出装置において、タンクの上面開口を覆うカバーの下面に結露した水滴がキャップ体内に落下しないようにする。
【解決手段】キャップ体49とともに上下動するフロート47の磁石48により支柱44に内蔵したリードスイッチ46を作動させるようにしてタンク41内の液面を検出するようにした液面検出装置40において、タンク41の上面開口を覆うカバー43には支柱44を貫通させる貫通孔43aの周囲にて下方に延びてキャップ体49の外周面上部との間に隙間を設けた状態にてこれを覆う下側筒部43cを設けた。 (もっと読む)


【課題】ピストン式の容量可変型貯蔵容器(例えば、ピストン式のガスホルダー)において、上下に移動するピストンの高さ位置(レベル)を検出するレベル計として、当該容量可変型貯蔵容器が稼働中でも容易にメンテナンス(修理、部品交換、調整等)を行うことができるレベル計を提供する。
【解決手段】レベル計10は、ガスホルダー1の屋根4に設置された天秤11と、上端が天秤11の一端に取り付けられ、下端部分がピストン5の上面に垂れ止まっているチェーン12と、天秤11の他端に取り付けられているカウンターウェイト13と、カウンターウェイト13に作用する重力(重量)Mと同カウンターウェイト13に天秤11を介してチェーン12から作用する持ち上げ力Fとの差(M−F)を測定するロードセル14とを備え、ロードセル14の測定値からピストン5の高さ位置(レベル)を検出する。 (もっと読む)


【課題】通常の環境での使用はもちろん、ガソリンなどの硫黄成分存在下での使用であっても、耐劣化性、耐腐食性を確保し、例えば液面レベル検出装置に使用した場合、検出値に高い信頼性を与え得る導電セグメントを、コストをかけずに製造する方法を提供する。
【解決手段】基板40上に、金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストの上に、他の金属導体ペーストを印刷し、乾燥する工程と、乾燥後の金属導体ペーストと乾燥後の他の金属導体ペーストを焼成する工程とを有し、金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402であり、且つ他の金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404である、または、金属導体ペーストが金を主成分とするAu導体ペースト404であり、且つ他の金属導体ペーストが少なくとも銀とパラジウムとを含むAg−Pd導体ペースト402である、ことを特徴とする導電セグメントの製造方法。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に亘って高い検出精度を維持できる液面検出システムの提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留されている燃料91の液面高さに応じ抵抗値の変化する可変抵抗器30を有する液面センサ20と、可変抵抗器30に交流電圧を印加する電圧印加回路40と、電圧印加回路40によって交流電圧を印加される可変抵抗器30の電気抵抗値に基づいて液面高さを検出するメータ制御回路82と、を備える液面検出システム100である。液面センサ20の可変抵抗器30は、プリント基板31に形成された円弧状にのびる抵抗パターン32、及び抵抗パターン32に接触表面37を接触させつつ当該抵抗パターン32に沿って変位する摺動部36を有している。そして、摺動部36に形成される接触表面37は、金を主成分として形成されている。 (もっと読む)


【課題】アームホルダの位置ズレによる検出素子の出力誤差を抑制した液面検出装置を提供する。
【解決手段】液面検出装置100は、液面に浮くフロートが一端部に取り付けられ、前記液面の変動に伴って変位するフロートアーム20と、フロートアーム20の他端部を保持し、フロートアームの変位に伴い所定の回転軸回りで回転するアームホルダ30と、アームホルダ30を回転可能に収納するケース体55と、マグネット40と、マグネット40の変位による磁気の変化を検出する磁気検出素子51と、を備える。アームホルダ30は、アームホルダ30の回転に伴ってマグネット40が変位するようにマグネット40を保持する本体部31と、本体部31から延びる延在部32と、を有し、ケース体55は、延在部32の先端部33を案内し、アームホルダ30が前記回転軸に対して傾くことを規制する案内部を有する。 (もっと読む)


【課題】耐久性、検出精度及び生産性の高い液面検出装置の提供。
【解決手段】固定体20により軸受される回転体30は、マグネット60のうち両側面62間を接続する端面61に、当接する当接部33と、当接部33から突出し、マグネット60への押圧により弾性変形した状態で、各側面62に其々個別に係合する弾性変形部34の対と、各弾性変形部34から突出し、当接部33との間にマグネット60を挟み込む爪部35の対と、各弾性変形部34から突出し、マグネット60への押圧により塑性変形した状態で、各側面62に其々個別に係合する塑性変形部36の対とを、有する。固定体20に保持される磁電変換素子71は、要素33〜36の共同により回転体30に保持されるマグネット60の発生磁界を感知することにより、液面高さを表す電気信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】フロートアームが確実に把持され、常に良好な検出が可能な液面レベルセンサを提供すること。
【解決手段】ホルダ13Aは、フロートアーム14を把持する把持部92を有するホルダ本体81と、ホルダ本体81に一体に成型され、把持部92に把持されたフロートアーム14の把持部92への把持方向の逆側の係止位置とこの係止位置から外れた非係止位置との間で移動可能なロック爪部97を有する抜け防止部95と、ホルダ本体81に一体に成型され、係止位置に配置された抜け防止部95のロック爪部97を係止または/および当接する規制部102を有する固定リブ101と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被測定液の浸透進入を防止すると共に、重量の増大を抑制し、且つ、汎用性に優れたフロートを提供する。
【解決手段】液位検出装置のフロート21は、タンク内に収納された液体の液面に追従して浮かぶものであって、中空の金属球21aと、金属球21aを複数収容可能な樹脂ケース21bとから構成されている。金属球21aは金属により構成されるため、液体の浸透進入を防止することができる。また、中空の金属球21aであることから、耐圧に強い構造であり、最低限の肉厚で構成でき、重量の増大を抑制することができる。さらに、樹脂ケース21bは金属球21aを複数収容可能であるため、収容する金属球21aの数を調整することで、フロートの見掛け比重を変更することができ、汎用性に優れているといえる。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体がタンク外部に漏洩することをより防止することが可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、本体の略中央部を上下に貫通する貫通孔21が設けられ、且つ、磁石22を有したフロート20と、フロート20の貫通孔21に挿通されて当該フロート20の上下動をガイドすると共に、タンク10内と非連通とされ且つタンク10外部と連通とされた中空部を有するガイドレール30と、ガイドレール30の中空部に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部52とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール手段を不要としつつ、残量燃料を広範囲に検出することができる建設機械の燃料残量検出装置を提供する。
【解決手段】下部走行体1と、下部走行体1上に旋回可能に設けられた上部旋回体2と、上部旋回体2に俯仰可能に設けられた作業機4と、上部旋回体2に搭載されエンジンの燃料を貯える燃料タンク27とを備えた油圧ショベルに設けられ、燃料タンク27内の燃料残量を検出する燃料残量検出装置35において、燃料タンク27の上板側に取付けられたベース37と、ベース37に連結され上下方向に伸縮可能なパンタグラフ構造のアーム38と、アーム38の先端側に装着され燃料タンク27内の燃料の液面位置に追従してアーム38を伸縮させるフロート39と、アーム38を構成する第1リンク部材40aの回動角を検出する角度センサ45とを備える。 (もっと読む)


【課題】液面位置を高精度に検出すること。
【解決手段】スラリーが収容された収容容器30に併設されるスタンドパイプ82と、スタンドパイプ82と収容容器30とを連通する連通管84、86と、スタンドパイプ82内のスラリーに浮遊するフロート88と、スラリーに含有された触媒粒子のスタンドパイプ82内への侵入を規制する規制部94と、を備えているフロート式液面計80を提供する。 (もっと読む)


【課題】出力特性の変化を抑えることが可能なフロート及び液位検出装置を提供する。
【解決手段】フロート20は、タンク10内の液位を検出する液位検出装置1に用いられる。このフロート20は、タンク10内の液位に応じて上下動するように内部に空間を有する中空状に形成されると共に、下端側に開口部23が形成されて内部の空間と外部とが連通している。また、フロート20は磁石21を備えている。さらに、液位検出装置1は、フロート20と、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】タンクの水量を検知しタンク満タン時間を演算するとともに、タンク容量と除湿運転状況から除湿効率を演算し補正する除湿乾燥機を提供する。
【解決手段】室内の空気を循環させる送風ファン2とその送風経路8中にあり、空気中の水分を分離する除湿装置3と除湿装置3にて分離した水分を貯蔵する水量タンク4と除湿乾燥機本体1の運転状況を表示する表示部5と運転を操作する操作部6で構成され、水量タンク中にはタンクの水量を計測するためのタンク水量計測装置9が設けてある。また、送風経路8中には温度センサ10と湿度センサ11を設け、除湿乾燥機本体1に流入する空気の温湿度を計測するようにしておき、タンクの水量状況からタンク満水予定時間を演算する制御演算部7とタンク満水予定時間を表示する表示部5を設けることで、タンクの満水までの時間を演算し、タンク水量増加量と運転時間から現在の除湿効率を求め、次からの計算に反映する。 (もっと読む)


【課題】フロートセンサを採用したもので、燃料残量が少なくなった時点での燃料残量を精度良く表示できるようにした燃料情報表示装置を備えた作業機を提供する。
【解決手段】燃料噴射量の積算値を算出する消費量演算手段23E、消費量演算手段23Eによる演算結果に基づいて燃料残量の情報を出力する残量検出手段23F、及び燃料残量の情報を表示する燃料情報表示装置を備え、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量が、フロートセンサ56で検出可能な範囲の下限又は下限近くに設定された基準所定量に達すると、フロートセンサ56で検出された燃料タンク12内の燃料残量から消費量演算手段23Eでの算出結果による燃料消費量を減算して得られた燃料残量を、燃料情報表示装置で表示するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】正確に液面の高さを検出することができる液面検出装置の提供。の提供。
【解決手段】燃料タンク90に貯留される燃料91の液面91a高さを検出する燃料レベルゲージ100であって、燃料タンク90に固定されるハウジング20と、ハウジング20に相対回転自在に支持されるアームホルダ30と、液面91aに浮かぶフロート60と、フロート60を保持すると共にハウジング20に回転自在に支持され、フロート60の上下移動をアームホルダ30の回転運動に変換する導電性のフロートアーム50と、アームホルダ30の回転角度に応じて電気抵抗値が変化する可変抵抗器41を有し、可変抵抗器41の電気抵抗値によって液面91aの高さを検出する検出回路40aと、当該検出回路40aを接地させるグラウンド端子76と、フロートアーム50とグラウンド端子76とを接続する導電性の導電部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】粘度の高い油分や不純物の混じった廃液タンクにおいても廃液の付着に影響されることなく正確な液面検知を行うことのできる廃液タンク用フロートスイッチを提供する。
【解決手段】ワイヤーロープ2によって廃液タンクの液面に吊り下げられて浮設されるフロート1と、液面の上方にて回動可能に設けられ、繰り出し方向への回動によってワイヤーロープ2を繰り出し可能に巻回保持するプーリ3と、プーリ3又はワイヤーロープ2を、フロート1が上動する方向に引き戻す引き戻し手段4と、プーリ3の位相角度又は前記伸長部の伸長量を検知する検知手段5を具備する。プーリ3は、遮蔽板6によってタンク容積空間に対して仕切られた空間内で回動し、前記検知手段5は、プーリ3の回動軸3Aよりも上部外面又はワイヤーロープ2がプーリ3を超えてフロート1と反対側へ伸長する伸長部24のいずれかに接触検知部50Tを有する。 (もっと読む)


【課題】故障の可能性を低減すると共に、タンクの大きさに制限を受け難く、タンク内の液体(液化ガスを含む)がタンク外部に漏洩することをより防止し、且つ、詳細な液位の検出が可能な液位検出装置を提供する。
【解決手段】液位検出装置1は、非磁性の材料により構成され、内部に液体Fを収納するタンク10と、タンク10内の液位に応じて上下動すると共に、磁石21を有したフロート20と、タンク10外に設けられ、磁束密度を磁電変換して出力する磁気センサ41,42と、磁気センサ41,42から得られる出力信号から液位を検出する液位検出部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液体タンク内部の液位を複数の段数に区分して検出するに際し、液位の段数よりも少ない数の磁気センサで検出を行える液位検出装置を提供する。
【解決手段】IHクッキングヒータ1は、電熱と蒸気で調理を行うロースター部9を有する。ロースター部9に蒸気を供給する蒸気発生装置12はボイラタンク15を備え、ボイラタンク15に水位検出装置50が設けられている。水位検出装置50は、ボイラタンク15に連通するフロート収納管51と、フロート収納管51内に入れられたマグネット付きフロート52と、フロート収納管51外に、高さ方向に整列する形で上下に間隔を置いて配置された複数の磁気センサ54、55と、これらの磁気センサからの検出信号の組み合わせに基づきボイラタンク15内の水位を判定する水位判定部41と、を備える。 (もっと読む)


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