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Fターム[2F024BA15]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 歩程計 (624) | 他の装置との結合 (98)

Fターム[2F024BA15]に分類される特許

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【課題】得られた歩行データを分析し、その歩行データが実際の人のデータであることを検証できる管理装置または歩数計、歩数検証システム、およびプログラムを提供する。
【解決手段】歩数計5は、歩行データを取得するを実行する演算部54と、前記歩行データが人の実歩行によるものか否か検証する歩行検証基準を記憶する記憶部56と、前記歩行データが前記歩行検証基準を満たすか否か検証する演算部54と、該検証処理の検証結果に基づく出力データを出力する通信部51とを備えている。前記歩行データは、振動を検知した振動データで構成され、前記歩行検証基準は、連続する前記振動データの周期に所定の偏差があること、連続する前記振動データの振幅に所定の偏差があること、連続する前記振動データに予め定めた加速度の変化があること、および、これらの組合せから選択される1の基準である。 (もっと読む)


【課題】 歩行が困難な患者などにおける種々の3次元歩行特性を、どこでも無拘束で長時間測定して導出することができ、医師などの診断に必要な情報を十分に提示することのできる歩行特性評価システムを提供すること。
【解決手段】 歩行特性評価システム1は、一または複数の身体装着型センサ2、携帯型データ記録装置3および解析装置4からなる。身体装着型センサ2としては足の加速度および角速度を測定可能、かつ、少なくとも足爪先装着用のセンサを備え、携帯型データ記録装置3は身体装着型センサ2によって測定されたデータを記録し、解析装置4はそのデータを演算処理して一歩ごとの足爪先の3次元軌跡を生成可能なように形成された構成である。 (もっと読む)


【課題】使用状況に合わせて、胸ポケットにクリップ止めして使用でき、また、クリップ等の突起が一切無い本体部分のみをカバンの中に入れて使用できる利便性に優れた着脱可能な装着機構を備えた歩数計を提供すること。
【解決手段】本発明に従った着脱可能な装着機構を備えた歩数計は、歩数計本体10と、歩数計本体10に着脱可能に取り付けられたクリップ本体20を有する。クリップ本体20は、開口部24を備えたU字状の可撓性部材からなり、開口部24は、歩数計本体10に設けられたスイッチボタン13が形成されているスイッチボタン土手部に勘合している。クリップ本体20は、クリップ先端部20を歩数計本体10から離れた方向に引き上げると共にスライドさせることにより容易に歩数計本体10から分離可能である。 (もっと読む)


【課題】携帯通信端末を歩数計として用いた場合の歩行距離算出の精度を高める。
【解決手段】携帯通信端末1が歩行モニタリング動作を開始し、制御部22は終了操作がなければ計時部25をリセットして(ステップS2)、さらに10分が経過していなければ歩数カウンタをリセットする(ステップS4)。制御部22は、10分にわたって歩数計28が10歩計数するごとに平均ピッチを算出し(ステップS6)、10分経過後にGPS受信部26に測位を実行させると共に、10分のインターバルごとの平均ピッチ、歩行距離等を算出する(ステップS7)。制御部22は算出した平均ピッチを予め定めた歩行ランクに分類し(ステップS8)、該当ランクの連続歩行距離、積算歩行距離、積算平均速度等のデータを更新する(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】3軸方向振動センサで検出された振動量に基づいてあらかじめ定められた処理を実行する際に、他の要因による振動を排除して正しい処理が実行できる様にする。
【解決手段】3軸方向振動センサ16は、携帯電話装置1を携帯しているユーザの歩行を検出して歩数をカウントする。電話の着信があった場合、バイブレータ14或いはスピーカ15の報知動作による振動が3軸方向振動センサ16に伝わるため、3軸方向振動センサ16には歩行による振動以外の振動を検出してしまうこととなり歩数の誤カウントを生じる。これを防止するため、3軸方向振動センサ16で検出される3方向の振動のうち、バイブレータ14或いはスピーカ15の報知動作による振動方向と同じ方向の振動については歩行の検出には使用しない様にして正確な歩行検出ができる様にした。 (もっと読む)


【課題】移動端末の相対角度を検出することができる。
【解決手段】移動端末100の姿勢が固定されたことを検出すると、3軸方位センサ12による地磁気の検出結果(地磁気値H)と移動端末100の姿勢(ロール角α、ピッチ角β)とに基づいて移動端末100の基準方位ベクトルを決定し、その後、3軸方位センサ12により地磁気を再度検出した結果(地磁気値H)と移動端末100の姿勢(ロール角α、ピッチ角β)とに基づいて算出される移動端末100の現在方位ベクトルと、基準方位ベクトルとの間の角度(相対方位角)を検出する。これにより、携帯電話の姿勢にかかわらず、基準方位ベクトルを基準とした携帯電話の相対角度を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】省電力化効果が十分に得られる歩数計測装置及びそれを備えた携帯端末、歩数計測方法、プログラム、及び記録媒体を実現する。
【解決手段】自装置の位置を位置情報として取得する位置検出部46と、位置検出部46による位置情報の取得時の時刻を時刻情報として取得する計時部44と、取得した位置情報及び時刻情報を対応付けて蓄積する記憶部60と、記憶部60に蓄積された位置情報及び時刻情報から、自装置の移動距離及び/または移動時間を求め、求めた移動距離及び/または移動時間から、上記自装置を所持するユーザの歩数を算出する歩数計算部14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、位置情報を利用して、測定値に大きな誤差が生じることが抑制された歩数計機能を有する携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、3軸加速度センサ100と、位置情報取得部102と、加速度値の検出値波形パターンにおける振幅が第2閾値BX以上であるかを判定する第1判定部111aと、位置情報に基づいて移動状態であるかを判定する第2判定部111bと、振動周期が第1閾値AX以上の第1検出値波形パターンか、第1閾値AX未満の第2検出値波形パターンかを判定する第3判定部111cと、第1検出値波形パターンの数をカウントするカウント部112と、第1検出値波形パターンの時間当たりの数に第2検出値波形パターンの継続時間を乗じて第1検出値波形パターンの数を推定する推定部115と、推定数をカウント数に加算する加算部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所定の機能により生じる振動によって測定値に大きな誤差が生じることが抑制された歩数計機能を有する携帯電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】携帯電話機1は、振動発生部99と、3軸加速度センサ100と、計時部101と、加速度値の検出値波形パターンが歩行状態における第1検出値波形パターン又は歩行状態において振動発生部99により振動が加えられた第2検出値波形パターンであるかを判定する判定部111と、第1検出値波形パターンの数をカウントするカウント部112と、第1検出値波形パターンにおける時間当たりの検出数を算出する算出部113と、第2検出値波形パターンの継続時間を計測する計測部114と、継続時間に時間当たりの検出数を乗じて第1検出値波形パターンの検出数を推定する推定部115と、推定検出数をカウント数に加算する加算部116と、を備える。 (もっと読む)


【課題】分かりやすくきめ細かな表示ができる携帯端末、携帯端末の制御方法、プログラム、及び記憶媒体を提供する。
【解決手段】歩数計測手段と、歩数計測手段で得られた歩数情報を表示する表示手段と、歩数計測手段からの歩数情報及び歩数情報に基づいたグラフの少なくとも一方を表示手段にグラフ表示するように制御する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歩行計測が可能な携帯情報処理装置において、計測処理の停止・再開のタイミングを適切に判断する。
【解決手段】携帯情報処理装置1は、センサ部1a、計測部1bおよび制御部1cを有する。センサ部1aは、傾きおよび加速度を検知する。計測部1bは、加速度に基づいて歩数を計測する。制御部1cは、歩数のカウント状況に応じて計測部1bの計測処理を停止させる。また、制御部1cは、計測処理の停止後、検知された傾きおよび加速度に応じて計測部1bの計測処理を再開させる。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合であっても、その携帯端末に搭載された地磁気センサのみを用いて、歩行者の進行方向をできる限り正確に決定する携帯端末、プログラム及び方法を提供する。
【解決手段】携帯端末の進行方向決定手段は、腕振り運動に基づく加速度面に対する法線ベクトルとなる歩行基準ベクトルを算出する歩行基準ベクトル算出手段と、加速度データ及び地磁気データから、重力ベクトルと、該重力ベクトルに対応する地磁気ベクトルとを導出し、重力ベクトル及び地磁気ベクトルの方位基準面に対する法線ベクトルとなる方位基準ベクトルを算出する方位基準ベクトル算出手段と、歩行基準ベクトル及び方位基準ベクトルに基づいて、進行方向の方位角を算出する方位角算出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 走行情況にあわせたピッチを報知できるようにすること。
【解決手段】 加速度センサ107は使用者の走行を検出し、増幅回路106を介して対応する歩数信号を出力する。CPU101は前記歩数信号を計数し、設定された歩幅と前記計数した歩数に基づいて走行距離を算出する。CPU101は、前記算出した走行距離に応じて報知動作を変えるように報知部109を制御する。報知部109は、走行情況にあわせた報音周期で報音する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩数をカウントする場合であっても、消費電力を好適に抑制することができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機においては、加速度センサと制御部とを備える携帯電話機で、加速度センサは、携帯電話機に生じる加速度を検知し、検知信号を生成し、生成された検知信号に基づいて、情報処理装置の移動に伴うユーザの歩数に関するカウントデータを記録し、制御部は、制御部において行われる間欠動作ごとに、記録されているカウントデータを読み出し、読み出されたカウントデータに基づいて、ユーザの歩数を計数する。 (もっと読む)


【課題】歩幅の算出に用いられる歩幅係数に関し、ユーザの歩数情報により正確な歩幅係数を自動補正することにある。
【解決手段】データ格納手段(データ格納部4)には歩幅係数(W)を単位時間当たりの歩数(Cm)に対応付けて格納し、歩数検出手段(歩数検出部6)で検出された所定期間の歩数を用いることにより、係数補正手段(歩幅係数補正部10)では、単位時間当たりの歩数を算出し、この歩数を用いて格納されたデータ格納手段から歩幅係数を求め、この歩幅係数を基準値としてデータ格納手段の歩幅係数を補正し、ユーザの歩数に応じた歩幅係数に補正する。この補正係数を用いれば、正確な歩幅を知ることができ、歩行距離、運動強度、消費カロリー、脂肪燃焼量等の演算精度が高められる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの歩幅を自動で正確に算出する。
【解決手段】歩数取得手段2は、携帯端末1のユーザの歩数を取得する。位置算出手段3は、携帯端末1の位置を算出する。中心位置算出手段4は、位置算出手段3によって算出される複数の位置の中心位置を算出する。移動距離算出手段5は、中心位置算出手段4によって算出される複数の中心位置に基づいて、携帯端末1の移動距離を算出する。歩幅算出手段6は、歩数取得手段2によって取得された歩数と、移動距離算出手段5によって算出された移動距離とに基づいてユーザの歩幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】消費したカロリーがどのような食品を摂取した場合のカロリーに相当するかをユーザに提示し、ユーザが視覚的、直感的にエネルギー消費量を把握することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、ユーザの歩行を検出する歩行検出手段と、歩行検出手段により検出された歩行に対して歩数を計測し、該歩数及びあらかじめ設定されたユーザ情報に基づいて消費カロリーを含む歩行情報を算出する歩行情報算出手段と、複数種類の画像と消費カロリーとを対応付けて保持する画像保持手段と、歩行情報算出手段により算出された消費カロリーに対応する画像を待ち受け画像として表示する表示制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合に、その携帯端末の加速度センサを用いて歩行者の進行向きを決定する携帯端末等を提供する。
【解決手段】加速度データを、歩数毎、又は歩数に基づく時間単位毎に出力する歩行タイミング決定手段と、加速度データから当該携帯端末の姿勢を決定する姿勢決定手段とを有する。姿勢決定手段は、加速度データから重力方向軸向きを決定する重力方向軸向き決定手段と、複数の加速度データからなる加速度面の法線ベクトルを近似的に算出し、該法線ベクトルから回転軸を決定する回転軸決定手段と、重力方向軸向き及び回転軸に基づいて進行方向軸を特定し、加速度データの合成加速度の大きさに基づいて連続する複数のピーク点を特定し、該ピーク点における進行方向軸方向の加速度に基づいて進行方向軸向きを決定する進行方向軸向き決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】歩行者が、携帯端末を手持ちで歩行している場合に、その携帯端末に搭載された加速度センサ及び地磁気センサを用いて、正確な進行方向を決定するまでもなく、歩行者の進行向きの転換を判定することができる携帯端末等を提供する。
【解決手段】携帯端末は、歩行者の進行向きの転換を判定する方向転換判定手段を有する。方向転換判定手段は、加速度データから重力向き軸を決定する重力向き軸決定手段と、地磁気データから移動平均値を算出する移動平均算出手段と、重力向き軸を判定基準y軸に割り当てることによって、水平方向の判定基準x軸及び判定基準z軸を決定し、該判定基準x軸及び判定基準z軸における移動平均値の変化に応じて、90度単位で右回り又は左回りを判定する方向変化決定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】正確な移動距離や移動方向を検出して、正確な現在位置を検出すること。
【解決手段】加速度センサ(SN3)で検出した加速度のデータに基づいてユーザが歩行しているか否かを検出する歩行検出手段(KC13)と、前記加速度データに基づいて、ユーザの歩行の1周期分の加速度の履歴があったか否かを検出する歩行周期検出手段(KC18)と、ユーザが歩行を停止しているか否かを判別するための停止判別時間の間、前記歩行検出手段(KC13)が歩行を検出しなかったか否かを判別する停止判別手段(KC14)と、前記停止判別手段(KC14)により歩行を検出しなかったと判別された場合に、速度検出記憶手段(KC12)に記憶された前記移動速度を0とする速度リセット手段(KC15)と、を有する携帯型ナビゲーション装置。 (もっと読む)


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