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Fターム[2F030CC13]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317) | 都市ガス、プロパンガス (1,046)

Fターム[2F030CC13]に分類される特許

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【課題】地震発生時に、警報器の検出感度を高く変更して異常発生の早期検出により安産性の高いガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検出手段41と、検出手段41の検出感度を変更する感度変更手段43と、ガスメータ30と通信を行う警報器通信手段42とを備えた警報器40と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、地震を含む振動を検知する感震器33と、警報器40との通信を行うガスメータ通信手段34と、遮断手段31にガス供給の遮断指示と感震器33の信号により地震の発生を検知するガスメータ制御手段32とを備えたガスメータ30とを含み、ガスメータ制御手段32が地震を検知した場合、感度変更手段43は検出手段41の検出感度を高くすることにより、地震検知時にガスメータ30により警報器40の検出感度を高くすることで早期に異常を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 支柱が傾斜することを防止することができるガスメータの支持装置を提供する。
【解決手段】 固定部材1の固定筒部12の上端部に上端面から下方に向かって延びる複数のスリット14を周方向へ互いに離間させて形成する。これにより、固定筒部12の上端部を弾性的に拡縮径可能にする。固定筒部12の上端部外周面にテーパ雄ねじ部13を形成する。このテーパ雄ねじ部13に雌ねじ部材3のテーパ雌ねじ部31を螺合させる。雌ねじ部材3を締め付けると、固定筒部12の上端部が縮径する。この結果、固定筒部12の上端部内周面が、スリット14の部分を除いて、支柱2の外周面に環状に、かつ上下方向へ所定の長さをもって押圧接触する。これにより、支柱2を固定筒部12に高い強度をもって固定することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料ガス供給系路に装着されているガスメータの指示数を正確に読み取る方法及びシステムを提供する。
【解決手段】積算使用量を表示する表示部を有するガスメータ1の表示部2を撮像することで得た画像を端末側処理装置4に伝送する。この伝送された画像を端末側処理装置内の画像認識手段5で画像認識し、画像認識手段5で画像認識された画像データをデータ変換手段6で数値データ化する。このデータ変換された数値データを格納手段7に格納するとともに、出力手段8を介してデータ解析手段10に出力する。 (もっと読む)


【課題】安全性や計測性能について保護を図りつつ、誤遮断を減らし、無駄な工数や輸送費の発生を防止することが可能な超音波式ガスメータ及びその制御方法を提供する。
【解決手段】μCOM14は、超音波信号が正常に送受信される正常状態であるかを判断する超音波受信エラー判断機能と、受信された超音波信号を増幅する増幅度が所定範囲内である正常状態かを判断するゲインエラー判断機能と、超音波信号が送信されてから受信されるまでの伝搬時間が所定時間範囲内である正常状態かを判断する伝搬時間エラー判断機能とを有し、正常状態でないと判断した場合、ガス遮断弁10を閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】一次圧や二次圧に圧力損失を生じさせることなく、減圧装置を装備した流体導管の流量を計測可能にした。
【解決手段】流体導管1に装備され、上流側流体導管1uにおける一次圧を減圧して下流側流体導管1dにおける二次圧を得る減圧装置10であって、二次圧を検出する二次圧検出部13と、二次圧検出部13で検出された二次圧に基づいて流量抵抗を可変調整する可変抵抗部11と、可変抵抗部11の下流側に設けられ、一定の流量抵抗を有する固定抵抗部12とを備え、可変抵抗部11と固定抵抗部12との合成流量抵抗によって、一次圧を二次圧に減圧する。固定抵抗部12による発生差圧を検出することで、流体導管1の流量を計測できる。 (もっと読む)


【課題】部品コストが嵩むことなく、ガスメータへの出入側配管ピッチを小さくして、出入側配管のコンパクト化を図り、意匠性を向上させる。
【解決手段】底部にガス入口11iとガス出口11oが出入口ピッチP2をあけて配置されたガスメータ11と、ガス入側配管12およびガス出側配管13との間に介在される接続ユニット部20において、入側ガス流路26を開閉するガス栓23と、出側ガス流路36からガス圧を検出する検圧プラグ33とを、支持フレーム部41により一体に形成し、ガス栓23の入側ガス通路26と検圧プラグ33の出側ガス通路36を、ガスメータ11側からガス入側側配管12およびガス出側配管13側ほど接近するように傾斜させて、第1継手22と第4継手34の接続口の出入側配管ピッチP1を、前記出入口ピッチP2より小さくした。 (もっと読む)


【課題】シンプルで軽量に形成されて小型ガスメータを十分な強度で支持でき、汎用性も高いガスメータユニットの支持具を提供する。
【解決手段】小型ガスメータ12の左右側面に同一配管軸O上に相対方向に開口されたガス入口12iとガス出口12oを設け、ガス入口12iに入側内継手17、ガス栓13およびガス入側配管15が接続される入側外継手16を順に接続し、ガス出口12oに、出側内継手18、検圧プラグ14およびガス入側配管20が接続される入側外継手19を順に接続したガスメータユニットの支持具であって、板状体を折り曲げて、入側外継手16を支持する入側継手受部23、壁面10に取り付けられる入側取付部25、小型ガスメータ12を背面から支持するメータ受部22、壁面10に取り付けられる出側取付部26および出側外継手19を支持する出側継手受部24を形成したユニット支持体21を設けた。 (もっと読む)


【課題】流れが無い場合の消費電力を低減し、流れがある場合に集中して電力を使用することで、電力資源を有効に配分できる流量計測装置を提供すること。
【解決手段】第1振動子2と第2振動子間3の送受信の方向を切り換えて超音波伝搬時間を計測する手順を単位計測工程と定め、単位計測工程で実行される双方向の伝搬時間を計時手段12で求め、更に、計時手段12で求めた双方向の伝搬時間を元に流量演算手段15で流量を求める。また、単位計測工程の実行回数が少なく精度の粗い探索計測工程と、単位計測工程の実行回数が多く高精度の探索計測工程のふたつの異なる計測方法を備え、探索計測工程の計測結果を元に判定手段16で流量の有無を判断し、流量有の場合のみ精密計測工程で流量を求める。 (もっと読む)


【課題】多層構造の測定流路において高い測定性能を確保しつつ、低コスト化と小型化を図った超音波流量計を提供すること。
【解決手段】複数の層状流路13a〜13dよりなる計測流路1と、計測流路1の同一壁面側に設置され対向側の壁面での反射を利用した超音波の伝播路を構成するよう配置した一対の超音波センサ7、8により流量を検出する構成であり、計測流路1の両端の層高さが他の層に対して小さいくすることで、計測流量が変化しても、各層の流速比の差が小さくなるために流量係数がフラットに計測可能である。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の脈動の影響を回避して、流量変化を正確に判定できるガス流量変化判定装置及びそれを有するガスメータを提供する。
【解決手段】ガス流量変化判定装置は、平均値算出手段30bが、流量取得期間毎のガスの流量の平均値を算出して、変化量算出手段30cが、一の流量取得期間に算出された流量の平均値と、当該一の流量取得期間より2つ以上前の他の流量取得期間に算出された流量の平均値と、の変化量を算出する。また、脈動検出手段30dが、流量取得期間毎に流量の変動値に基づいて流量の脈動を検出して、変化量判定値設定手段30eが、脈動が検出されないときが第1変化量判定値を、脈動が検出されたときは第1変化量判定値より大きい第2変化量判定値を、変化量判定値として設定する。そして、流量変化判定手段30fが、上記平均値の変化量と変化量判定値とに基づいて、流量の変化を判定する。 (もっと読む)


【課題】暗所、高所等の設置環境にかかわらず、補助具等を使用すること無しに状態の識別を正確にできるガスメータを提供することを目的とする。
【解決手段】状態表示を示す標記を有しており、複数の表示箇所A、B、Cで表示する表示手段2と、前記複数の表示箇所A、B、C毎に発光する発光手段3、4、5とを含み、前記表示箇所A、B、Cの後方から前記発光手段3、4、5を点灯させることにより、状態を示す標記を明確に視認することができ、動作状態を暗所、高所等の設置環境に左右されること無く正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】設置状態による感震精度ばらつきを抑制し、精度の高い感震装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガス流路の開閉を行う遮断弁8と、遮断弁8の開閉を行う駆動手段9と、3軸方向の変位を検知できる加速度センサー10と、ガスメーターの設置状態を判定する設置状態判定手段11と、設置状態設定スイッチ12と、地震の判定を行う地震判定手段13とを備え、設置完了時に、加速度センサーで変位量を検知し、変位量が正常状態と判定する変位量である場合は、変位量を設置定数として保存し、駆動手段により遮断弁を開放することにより、ガスメーターの設置状態の適否を判定することができるため、ガスメーターが異常な状態で設置されることを防止することができるとともに、設置定数を保存することで、設置状態のばらつきに対応して、適切に異常状態を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガス流路内に浸入した水の影響による測定誤差が生じない超音波式ガスメータを提供すること。
【解決手段】流入口12と流出口13とが形成された流路11aと、流路11aの途中に流路11aに連通するように接続された略筒状の計測管20と、計測管20の上流側と下流側に所定の間隔を設けて設置された一対の超音波伝播手段21a、21bと、超音波伝播手段21a、21bが出力する検出信号に基づいて前記計測管20内を流れるガスの流量を算出する流量検出手段23bと、流量検出手段23bが算出した流量に基づき流路111aを流れるガスを遮断する遮断装置19とを含み、計測管20の軸が上下方向に設置されていることにより、ガスメータ10内に水が浸入しても流入口12から流出口13へと流れ出て計測管20内に水が滞留しないので、水の浸入により生じる計測誤差をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】ガスメータがガス配管のガス漏洩を検出した場合に、警報器の感度を高め、早期にガスを遮断するガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の検出閾値を備え、検出したガスの濃度を複数の前記検出閾値に基づく段階的なレベルに応じた出力信号として出力するガス検出手段44と、出力信号をガスメータ30に送信する警報器送信手段41を有する警報器40と、警報器40からの出力信号を受信するガスメータ受信手段35と、ガスの供給と遮断を行う遮断手段31と、ガス配管内のガス漏れを検出するガス漏れ検出手段33を有するガスメータ30とを備え、ガスメータ30のガス漏れ検出手段33によりガス配管内のガス漏れを検出した場合は、警報器40のガス検出手段44の低い検出閾値による出力信号に基づいてガスを遮断することにより、早期にガス漏れを検出し遮断することが可能となる。 (もっと読む)


【解決課題】 金属板を折り曲げて、ガスメータに必要な耐震性を有する省スペースに設置可能なガスメータの支持具に関する。
【解決手段】 上壁面が扁平な三角又は四角形からなり、該上壁面の各縁部に沿って折り曲げられた周壁と、該周壁の下端で外方へ折り曲げられ前記上壁面と略平行に延びるベース片部とからなる架台と、前記上壁面に固設され内周壁にネジが刻設された上向きに突出する筒体とからなるガスメータの支持具であって、ガスメータを固定した支持ポールの下端側に形成したネジと前記筒部のネジを螺合して、ガスメータを支持しうることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用ガス器具の判断精度を向上させることが可能なガス器具判断システム及びガス器具判断方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断システム1は、積算電力計40、水道メータ50及びガスメータ60からなっている。ガスメータ60は、流路内のガス圧力に応じた信号を出力する圧力センサ、及び、流路内のガス流量に応じた信号を出力する流量センサを備えている。また、積算電力計40及び水道メータ50は、電気及び水道の使用を検出する。さらに、ガスメータ60は、圧力センサ及び流量センサから出力された信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形、及び、積算電力計40及び水道メータ50により検出された電気及び水道の使用タイミングから、使用ガス器具10を判断する。 (もっと読む)


【課題】特に配管の敷設時などの初期設定時においても、弁体の正確な開度を容易に特定することができる流量計測装置を提供する。
【解決手段】上流側配管と下流側配管との間にメインバルブを開閉可能に設ける。開度計測装置は、メインバルブの開閉動作に基づいて当該メインバルブの実変位量を計測する。二次圧力計は、上流側配管と下流側配管との連通が遮断された状態からメインバルブが開かれたときの下流側配管の流体の圧力変化を検出する。上流側配管と下流側配管との連通が遮断された状態から二次圧力計によって所定の圧力変化が検出されるまでのメインバルブの実変位量を基準変位量として記憶する。流量計測を行う際には、開度計測装置によって計測される実変位量から記憶された基準変位量を差し引いてメインバルブの開度を特定するとともに、このメインバルブの開度に基づいて下流側配管の流体の推定流量を演算する。 (もっと読む)


【課題】計測精度自体を保ちながら消費電力を低減することが可能な流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体流路1に設けられた第1振動子2と第2振動子3と、第1振動子2と第2振動子3の出力を計測する計測手段11と、計測手段11の計測分解能を設定する分解能設定手段8と、計測手段11の出力に基づいて測定結果を判定する流量判定手段13と、計測手段11の出力に基づいて流量を演算する流量演算手段12と、各要素を制御する計測制御手段14とを備え、計測制御手段14は、予め定められた値を分解能設定手段8に設定し計測流量を求める通常計測手段15と、通常計測手段15よりも粗い分解能を分解能設定手段8に設定して流量判定手段13で流量の有無を判定する探索計測手段16を備えた。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測流路内に水等が浸入した場合、早期に異常を検知する安全性の高い超音波ガスメータを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスが通過する計測流路5の天面の上流側と下流側に一対の超音波センサ13、14が設置され、計測流路5の底面に超音波信号が反射するための反射部15を設け、反射部15を凹陥形状としたものである。これにより、計測流路5に水等が浸入したときに、少量の水量であっても早期段階で反射部15に水が貯留し、超音波信号が不安定となり増幅度の上昇、流量値の変動が生じるため制御装置12が異常判定し、ガスの供給を停止するため、浸水による誤計測を早期に検出し、誤計測を行なう期間を短縮することができる。 (もっと読む)


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