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Fターム[2F030CC13]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317) | 都市ガス、プロパンガス (1,046)

Fターム[2F030CC13]に分類される特許

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【課題】機密構造及び防雨構造を得るための部品点数を削減して簡単な構造とし、組み立て作業性を向上させる。
【解決手段】ガスメータ10は、外装ケース14と本体上ケース15との間に配置され、外装ケース14との間に制御部12を収納する制御部ケース11を備えている。制御部ケース11と外装ケース14との間には弾性部材であるスポンジパッキン13が備えられる。制御部ケース11は、スポンジパッキン13を収納するスポンジパッキン収納スペースを有し、スポンジパッキン収納スペースに収納したスポンジパッキンを本体上ケース15に押しつけた状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】計測制御部分を独立したデバイスとする際においても、自動的に高精度流量計測と低消費電力流量計測を切替えることにより消費電力を低減した流量計測制御装置を提供する。
【解決手段】流路10を通過する気体および流体の流速を伝搬時間差判定手段22により下流側伝搬時間と上流側伝搬時間の差を判定し、気体および流体の流速が一定量未満と判定した場合は、低消費電力計測手段24による計測を行う。気体および流体の流速が一定量以上あると判定した場合は、高精度計測手段23による計測を行うことで、気体および流体の流量がない場合は、低消費力計測手段24により消費電力の低い計測手段で計測をおこない、気体および流体の流量がある場合は、高精度計測手段23により計測精度をあげて計測することができ、計測部分を独立したデバイスとしてもシステムとして消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体が板金プレス製のガスメータに容易に取り付け可能で、配管内の異物や水分、イタズラなどに対する耐性を持った安価な遮断弁流路ユニットを提供すること。
【解決手段】入口パイプ51と、下方に配され入口パイプ51の流路断面積より大きな流路断面積を有する減速室52と、底面52aより高い位置の側面から概ね水平方向に開口された横流路53と、下向きにガスメータ内部のガス導入室46に開口する弁座穴54を有する弁室56を合成樹脂で一体成形し、弁座穴54を開閉するための弁体82を有し、本体に気密構造を内蔵する遮断弁81を備えて遮断弁流路ユニットを構成したため、配管内の異物や水分は減速室52で落下し、指や棒状のものなどを差し込んでも弁体82に容易に触れることができないため、配管内の異物や水分、イタズラなどに対する耐性を持った安価な遮断弁流路ユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、ガス使用開始時又はガス漏れ発生時を特定することが可能な判断装置、トリガ信号発生装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、流路内のガス圧力に応じた電気信号を出力する圧力センサ42と、圧力センサ42から入力した電気信号を積算して積算量が所定量に達した場合、トリガ信号を発生させるトリガ信号発生部44と、流路内のガス圧力及びガス流量の少なくとも一方からなる計測対象を第1所定時間毎の計測間隔で計測する高速計測部43a1と、を備え、高速計測部43a1は、トリガ信号発生部44によりトリガ信号が発生された場合に、トリガ信号の発生から計測対象の計測を開始する。 (もっと読む)


【課題】設置時に新たな通信回線を設ける必要がなく、装置コストが低いプリペイド方式のガス供給制御システムを提案すること。
【解決手段】各ガス消費場所6に、ガスメータ2に接続した宅内表示器3を設置する。携帯電話などの通信端末12からサーバ5にガス購入要求を送信し、入金手続きを行うと、サーバ5は、ガス購入代金の決済処理を行い、通信端末12から受信したガス購入量および減算カウンタ開始時指針に基づき、この減算カウンタ開始時指針を記憶保持している宅内表示器3でのみ有効な書換コードを発行する。宅内表示器3は、記憶している減算カウンタ開始時指針に基づいて生成した照合コードを、入力された書換コードと照合して、有効な書換コードか否かを判定し、有効であった場合には、減算カウンタ7にガス購入量を加算する。このとき、減算カウンタ開始時指針を加算前とは異なる値に更新する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ、ガスメータに接続された無線親機、無線親機と無線通信を行う無線子機、及び無線子機に接続されたガス警報器を備えた無線システムにおいて、建物の電源コンセントに余裕がなくても、電源コンセントへの配線を増やすことなく無線子機とガス警報器とに電源を供給できるようにする。
【解決手段】ガス警報器1に、無線子機2に電源を供給するための電源出力手段14を設けるか、若しくは、無線子機2に、ガス警報器1に電源を供給するための電源出力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増大を抑制しつつ、ガス使用開始時又はガス漏れ発生時を特定することが可能な計測装置、トリガ信号発生装置及び計測方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、流路内のガス圧力に応じた電気信号を出力する圧力センサ42と、圧力センサ42から入力した電気信号が所定の出力変化を超える場合、トリガ信号を発生させるトリガ信号発生部44と、流路内のガス圧力及びガス流量の少なくとも一方からなる計測対象を第1所定時間毎の計測間隔で計測する高速計測部43a1と、を備え、高速計測部43a1は、トリガ信号発生部44によりトリガ信号が発生された場合に、トリガ信号の発生から計測対象の計測を開始する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ単体で器差の異常を判断することが可能なガスメータ及びその異常判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、器差の異常を判断するものである。このガスメータ40は、使用されているガス器具10を判断する使用器具判断部44cと、使用器具判断部44cにより判断されたガス器具10が定流量ガス器具10である場合、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値と、一定の流量値とを比較する流量値比較部44dと、流量値比較部44dによる比較の結果、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値が一定の流量値と所定値以上異なる場合に、ガスメータ40の器差異常が発生していると判断する異常判断部44eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新たに購入されたガス器具を検出し、ガス管理者に報知すること。
【解決手段】流量検出部201、流量算出部202、コード抽出部206、コード初期学習部207、コード保持部208、コード判定部209、コード追加学習部210、外部通信部211とを備え、コード抽出部206でコードパターンEを抽出してコード初期学習部207で類似したコードパターンEをガス器具コードパターンFとしてまとめ、コード判定部209がコード保持部208で保持しているガス器具コードパターンFとコードパターンEと所定の範囲内での一致判定を行ったのち、一致しなかったコードパターンEを対象としてコード追加学習部210でガス器具の追加判定を行うものである。これによって、ガス遮断装置200はコード追加学習部210にて新たなガス器具が出現したかを検出し、外部通信部211でガス管理者に報知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】器具判別のための計測を簡素化するとともに、精度良く行い、使用器具を特定して、使用ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガス器具2aの流量調整手段3aの流量調整分解能、あるいは、流量計測手段4の計測分解能に応じて、最大使用ガス流量を分割し、その分割した各ステップを数値化して、そのステップを組み合わせ位取り記数法で進数として処理をすることで、ガス器具2の指定を数値として扱えることができ、また、ステップ数とステップの組み合わせ数で、扱える数値を大きくすることができ、多数の器具に簡単に対応でき、器具判別が確実になるとともに容易になり、使用ガス器具2に応じた保安機能を付加することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、ガスの流量を含むガスの使用状況を計測する流量計測部と、異常なガス使用状況に対しガス供給を遮断するために設定された遮断条件の初期値を学習により、前記計測したガスの使用状況に応じガス供給を遮断する最適な遮断条件を学習して保持する学習処理部と、ガスの使用状況が前記遮断条件に該当したときにガスの流れを遮断する遮断部と、を備えるガスメータにおいて、ガスの使用状況が変化する特異日を記憶するカレンダ記憶部を有し、前記学習処理部は、現在日時が前記カレンダ記憶部に記憶された特異日であり、前記計測したガスの使用状況が所定の条件に達したときに、前記保持されている遮断条件を初期値に変更する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ガス流量を計測する計量部11と、合計ガス使用量が遮断設定値より大きいときにガスの流れを遮断する遮断部14と、遮断設定値を学習により初期設定値から計測された合計ガス使用量に応じた設定値に更新して保持する学習処理部と、を備える。ガスメータ1は、ガスの使用状況が変化する特例期間を記憶するカレンダ記憶部10fと、ガスメータ周囲の温度情報を取得する温度センサ12dを、宅内操作器2から宅内の温度情報を取得し、学習処理部が、現在日時が、カレンダ記憶部10fに記憶されたガス使用量が増加する特例期間に該当し、ガスメータ周囲の温度に比べ宅内温度が所定値分より高い場合、保持するガス合計使用量の遮断設定値を初期値に変更する。 (もっと読む)


【課題】特定期間のユーティリティ単価をそのユーティリティ使用量に基づいて適切な価格に調整することが可能なカウンターを提供する。
【解決手段】ユーティリティ使用量を積算したユーティリティ積算量を出力する計測手段10から単位ユーティリティ使用量毎に発信する信号を受信してカウントするカウンター200であって、特定期間と非特定期間とからなる精算期間において、信号を特定期間および非特定期間に関連付けてカウントするカウント手段50を備え、カウント手段50は、特定期間の信号に所定の分配率を乗じてカウント可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】ガス器具に所定のステップ状の流量パターンを発生させ、これを数値化して、ガス器具を指定できるようにすることで、使用ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ガス器具2aは使用するガス流量を調整する流量調整手段3aを有し、流量調整手段4で所定のステップ状の流量パターンを発生させ、且つ、この所定のステップ状の流量パターンは、例えばHi−LoあるいはHi−OFF等の流量ステップに時間を組み合わせて2値化して、ガス器具2aを判別できるようになっているので、ガス流量を計測して、その特徴的な流量パターンを捉える必要がなく、ガス器具を指定する数値で扱えるようになり、器具判別が確実になるとともに容易になり、使用しているガス器具に応じた保安機能を付加することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】既設のガスメータであっても、地震でガス流路を遮断した場合にガス流路を安全に開栓し、開栓した状態でガスの微少漏れを確認でき、かつ、遠隔地などへ情報を伝える事が可能なガスメータ伝送装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ伝送装置2は、ガスメータ1が地震によってガス流路を遮断した旨の通報を受ける(ステップS13)と、所定時間経過後に遮断弁の開栓指令を行う(ステップS14)。その後、ガスメータ1から開栓結果通知を受け(ステップS17)、開栓に失敗した場合は、その旨の通報を中央監視部3に対して行う。また、開栓に成功した場合は、所定日数を隔ててガスメータから読み出した微小漏洩警告日数を比較し(ステップS24)、微小漏洩が所定日数連続して発生した場合にのみ中央監視部3にその旨を通報する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】装置内の流路または制御部内に水等が浸入したことを検知し、ガスを遮断できるガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流路4に沿って配置した振動子6,7間の超音波の伝搬速度で流量検出を行う流量検出手段8の信号増幅度を判定する増幅度判定手段18と、伝搬時間を判定する伝搬時間判定手段20と、計測条件を変更する計測条件設定手段16と、下限判定値以下の増幅度で異常に短い伝搬時間を検出した場合、流路内浸水と推定する流路内異常判定手段22と、上限判定値以上の増幅度と判定時に起動する計時手段23と、計時中に最大の計測条件に設定された比率を求める計測比率演算手段24と、増幅度が上限判定値以上で計測比率が所定値以上と判定時流量検出手段8の端子間インピーダンスが異常と推定するインピーダンス推定手段25と、異常時にガス供給を遮断する遮断手段27で構成する。 (もっと読む)


【課題】標準流量等を安定して正確に計測可能な流量計及び流量計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波流量計10は、第1と第2の超音波送受波器14,15を用いて、計測管13内の気体の流速Vと温度T1とを計測し、静圧計17を用いて計測管13内の気体の静圧P1を計測している。そして、流速Vから気体の動圧P2と、静圧P1と動圧P2の和で全圧P3を演算している。そして、これら計測又は演算した実際の流速V、実際の温度T1及び実際の全圧P3と、ボイルシャルルの法則に基づく関係式とを使用して、実際の流速Vを、予め定めた標準温度T0及び標準全圧P0で計測管13内の単位面積に流れる気体の標準単位流量Qxと、その標準単位流量Qxに計測管13の内側断面積を乗じた標準流量Qとを演算して出力している。 (もっと読む)


【課題】使用されたガス器具を間違ったガス器具と判別する確率を低減させることができる流量計測装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を所定の時間間隔で計測するガス流量計測手段18と、外気温を計測する温度計測手段23と、ガス器具が単体で使われ点起動した直後に流れるガス流量の登録値とその登録値の許容量を記憶するガス器具流量情報記憶手段20と、実際にガス器具が使用した時に、それにともなって流れる流量変化を解析して実際の起動流量を計算する起動ガス流量計算手段21と、前記登録値と許容量と、前記起動ガス流量計算手段21が計算する計算値と前記温度計測手段23が計測する外気温を使って実際に使用されたガス器具を判別するガス器具判別手段22とで構成される。 (もっと読む)


【課題】器具流量の適切な登録を行い使用時間制限機能の適切化を図ることを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段10と、計測値より瞬時流量を流量演算手段11で演算し、求めた瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、求めた平均流量より流量変化有か否かを判定する流量変化判定手段13と、流量変化判定手段13で増加変化時に流量変化分を流量登録し、減少変化時に流量変化分に近い登録流量を減少補正する流量登録手段14と、登録流量の合計値を計算する登録流量合計手段15と、流量変化判定手段13で登録流量合計値と平均流量とが異なる場合、登録合計流量と平均流量とから流量差を演算し、減少流量登録手段14bにより登録流量を減少補正させ流量差がなくなる迄行なわせる流量差演算手段16と、登録流量と監視判定値とから異常判定手段17で異常と判定時にガス供給を遮断手段19で遮断する。 (もっと読む)


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