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Fターム[2F024BA04]の内容

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【課題】検出したX、Y、Zの3軸加速度センサの加速度信号から歩行に対応する精確な歩行加速度を抽出する。これにより、精度よく歩数を計数できる、小規模なシステム構成で消費電力の少ない歩数計を実現する。
【解決手段】3軸加速度センサ20と、絶対値演算手段31による3軸加速度センサ20の出力信号のベクトルの絶対値を第1の低周波フィルタ手段および第1の低周波フィルタ手段よりも低い周波数成分を通過させる第2の低周波フィルタ手段に入力し、差動演算手段34による前記第1および第2の低周波フィルタ手段のそれぞれの出力信号の差から、歩行に対応する精確な動加速度信号を求める。これにより簡単なシステム構成で精度の良い歩数計10を実現する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合に、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、正確な進行方向を決定するまでもなく、歩行者の進行向きの転換を判定することができる携帯端末等を提供する。
【解決手段】携帯端末は、歩行者の進行向きの転換を判定する方向転換判定手段を有する。方向転換判定手段は、加速度データから重力向き軸を決定する重力向き軸決定手段と、地磁気データから移動平均値を算出する移動平均算出手段と、重力向き軸を判定基準y軸に割り当てることによって、水平方向の判定基準x軸及び判定基準z軸を決定し、該判定基準x軸及び判定基準z軸における移動平均値の変化に応じて、90度単位で右回り又は左回りを判定する方向変化決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合に、その携帯端末の加速度センサを用いて歩行者の進行向きを決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】加速度データを、歩数毎、又は歩数に基づく時間単位毎に出力する歩行タイミング決定手段と、加速度データから当該携帯端末の姿勢を決定する姿勢決定手段とを有する。姿勢決定手段は、加速度データから重力方向軸向きを決定する重力方向軸向き決定手段と、複数の加速度データからなる加速度面の法線ベクトルを近似的に算出し、該法線ベクトルから回転軸を決定する回転軸決定手段と、重力方向軸向き及び回転軸に基づいて進行方向軸を特定し、加速度データの合成加速度の大きさに基づいて連続する複数のピーク点を特定し、該ピーク点における進行方向軸方向の加速度に基づいて進行方向軸向きを決定する進行方向軸向き決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】正確な移動距離や移動方向を検出して、正確な現在位置を検出すること。
【解決手段】加速度センサ(SN3)で検出した加速度のデータに基づいてユーザが歩行しているか否かを検出する歩行検出手段(KC13)と、前記加速度データに基づいて、ユーザの歩行の1周期分の加速度の履歴があったか否かを検出する歩行周期検出手段(KC18)と、ユーザが歩行を停止しているか否かを判別するための停止判別時間の間、前記歩行検出手段(KC13)が歩行を検出しなかったか否かを判別する停止判別手段(KC14)と、前記停止判別手段(KC14)により歩行を検出しなかったと判別された場合に、速度検出記憶手段(KC12)に記憶された前記移動速度を0とする速度リセット手段(KC15)と、を有する携帯型ナビゲーション装置。 (もっと読む)


【課題】 電池交換作業とデータバックアップ動作とが時間的に重ならないようにして、データバックアップを正常に行えるようにすること。
【解決手段】 処理部102は、歩行に対応する歩行信号を加速度センサ101から受信して歩数を計数しRAM105に記憶する。処理部102は、加速度センサ101からの歩行信号が第1所定時間継続したことによって歩行と判定した後、前記歩行信号の検出が第2所定時間継続したとき、RAM105に記憶した歩数データを不揮発性メモリ107に記憶して歩数データのバックアップを行う。 (もっと読む)


【課題】歩数センサを手首に装着して歩数を計測する歩数計において、小型化可能で、走行時の歩数を正確に計測できるようにする。
【解決手段】走行を検出する歩数センサ101は、ベルトの長手方向Aと歩数センサ101の感度軸Bとの角度Xが、ベルトの長手方向Aに対して時計回りに10度から33度の範囲内に位置するように配設されている。走行用歩数計の使用者は、ベルトによって自身の左手首甲側に歩数計本体201を装着して、入力手段109により歩数計測処理を開始させると共に、走行を開始することにより歩数の計測を開始する。計測した歩数や時間を、表示手段110に表示する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、一歩の判定に用いられる判定基準を精度よく設定することのできる歩数計を提供する。
【解決手段】本発明の歩数計は、加速度センサを有し、前記加速度センサから得られる波形に基づいて利用者の歩数をカウントするための計測モードと、前記計測モードで一歩の判定に用いられる判定基準を学習するための学習モードとを切り換え可能な歩数計であって、前記学習モードにおいて、利用者に学習用の歩行を行わせ、前記学習用の歩行における歩数を表す基準歩数と、前記学習用の歩行の間に前記加速度センサから得られる基準波形とに基づいて前記判定基準を設定する判定基準設定手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使用者がコースの高低差による歩行運動負荷を体感できるようにすること。
【解決手段】 歩行信号検出部102は、体動センサ101が検出した歩行に対応する歩行信号を処理部103に出力する。記憶部105には、歩行コースを構成する複数のコース要素と前記各コース要素の高度変化量に応じて付与した高度変化係数とが対応付けて記憶されている。処理部103は、歩行信号検出部102からの歩行信号に基づいて算出した歩行距離を前記高度変化係数によって補正することにより、前記歩行コースにおける現在の累積歩行距離を算出する。表示部105は、前記累積歩行距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】 変化を容易に把握可能なグラフ表示を行うようにした歩数計を提供すること。
【解決手段】 加速度センサ107が歩行を検出して対応する歩行信号を出力すると、前記歩行信号は増幅回路106を介してCPU101に入力される。CPU101は過去7日間における各日の歩数をRAM110から読み出して、設定されたパラメータで前記各日の歩数を時系列的に表示する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がコースの高低差による歩行運動負荷を体感できるようにすること。
【解決手段】 歩行信号検出部102は、体動センサ101が検出した歩行に対応する歩行信号を処理部103に出力する。高度センサ106は、実歩行における高度を検出して対応する高度信号を処理部103に出力する。処理部103は、高度信号に基づく高度変化に対応する高度変化係数を歩行距離に乗算することによって仮想的な歩行コース上の累積歩行距離を算出して表示部104に表示する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、前記体動の連続した検出に基づいて体動を計数し、体動を計数するごとに体動数を切り替えて表示する体動検出装置においてより的確な体動(歩数)表示をおこなうこと。
【解決手段】体動の連続検出中に、姿勢変化検出部44によって姿勢の変化が検出された場合に、当該姿勢の変化が検出されてから所定時間が経過するまで体動数の切り替え表示を停止し、姿勢の変化が検出された後、前記所定時間の間に検出された体動数を計数し、当該所定時間の経過後に、計数された体動数を表示が停止されていた体動数に加算して表示するので、姿勢変化後の歩行以外の振動に対応した歩数表示のカウントアップを防止する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】何らの操作をすることなく、通常の歩数表示を常に自動的に表示すること。
【解決手段】所定の時点からの歩数を計数し、計数された歩数に関する情報と、歩数とは異なる情報とを切り替えて表示する。歩数に関する情報と歩数とは異なる情報との表示の切り替え指示を含む所定の操作入力を受け付け、歩数に関する情報を表示するように制御するとともに、所定の操作入力に基づいて、表示されている歩数に関する情報を歩数とは異なる情報へ切り替えて表示するよう制御し、あらたに所定の操作入力がない状態で、計時された時間が所定時間(10秒)を経過した場合に、表示されている歩数とは異なる情報を歩数に関する情報へ切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】加速度センサから出力されるデータを用いて、ユーザの歩数を正確に判定する歩数算出プログラム、歩数算出装置、および歩数算出システムを提供する。
【解決手段】加速度データを繰り返し取得して、筐体における重力方向に作用する重力方向加速度と、筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度とを算出する。そして、第1の係数を用いて重力方向加速度の変化に応じた第1歩数と、第1の係数とは異なる第2の係数を用いて水平方向加速度の変化に応じた第2歩数とを算出する。そして、所定の条件に基づいて、第1歩数および第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する。 (もっと読む)


【課題】 専用の角度センサを用いることなく簡単な構成で非携帯か否かを検出して、省電力化を図ること。
【解決手段】 2つの静加速度センサ107、117は、感度軸が相互に直交するように配設されている。CPU101は、静加速度センサ107、117からの動加速度信号に基づいて歩数計数を行う。また、CPU101は、両静加速度センサ107、117の静加速度信号レベルが所定レベル以下のとき、表示部108、増幅回路106、116の電源をオフに制御して省電力化を図る。 (もっと読む)


【課題】実際の体動の回数とカウントした体動の回数との誤差を小さくすること。
【解決手段】所定間隔で設定された体動検出期間ごとに体動を検出し、その体動の連続した検出に基づいて体動を計数する。その際、任意の1つの体動検出期間で体動が検出されない場合であっても、次の体動検出期間で体動を検出した場合には、体動を計数する。また、連続する少なくとも2つの体動検出期間のいずれでも体動が検出されない場合に、体動が連続して検出されていないと判断する。連続した体動の検出が所定の判定期間継続しない場合に非歩行時と判断し、体動計数値を初期値または前回計数値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】体動を正確に検出し、正確な体動のカウントを得ること。
【解決手段】上下方向の加速度の大きさを取得し、その大きさが減少傾向から増加傾向に切り替わる下弦ピーク値と、増加傾向から減少傾向に切り替わる上弦ピーク値を検出する。検出した下弦ピーク値と上弦ピーク値の差分を算出する。算出した差分を閾値と比較し、差分が閾値以上であれば体動を検出したと判定し、体動検出フラグをオンにする。差分が閾値よりも小さければ体動を検出していないと判定し、体動検出フラグをオフのままとする。 (もっと読む)


【課題】歩行動作を行う使用者の前傾角度を正確且つ容易に検出することができる歩容検出支援システムを提供する。
【解決手段】歩行動作を行う使用者の腰部に装着されて腰部の位置の加速度を検出する加速度センサ10と、歩行動作を行う使用者の胸部に装着されて胸部の位置の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ10,20の各検出結果に基づいて使用者の背中の前傾角度を導出する前傾角度導出部301とを備える。 (もっと読む)


【課題】 加速度センサを用いて構成が簡単で信頼性高く、小型化可能な角度検出装置を提供すること。
【解決手段】 各加速度センサ101a、101bは感度軸が相互に直交するように配置されると共に少なくとも動的加速度を検出して対応する検出信号を出力し、CPU108は加速度センサ101a、101bからの検出信号に基づいて、歩数計の筐体の傾きを算出する。CPU108は、前記傾きに応じて歩数計数に利用する増幅手段106a又は106bを決定して該増幅手段からの検出信号に基づいて歩数計数を行い、前記傾きに応じて歩数計数に利用する増幅手段106a又は106bのゲインを最適化し、利用しない増幅手段106a又は106bのゲインを小さくしてSN比及び歩数演算の精度向上を図る。 (もっと読む)


【課題】 簡潔駆動によって低消費電力化しつつ、歩数測定精度を上げること。
【解決手段】 CPU106の周期演算部115及び周期比較部116によって検出回路100からの歩行信号が所定周期内と判断されると、歩行信号は歩数計数部119によって歩数として計数される。周期比較部116によって所定周期内の歩行信号が所定時間検出されない場合、歩行停止検出部117は歩行停止と判断し、電源制御処理部118は電源制御回路109を制御して、検出回路100を連続駆動から休止時間と検出時間を交互に繰り返す間欠駆動に切り替える。歩数補正部120は前記休止時間経過直後の検出時間において歩数検出したときは補正歩数を算出し、歩数計数部119は計数済みの歩数に前記補正歩数を加算して歩数補正を行う。 (もっと読む)


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