説明

Fターム[2F024BA15]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 他の装置との結合 (98)

Fターム[2F024BA15]に分類される特許

61 - 80 / 98


【課題】利用者の歩行(ピッチや歩幅)を好ましい状態に導き、より効果的な歩行の実施を支援することのできる歩行支援装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯型歩行支援装置は、単位時間あたりの移動距離を計測する距離計測手段と、前記単位時間あたりの歩数を計測する歩数計測手段と、前記移動距離と前記歩数とから歩幅を算出する歩幅算出手段と、前記歩数と前記単位時間とからピッチを算出するピッチ算出手段と、前記単位時間における歩幅とピッチを、歩幅軸とピッチ軸とをもつ2次元グラフ上に表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定結果を含む複数の表示項目を臨床プロトコルに合わせて任意に特定することが可能な活動量計を提供する。
【解決手段】 活動量計1は、操作部6と、活動量を測定する活動量測定手段(加速度検出部15及び演算回路11)と、活動量測定手段で測定された測定結果を含む複数の表示項目を表示する表示部2と、表示部2に表示される表示項目を特定する表示項目特定手段とを備える。表示項目特定手段はPCとの通信により表示項目の特定を行うものである。表示項目は、歩数、消費カロリー、歩行距離、脂肪燃焼量、歩行速度、運動強度、歩行ピッチ、一定の運動強度以上の歩数、時間、エクササイズである。表示項目特定手段により、それらのうち1つのみ又は複数を表示するように、或いは全く表示しない(時刻のみ表示する)ように特定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定するための歩行者の歩幅を算出する歩幅算出装置、歩行距離特定装置、位置特定装置、コンピュータプログラム及び歩幅算出方法を提供する。
【解決手段】相関パラメータ算出部172は、歩行者の歩幅と一歩毎の歩行速度との相関パラメータを算出する。2地点間の歩行距離をd、2地点間の歩行者の歩数をn、2地点間の一歩毎の歩幅の列をwi(i=1、2、…n)、2地点間の一歩毎の歩行速度の列をvi(i=1、2、…n)とすると、歩幅と歩行速度との相関関係は、d=Σwi=α・Σvi+n・βで表わすことができる。ここで、α、βは相関パラメータである。歩幅算出部173は、距離センサ132等で歩数及び一歩毎の歩行速度を取得し、取得した歩数及び歩行速度と相関パラメータα、βとにより一歩毎の歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】何らの操作をすることなく、通常の歩数表示を常に自動的に表示すること。
【解決手段】所定の時点からの歩数を計数し、計数された歩数に関する情報と、歩数とは異なる情報とを切り替えて表示する。歩数に関する情報と歩数とは異なる情報との表示の切り替え指示を含む所定の操作入力を受け付け、歩数に関する情報を表示するように制御するとともに、所定の操作入力に基づいて、表示されている歩数に関する情報を歩数とは異なる情報へ切り替えて表示するよう制御し、あらたに所定の操作入力がない状態で、計時された時間が所定時間(10秒)を経過した場合に、表示されている歩数とは異なる情報を歩数に関する情報へ切り替えて表示する。 (もっと読む)


【課題】歩行動作を行う使用者の前傾角度を正確且つ容易に検出することができる歩容検出支援システムを提供する。
【解決手段】歩行動作を行う使用者の腰部に装着されて腰部の位置の加速度を検出する加速度センサ10と、歩行動作を行う使用者の胸部に装着されて胸部の位置の加速度を検出する加速度センサ20と、加速度センサ10,20の各検出結果に基づいて使用者の背中の前傾角度を導出する前傾角度導出部301とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡潔駆動によって低消費電力化しつつ、歩数測定精度を上げること。
【解決手段】 CPU106の周期演算部115及び周期比較部116によって検出回路100からの歩行信号が所定周期内と判断されると、歩行信号は歩数計数部119によって歩数として計数される。周期比較部116によって所定周期内の歩行信号が所定時間検出されない場合、歩行停止検出部117は歩行停止と判断し、電源制御処理部118は電源制御回路109を制御して、検出回路100を連続駆動から休止時間と検出時間を交互に繰り返す間欠駆動に切り替える。歩数補正部120は前記休止時間経過直後の検出時間において歩数検出したときは補正歩数を算出し、歩数計数部119は計数済みの歩数に前記補正歩数を加算して歩数補正を行う。 (もっと読む)


【課題】歩行中のユーザが携帯する携帯端末装置において、省電力化を図りつつ、必要な位置における測位タイミングを状況に応じて自動的に決定する携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末装置は、歩数計を内蔵し、歩数計によりカウントされる歩数を測位タイミングとして利用する。ナビゲーション開始当初にGPSによる測位が行われると、測位された現在位置から目的地までの距離又はルートに基づいて、次の測位タイミングまでの歩数を算出し、算出された歩数を歩数計がカウントすると、次のGPS測位が行われ、求められた現在位置を基準として、さらに次の測位タイミングまでの歩数が算出される。次の測位タイミングまでの歩数は、測位された現在位置から目的地までのルートにおける次の進路変更地点までの歩数、又は測位された現在位置から目的地までの距離が短くなるにつれて次の測位タイミングまでの歩数が少なくなるように設定された歩数である。 (もっと読む)


【課題】電池寿命の長期化、及び装置の小型化が可能となる測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星から送られてくる位置情報に基づき、GPS処理部3により現在位置を計測する。傾斜スイッチ13の検出信号に基づき装置本体の振動の有無を検知するとともに、振動のない状態が一定時間以上継続したときには、停止状態にあると判断して、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。また、計測された現在位置が一定時間前の計測結果と同一であったとき、GPS処理部3による現在位置の計測動作を自動的に停止する。無意味な測位動作を停止することにより消費電力を削減する。また、サーモセンサーや加速度センサーにより装置本体の所定時間内の温度変化や姿勢変化等を検出する。それにより使用者に装着されていない状態を検知して現在位置の計測動作を自動的に停止する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザが自由な態様で携帯して使用した場合において、正確に歩数の計数を行うことができ、かつ、携帯電話機等の携帯型電子機器との親和性が良い歩数計を提供する。
【解決手段】 歩数計100において、収音部1は、外界の音を収音する。演算部3は、歩数計測表示プログラムに従い、収音部1によって収音される音から歩行音を求め、歩行音に基づいて歩数を算出し、表示部5に表示させる。好ましい態様では、歩数計測表示プログラムをネットワーク上のサイトからダウンロードした携帯電話機が歩数計100として機能する。 (もっと読む)


ヒトの行動をモニタする方法が、少なくとも1個所は脚部でない人体の複数の個所の1つに設置される慣性センサを使用して加速度をモニタする段階を含む。この加速度に基づいて複数のステップがカウントされる。複数のステップの歩行特性が求められる。この歩行特性を使用して歩幅が求められる。歩幅に基づいて、移動距離及び移動速度の少なくとも一方が求められる。 (もっと読む)


【課題】ユーザと画面上のキャラクタとの一体感を得つつ、ユーザの行動をキャラクタの行動に的確に反映させることが可能な万歩計機能を有する画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置1は、装置本体2の振動を検知する振動検知手段12と、動作するキャラクタCを表示する画像表示手段15と、キャラクタCの第1パラメータP1および第1パラメータP1の値に対応するキャラクタCの1動作あたりの時間間隔ΔTが記憶された記憶手段13と、画面3に動作するキャラクタCを表示させ、所定の持続時間Tconが経過するまでに振動検知手段12が検知した装置本体2の振動の回数が所定の回数Cvibに達すると、キャラクタCの第1パラメータP1の値を増加させ、記憶手段13に記憶されたキャラクタCの1動作あたりの時間間隔ΔTに基づいて画面3に表示されるキャラクタCの1動作あたりの時間間隔ΔTを短くする制御手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】安全管理の対象者の行動に関する情報を低コストに取得する。
【解決手段】児童安全管理システム100は、携帯基地局1、携帯端末2、管理サーバ3、タグ4及びタグリーダ5を含む。携帯端末2は、登下校する児童に携行させることによって、安全確認のための情報(個人ID、出発地点と目的地点の箇所ID、歩数など)を取得、収集し、管理サーバ3に送信する。タグリーダ5は、通学路上の児童が通過する箇所に設置され、携帯端末2がタグリーダ5から所定の距離内にある場合には、携帯端末2から個人IDを取得し、箇所IDとともに管理サーバ3に送信する。管理サーバ3は、携帯基地局1及びネットワーク6を介して携帯端末2及びタグリーダ5から情報を受信し、出発時刻からの経過時間や出発地点からの移動距離の許容範囲のデータに基づいて、児童の状況が異常と判定した場合には、その旨を父兄の携帯電話などに通知する。 (もっと読む)


【課題】歩行の際の足の動きを検出するに際し、コンパクト且つ安価な装置であって、トレーナ等が簡易に取扱うことができ、測定場所を選ぶ必要がない歩行評価システム等を提供する。
【解決手段】歩行計10は被測定者の歩行に関するデータDataを測定する加速度センサ13等の測定器11を有し、PC20はDataをUSBインタフェース等を介して受取り、推定部22は受取ったDataに基づき被測定者の歩行状態を推定する。推定部22は、サンプリング時間毎の被測定者の足部40における所定方向の加速度ACCに基づき、被測定者のけり足の強さを推定するけり足推定部23、歩行のテンポを推定するテンポ推定部24、足の高度を推定する高度推定部25、歩幅推定部26のいずれか1つ以上を備えている。評価部30は推定部22による推定に基づき被測定者の歩行状態を評価し、表示部31は評価部30による評価結果を所定の形式で表示する。 (もっと読む)


本発明は、平面または2次元表面において、または平面または2次元表面に沿って動く生物または物体の反復動作による経路の2次元での再構築方法であって、下記ステップを含む。
−前記生物または物体に結合されまたは配置された2軸または3軸の磁気計の少なくとも2軸における地磁気フィールドの少なくとも2つの変化投影成分の計測と、
−前記磁気計の少なくとも一つの軸に沿った少なくとも一つの前記変化成分の計測に対応する信号の周期または周波数の計測と、
−前記磁気計の少なくとも二つの軸に沿った少なくとも二つのフィールドの計測からの動作の方位、または方向の計測と、
−一方では周期または周波数の、他方では方位または方向の計測からの前記経路の再構築。 (もっと読む)


【課題】 歩行者に負荷を与えることなく、歩行者の足の動きを3次元的に計測し、遊脚の空間的な動きを測定、解析することができる歩行分析システムを実現する。
【解決手段】 歩行者の足部に装着され、加速度または角速度の少なくともいずれかの検出データを所定のサンプリング周期で無線出力する歩行センサと、前記検出データを受信する無線通信装置と、この無線通信装置を介して取得する前記検出データの加速度の絶対値に基づき、一歩毎のデータにおける前半部分の最大値のタイミングを離地時刻とし、後半部分の最大値のタイミングを接地時刻として算出する歩行解析装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 自律航法による歩行ナビゲーションの精度を向上させる。
【解決手段】 単位質量に作用する重力と慣性力の合成ベクトルを示すデータを加速度データとして出力する三次元加速度センサから前記加速度データを任意区間内の離散時間に取得し、前記加速度データに基づいて前記三次元加速度センサの加速度の水平成分と鉛直軸成分とを導出し、前記加速度の水平成分の分布の長軸である水平振動軸の前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする傾きを統計演算により導出し、前記加速度の前記水平振動軸成分の振動位相と前記加速度の鉛直軸成分の振動位相とのずれに基づいて前記水平振動軸に平行な二方向のうちいずれか一方向を前記任意区間における前記三次元加速度センサの姿勢を基準とする歩行方向として判定する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】携帯者が動いているとき、携行する物品の置き忘れや盗難を防止することができ、夜間就寝中、室内保管中等、置き忘れや遺失の監視を必要としない時間帯に於ける無駄な交信を排除できる置き忘れ防止装置を提供する。
【解決手段】無線送受信機能を備えた携帯無線送受信機11と、所持品13に取付けられた無線タグ12とからなる置き忘れ防止装置であって、携帯無線送受信機11は、前記所持品を携帯する携帯者の動きを検知する動き検知手段24及び携帯者が動いている期間中、前記無線タグ12にアクセスし、該無線タグ12からの応答の有無を検知する応答検知手段としてのRFモジュール30を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ノルディックウォーキング等の、意識的に歩幅を変えるような歩行運動においてより正確な運動量を算出できる体動検出装置を提供する。
【解決手段】ノルディックウォーキング用のストックには送信装置が装着され、スイッチを押下することでノルディックウォーキングの開始または終了を示す信号が送信される。歩数計は送信装置からの信号を受信することで、ノルディックウォーキングの開始または終了が指示されたことを検出する(S107)。現在の歩行モードが通常歩行モードである場合にはノルディックモードが指定されたものとして、ノルディックモード用のパラメータを演算用のパラメータとして設定する(ステップS111)。また、現在の歩行モードがノルディックモードである場合には通常歩行モードが指定されたものとして、通常歩行モード用のパラメータを演算用のパラメータとして設定する(ステップS113)。 (もっと読む)


【課題】バッグ、小物入れなど、特別の物を使用することなく、小銭を携帯でき、しかもウオーキング中の小銭の動き(あばれ)を生じさせない歩数計を提供する。
【解決手段】本体ケース12と、カバーケース13とがヒンジ15によって開閉自在とされ、カバーケース13の外面に使用者のベルト、服などに取り付けるためのつまみ17を有する歩数計において、カバーケース13の内側に、ヒンジ15に沿う方向に帯状の弾性部材19を設け、この弾性部材19とカバーケース13の内面とによりポケット20を形成し、このポケット20を硬貨収納部として使用する。硬貨18は、ポケット20に収納され、弾性部材19の弾性復帰力により保持され、ウオーキング中に歩数計本体が動いても、硬貨18は、カバーケース13内で動かない。 (もっと読む)


【課題】歩数計とCD−ROMなどのメディアに保存されたプログラムとによって仮想旅サービスを提供し、或いはWebサイトを通して仮想旅サービスを提供する事業者が損失を生じないようにする。また、歩数計の周辺デバイスインターフェースケーブルをユーザパソコンへ接続するか、或いは既に周辺デバイスインターフェースケーブルを接続したユーザパソコンの電源を入れた時に、仲介プログラムが自動的に起動して、仮想旅サービスが開始される仮想旅システムにおいて、歩数計と仲介プログラムの間の一致性を確保して、ユーザパソコンの作動エラーが生じることを防止する。
【解決手段】歩数計とパソコンを用いてウォーキングを行いながら仮想の旅を行う仮想旅システムに用いる歩数計に、製品を特定する認識記号、例えばシリアル番号を付与した。 (もっと読む)


61 - 80 / 98