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Fターム[2F030CC13]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317) | 都市ガス、プロパンガス (1,046)

Fターム[2F030CC13]に分類される特許

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【課題】遮断手段がより確実・安全に流体を遮断できる流体遮断装置を提供する。
【解決手段】遮断記憶部29が遮断中であり、流量判定部28が所定量以上の流量があると判定した場合、遮断駆動部26に内蔵された周波数切替手段が駆動周波数を低く設定してステッピングモータなど遮断弁23の駆動手段の駆動力を高めて再度遮断駆動するため、遮断弁23がガス流路22を遮断できる確率が高くなり、より確実・安全にガスを遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】ゼロ値補正が必要なときに、使用者が開始するようにしてあり、安全性を確保しつつ、精度維時を行うことのできる流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスが使用されていないと判断でき、かつ、ゼロ値でない流量を計測した第1所定範囲例えば0.4〜0.8L/hのときに、ゼロ値補正を行うようにして、ゼロ値補正が必要なときに、使用者が開始するようにしてあるので、機器に応じたゼロ値補正を行うことができるとともに、ゼロ値補正は、補正警告表示部7の告知によって、使用者が補正開始手段9の操作を行うことで開始されるので、使用者がゼロ値補正を開始することを意識するようになり、使用者は機器の使用を中止してゼロ値補正を行うことができ、ゼロ値補正後の開閉部2で流路の開放によるガス漏れを防止することができるようになり、安全性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】脈動があっても正しく内管漏洩を検出でき、また口火登録を確実におこなうことのできるガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ装置1は、流量計測手段3、演算手段6、口火判別手段7、区間演算手段8、流量有無判定手段9、制御手段10、表示部4、感震器5、遮断手段2、外部通信手段11から構成され、区間演算手段8からの最大流量と最小流量との差が所定許容幅内かつ区間平均流量が所定の許容範囲内で、所定回数継続した際の区間平均流量の平均が平均判定流量以内でない場合は流量ありと判定し、所定期間継続した場合には内管漏洩確定とする。 (もっと読む)


【課題】既存の通信システムを利用して、緊急地震速報を報知する。
【解決手段】気象庁5から発せられた緊急地震速報を配信する配信サーバ6に、センタ側網制御装置1は登録される。地震が発生したとき、配信サーバ6は、登録されたセンタ側網制御装置1にネットワーク2を通じてマルチキャストにより緊急地震速報を配信する。センタ側網制御装置1は、受信した緊急地震速報をマルチキャストにより端末網制御装置3に送信する。端末網制御装置3は、緊急地震通報を直接報知する、あるいは表示灯、ブザーといった外部機器4を通じて報知する。 (もっと読む)


【課題】ゼロ値補正が必要なときに、安全性を確保しつつゼロ値補正し、精度維時を行うことのできる流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流量計測部3で計測して得られた流量がゼロ流量でない第1所定範囲のとき、開閉部2で流路を閉止して、開閉部2で流路を閉止した後の流量計測部3によって計測された流体の流速の出力を、流量計測部3の流量がゼロ値とするように補正を行うようにしてあり、圧力の影響を受けずに、正確にゼロ値補正を行うことができるようになる。つまり、ガスが使用されていないと判断でき、かつ、ゼロ値でない流量を計測した第1所定範囲のときに、ゼロ値補正を行うようにしてあるので、機器によっては殆どゼロ値補正が生じないものや、何度も繰り返し行うものなど、機器に応じたゼロ値補正を行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、異常流量判定部13と、弁駆動部14と、弁15と、復帰入力部16と、センサ異常判定部17と、センサ異常解除入力部18とを備え、センサ異常判定部17が一過性のセンサ異常を判断した時は弁閉信号C出力し弁15を遮断すると共に、センサ異常解除信号Fをセンサ異常解除入力部18に出力し、センサ異常解除入力部18が外部からのセンサ異常解除入力を受け付けると弁開信号Eを出力し弁15を復帰することで、一過性の測定条件想定外の状態で生じるセンサ異常によるガス遮断を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】ガスの総使用量とガス遮断装置が複数保持している変化量の和が乖離することを回避すること。
【解決手段】流量検出部11と、流量算出部12、増減算出部13、増減判定部14、弁駆動部15、弁16、乖離判定部17と、増減補正部18と、常時乖離判定部19とを備え、増減判定部14が乖離判定部17または常時乖離判定部19で段階的に判定した乖離値Hに基づき増減補正部18が算出した補正済み変化量Gを取得し、新たな変化量Cとして採用することでガス通路を閉栓するまでのガスの使用時間が長くなることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ガス供給路に設置されガス流量の計測機能を有するガスメーターであって、当該流量計測における誤差を正確かつ効率的に検知し、保安機能を向上させることのできるガスメーター等を提供する。
【解決手段】ガスメーターが、ガス流路を通過するガスの瞬間流量を所定の時間間隔で計測する流量計測手段と、前記流量計測手段によって計測された瞬間流量を用いて所定時間の前記ガスの平均流量を求める演算手段と、前記演算手段によって求められた平均流量を予め定められた負の閾値と比較し前記平均流量の方が小さくなる場合が、所定期間内に所定回数以上発生した場合に、前記流量計測手段による流量計測に誤差があると判定する誤差判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合、器具の判別が困難になるということ。
【解決手段】計測流量情報記憶手段8に記憶された計測流量情報と、器具流量情報記憶手段10に記憶された器具流量情報、及び停止流量情報記憶手段21に記憶された停止流量情報とを比較して、流路6に接続された器具を判別する器具判別手段22を備えた構成とすることにより、同一とみなされる流量範囲内にある立ち上がり波形や、流量値の波形が発生した場合においても、器具毎に異なる燃焼部の熱膨張等による流量変化の差異によって器具が停止する直前の流量値が異なることを利用することで、器具の判別が可能となる。 (もっと読む)


【課題】流量の計測手段から出力される流量と予め登録された器具流量を時系列データで比較し合致しているかの判定により器具判別を行う流量計測装置である。
【解決手段】ガス流量を所定の間隔で計測する計測手段5と、ガス器具の使用などによる流量変化のデータを登録する登録手段11と、計測手段5が計測する流量値と、登録手段11に登録されているデータが合致するか判定を行う判別手段8を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】器具判別技術の提供に際し、必要メモリ量などを減らしつつ、演算速度、器具判別精度の向上を図る。
【解決手段】ガスメータ200において、超音波流量計204は、流路202に流れるガスの流量を一定時間間隔で計測し、演算部208が計測された流量の一定時間毎の差分値を演算する。同時に起動流量検出部209が器具動作時の起動流量を検出する。そして、起動流量値と差分値の大きさに応じた複数の差分値の区分と各区分を表すコードが対応付けられた流量区分表210aに基づき、差分値変換部212は演算された差分値をコードに変換する。さらにコード列生成部214は、一定時間毎のコードの集合に基づき計測コード列を生成し、器具判別部216は、計測コード列と、ガス器具ごとの固有のコード列を示す器具固有コード列を比較し、ガスを使用するガス器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】所定流量より大きい場合に通過流量の流量変化の大きさでガス漏れとガス器具の使用を判別し、ガス漏れの判断を行うことで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】漏洩検知装置10は、通過流量の流量値が流量閾値より大きい場合に漏れ器具判別を行う漏洩判定実行流量判定部13と、ガスの通過流量の流量変化が流量変化閾値より小さい場合にガス漏れと判断し、前記流量変化が流量変化閾値より大きい場合にガス器具と判断する漏れ器具判別部14と、ガス遮断または警報の判定と通信の制御を行う制御部15と、前記流量値、前記積算流量値、前記漏れ器具判別を判断する前記通過流量の流量変化の流量変化閾値、前記流量判定の実行有無を判定する流量値の流量閾値とを記憶する記憶部16と、前記制御部15がガス遮断または警報の判定を行った際に、ガス事業者に通信する通信部17を備える。 (もっと読む)


【課題】複数流路を用いて流量計測域を拡大すること。
【解決手段】流入路1から入ってくる流体は開成している開閉手段4を通過し計測手段5によりその流量を測定する。開閉手段4、計測手段5は制御手段6により制御されている。複数の流路は全部を開成すると大流量を流し、かつそれを計測することが可能であり、1つの流路のみ開成すれば小流量の場合に対応できる。このように微少流量から大流量までを流路を増減することにより高速で、精度よく測定することが可能になるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】通信線上に複数の機器が接続された状態であっても、通信線の正確な短絡有無判定を実施することができるガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】流量検出部31、流量算出部32、異常流量判定部33、弁駆動部34、弁35、異常報知部36、外部通信部37、短絡検出部38、短絡解除検出部39、外部操作入力部40、第2外部通信部41とを備え、短絡検出部38で短絡有無判定中に他の機器間通信を輻輳状態として切り分けることで、短絡有無判定の結果として反映しないことができる。 (もっと読む)


【課題】ガス器具が使用されたか等の判断をするにあたり、マイコン等の演算部の負担増大を抑制することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、正規計測モード実行部43aが約2秒に1回の流量計測を行っている。また、簡易計測モード実行部43bは約2秒に1回の計測間隔を埋めるように約0.1秒に1回の間隔で、所定値以上のガス流量の変化を計測している。高速計測モード実行部43cは、所定値以上のガス流量の変化が計測された場合に、圧力センサ42からの電気信号を取得して得られた波形の周波数及び振幅から、ガバナ付きガス器具10の使用等を判断する。 (もっと読む)


【課題】より短時間で使用中のガス器具の種類を判断することが可能な判断装置、及び判断方法を提供することにある。
【解決手段】解析部43bは、圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる波形をフーリエ変換して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出し、算出部43cは、解析部43bにより算出されたスペクトルデータと、スペクトルデータ記憶部43aにより記憶されたガス器具毎のスペクトルデータとの類似度を算出する。判断部43dは、算出された類似度に基づいて、使用中のガス器具10の種類を判断する。 (もっと読む)


【課題】器具使用等の判断にあたり、消費電力を低減することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、流量センサ41と微分回路42と積分回路43とマイコン44とを備えている。微分回路42は、流量センサ41からの電気信号が所定の出力変化を超える場合、第1トリガ信号を出力する。積分回路43は、流量センサ41からの電気信号を積算して積算量が所定量に達した場合に、第2トリガ信号を出力する。マイコン44は、第1トリガ信号及び第2トリガ信号の入力状況に応じて、ガバナ付きガス器具が使用されていないか、ガス漏れが発生していないかを判断する。 (もっと読む)


【課題】従来の流量計測装置では、流速を比較的長い時間平均化して求めて流量に換算しているため、瞬時的な流量の変化を検出することができなかった。
【解決手段】単位計測工程を少なくともK回行ったときの順方向の伝搬時間の総和と、逆方向の伝搬時間の総和に基づいて流体流路内の流体の通過流量を求め、また時間差記憶部に記憶されたK回の単位計測工程回毎の時間差に基づいて流体の瞬時流量の変化を推定する。 (もっと読む)


【課題】料金施策のニーズの高い器具に対応し、かつ器具の登録の簡略化及び複数台器具が動作中に、その器具の判定が困難であった場合でも、流量の判定精度を極力高くすることを目的とする。
【解決手段】流量計測装置1は、流量計測手段3と、その下流側に接続された器具の流量計測手段3からの使用流量の測定値をもとに少なくともひとつ以上の特定用途の器具を判別する用途判別手段9と、その判別結果により用途別に積算流量を求める流量積算手段10を有する構成とし、ガス器具の用途別に複数の判別手段で流量の積算を行う。 (もっと読む)


【課題】より短時間でガバナ付きガス器具の使用、ガバナ無しガス器具の使用、電子制御機能付きガス器具の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断することが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、解析部43aと判断部43bとを備えている。解析部43aは圧力センサ42からの電気信号を入力して得られる圧力波形を解析して、周波数と振幅との相関を示すスペクトルデータを算出する。判断部43bは、算出されたスペクトルデータを所定の周波数帯毎に判断して、ガバナ付きガス器具10の使用、ガバナ無しガス器具10の使用、電子制御機能付きガス器具10の使用、及びガス漏れの少なくとも1つを判断する。 (もっと読む)


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