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Fターム[2F024BA11]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 補正、補償 (44)

Fターム[2F024BA11]に分類される特許

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【課題】 間欠駆動によって低消費電力化しつつ、更に低消費電力化すること。
【解決手段】 電源制御処理部112は、電池部122の電圧が所定値以下に低下したことを電源電圧検出部113が検出したとき、歩行検出回路100を、休止時間において歩行検出を休止する歩行検出休止動作と検出時間において歩行検出を行う歩行検出動作とを交互に繰り返す間欠動作にするように電源制御部121を介して制御する。 (もっと読む)


【課題】歩幅の算出に用いられる歩幅係数に関し、ユーザの歩数情報により正確な歩幅係数を自動補正することにある。
【解決手段】データ格納手段(データ格納部4)には歩幅係数(W)を単位時間当たりの歩数(Cm)に対応付けて格納し、歩数検出手段(歩数検出部6)で検出された所定期間の歩数を用いることにより、係数補正手段(歩幅係数補正部10)では、単位時間当たりの歩数を算出し、この歩数を用いて格納されたデータ格納手段から歩幅係数を求め、この歩幅係数を基準値としてデータ格納手段の歩幅係数を補正し、ユーザの歩数に応じた歩幅係数に補正する。この補正係数を用いれば、正確な歩幅を知ることができ、歩行距離、運動強度、消費カロリー、脂肪燃焼量等の演算精度が高められる。 (もっと読む)


【課題】歩数センサを手首に装着して歩数を計測する歩数計において、小型化可能で、走行時の歩数を正確に計測できるようにする。
【解決手段】走行を検出する歩数センサ101は、ベルトの長手方向Aと歩数センサ101の感度軸Bとの角度Xが、ベルトの長手方向Aに対して時計回りに10度から33度の範囲内に位置するように配設されている。走行用歩数計の使用者は、ベルトによって自身の左手首甲側に歩数計本体201を装着して、入力手段109により歩数計測処理を開始させると共に、走行を開始することにより歩数の計測を開始する。計測した歩数や時間を、表示手段110に表示する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がコースの高低差による歩行運動負荷を体感できるようにすること。
【解決手段】 歩行信号検出部102は、体動センサ101が検出した歩行に対応する歩行信号を処理部103に出力する。記憶部105には、歩行コースを構成する複数のコース要素と前記各コース要素の高度変化量に応じて付与した高度変化係数とが対応付けて記憶されている。処理部103は、歩行信号検出部102からの歩行信号に基づいて算出した歩行距離を前記高度変化係数によって補正することにより、前記歩行コースにおける現在の累積歩行距離を算出する。表示部105は、前記累積歩行距離を表示する。 (もっと読む)


【課題】 使用者がコースの高低差による歩行運動負荷を体感できるようにすること。
【解決手段】 歩行信号検出部102は、体動センサ101が検出した歩行に対応する歩行信号を処理部103に出力する。高度センサ106は、実歩行における高度を検出して対応する高度信号を処理部103に出力する。処理部103は、高度信号に基づく高度変化に対応する高度変化係数を歩行距離に乗算することによって仮想的な歩行コース上の累積歩行距離を算出して表示部104に表示する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、前記体動の連続した検出に基づいて体動を計数し、体動を計数するごとに体動数を切り替えて表示する体動検出装置においてより的確な体動(歩数)表示をおこなうこと。
【解決手段】体動の連続検出中に、姿勢変化検出部44によって姿勢の変化が検出された場合に、当該姿勢の変化が検出されてから所定時間が経過するまで体動数の切り替え表示を停止し、姿勢の変化が検出された後、前記所定時間の間に検出された体動数を計数し、当該所定時間の経過後に、計数された体動数を表示が停止されていた体動数に加算して表示するので、姿勢変化後の歩行以外の振動に対応した歩数表示のカウントアップを防止する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】体動を正確に検出し、正確な体動のカウントを得ること。
【解決手段】上下方向の加速度の大きさを取得し、その大きさが減少傾向から増加傾向に切り替わる下弦ピーク値と、増加傾向から減少傾向に切り替わる上弦ピーク値を検出する。検出した下弦ピーク値と上弦ピーク値の差分を算出する。算出した差分を閾値と比較し、差分が閾値以上であれば体動を検出したと判定し、体動検出フラグをオンにする。差分が閾値よりも小さければ体動を検出していないと判定し、体動検出フラグをオフのままとする。 (もっと読む)


【課題】 簡潔駆動によって低消費電力化しつつ、歩数測定精度を上げること。
【解決手段】 CPU106の周期演算部115及び周期比較部116によって検出回路100からの歩行信号が所定周期内と判断されると、歩行信号は歩数計数部119によって歩数として計数される。周期比較部116によって所定周期内の歩行信号が所定時間検出されない場合、歩行停止検出部117は歩行停止と判断し、電源制御処理部118は電源制御回路109を制御して、検出回路100を連続駆動から休止時間と検出時間を交互に繰り返す間欠駆動に切り替える。歩数補正部120は前記休止時間経過直後の検出時間において歩数検出したときは補正歩数を算出し、歩数計数部119は計数済みの歩数に前記補正歩数を加算して歩数補正を行う。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合であっても、その携帯端末に搭載された加速度センサによって導出される歩数が、手振れの影響を考慮して補完され、正確な歩数を計数する携帯端末及びプログラムを提供する。
【解決手段】携帯端末は、歩行者の歩数を計数する歩行タイミング決定手段する。その手段は、加速度データから合成加速度値を算出する合成加速度算出手段と、所定時間間隔における複数の合成加速度値を記憶するバッファ手段と、第2の時点の合成加速度値から第1の時点の合成加速度値を減算した差分が零又は正(≧0)となる増加傾向にあるときに、差分が負(<0)となる減少傾向に移行した時の極大点の数を検出するピーク検出手段と、差分が増加傾向にあるときに、合成加速度値の差分が、零に近づいた後、再び増加した時の撫肩区間の数を、極大点の数に加算して補完する歩数補完手段とを有する。 (もっと読む)


本発明は、物理測定に用いられる測定装置に関し、特に、動いている人の前進を測定するための方法および装置に関する。本発明の解決法において、動いている人の前進を示す量は、加速センサで測定される体の垂直加速値、および、測定された時間に基づいて計算することができる。本発明は、動いている人の前進を測定するため、様々な種類の移動の方法における多くの測定法に適用可能である従来の解決法よりも良くかつ単純な解決法を提供する意図を有する。 (もっと読む)


【課題】 感度設定を適正に行えるようにして、歩数をより正確に測定可能にすること。
【解決手段】 センサ101が歩行を検出して出力した歩行信号は、増幅回路102、フィルタ103、可変利得増幅回路104、2値化回路105を介してCPU106によって計数され、表示部114によって表示される。歩行周期演算部115は歩行信号の周期を算出し、歩行周期比較部116が前記周期と歩行信号の周期を比較することによって歩行検出抜けを生じたと判断した場合、規定外歩数処理部117が前記検出抜けを補う歩数補正を行って正確な歩数算出を行えるようにし、前記歩数補正が生じないように可変利得増幅回路104の利得を制御することによって歩行検出感度を適正化する。 (もっと読む)


【課題】 歩幅を設定して歩行距離を算出する機能を有する歩数計において、現在の歩行時間と過去の歩行時間対歩幅との関係に基づいて利用者の歩幅が疲労により減少したと推定することで、使い勝手よく適正な歩幅設定を行うこと。
【解決手段】 CPU108は使用者による入力手段109の操作に応じて歩行時間を計測し、歩数を計数する。CPU108は、本歩数計を装着した利用者が過去に複数通りの既知の距離を歩行したときに、歩数を計数して複数通りの歩数から複数通りの歩幅を求め、歩行時間を計測して複数通りの計測時間から歩幅と歩行時間の相関関係を算出する。さらに、今回の歩行における現在の歩行時間を計測し、該計測時間から上記相関関係に基づいて現在の歩行時間に応じた歩幅を現在の歩幅として設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】 構成要素のバラツキや個人差の影響を抑制して、より正確な歩数計測を行えるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ101から歩行に対応する電荷の歩行信号が出力され、前記歩行信号は電荷−電圧変換手段102によって電圧の歩行信号に変換され、フィルタ手段103によってノイズが除去され、増幅手段104によって増幅され、二値化手段105によってデジタル信号に変換された後、CPU106に入力される。CPU106は、前記歩行信号に基づいて算出した歩行ピッチが、記憶手段111に記憶されている所定の歩行ピッチ範囲内に入るようにスイッチ116、117を開閉制御することによって増幅手段104の利得を制御し、歩行の検出感度を適正に制御する。 (もっと読む)


【課題】歩行者に装着されたセンサシステムによって人の歩行動作を計測、解析し、その移動方位と歩幅を装着型計算機システムが推定することにより、その歩行者に対して道案内などのアプリケーションを提供するために利用するデッドレコニング装置を提供する。
【解決手段】歩行動作に基づいて基準位置からの相対移動ベクトルを出力するデッドレコニング装置において、歩行動作を計測、解析して一歩ごとに歩行動作の移動方位と歩幅を推定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅の信頼性を算定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅に基づいて基準位置からの相対移動ベクトルを推定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅、前記出力された移動方位の信頼性、前記出力された歩幅の信頼性に基づいて、前記出力された相対移動ベクトルの信頼性を算定して出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって省電力化を図ると共に、複数の動きに対応可能な歩数測定装置を提供すること。
【解決手段】 CPU17は、切替回路13が選択したセンサ11、12からの検出信号に基づいて移動動作ピッチを算出し、又、切替回路13が選択したセンサ11、12からの検出信号に基づいて、メモリ18に記憶した複数種類の処理の中から選択した処理を行うことによって移動動作ピッチを算出し、前記両移動動作ピッチが異なるとき、前記複数種類の処理の中の他の処理を選択して移動動作ピッチを算出し、前記両移動動作ピッチが同じになるとき、該選択した処理によって歩数測定を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の体型に起因する装着状態のばらつきによる測定精度の低下が防止された小型で廉価の歩数計を提供する。
【解決手段】歩数計100Aは、所定の検出軸方向の体動を検出するように固定配置されたセンサユニット150と、センサユニット150が収容された本体ケーシングとを備える。センサユニット150の検出軸は、本体ケーシングの身体への装着面122に対して傾斜角をもって傾斜配置され、その傾斜角は、センサユニット150の検出可能角度範囲内に含まれる。 (もっと読む)


【課題】 使用者の歩行動作では歩数がカウントされ、且つ使用者の歩行以外の動作では歩数がカウントされないようにする電子式歩数計を提供すること。
【解決手段】 電子式歩数計50は、時計ケース2と、時計ケース2内に収納された信号処理部10と、水平状態を保持して収納された加速度センサ17と傾斜センサ18を有する。信号処理部10は、傾斜センサ18が水平信号を出力した場合には、傾斜センサ18がその後に傾斜信号を出力したときまでの水平時間に発生した加速度信号が真の歩行信号か否かを判定し、真の歩行信号であると判定したときには歩行加算し、真の歩行信号でないと判定したときには歩行加算しないように信号処理する。 (もっと読む)


【課題】ロボットや車輌形式で自律走行するビーグル(AGV)などの自律走行台車における、車輪1回転当たりの走行量、旋回量などに関与する車輪の製作誤差や組み立て誤差、さらに時間の経過による摩耗などで生じる誤差などの補正パラメータを、容易に、正確に調整することのできる、自律走行台車のオドメトリ(車輪距離計)パラメータ調整方法及び装置を提供する。
【解決手段】前記自律走行台車のスタート位置から特定距離にあるゴール位置近傍に前記撮像装置で撮像可能なマーカを設置して、予め前記ゴール位置にて前記撮像装置で撮像した前記マーカの画像をテンプレートとして用意し、前記自律走行台車を前記スタート位置にゴール方向へ向けて設置して前記特定距離走行指示を行うか、または前記ゴール位置で1回転の旋回指令を与え、走行後または旋回後に撮像した前記マーカの撮像画像と、前記予め撮像したテンプレート画像とを用いて前記オドメトリ(車輪距離計)パラメータを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】慣性センサの使用に基づく信頼性の高い歩数計の制御方法、およびその方法を実行する歩数計を提供する。
【解決手段】歩数計を制御する方法は、歩数計のユーザの動作に相関される信号(A)を発生し、信号(A)に基づいて、ユーザの歩行ステップを検出(200-225、300-320)するステップを含んでいる。さらにその方法は、検出された歩行ステップのシーケンス(K−2、K−1、K)が予め定められた規則性の条件(230、320、345)を満足するか否かをチェックし、規則性の条件(230、320、345)が満足されるならば、有効な歩行ステップの総数(NVT、265、325、350)を更新し、規則性の条件(230、320、345)が満足されないならば、有効な歩行ステップの総数(NVT)の更新を阻止するステップを考慮する。 (もっと読む)


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