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Fターム[2F030CC13]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 被検流体の種類 (2,004) | 気体 (1,317) | 都市ガス、プロパンガス (1,046)

Fターム[2F030CC13]に分類される特許

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【課題】組立工場内で器差検定を実施できず、検定局等で器差検定する場合において、検定以外の余分な操作を実施しないようにすること。
【解決手段】圧力検出手段21、圧力異常判定部22、感震手段23、地震判定部24、マスク指示入力手段25、圧力感震マスク部26、弁駆動部27、弁28、マスク期間計数部29、強制解除入力手段30、流量検出部31、流量算出部32、積算部33とを備え、圧力感震マスク設定後、マスク期間計数部29で所定の期間が経過するか、圧力感震マスク部26が基準積算値との積算値との差分が所定の量以上になると圧力感震マスク機能を自動解除するとともに、圧力感震マスク状態かつ圧力低下状態であると積算部33の積算を停止することで利便性と安全性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】表示部を有するプリペイユニットを別に設け、無線通信でメータの各種情報を表示させて、設置施工性と利便性を高めたメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】端末ユニット7は、読み書き手段9で記憶媒体8から読み出した使用可能量を含む第2の情報15を第2通信手段10を介してメータ1に送信し、メータ1は、第1通信手段5を介して受信した第2の情報15の内の使用可能量を記憶手段3に記憶された使用可能残量に加算して記憶すると共に、使用可能残量を含む第1の情報14を端末ユニット7に送信し、端末ユニット7は、第2通信手段10を介して受信した第1の情報14の内の使用可能残量を表示手段11で表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用するガス器具の流量変化プロファイルを設定することなく使用開始を可能にして、ガスの不正使用を防止することができる使い勝手を高めた流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計時手段6で計測された超音波の伝搬時間から計測流路1への空気の混入の有無を判定する空気混入有無判定手段8と、不正な使用と判定した場合に報知を行う報知手段10を備え、前記空気混入有無判定手段8において空気混入有を検出した場合に、不正使用判定手段9は不正な使用と判定してガスの不正使用を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを容易に接続することが出来るとともに、汎用工具では取外すことの出来ないガスメータ支持装置を提供する。
【解決手段】貫通孔31が形成された支持板30と、貫通孔31に相対し内周面に係止突起部M2が形成された挿入口M1を有する被固定材Mと、支持板30と被固定材Mとを接続固定する固定部材40とからなり、固定部材40は、基板42からスリーブ41を突出させ、スリーブ41は、抜止部43とスリット部44とが形成され、抜止部43が拡縮自在にされ、スリーブ41を支持板30の貫通孔31から被固定材Mの挿入口M1に挿入させ、抜止部43が係止突起部M2に係止されることにより支持板30と被固定材Mとを接続し、さらにスリーブ41の端部には先端に向かって縮径するテーパ面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】精度の良い流量計測を行うための超音波式流量計測ユニットの構成を提供する。
【解決手段】断面が矩形の計測流路26を有し被計測流体が流れる計測流路ユニット15と、この計測流路ユニット15の一面に設けた開口部25を覆う第1送受波器42と第2送受波器43を有するセンサユニット16とで超音波式流量計測ユニット10を構成することにより、超音波が伝搬する計測流路ユニット15側において、流量を計測するための条件設定を容易に設定できるように構成している。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量のばらつきが大きいガス発電・給湯暖房システムの使用を流量変化から判定し、高精度で器具判別を行うことを可能とする。
【解決手段】ガス発電システム判定手段231は、流量計測手段104によって計測された一定時間毎のガス流量より、所定条件を満たした場合にガス発電システムと判定し、器具判別手段116に、ガス発電システム判定の通知をおこない、器具判別手段116は、今回のガス使用がガス発電システムでないと判定した場合、従来の器具判定処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間を計時するタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、強制再学習手段22によりタイマ手段15や期間計時手段18を再スタートさせ計測異常判定を遅延させると共に、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量信号を流量検出手段3で検出し、流量検出値より流量演算手段10で瞬時流量値を演算し、流量検出手段3より流量信号を検出できなかった場合、或いは流量検出手段3における増幅度が所定値以上の場合に計測異常と判定する計測異常判定手段13と、出荷モード解除後から計時を開始し所定期間経過すると計測異常判定手段13の作動を開始させる期間計時手段14と、流量演算手段10で求めた瞬時流量より平均流量を求め、求めた平均流量から異常判定手段16で異常の有無を判定し、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間をタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に、適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の特徴を抽出する構成とすることにより、ガス器具の判別比較の簡素化を図り、器具判別精度の向上を図る。
【解決手段】燃料電池判定手段231は、流量計測手段104によって計測された一定時間毎のガス流量より、燃料電池の特徴を現す燃料電池対象流量を抽出し、燃料電池対象流量が所定条件を満たした場合に燃料電池と判定し、器具判別手段116に、燃料電池判定の通知をおこなう。また、器具判別手段116は、今回のガス使用が燃料電池でないと判定した場合、従来の器具判定処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】地震活動に基づいてユーティリティ供給を遮断するための方法およびシステムの実施形態が説明される。
【解決手段】一態様は、方法を含む。地震活動に基づいてユーティリティ供給を遮断する方法の一実施形態は、測定装置(202)から出力信号を受信するステップを含む。地震活動レベルは、出力信号に基づいて判断可能である。判断された地震活動レベルが所定の地震活動しきい値レベル以上である場合、施設からのユーティリティ供給を遮断するための遮断信号が送られる。 (もっと読む)


【課題】表示部での表示内容を見やすい方向に変更可能にすることで、装置の設置自由度を高めた流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被計測流体の流量を計測する流量計測手段10と、流量計測手段10により計測された流量を表示する表示手段11と、対向して配置された前記被計測流体の入口及び出口と、を備え、表示手段11は、装置の設置方向に応じて、表示が正立方向に表示可能にするようにして設置の自由度を高めた。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップ機能の動作チェックを行うことができる電子機器におけるデータバックアップシステムを提供すること。
【解決手段】不揮発性のバックアップメモリ部14へのガス通算使用量のバックアップするバックアップデータの書き込みが正常に行われたか否かを判定する第1の判定手段2と、第1の判定手段2により、バックアップメモリ部14へのバックアップデータの書き込みが正常に行われたと判定されない場合、書き込み異常の回数をカウントするカウント手段6と、カウント手段6でカウントされた書き込み異常の回数が予め設定された規定回数を超えたか否かを判定する第2の判定手段2と、第2の判定手段2により、カウント手段6でカウントされた書き込み異常の回数が予め設定された規定回数を超えたと判定された場合、遮断弁13を駆動して復帰不可能なガス遮断を行わせるガス遮断制御手段2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置が、配管系において逆に接続されていても、つなぎかえることなく使用開始を可能にして使い勝手を高めた流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被計測流体が流れる計測流路1の流れに沿って距離をおいて配置された一対の超音波センサ2、3と、送信側に設定された超音波センサ2、3を駆動する送信手段4と、受信側に設定された超音波センサ2、3で受信された超音波信号を検知する受信手段5と、一方の超音波センサ2、3から送信された超音波信号を、他方の超音波センサ2、3が受信するまでの伝搬時間を計測する計時手段6と、伝搬時間より被計測流体の流量を演算する流量演算手段7と、流量を積算する積算手段8と、を備え、積算手段8は、流量演算手段7で演算された流量の絶対値を積算するようにした。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池の稼働効率を十分に向上でき、かつ、異常使用判定時間の好適値を学習可能とする流量計測装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流量計測装置10Aは、通信部14を介して、燃料電池21で消費されるガス流量の目標値を受信し、ガス流量監視部12では、当該目標値と流量計測部11で計測されたガス流量の実測値とを用いて、ガス流量の監視を行う。 (もっと読む)


【課題】復帰漏洩確認動作前の増幅率の大小にかかわらず早く適切に計量機能、保安機能の停止を解除し、保安機能の停止が継続されて誤計量・誤動作の発生の惧れが生じるのを防止することができる流量計を提供する。
【解決手段】流体の流路1と、遮断弁2と、超音波センサ31a,31bで発生した検知電圧を所定の電圧範囲に収まるように増幅する増幅手段と、伝播時間計測手段と、流量算出手段と、復帰漏洩確認手段と、復帰後、増幅手段における増幅率Gが解除用閾値G2以下となるまで計量機能、保安機能を停止する計量保安停止手段とを備える。所定時間T4毎に、その所定時間T4内の増幅率Gの情報から基準増幅率G3を算出する基準増幅率算出手段と、復帰前の基準増幅率G3をもとに解除用閾値G2を設定する解除値設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】漏洩検知機能を有するガスメーターを備えていても、燃料電池へのガスの供給が長時間に亘って停止されることなく、燃料電池へガスを供給することが可能なシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池ユニット1と、ガスの供給源から燃料電池ユニット1に至るガスの流路2と、流路2の途中に設けられる漏洩検知機能を有するガスメーター3と、燃料電池ユニット1の制御部10とガスメーター3のメーター制御部34とを接続する通信回線5と、を備え、漏洩検知機能は、タイマーが第1所定時間(例えば30日)に達すると、漏洩の疑い有りと判定するものである。制御部10は第1所定時間より短い第2所定時間(例えば27日)毎に燃料電池ユニット1を停止し、メーター制御部34が漏洩無し状態を確認すると、通信回線5を介して制御部10に信号を送信し、制御部10は燃料電池ユニット1の動作を再開する。 (もっと読む)


【課題】流量計を設置する際に、所定の大きさの脈動が発生しているか否かを設置作業者が容易に判定することができる流量計を提供する。
【解決手段】流体の瞬時流量qを計測可能な流量計測部3を備え、脈動が小さい場合の第1の計測方式と、脈動が大きいの第2の計測方式を備え、脈動の大小に応じて自動的に計測方式を切り替えることが可能で、瞬時流量qを時系列的に計測する計測モードと、瞬時流量qを時系列的に計測するとともに脈動判定を行う脈動検知モードでの動作が可能な流量計である。脈動検知モードは、該脈動検知モードでの動作を手動で開始するとともに脈動検知モードでの計測を第1の計測方式で固定するための脈動検知開始手段を備える。 (もっと読む)


【課題】ガスメータの送出管のガス出口部側の接当領域付近の材料変態をチェックする。
【解決手段】ガス入口部と、ガス出口部と、前記ガス入口部を通じて送り込まれたガスを計量する計量室を含む内室と、前記内室からガスを排出する排出口と、前記排出口と前記ガス出口部とを接続する送出管20とを備えたガスメータ。熱による送出管の材料変態を検出する変態検出部8と、変態検出部による検出信号に基づいて送出管の異常を判定する判定部とが備えられている。 (もっと読む)


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