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Fターム[2F030CE01]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 電気的要素 (594)

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【課題】正常運転時または消し忘れの非使用状態における実質的な流量変化の有無を判定する流量変化有無判定手法を改良することにより、適切なタイミングでの安全継続時間遮断を可能とする。
【解決手段】流量変化検出部112、カウント部113、流量変化有無判定部114、および、保安部116により、早切れ防止用流量変化判定処理、遅切れ防止用流量変化判定処理、および、減少方向流量変化判定処理を並行的に行う。早切れ防止用流量変化判定処理においては、「流量変化最低値以上の流量変化が所定回数(N回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。遅切れ防止用流量変化判定処理においては、「着火流量最低値以上の流量変化が発生」することを判定条件として判定を行う。減少方向流量変化判定処理においては、「減少方向変化判定値以上の流量変化が所定時間(X時間)内に所定回数(M回)以上発生」することを判定条件として判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池ユニットに供給されるガスの不測のタイミングでの停止を抑制することを可能とするエネルギー管理システム及びエネルギー管理装置を提供する。
【解決手段】 電力管理システム1は、SOFCユニット100及びガスメータ200を備える。ガスメータ200は、継続的なガスの使用が一定期間に達した場合に、ガスの供給を停止する制御部230と、継続的なガスの使用が一定期間に達するタイミングよりも前において、タイミングよりも前の期限を指定してSOFCユニット100の停止を指示する停止指示信号をSOFCユニット100に送信する送信部220とを備える。 (もっと読む)


【課題】電池消費量を減らしつつも、ガスメータの設置時や接続機器の交換時において作業者の工数減に寄与することが可能なガスメータ及びその接続判定方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、通常時間警報器接続判定部12は、所定時間間隔で前記接続機器に対して接続確認信号を送信し、ガス警報器の正常接続時において接続確認信号に応じて返信される接続信号を受信する。また、通常時間警報器接続判定部12は、複数回連続して接続信号が受信された場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。短時間警報器接続判定部15は、遮断弁が弁閉状態において作業者により復帰ボタン4が操作された場合、所定時間よりも短い時間間隔で接続確認信号を送信し、複数回連続して接続信号が受信されたと判断した場合に、ガス警報器が正常に接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】組立工場内で器差検定を実施できず、検定局等で器差検定する場合において、検定以外の余分な操作を実施しないようにすること。
【解決手段】圧力検出手段21、圧力異常判定部22、感震手段23、地震判定部24、マスク指示入力手段25、圧力感震マスク部26、弁駆動部27、弁28、マスク期間計数部29、強制解除入力手段30、流量検出部31、流量算出部32、積算部33とを備え、圧力感震マスク設定後、マスク期間計数部29で所定の期間が経過するか、圧力感震マスク部26が基準積算値との積算値との差分が所定の量以上になると圧力感震マスク機能を自動解除するとともに、圧力感震マスク状態かつ圧力低下状態であると積算部33の積算を停止することで利便性と安全性を両立させることができる。 (もっと読む)


【課題】ガスを使用していない時はガスを遮断してガス漏れを確実に防止して安全性を向上させ、ガスの使用開始を流体からすばやく検出してガス供給することで、安全性と利便性を高めたガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測流路1の上流側に配置され被計測流体が流れる流路を開閉する開閉手段8と、開閉手段8で流路を閉じた状態でガス器具の使用開始を検出する使用開始検知手段9と、を備え、流量演算手段7で演算される流量が所定流量以下の場合に、開閉手段8で流路を閉じると共に、使用開始検知手段9でガス器具の使用開始が流体から検出された場合に、開閉手段8で流路を開くようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者確認応答装置を持つ電子式需要メータを提供する。
【解決手段】電子式需要メータは、計量回路と、前記計量回路に動作可能に結合されていて、前記計量回路を相異なる状態へ切り換えるためのスイッチと、前記計量回路及び前記スイッチを包囲するカバーと、前記カバー内に包囲され且つ前記スイッチに結合されていて、使用者と前記カバーとの相互作用に応答して前記スイッチの状態を変更するように構成されているセンサと、を有する。 (もっと読む)


【課題】既存の流量計に対して大幅な構成要素の追加無しに経年変化判定を実現する。
【解決手段】流量計は、測定管1を流れる流体の流量を所定の周期で測定する流量測定部2と、所定の流量保存期間における最低流量値を記憶する流量記憶部3と、流量記憶部3に記憶されている最低流量値よりも流量測定部2によって測定された最新の流量値の方が小さい場合には、この最新の流量値を最低流量値とする最低流量値更新部4と、流量保存期間が終了したときに、流量記憶部3に記憶されている最低流量値がゼロかどうかを判定する経年変化判定部6と、最低流量値がゼロでないときに、流量測定部2が測定する流量値のゼロ点を補正するゼロ点補正部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】比例制御を行っているガス機器を使用しても、実際のガス使用量よりも早く使用時間遮断してしまうのをなくし、適切な使用時間で遮断する。
【解決手段】所定のタイミング毎に平均流量Qave1、Qave2、…を計測する。比例制御によりガスの流量が徐々に減っていき、T3のタイミングで、|Qave3−Qave4|/Qave3<3%となった場合(流量変化が小さい場合)、設定判断処理を行う。設定判定処理で、|登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4|>一定流量を満足し、かつ、(登録流量の和(流量1+流量2)>今回平均流量Qave4ならば、最大登録流量(流量1)−{登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4}=流量1′とし、T4のタイミングで、新たな登録流量(流量1′)を登録し、流量1′に対応する継続使用時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】比例制御を行っているガス機器を使用しても、実際のガス使用量よりも早く使用時間遮断してしまうのをなくし、適切な使用時間で遮断するガスメータの提供。
【解決手段】所定のタイミング毎に平均流量Qave1、Qave2、…を計測する。比例制御によりガスの流量が徐々に減っていき、T3のタイミングで、|Qave3−Qave4|/Qave3<3%となった場合(流量変化が小さい場合)、設定判断処理を行う。設定判定処理で、|登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4|>一定流量を満足し、かつ、(登録流量の和(流量1+流量2)>今回平均流量Qave4ならば、最大登録流量(流量1)−{登録流量の和(流量1+流量2)−今回平均流量Qave4}=流量1′とし、T4のタイミングで、新たな登録流量(流量1′)を登録し、流量1′に対応する継続使用時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】判断精度について向上を図ることが可能な判断装置及び判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は判断部43を備え、判断部43は、ガス流量及びガス圧力の少なくとも一方の変化時からの微小時間中に得られた波形からガス漏れ及び使用ガス器具10の少なくとも一方を判断する第1判断部43aと、微小時間よりも長い時間において得られたガス流量の波形パターンから使用ガス器具10を判断する第2判断部43bと、第1判断部43aのみを機能させる第1状態と、第2判断部43bのみを機能させる第2状態と、第1及び第2判断部43a,43bの双方を機能させる第3状態との1つを選択する選択部43cとを備える。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、単独使用時だけでなく複合使用時においても手動操作や着火状態によるばらつきを吸収し、類似した特徴を持つ器具の器具判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の一定時間毎の差分を演算する第一演算手段108と、第二演算手段230により第一演算手段108と異なった時間間隔による差分値を差分変換手段112で変換された一定時間毎のコード列からガス器具13、14、15の特徴を抽出することにより、精度のよい器具判別をする。 (もっと読む)


【課題】ガス漏れ判断についての迅速性を向上させることが可能なガス漏れ判断装置、及びガス漏れ判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、圧力センサ41及び流量センサ42から信号を入力する入力部43aと、ガス漏れ時における計測値の振動波形を記憶する生成部43bと、入力部43aにより入力されたセンサ41,42からの信号の波形と生成部43bにより記憶されたガス漏れ振動波形との連続NCCを算出する類似度推移算出部43cと、類似度推移算出部43cにより算出された類似度推移の代表値が閾値以上である場合に、ガス漏れが発生していると判断する判断部43dとを備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、結露を判断することが可能な超音波式ガスメータ、及びその結露判断方法を提供する。
【解決手段】超音波式ガスメータ40は、ガス流路内に間欠的に超音波信号を送信すると共に、超音波信号を受信するトランスジューサTD1,TD2と、トランスジューサTD1,TD2により受信された信号を所定の強さまで増幅する増幅器43aと、増幅器43aによる増幅度を所定時間毎に監視し、監視した増幅度が初期値よりも所定値以上変化した場合、メータ流路内に結露が発生していると判断するCPU14aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】流量測定機器の機種に関係なく正常なパラメータデータを設定することができるパラメータ設定装置、パラメータ設定プログラムおよびパラメータ設定プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】流量測定機器の有する流量パラメータにパラメータデータを設定するパラメータ設定装置100において、予め記憶された機種識別データDSが流量測定機器の機種識別データPSと一致するか否かを判別する機種判別手段112と、機種判別手段112によって一致すると判別された場合には予め記憶された機種識別データDSに対応する機種固有パラメータデータDKを読み込み、不一致と判別された場合には流量測定機器の機種識別データPSに対応する機種固有パラメータ初期データDTを読み込む流量パラメータデータ読み込み手段113と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】超音波式ガスメータにおいて、少量の水の浸入を早い段階で検出する。
【解決手段】超音波式ガスメータは、ガス流路内に多層ユニット1を備えている。多層ユニット1は複数の整流板3を多層に配置したものであり、ガスの流速を均一にする。センサ接合部分Sから超音波センサのトランスジューサからの超音波を発し、ガスの流量を検出する。超音波センサの出力によりセンサ接合部分Sに溜まった水を検出する。筒状ケース1Aの上面1aに土手部21を形成する。土手部21は入口側開口部1−1からセンサ接合部分Sまで形成する。センサ接合部分Sの横にパッキン4を配置する。筒状ユニット1の上面1aに落下する水滴を土手部21の内側の水路22にによりセンサ接合部分Sに溜めるようにする。または、筒状ケース1Aに別体の導水構造体を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】遮断弁の自動復帰及び手動復帰が可能なガスメーターに関し、安全性を確保しつつ手動復帰によるガス供給を迅速化し、利便性を向上させることにある。
【解決手段】遮断弁を遮断状態から開弁状態に復帰させる復帰指示をする復帰ボタンを備え、ガス圧力と比較する第1の圧力値、この第1の圧力値と異なる第2の圧力値が設定され、復帰ボタンから復帰指示を受けることなく、遮断弁の遮断又はその遮断指示から待機時間の経過後、遮断弁を遮断状態から開弁状態にさせ、遮断弁の開弁から一定時間経過後に遮断弁を遮断状態に制御し、ガス圧力の低下値が第1の圧力値以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御し、復帰ボタンから復帰指示を受けて遮断弁を開弁状態にさせ、一定時間経過後に遮断弁を遮断状態にし、ガス圧力の低下値が第2の圧力値以下であれば、遮断弁を開弁状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】接続される配管部材を含む配管構成による流量の精度悪化を防止することができる流量計を提供する。
【解決手段】分流式流量計1は、配管部材P1,P2に接続され、接続された配管部材P1,P2と連通する主流路11が設けられた主流路保持体10と、接続された配管部材P1,P2に関する情報が入力される入出力装置35と、分流路25を流れる流体の流量を検出する流れセンサ8と、入力された情報に基づいて、検出された流体の流量を補正する補正処理301と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体の使用料金の算出条件を設定時間に自動的に変更可能な流量計を提供する。
【解決手段】流路11が設けられた流路保持体10と、流路11を流れる流体の流量を計測する流量計測部301と、計測された流量に基づき、流体の使用料金を算出する料金算出部302と、オペレータが設定した設定時間に、流体の使用料金の算出条件を変更する算出条件変更部303と、を備える流量計を提供する。 (もっと読む)


【課題】車両を一定のコース内で繰り返し走行させて車両の燃費を計測する実車燃費試験方法において、風の影響を補正した燃料消費率を求める。
【解決手段】試験車両に、走行速度計11と流量計12とに加えて、車体近傍の風向きと風速とを測定する風向風速計13を搭載し、一定コース走行毎に車両速度、燃料流量、風向き、及び、風速を測定して、車両速度Vxと燃料流量Dと風速Vwと風向きθとを算出した後、これらの平均値を用いて、車両前後方向風速Wx(n)と燃費P(n)とを一定コース走行毎(n=1〜N)に求め、車両前後方向風速Wxと燃費Pとの関係を関数近似し、この関数を用いて車両前後方向風速がwxのときの燃費Pを求めるようにした。 (もっと読む)


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