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Fターム[2F030CC13]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317) | 都市ガス、プロパンガス (1,046)

Fターム[2F030CC13]に分類される特許

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【課題】ガス漏れ判断についての迅速性を向上させることが可能なガス漏れ判断装置、及びガス漏れ判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、圧力センサ41及び流量センサ42から信号を入力する入力部43aと、ガス漏れ時における計測値の振動波形を記憶する生成部43bと、入力部43aにより入力されたセンサ41,42からの信号の波形と生成部43bにより記憶されたガス漏れ振動波形との連続NCCを算出する類似度推移算出部43cと、類似度推移算出部43cにより算出された類似度推移の代表値が閾値以上である場合に、ガス漏れが発生していると判断する判断部43dとを備える。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、使用状態により様々に変化する流量ばらつきを吸収し、器具の判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の推移を監視、判定したり、差分値変換手段112によって得られたコードならびにガス器具13、14、15の特徴を示す器具特徴流量を抽出、判定をおこなうことにより、使用状態により抽出する器具特徴のばらつくガス器具13、14、15を判別する。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、単独使用時だけでなく複合使用時においても手動操作や着火状態によるばらつきを吸収し、器具判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の推移を監視、判定したり、差分値変換手段112によって得られたコードの監視、判定をおこなうことにより、ガス器具13,14、15の特徴を示す器具特徴流量を抽出し、器具固有の特徴と比較し、ガス器具13、14、15を判別する。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、使用状態により様々に変化する流量ばらつきを吸収し、器具の判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の推移を監視、判定したり、差分値変換手段112によって得られたコードならびにガス器具13、14、15の特徴を示す器具特徴流量を抽出、判定をおこなうことにより、使用状態により抽出する器具特徴のばらつくガス器具13、14、15を判別する。 (もっと読む)


【課題】凝縮成分が含まれているガスの流量を、マスフローメータを用いて計測することを可能にする。
【解決手段】バイオガス発生部13と、バイオガス発生部13から発生するバイオガスが配管を通って原燃料として供給される燃料電池発電部と、配管の途中に設置され、燃料電池発電部に供給されるバイオガスの流量を計測するガス流量計と、バイオガス発生部13とガス流量計との間の配管の途中に設置され、配管を流れるバイオガスを加熱する加熱装置と、加熱装置より上流側のバイオガスの温度を検出する第1の温度検出器14と、加熱装置により加熱されたバイオガスの温度を、ガス流量計の直近で検出する第2の温度検出器15と、を備え、第2の温度検出器15によって検出された温度が第1の温度検出器14によって検出された温度より低くならないように、加熱装置によりバイオガスを加熱するようにしている。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置下流に設置されたガス器具の制御パターンを外部との通信手段を備えなくても流量計測装置1に正しく認識させることを目的とする。
【解決手段】ガス流路に流れるガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段18と、流量計測手段18が計測するガス流量からガス漏れや異常なガス使用を判断しガスを遮断する遮断手段25と、この遮断手段25によってガスが遮断された後に遮断を解消する(遮断復帰する)為に使用する遮断復帰用入力手段26と、ガスが遮断されていたい場合の遮断復帰用入力手段26への入力情報によってガス流路下流に接続されるガス器具の情報を記憶する器具情報記憶手段19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、床暖房をはじめとする温水利用器具と給湯器具の判別が可能な、より精度の高い器具の判別を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流量情報記憶手段8に記憶された計測流量情報と、器具流量情報記憶手段10に記憶された器具流量情報とを比較して、流路6に接続された器具を判別すると同時に、配管温度検出手段21により検出された温度情報を参照することにより、流路6に接続された温水利用器具13と給湯器具14とを判別する器具判別手段22を備えた構成とすることにより、同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、温水利用器具に接続された温水循環用の配管の温度を検出することで、温水利用器具と給湯器具の判別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】流量変化有とならない徐々に変化する流量を監視することで、利便性と安全性を担保すること。
【解決手段】流量検出部11、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、計時部15、弁駆動部16、弁17、報知部18、流量帯変化判定部19とを備え、流量帯変化判定部19が流量変化有とならない場合でも徐々に変化する流量Bを監視し、最大変化量Iと徐々に変化した流量差分との和が流量帯を跨ぐ場合に、第3使用許可時間Jまたは第2予告時間Kに調整することで、早いタイミングでガス供給者に報知することができる。 (もっと読む)


【課題】器具使用開始時の再液化現象による急激な流量変化が発生しても、適切な流量の登録を行い、ガスの使用状態を監視する。
【解決手段】過去に計測した平均流量値を記憶する流量格納部14の平均流量値と現在算出された平均流量値から、流量変化判定部13は、流量の変化の有無を判定する。流量登録部15は、流量の変化を登録流量値として保持する。登録流量合計部16が登録流量値の合計値を求めると、流量差演算部17は、平均流量値と合計登録流量値とから流量差分を演算し、求めた流量差分がプラス時は、最大流量加算部19の制御信号により流量登録部15の最大登録流量値に加算信号を出力し、又流量差分がマイナス時は、最小流量減少部20の制御信号により流量登録部15の最小登録流量値より減少補正する、その結果、最大流量登録値を異常判定部21が監視し、異常成立時遮断部23によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】工数の増大を抑えつつ、有効検定期間の計測精度を向上させることが可能な電子式ガスメータ、及びそのタイマ設定方法を提供する。
【解決手段】電子式ガスメータ1は、検定後に内部データの書き換えを禁止する電子封印を行う。この電子式ガスメータ1は、有効検定期間を計測する検定期間カウント部10と、電子封印の電文を受信する通信部20と、通信部20により電子封印の電文を受信した場合に、検定期間カウント部10をリスタートさせる制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、配管内に水が溜まったことを検出することが可能なガスメータ、及び配管水入り検出方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、ガス使用量を検出し、検出したガス使用量を積算して表示するものであって、流路内を流れるガスの圧力を検出する圧力センサ41と、圧力センサ41により検出されたガス圧力に基づいて、上流側配管31内の水入りを判断する判断部42と、を備え、判断部42は、通常モードにおいて、圧力センサ41により検出されたガス圧力が第1所定圧力未満まで低下し、又は第2所定圧力以上低下する低下特性を示した場合、通常モードから水入り検出モードに移行する。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置が保持している最大の変化量がガスの総使用量よりも大きくなり、ガス器具使用の利便性が低下することを回避する。
【解決手段】ガス遮断装置は、流量検出部11と、流量算出部12と、増減算出部13と、増減判定部14と、弁駆動部15と、弁16と、乖離補正部17とを備える。増減判定部14が乖離補正部17で判定した補正要求信号Gに基づき、一旦ガス遮断装置が保持している変化量Cを削除し、新たな変化量Cとしてガスの実流量を登録することで、ガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間がありえない変化量Cに基づき短くなることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術では、ガス元栓からガス器具までの間のガス漏れを、石鹸水や高価なガス漏れ検知機を使用して調べているが、人的要因や機械的要因のバラツキがあるためガス供給配管裏側の微少な漏れや、ガス供給配管からの微少な漏れを検知することが困難であり、またガス漏れ検知機は、本体費用およびメンテ費用等のコストもかかるのが現状である。
【解決手段】 ガス元栓からガス器具の間の微少な漏れを未然に防ぐために、ガス供給配管中に圧力センサーを設け、ガス配管容量を記憶させる制御モジュールと、その制御モジュールから条件により自動的に開閉させる弁により構成され、上記圧力センサーにより検知した圧力と時間などを基に制御モジュールによって、ガス漏れしているかを判断し、ガスが漏れている場合は警報などで使用者に知らせることが出来る確実なガス漏れ検知手段で、安全を提供するようにした。 (もっと読む)


【技術課題】
パイプシャフト内においてスペースを有効に利用しながらガスメータを設置し、かつ軽量で製作コストが安く、地震時に受ける建物の振動を正確にガスメータに伝えることができる自立式のガスメータ架台を提供する。
【解決手段】
断面が正方形又は長方形の角パイプ製支柱3の下端に固定用ベース2をパイプシャフトの床にアンカーボルト5aを用いて取り付けると共に前記支柱3の上部の正面側にガスメータユニット7を用いてガスメータ6を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、結露を判断することが可能な超音波式ガスメータ、及びその結露判断方法を提供する。
【解決手段】超音波式ガスメータ40は、ガス流路内に間欠的に超音波信号を送信すると共に、超音波信号を受信するトランスジューサTD1,TD2と、トランスジューサTD1,TD2により受信された信号を所定の強さまで増幅する増幅器43aと、増幅器43aによる増幅度を所定時間毎に監視し、監視した増幅度が初期値よりも所定値以上変化した場合、メータ流路内に結露が発生していると判断するCPU14aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な構造の、虫などの侵入を防ぐことができる排水孔を備えたガスメータを提供する。
【解決手段】収納ケース21の底板213の下端部の内側に、円柱状突起212を突設すると共に、円柱状突起212の外周部を囲繞する周状溝部214を形成する。更に、周状溝部214の下方の底面の一部に収納ケース21の底板213を貫通し外気と連通する排水孔215を形成する。そして、円柱状突起212にスプリング(22)を嵌合して、周状溝部214にスプリング(22)の下端部を嵌入し、収納ケース21に取り付けられる電子基板(10)によってスプリング(22)の上端を押圧・固定することにより、排水孔215を通じて、外気が収納ケース21内部に連通する微細間隙を形成する。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、結露による水の浸入の判断精度を向上させることが可能な超音波式ガスメータ及びそのノイズ除去方法を提供する。
【解決手段】ガス流路内に間欠的に超音波信号を送受信するトランスジューサTD1,TD2と、受信された信号を所定の強さまで増幅する増幅器13aと、増幅度に変化をもたらす変化要因を特定すると共に、特定された変化要因に基づく増幅度をノイズ成分として算出して、増幅器13aによる増幅度からノイズ成分を除去し、除去後の補正増幅度に基づいて結露の発生を判断するμCOM14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量変化の誤判定を防止するとともに、脈動が発生していないときの流量変化に対する反応を改善できるガス流量変化判定装置を提供する。
【解決手段】ガス流量変化判定装置は、ガスの流量を周期的に取得し、連続して取得された2つの流量間の変化量を算出して、この算出された変化量と予め設定された変化量判定値との比較結果に基づいて、流量の変化を判定する。そして、ガス流量変化判定装置には、ガスの脈動の発生の有無を検出する脈動検出手段34と、脈動検出手段34によって脈動が発生していないことが検出されたとき、変化量判定値を高感度用判定値に変更し、脈動検出手段によって脈動が発生したことが検出されたとき、変化量判定値を高感度用判定値より大きい低感度用判定値に変更する判定値変更手段35と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カウンタの組立作業を容易に行うことができ、運搬時の落下等でカウンタに外力が作用しても、軸の脱落等の不具合を生じることがないカウンタの軸支持構造を提供する。
【解決手段】フレーム2の軸穴13,14には第1軸12の軸端部が圧入され、フレーム2の軸穴16,17には第2軸15の軸端部が圧入される。また、フレーム2には、第1軸12及び第2軸15の両軸端部よりも軸方向外方へ突出し、且つ、第1軸12及び第2軸15の両軸端部を挟んで対向するように位置する一対の軸保護突起18,20,21,22が一体に形成されている。そして、第1軸12及び第2軸15の軸心が直交する仮想平面内において、軸保護突起18,20,21,22の外縁を囲む平面領域内に第1軸12及び第2軸15の両軸端部が収容され、第1軸12及び第2軸15の軸端部が軸保護突起18,20,21,22によって保護される。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、水の浸入を判断することが可能な超音波式ガスメータ、及び、その水入り検出方法を提供する。
【解決手段】ガス流路内に間欠的に超音波信号を送受信するトランスジューサTD1,TD2と、受信された信号を所定の強さまで増幅する増幅器13aと、トランスジューサTD1,TD2により送受信された超音波信号の伝搬時間が規定値以下である場合、及び、増幅器13aによる増幅度が所定値以下である場合の少なくとも一方の場合に、メータ流路内に水が浸入していると判断するCPU14aと、を備えている。 (もっと読む)


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