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Fターム[2F014CA02]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 温度 (90) | サーミスタ形 (29)

Fターム[2F014CA02]に分類される特許

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【課題】その場所から動かさずに動作試験可能な液体存在検出器を提供する。
【解決手段】液体の存在を検出する検出器1は、ケーシング4と、ケーシング4内に接触時に液体の存在を感知するプローブ3と、液体を受容するための開口4aと、動作試験時にケーシング4に試験液を流入させるための流入部5aと、ケーシング4から試験液の少なくとも一部を排出するための流出部5bとを備えており、検出器の動作試験は流入部5aから試験液を流入させ、開口4a内で試験液をプローブ3と接触させる。試験液が検出されればプローブ3は正しく作動しており、試験液が検出されなければプローブ3は正しく作動していない。動作試験後、試験液は流出部5bから排出される。 (もっと読む)


【課題】液面レベルの検知感度を向上することができる液面レベル検知センサ、および液面レベル検知装置を提供する。
【解決手段】液体Lの量を表す液面レベルLaを検知する液面レベル検知センサ2であって、内部に中空21aが設けられた絶縁体21と、通電することにより発熱する発熱パターン25と、発熱パターン25の近傍に設けられており、かつ発熱パターン25の発熱により抵抗値が変化する測温抵抗体パターン26と、を備え、中空21aを構成する絶縁体21の内壁面211、または中空21aを構成する絶縁体21の内壁面211と絶縁体21の外壁面212との間における絶縁体21に、発熱パターン25および測温抵抗体パターン26が対となるように設けられている。 (もっと読む)


【課題】印刷およびインク補給を実行しながら同時にインク量変化を識別することである。
【解決手段】インクタンクへ放熱可能な導電体により位置決めされたサーミスタと、受信した制御信号に応じて、熱露出した導電体を通してサーミスタに電圧を接続するスイッチと、一方の入力がサーミスタの電圧に接続され、他方の入力が閾値電圧に接続され、スイッチが受信した制御信号を生成するコンパレータと、コンパレータに接続され、所定時間内にサーミスタおよび熱露出した導電体からの放熱に対応するパラメータを測定し、測定パラメータをインクタンク内のインクレベルに対応する所定値に関連付けすることにより、熱露出した導電体およびサーミスタの長さに沿ってインクレベルの位置を連続的に検出するデジタルコントローラを備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の油面検知の精度向上。
【解決手段】スクロール圧縮機(10)は、潤滑油が貯留される油貯留部(12)を有し、内部を冷媒が流れるケーシング(11)を備えている。ケーシング(11)の内部に配置され、油貯留部(12)に貯留される潤滑油の有無を検知するサーミスタ(41)と、サーミスタ(41)を覆い、サーミスタ(41)の周りに潤滑油の流入可能なサーミスタカバー(51)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】フロート式残量センサで検出し得ない部分を2つのサーミスタの検出値で補うようにして燃料タンクの形状の自由度を高めつつ正確な残燃料量検出を可能とし、しかもイグニッションスイッチのオン直後でも残燃料量の検出値にばらつきが生じないようにする。
【解決手段】燃料タンク33内に、フロート式残量センサ41と、該フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の上限位置よりも上方に固定配置される第1サーミスタ42と、フロート式残量センサ41のフロート可動範囲の下限位置よりも下方に固定配置される第2サーミスタ43とが配設され、フロート式残量センサ41、第1サーミスタ42および第2サーミスタ43で検出される液面レベルに基づいて燃料タンク33内の残燃料量を演算する演算手段が、イグニッションスイッチのオン直後はフロート式残量センサ41で検出される液面レベルに基づいて残燃料量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 安価で、かつ、容易に液面検知装置を取付けることのできる液面検知装置の取付構造を提供する。
【解決手段】 サーミスタ16を弾性的に保持する弾性保持部材18を備えた液面検知装置取付部17を設けるとともに、導電性材料により構成されサーミスタ16の外周面に弾性力により接触されるアースプレート22を設けた。 (もっと読む)


【課題】液体の液面レベルが所定の限界レベル以下であることを検出する際に、液体の性状の変化に起因する誤判断の発生を的確に抑制することのできる液面レベル検出装置を提供する。
【解決手段】オイルレベル検出装置は、オイルパン2においてレベルL1に対応する位置に設けられ、給電されることにより自己発熱する第1のサーミスタ24と、オイルパン2においてレベルL1よりも低いレベルL2に対応する位置に設けられた第1のサーミスタ24と同型の第2のサーミスタ25とを備え、第1のサーミスタ24と第2のサーミスタ25とに給電するとともに、これらサーミスタ24,25の電気抵抗の差を検出し、この検出された電気抵抗の差に基づいてオイルレベルがレベルL1以下であることを検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ヒーターの通電直後から容器内の液位を正確に検出することが可能な応答性に優れた液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、第2のハーフブリッジ回路における第2の上位側サーミスタ19および第1のハーフブリッジ回路における第1の下位側サーミスタ18の近傍に位置してヒーターを設けたものであり、第2の上位側サーミスタおよび第1の下位側サーミスタが水没せず、空気中にある場合には、ヒーターの通電加熱直後からサーミスタの抵抗値が変化することになり、ヒーターの通電直後から容器内の液位を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 液面及びサーミスタ周囲温度の検出装置において、広い温度範囲で熱暴走を生じずに高速で精度良く液面を検出すること。
【解決手段】 電源1に接続されたサーミスタTHの自己発熱による気体中及び液体中での熱拡散係数の差を出力電圧差として取り出し、液面とサーミスタ周囲温度とを検出する装置において、電源1とサーミスタTHとの間に温度検出用抵抗を介して接続されサーミスタ周囲温度を検出する温度検出回路2と、電源1とサーミスタTHとの間に接続されサーミスタTHの気体中及び液体中での温度に対する出力電圧差の特性を変更するために定電流駆動されるサーミスタの基準電流を変更する定電流切換回路3と、温度検出回路2と定電流切換回路3とを切換可能であると共に温度検出回路2の検出出力に基づいて出力電圧差が大きくなる方に定電流切換回路3を制御するコントローラCと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位を検出するのに手間がかかってしまうということはなく、容器内の液体の液位を容易に検出することができる液位検出機構を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位検出機構は、容器28を載置する載置部31と液位検出部27を容器28の外側面に当接させる付勢部32とからなる付勢手段30における載置部31に容器28を載置することにより、付勢手段30が回転して付勢部32が容器28の外側面に当接するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】小型で熱放散係数の大きいサーミスタを用いても、広い温度範囲で熱暴走を生じずに速やかに液面を検出する。
【解決手段】液面及びサーミスタ周囲温度の検出装置10は、電源11に接続されたサーミスタ12の自己発熱による気体中及び液体中での熱放散係数の差を出力電圧差として取出して、液面及びサーミスタ12周囲温度を検出する。サーミスタ12の周囲温度を検出する温度検出回路13が電源11とサーミスタ12との間に接続される。またサーミスタ12の気体中及び液体中での温度に対する出力電圧差の特性を変更するために基準電圧又は基準抵抗のいずれか一方又は双方を変更する切換回路14が電源11とサーミスタ12との間に接続される。更に温度検出回路13の検出出力に基づいてコントローラ16が出力電圧差が大きくなる方に切換回路14を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位を検出する金属容器の表面が複雑な形状であっても、金属容器の液位を正確に測定することができる液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11に弾性を有する磁石からなる支持部材27を固着するとともに、この支持部材27により前記絶縁基板11を金属容器31に対して付勢するように構成したものであり、これにより、サーミスタと金属容器との間に空気層はできないため、サーミスタの抵抗値は液位の変化に合わせて正確に変化することになり、その結果、金属容器の液位を正確に測定できるという優れた効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】容器内の液体水位を簡単に測定して液体の補充することを可能とする。
【解決手段】 室温と異なる温度の液体を充填する容器3の液体供給システムにおいて、
容器内の液体2の水位を検査測定して、その結果により液体を供給するか否かを決定する液体検査測定モジュールであって、
室温感知ユニットR0、第一感知ユニットR1〜R3、検査測定ユニット1を備え、
該室温感知ユニットR0は、容器外の室温の変化に応じて室温感知信号を出力し、
該第一感知ユニットは、容器内の液体温度の変化に応じて第一感知信号を出力し、
該検査測定ユニットにより、両者の感知信号を比較することにより、液体水位の変化によって液体から露出して室温に対応する感知信号となった感知ユニットの位置を検出して、それに応じて制御信号を出力して液体供給装置200を駆動して液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位センサの周囲の温度が変化しても中点電位が変動してしまうということはなく、出力特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11の一面に設けられるとともに第1のサーミスタ16および第2のサーミスタ18と電気的に接続されることによりハーフブリッジ回路を構成する回路パターン17を備えるとともに、前記第1のサーミスタ16と第2のサーミスタ18のうち、いずれか一方を断熱材27で覆うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、吸湿しにくいサーミスタ構成とすることにより、サーミスタの抵抗値が変化するということはなく、特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液位センサは、絶縁基板11をポリイミドで構成するとともに、第1の上位側サーミスタ16、第1の下位側サーミスタ18、第2の上位側サーミスタ19および第2の下位側サーミスタ20をフェノール基を有するポリイミドからなる樹脂と金属酸化物とカーボンとの混合物で構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位検出抵抗層の抵抗値による出力信号を、気体温度検出抵抗層および液体温度検出抵抗層の抵抗値による出力信号よりも大きく増幅する必要はなく、液位検出抵抗層に発生する出力信号が安定した状態で得られる液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液位検出抵抗層24を一対の液位検出電極23に対して電気的に並列に接続される複数の並列抵抗層24aで構成するとともに、これらの並列抵抗層24aを鉛直に対して同一の角度に傾けて設置したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被測定溶液の液面が急激に変化した場合でも、液面検出の測定が瞬時に行えて時間的応答性が良好である液面検出センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の液面検出センサは、液位検出抵抗層24、気体温度検出抵抗層26および液体温度検出抵抗層28に熱を供給するヒーター層32を、液位検出抵抗層24、液体温度検出抵抗層28および気体温度検出抵抗層26と保護層35との間に位置して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内に残量検出用のフロートを設ける必要がなく、燃料残量を正確に計測することが可能な燃料残量表示システムを提供することを目的とする。
【解決手段】自動車1に搭載された燃料タンク2内の燃料残量を自動車の乗員に表示する燃料残量表示システムにおいて、車体側アンテナ10がGS側アンテナ30から給油量情報Aを受信するとともに、エンジン3に付設されたフュエルインジェクタ7の噴射量を制御するエンジンECU11からエンジン3が消費した燃料消費量検出結果Bを検出して、給油量情報Aと燃料消費量検出結果Bとに基づき、メインECU20が燃料タンク2内の燃料残量C(C=A−B)を算出し、この算出結果に基づいて燃料メータ15が燃料残量Cを表示するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液位センサの周囲の温度が変化しても出力信号が変動するということはなく、特性が安定している液位センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】第1の上位側サーミスタ16と第1の下位側サーミスタ18とを絶縁基板11の一面に設けた回路パターン17で電気的に接続することにより第1のハーフブリッジ回路21を構成するとともに、第2の上位側サーミスタ19と第2の下位側サーミスタ20とを絶縁基板11の一面に設けた回路パターン17で電気的に接続することにより第2のハーフブリッジ回路22を構成したものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、かつ作業性を改善した安価な燃料供給装置を得る。
【解決手段】燃料タンク9の開口部9aに填装され吐出パイプ2bが配設されたブラケット2と、このブラケットに取り付けられ、燃料タンクの燃料を吸い込み、吐出パイプから燃料を吐出させる燃料ポンプ1と、燃料タンク内における燃料の残量を検知する液面検出器6とを備えた燃料供給装置において、液面検出器6を保持するホルダ4aが、弾性変形する材料で形成され、ブラケット上に取り付けられるとともに、液面検出器の保持が任意の位置で行われるよう構成したもの。 (もっと読む)


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