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Fターム[2F024BA15]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 他の装置との結合 (98)

Fターム[2F024BA15]に分類される特許

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【課題】人体の運動情報を高い信頼性の下に決定することが可能な方法、及び腕時計式の装置を提供する。
【解決手段】使用者の歩行中に、前記使用者が装着した腕時計式装置の動きから加速度を計測し、前記加速度を用いて、前記使用者の歩行に起因した横方向運動に関連した運動パルスを決定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者に装着されたセンサシステムによって人の歩行動作を計測、解析し、その移動方位と歩幅を装着型計算機システムが推定することにより、その歩行者に対して道案内などのアプリケーションを提供するために利用するデッドレコニング装置を提供する。
【解決手段】歩行動作に基づいて基準位置からの相対移動ベクトルを出力するデッドレコニング装置において、歩行動作を計測、解析して一歩ごとに歩行動作の移動方位と歩幅を推定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅の信頼性を算定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅に基づいて基準位置からの相対移動ベクトルを推定して出力する手段と、前記出力された移動方位と前記出力された歩幅、前記出力された移動方位の信頼性、前記出力された歩幅の信頼性に基づいて、前記出力された相対移動ベクトルの信頼性を算定して出力する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ウォーキングの履歴を管理してウォーキングの促進を図る支援システムであって、参加者が一層簡便に参加でき、しかも、より低コストで且つ簡単に構築し得るウォーキング支援システムを提供する。
【解決手段】ウォーキング支援システムは、会員が所持する携帯記録素子(1)と、歩行履歴、携帯記録素子(1)のコード、歩行コース(8)の情報を登録するデータベース(2)と、登録された歩行履歴および還元ポイントを公開するウエブサーバー(3)と、歩行コース(8)内に設置されるデータ書込み装置(4)と、歩行コース(8)内に設置されるデータ読取り装置(5)と、読み取ったデータ書込み装置(4)及び携帯記録素子(1)の各コードをデータベース(2)に送信する送信手段(6)とから構成される。データベース(2)は、送信された上記の各コードと歩行コース(8)の情報とに基づいて歩行履歴を作成する。 (もっと読む)


【課題】装置本体の装着位置や装着方向の影響を受けることなく、ユーザーの体動の方向(運動方向)に応じて、正確にユーザーの体動を検出できるようにする。
【解決手段】制御部110により、3軸の加速度センサ101からの検出出力である加速度ベクトルを演算処理し、重力加速度ベクトルを算出する。算出した重力加速度ベクトルと、加速度ベクトルとを考慮した所定の演算処理により、加速度ベクトルに含まれる鉛直成分を抽出する。この鉛直成分を解析することにより、ユーザーの鉛直方向の体動を正確に検出する。 (もっと読む)


【課題】 歩数計機能と歩数計機能以外の機能との衝突を低減することを目的とする。
【解決手段】 ポータブル電子器具に統合可能な慣性装置は、歩数計のユーザのウォーキング及びランニングの動作により生じた加速度に応じて少なくとも1つの生の加速度信号(SX、SY、SZ)を生成する慣性センサ(11)と、慣性センサ(11)に関連付けられ、生の加速度信号(SX、SY、SZ)に基づいて歩数計のユーザのステップ数(NT)をカウントする処理ユニット(12)とを有する。慣性センサ(11)及び処理ユニット(12)は、双方共に集積回路(13)の単一のパッケージにカプセル化され、単一のパッケージは、電子器具(1)の回路基板(9)に結合可能であり、ステップ数(NT)を外部に利用可能にする少なくとも1つの接続端子(13a)を備える。 (もっと読む)


【課題】 歩行以外の体動が生じた場合や乗り物に乗った場合の歩行の誤測定を抑制すること。
【解決手段】 送信機2は心拍検出部23によって検出した心拍信号を受信機1に無線送信する。CPU11は、受信部20及び受信制御部21を介して受信した送信機2からの心拍信号に基づいて心拍数を算出し、該心拍数が所定値以上変化したときに被測定者が歩行を開始したと判断して、歩行検出部15及び歩行信号増幅部16に電源を供給し、歩行検出部15及び歩行信号増幅部16を介して入力された歩行信号に基づいて歩数測定を開始し、測定した歩数や心拍数を表示部17によって表示する。 (もっと読む)


【課題】 動物や人の歩行周期ゆらぎの測定を簡易にできるようにした歩行周期ゆらぎ測定装置を提供すること。
【解決手段】 動物の四肢末端部ならびに動物体と協働する人の靴に歩行面との離接に応じて作動するタッチ式センサ4と13の取り付け位置を装着機材3と12により調節可能にし、歩様および靴の形状ならびに性状に起因する荷重の偏りがあっても確実に歩行面との離接に応じて作動する構成とする。また、送信機2と9ならびに受信機8と10を携帯可能なものにして、動物の行動ならびに動物体と協働する人の動物との協働を妨げずないように装着する装着機材6と11で装着、動物ならびに動物体と協働する人の行動を自由にし、屋内外を問わず動物ならびに動物体と協働する人の歩行周期ゆらぎを移動しながら測定できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ロボットや車輌形式で自律走行するビーグル(AGV)などの自律走行台車における、車輪1回転当たりの走行量、旋回量などに関与する車輪の製作誤差や組み立て誤差、さらに時間の経過による摩耗などで生じる誤差などの補正パラメータを、容易に、正確に調整することのできる、自律走行台車のオドメトリ(車輪距離計)パラメータ調整方法及び装置を提供する。
【解決手段】前記自律走行台車のスタート位置から特定距離にあるゴール位置近傍に前記撮像装置で撮像可能なマーカを設置して、予め前記ゴール位置にて前記撮像装置で撮像した前記マーカの画像をテンプレートとして用意し、前記自律走行台車を前記スタート位置にゴール方向へ向けて設置して前記特定距離走行指示を行うか、または前記ゴール位置で1回転の旋回指令を与え、走行後または旋回後に撮像した前記マーカの撮像画像と、前記予め撮像したテンプレート画像とを用いて前記オドメトリ(車輪距離計)パラメータを調整するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でユーザの歩行を検出できるシステムを提供する。
【解決手段】運動補助システム10はスクリーン12を含み、ユーザ14はこのスクリーンに向かって、停止歩行(足踏み)運動を行う。ユーザの足首には色マーカ16を装着しておき、USBカメラ18でこの色マーカを含む画像を撮影する。コンピュータカメラからの画像信号を処理することによって、色マーカの位置を検出し、その位置変化からユーザが歩行したかどうか判定する。ユーザが1歩歩行する都度、コンピュータは歩数をカウントし、さらには歩行距離、歩行速度、および消費カロリを計算し、スクリーンに表示する。スクリーンにはさらに動画映像を表示し、動画の再生速度をユーザの歩行速度に関連して制御する。 (もっと読む)


【課題】
上下移動を伴う歩行動態を正確に認識できる装置がなかった。また、上下移動を伴う歩行動態では、平面歩行とは異なる歩幅で歩く事になるがそれを検知する装置がなかった。
【解決手段】
高度変化を検知するセンサと平面での歩行動態を検知する装置を組合せ上下移動を考慮した歩行動態を検知する。
【効果】
本発明によれば、上下移動を伴うような歩行動態が認識できるようになる。さらに、歩幅を正確に検知できるようになり精度の高い位置検知が可能になる。また、歩行動態と地理情報を比較して地理上のどこにいるかを推定できるようになる。 (もっと読む)


履物品(100)のような足受容装置は、以下を含む:(a) ユーザの足と足受容装置との間の相互作用の特性を検出する検出装置(102);(b) 検出装置から出力を受信し、この出力に基づいて足受容装置の特性を制御する制御システム(104);および (c) 足受容装置の使用に関連した速度または距離情報を示すデータを検知および/または格納するための監視システム。監視システムは、制御システムにデータを提供するために使用されるものと同じ検出装置から入力を受信することもできる。制御システムは、履物品の衝撃減衰特性、静止摩擦特性、柔軟性特性、適合特性、または同種のものを変更することができる。そのような足受容装置を製作および使用する方法も記述されている。

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【課題】 本発明は、利用者が面倒だと思う装置の装着や操作等をすることなしに歩数を計測する計測装置、計測システム、および計測方法を提供することを課題とする。また、本発明は安価な計測装置を提供し、既存のハードウェア資源を利用した計測システムを提供することで、利用者が気軽に利用できる計測システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の計測装置は、利用者の歩数、歩幅および歩速度を計測して、計測情報を記憶するとともに外部との無線通信が可能である。また、本発明の計測システムは、上記計測装置と無線通信を行う情報処理装置で構成され、計測装置により計測された計測情報を基に利用者の歩数、歩行距離、運動量等を求めることができる。 (もっと読む)


携帯型計測装置、特にスポーツ用であって、センサ(34)と、受信器(27)と、送信器および処理ユニット(26)と、が設けられたハウジング(6)を有している。前記ハウジングは、前記ハウジングのセンサ(34)から到来した信号を、ユーザに身に付けられるべき遠隔表示器に送信するようになっており、さらに、ユーザに身に付けられるべき遠隔検出器から到来した信号を受信して、これらの信号を遠隔表示器に送信する中継器として機能するようになっている。
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人又は動物を追跡する方法を開示する。移動体装置は人又は動物によって運ばれ、この移動体装置は、少なくとも1つの慣性センサと、移動体装置から基地局へデータを送信するための無線送信機とを含む。慣性センサの出力データは人又は動物によって移動される歩数の計数に使用され、移動される歩数と人又は動物の歩幅データとに基づいて人又は動物の位置が予測される。
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【課題】 過去の歩数情報を選択的に消去し得る時計機能付き歩数計を提供すること。
【解決手段】 時計機能付き歩数計1、時計手段32と、使用者の歩行を検出して歩数を計数する歩数計数手段40と、時計手段32により所定期間の経過が計時される毎に、歩数計数手段40の歩数データFを当該期間の過去歩数データとして記憶する過去歩数データ格納手段35,24と、過去歩数データ格納手段35,24の過去データ格納部24に格納された過去データFiを選択的に消去する消去手段70とを有する。 (もっと読む)


【課題】 振動発生装置(振動モータ)による振動を歩行と誤検出することを防止すること。
【解決手段】 加速度センサ(SN1)の検出信号を所定のサンプリング周波数(fs)でサンプリングした加速度データをスペクトル解析するスペクトル解析手段(KC4C)と、スペクトル解析手段(KC4C)の解析により歩行特有のスペクトルである歩行スペクトルが検出されたか否かを判別してユーザの歩行を検出する歩行検出手段(KC4)と、装置発生周波数で前記携帯型経路案内装置(1)を振動させる振動発生装置(M1)と、サンプリング周波数の1/2以上且つ装置発生周波数より小さい遮断周波数を有し、加速度センサ(SN1)の検出信号から前記遮断周波数以下の検出信号を通過させるローパスフィルタ(LPF)と、を備えた携帯型経路案内装置(1)。 (もっと読む)


【課題】歩数の情報を有効に活用して画像の撮影に寄与する。
【解決手段】歩行動作に伴う振動を検出して歩数をカウントする歩数計測部27と、被写体の画像を撮影する光学レンズユニット31、CCD30、CCDドライバ20、画像撮影部21よりなる撮像系と、所定の歩数単位を設定する各種キー32と、歩数計測部27のカウント値が設定した歩数単位となったか否かを判断し、その判断結果に応じて撮像系での撮影を促す報知を行なう報知手段とを備える。 (もっと読む)


移動体端末が受信した無線通信信号(GPS信号、衛星信号、セルラー信号、ワイド・エリア・ネットワーク信号、無線ローカル・ネットワーク信号等)に基づいて加速度計測回路が校正される。そして、当該移動体端末の位置が、校正された加速度計測回路を利用して決定される。よって、加速度計測回路の校正により、その精度が改善され、結果として位置決定精度も改善される。異なる実施形態では、移動体端末の位置は、(GPS信号などの無線通信信号を用いて推定される)第1の位置と、(第1の位置からの移動体端末の移動距離を計算するために利用される加速度情報に基づいて計算される)第2の位置とを結合することにより決定される。
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