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Fターム[2F030CE09]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 遠隔地伝送手段 (446)

Fターム[2F030CE09]に分類される特許

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【課題】ガスメータの端子に、外部機器と接続するためのケーブルを容易に接続することができるガスメータを提供すること。
【解決手段】本発明に係わるガスメータ1では、端子台カバー11”に、ガスメータ1の端子20に対応する位置関係でケーブル3が接続される中間端子18が配設され、カバー11”がガスメータ1の端子台13を覆うように固定されると、カバー11”に配設された中間端子18が、ガスメータ1の端子台13に配設された端子20に接触する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが環境問題への対策に継続的に参加することができる通信システムを提供すること。
【解決手段】ユーザ5−1〜5−Nが水栓具7を利用したときに、通信装置1が水量データ40(通信装置識別子54、水量57)を送信する。サーバ2は、水量データ40に応じて、結果データ70(通信装置識別子54、位置付け60)を、対応する通信装置1に送信し、結果データ71(ユーザ識別子50−1〜50−N、通信装置識別子54、時間帯56、水量57、基準水量58、CO2排出量59、位置付け60)を、指定された情報処理装置3に送信する。ユーザ5−1〜5−Nは、位置付け60を参照することにより、自身が使用している水栓具7に対して、他のユーザと比べて水を使い過ぎか否かを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】LPガスボンベ内のガスの残量管理をガスボンベの設置場所に係わらず正確に管理できるガスメータを提供する。
【解決手段】LPガスボンベとガス供給管で接続したガスメータであって、ガス流路中に、該ガス流路を通過するガス流量を測定する流量センサと共に、該ガス流路内のガス圧力を測定する圧力センサと、該ガス流路内のガス温度を測定する温度センサと、を備え、ガス流量が測定されたときの、ガス圧力とガス温度から産気率を算出する産気率演算手段と、ガス流量から積算されたガス量と産気率とからガスの使用重量を算出する重量演算手段と、LPガスボンベに充填したときのガス重量からガスの使用重量を差し引くことによって、残存ガス重量を算出する残存重量演算手段と、残存ガス重量が所定値以下か否かを判定する残量不足判定手段と、残存ガス重量が所定値以下と判定された場合、その旨を通知する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えながらも、内部に水が滞留したことを早期に検出して報知するガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータは、流路部材と、計測管と、超音波伝播手段32(32a,32b)と、制御基板26(流量算出手段,増幅率制御手段,第1報知手段)と、LED21(第1報知手段)とを備える。増幅率制御手段で制御した増幅率が基準増幅率以上になることと、流量算出手段で算出したガスの瞬時流量が許容流量範囲を超えて変化することのうちで一方または双方の条件を満たすと、LED21によってガスの流路に水が滞留したことを報知する。こうしてLED21が水の滞留を報知するので、早期に水抜き等の応急措置を取ることができ、保安機能への影響を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】求めた流量を分類して記憶する流量記憶手段11と、瞬時流量より平均流量を求める平均流量演算手段12と、器具の流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具記憶手段の器具登録データと流量記憶手段で記憶した流量データパターン群とから距離を求める距離演算手段14と、器具識別推定手段で推定された使用器具を監視対象として登録する器具監視登録手段16と、予め器具毎の監視判定値を格納する器具監視値設定手段17と、器具監視登録手段からの登録器具と器具監視値設定手段の設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段18と、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段と、器具記憶手段に保有ガス器具情報を登録設定したり異常判定手段での判定結果を通報する通信手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】季節による流量変動に影響されないように器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段11に記憶し、温度演算手段13で温度を検出し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段14と、器具登録データと求めた温度で記憶された流量データパターン群を補正しその補正値とから使用ガス器具を推定する器具推定手段15と、器具推定手段15で推定した登録器具と器具監視値設定手段17の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段18とからなる。 (もっと読む)


【課題】ブロック別の器具推定により器具毎の最適な遮断判定値により監視することを目的とする。
【解決手段】流速をもとづき流量演算手段10で求めた流量を分類して流量記憶手段に11記憶し、保有する器具流量情報を予め格納する器具記憶手段13と、器具登録データと記憶した流量データパターン群と使用ガス器具を推定する器具推定手段14と、器具推定手段14で推定した登録器具と器具監視値設定手段16の器具毎の遮断設定値とから使用器具の異常の有無を判定する異常判定手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】遠隔カウンタが積算した積算値とメータ自身の積算値とを比較して、明らかに違いがあった場合に、流量パルスによる積算動作を停止することにより、遠隔カウンタの電流消費を低減させるとともに、水を使っていないにもかかわらず、遠隔カウンタが動くということにより消費者に不審を持たれないようにした遠隔カウンタを提供する。
【解決手段】遠隔カウンタはメータから送られてくる流量パルスに基づいてメータ流量の積算値を算出するとともに、所定の時間ごとにメータ自身による積算値を通信によって読み出し(ステップS104)、両者の差を比較して(ステップS104)、両者の差が閾値を超える場合は、流量パルスによる積算を停止する(ステップS106)。また、流量パルスによる積算を停止したことを遠隔カウンタの表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素排出量の削減量または超過量が表示できるガスメータを提供する。
【解決手段】ガスの使用量を積算して表示するガスメータにおいて、ガスメータ毎に割り当てられた所定期間内の二酸化炭素排出量基準値が予め設定されており、特定操作を検知した場合、前回の検針時から今回の検針時までの検針期間に使用したガスの使用量から算出した二酸化炭素排出量と、当該検針期間に対応する前記二酸化炭素排出量基準値との差を算出し、当該算出値を二酸化炭素排出量の削減量または超過量として記憶するとともに表示する。 (もっと読む)


【課題】端子台を用いないで、外部機器との接続のためのケーブルの端子の固定を可能とした、安価なガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ1は、ケース3内に実装されたプリント基板5に、外部機器との接続のためのケーブル6のY端子6aが固定される接続部を設けたものである。ガスメータ1のプリント基板5の接続部は、ケーブル6のY端子6aが接触する電極パッド5bが周囲に設けられY端子6aを固定するネジ7が挿通される孔5aを有し、ケース3が、孔5aを貫通したネジ7が螺合するネジ穴3cを有する。ネジ7とネジ穴3cとの螺合により、ネジ7の頭部7aと、プリント基板5の電極パッド5bとの間に、ケーブル6のY端子6aを挟持して固定することにより、外部機器が接続される。 (もっと読む)


【課題】計量器で異常があった場合に即時にセンタ装置で異常を確認できるようにすることで、異常に対する対応を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】検針システムは、計量対象の使用量を計量する計量器1と、計量器1の指針値を読み取って検針値として記憶する検針装置2と、記計量器2の検針値を含む情報を蓄積管理するセンタ装置3とから構成される。そして検針装置2は、過去の検針値及び検針値異常の有無を判定するための判定値を含む顧客情報を記憶する記憶手段と、検針処理によって読み取った計量器1の検針値に基づいて、計量対象の使用量が判定値を超えて増加または減少したか否かを判定し、センタ装置3へ検針異常情報を通報する手段を備えている。 (もっと読む)


無線インテリジェントカードを用いて水又はガスを供給する前納システムについて記載する。本発明はまた、水又はガスの消費量を電子的に記録するように特に設計された双方向メータに関する。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断、異常警告などの通報が無かったことを確認する作業を簡単に行うことのできる通報機能付きの通報機能付きガスメータを提案すること。
【解決手段】ガス使用状況監視システム1のガス使用側システム3における通報機能付きガスメータ15は、流量センサ25、圧力センサ26を備えた計量部24を有しており、これらに基づき制御部40の異常検出部42では異常の有無を検出する。ガス遮断対象の異常が検出されるとガス遮断弁が強制遮断され、異常警告対象の異常が検出されると異常警告が表示される。通報部44はガス遮断通報、異常警告通報を集中監視センタ装置2に送信すると共に、一定期間毎に当該一定期間に亘ってガス遮断通報、異常警告通報が発生していない場合には「ガス遮断なし」通報、「異常警告なし」通報を集中監視センタ装置2に送信する。これらの通報に基づき、ガス使用側システム3の状態の確認を簡単に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】カウンタ数を増加することなく、選択的な各種積算機能を増加することを可能とする。
【解決手段】共通カウンタ記憶手段12と、共通カウンタ管理装置20との間で通信を行う通信手段15と、通信手段15を介して共通カウンタ管理装置20から、複数の計数対象の中から前記共通カウンタに計数すべき計数対象を識別するための識別情報を取得する識別情報取得手段11a1と、前記取得した識別情報が示す計数対象を共通カウンタに計数する計数手段11a2と、通信手段15を介して共通カウンタ管理装置20から、共通カウンタにおける積算値の取得を要求する取得要求を受信する取得要求受信手段11a3と、前記取得要求の受信に応じて共通カウンタ管理装置20に共通カウンタの積算値を示す共通カウンタ情報を送信する共通カウンタ情報送信手段11a4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の器具において正常な使用時間の範囲で遮断等の保安機能が作動することを防止し、適切な保安処理を機能させる。
【解決手段】ガス保安装置10は、流量計測部11で計測されたガス流量及びその流量変化特性から器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、所定値以上の流量変化の有無を判定する流量変化判定部19と、保安処理を行う遮断弁17、報知部18とを備える。特定の器具が判別された場合、流量変化判定部19は流量変化判定用の閾値を小さく変更し、第1の保安機能部13、第2の保安機能部15は、流量変化判定部19により流量変化有りが判定された場合に使用時間のカウントをリセットする。 (もっと読む)


【課題】端末台数が増加するとそれぞれに受信手段や送信手段が必要になりガスメータの端末接続端子が増加してしまうということや、端末をバス配線により接続した場合に各端末のアドレスが異常になるとバスに接続されたガスメータや端末が正常に動作しなくなる。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段9と、外部にある警報器7とバス接続されパケット通信により通信を行うデータ送受信手段4と、警報器7が異常検知により警報を発したことを前記データ送受信手段4で受信した場合にガス流量を遮断する遮断手段3と、警報器7から送信される電文から警報器7を特定するアドレスを検出する制御手段6を備え、制御手段6は、警報器7を特定するアドレスが自機を特定するアドレスと同一であれば遮断手段3によりガス流量を遮断することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ガス遮断装置内が浸水時異常検知することを目的とする。
【解決手段】流量を計測する流量検出手段8と、検出値より瞬時流量を流量演算手段15で演算し、流量検出手段8で調整した信号増幅を増幅度判定手段18で判定し、増幅度が所定値以上の場合に計時を開始し、流量演算手段15で求めた流量より流量検出手段8の計測条件を計測条件設定手段16で設定するが、時間計測手段19と計測条件設定手段16とから計測時間中の計測条件比率を計測比率演算手段20で求め、計測比率が所定比率以上の時、流量検出手段8の異常と判定し、ガスの供給を遮断手段22で遮断する。 (もっと読む)


【課題】より早期に、確実に保安処理を実行可能とし、安全性を向上させたガス保安装置を提供する。
【解決手段】ガス保安装置10は、ガス供給管1に流れるガス流量を計測する流量計測部11と、計測されたガス流量及びその流量変化特性から、ガス器具の判別及び漏れの判別を含む器具判別を行う器具判別部14と、流量区分別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第1の保安機能部13と、器具判別結果を用いて、器具別に設定した使用時間の経過によって保安処理を行う第2の保安機能部15と、保安処理としてガスの遮断を行う遮断弁17と、保安処理として異常報知により警報を行う報知部18とを備える。第1の保安機能部13と第2の保安機能部15とは独立して並行に作動する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータが従来から備える機能を利用して、専用の機器を必要とすることなくデータのコピーを確実かつ容易に実行できるようにする。
【解決手段】既設メータと新設メータとを専用ケーブルを用いて接続した状態で、既設メータがメータ発呼を行う。新設メータは、Nラインで発呼信号を受信すると(S11)、Hラインの確認を行なう(S12)。NラインとともにHラインにも同時に発呼信号を受信していれば、発呼に対する応答は行なわず、コピーしたいデータを既設メータに要求する(S13)。新設メータでは、要求したデータの応答を受信すると(S14)、最終データであるか判定し(S15)、最終データであれば、受信したデータが正常かどうかを確認する(S16)。そして、新設メータは、データが正常であれば、自身に設定されたデータを上書きして(S17)、処理を終了する。 (もっと読む)


プロセス流体フロー測定デバイス(50)は、第1の直径を伴う入口(56)と、第1の直径よりも小さい第2の直径を伴うスロート(62)とを有する流体フロー部材(54)を含む。第1のプロセス流体圧力タップ(70)が入口(56)の近傍に配置され、第2のプロセス流体圧力タップ(72)がスロート(62)の近傍に配置される。差圧センサ(78)が第1および第2のプロセス流体圧力タップ(70,72)に動作可能に結合される。第1および第2のタップ(70,72)でのプロセス流体圧力間の圧力差に関する差圧信号を提供するために差圧測定回路(78)が差圧センサ(78)に結合される。スロート(62)を通じて流れるプロセス流体の速度を測定するために、および流体速度の表示を提供するために、プロセス流体速度測定デバイス(74,114)がスロート(62)内に位置付けされる。計算された流体フローの表示を提供するために差圧センサ信号(90)および流体速度表示(92)が使用される。この計算された表示は2相または3相流体などの多相流体に関することができる。
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