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Fターム[2F030CE09]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 遠隔地伝送手段 (446)

Fターム[2F030CE09]に分類される特許

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【課題】検針員に負担をかけることなく、簡単且つ正確に使用量の検針が行える検針システムを提供する。
【解決手段】この検針システムは、供給される流量の積算値を計測する流量計測手段と、前記積算値および流量計測装置を識別する個体番号を符号化データに変換する符号化手段と、符号化された積算値と個体番号とを表示する表示手段と、を有する流量計測装置と、流量計測装置を識別する個体番号と、該個体番号に対応した前回の積算値を記憶する記憶手段と、流量計測装置に表示された符号化データを読み取って、積算値と個体番号に変換する読取手段と、読み取られた個体番号をもとに前記記憶手段から前回の積算値を取得し、読み取られた積算値との差をとることによって今回の使用量を算出する制御手段と、を有する検針機と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを交換する際に、旧ガスメータの設定データを新ガスメータへコピーを行うが、例えば、ガス漏れ警報器が接続されていないと設定できない機能は、新ガスメータにも警報器が接続されていなければ設定できないため、新たに接続認識用の警報器を用意しなければならないという課題がある。
【解決手段】ガスメータの設定データをコピーするための通信ケーブル10は、各種設定データのコピーを行うための通信ライン11、12と、ガスメータの警報器に繋がる信号ライン13、14を有しており、さらに信号ラインの先端にはダイオード15が設けられている。これにより、新ガスメータ2が発呼を行って警報器の接続状態を確認した場合も、警報器が接続されていると判断するため、警報器が実際に接続されていないと設定できない機能に係る設定データを新ガスメータにコピーすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】流量計が備える入力手段に対して特定操作を追加することなく、従来操作をトリガとして、データのコピーを確実かつ容易に実行する。
【解決手段】新規メータ10は、交換対象となる従来メータ20と通信するための通信手段13と、従来メータ20から送出される発呼信号を検出する発呼検出手段133と、発呼検出手段133により発呼信号が検出された場合に通信手段13を介して従来メータ20と通信し、従来メータ20に記憶されている所定のデータを取得するデータ取得手段17と、データ取得手段17により取得された従来メータ20の所定のデータを記憶する記憶手段16とを備える。 (もっと読む)


【課題】遮断要求を送信する通信線に通信異常が発生しても、重大事故への発展を防止して安全性を確保する。
【解決手段】遮断弁ユニット20は、通信確認信号送信手段23aによって通信線3を介して操作装置10に通信確認信号を送信する。操作装置10は、通信確認信号手段13aによって通信線3を介して通信確認信号を受信すると、応答信号送信手段13bによって応答信号を遮断弁ユニット20に通信線3を介して送信する。また、遮断弁ユニット20は、応答信号受信手段23bによって通信確認信号の送信に応じた応答信号を受信しないと、通信異常判定手段21a1によって通信異常の発生と判定し、遮断制御手段21a2によって駆動手段27を制御して遮断弁26を遮断する。 (もっと読む)


【課題】 設備コストが嵩まず、複数の料金体系が混在するガス流通路において燃料ガスの正確な使用料金の算出が行なえるガス使用量計量システム及び装置の提供。
【解決手段】 ガス流通路へ流入したプロパンガスの総消費量を計る保安機能を搭載した保安計量ガスメータと、前記ガス流通路から流入したプロパンガスを消費するガス器具と、前記ガス流通路に付設され前記ガス器具にプロパンガスを供給するためのガスチューブを連結するガスコンセントと、前記ガスチューブで結ばれた前記ガス器具と前記ガスコンセントとの間に介在し当該ガス器具へ流入するプロパンガスの消費量を計る計量専用ガスメータと、からなるガス使用量計量システム。 (もっと読む)


プロセス流体の流れの装置(12)は、電源モジュール(24)、プロセス通信回路(20)、プロセッサ(26)及び測定回路(28)を含む。プロセス通信回路(20)は、電源モジュール(24)と、プロセッサ(26)とに結合される。測定回路(28)は、差圧、静圧及びプロセス流体温度の表示を得るために、複数のプロセス変数センサに動作可能に結合可能である。プロセッサ(26)は、プロセス流体の質量流量を演算し、静圧及びプロセス流体温度を用いて、プロセス流体に関連する単位質量値当たりのエネルギを得て、エネルギの流れの表示を提供するように構成される。
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プロセス流体フロー装置(10)の設定情報を提供する方法(50、80、110)を提供する。方法は、プロセス流体選択(54、88、116)を受信する工程と、選択されたプロセス流体に対する少なくとも一つの選択可能な流体特性を提供し、少なくとも一つのプロセス流体特性選択(60、94、122)を受信する工程とを包含する。主要エレメントに関する情報も受信する(66、100、128)。プロセス流体選択(54、88、116)、プロセス流体特性(60、94、122)および主要エレメント選択(66、100、128)に対するリセット(56、62、68、90、96、102、118、124、130)の受信により、それぞれの情報がクリアされる。プロセス流体選択、プロセス流体特性および主要エレメント情報に基づき、プロセス流体フロー装置(10)に設定情報が提供される(102)。
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【課題】ガス料金の未払い者に対して、使用可能なガス料金に応じたガス使用残量を管理して、自動的にガスの供給を停止させるガス使用残量管理システムを提供する。
【解決手段】ガス使用残量管理システムは、ガスメータ1、集中監視サーバ5、及びガス料金管理サーバ6を備える。ガス料金管理サーバ6は、ガスメータ1で使用可能なガス料金をガスメータ1のガス使用残量に換算し、集中監視サーバ5は、ガス料金管理サーバ6で換算したガス使用残量をガスメータ1に設定する。ガスメータ1は、集中監視サーバ5により設定されたガス使用残量に到達するまでガス流量をカウントし、該カウントしたガス流量がガス使用残量に到達したことを通知するための到達信号を集中監視サーバ5に送信する。集中監視サーバ5は、ガスメータ1から送信された到達信号を受信した場合に、ガスメータ1に対してガスの供給を遮断するための遮断信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】表示パネル上の積算値表示が電池の残量不足により消えた場合でも、設置場所で積算値を内部から読み出すことが可能な流量計を提供する。
【解決手段】流量計(ガスメータ1で例示)は、外部より電源供給可能な端子と、その端子を介して外部より電源が供給されたときに、制御部14での制御をリセットするためのリセット信号を、制御部14に出力する回路16とを備える。制御部14は、回路16からリセット信号を受けたときに、リセットをリセット前の積算値を保持した状態で実行する。 (もっと読む)


【課題】無線ユニットの給電部の高周波アースの良否に拘わらず安定した放射パターンを得ることが可能なアンテナ部分を有し、且つアンテナ部分が搭載された機器の外形をできるだけ小さくすることが可能な無線通信ユニットを提供する。
【解決手段】無線通信回路(無線回路部/制御部13で例示)を搭載した基板11を備えた無線通信ユニット10において、無線回路部/制御部13に接続した2本のアンテナエレメント12a,12bから構成される非接地型ダイポールアンテナを、基板11上に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は周囲温度による無線周波数の温度補正を行う無線通信装置に関し、温度検出手段が専用に備えられており、装置の小型化、低コスト化が困難であった。
【解決手段】外部から発振回路の周波数を調整可能にする周波数調整手段2aを備えたPLLシンセサイザ方式の無線通信手段2と、超音波によりガス流量を計測する流量計測手段3と、流量計測手段3の計測値から周囲温度に変換する温度データ変換手段4と、温度データ変換手段4の内容を前記無線通信手段2の周波数調整手段2aに反映させるよう動作する制御手段5で構成し、流量計測手段の情報により無線周波数の温度補正を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】商用電源を用いることなく流量を正確に制御すること。
【解決手段】流体が流れる管の途中に回転装置であるタービン1を設置する。タービン1は流路の高圧側と低圧側を完全に隔絶し、その圧力差を利用して回転する。発電機2は、タービン1の回転力を動力にして発電し、整流回路3で整流して蓄電素子4へと蓄積する。周波数カウンタ7は、蓄電素子4を電源に駆動し、タービンの回転数を監視する。制御回路6は、蓄電素子4を電源に駆動し、周波数カウンタ7からの情報を取り込んで目的の周波数になるように蓄電素子に流れる電流を調整することで、流路での流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】メータが従来から備える機能を利用して、専用の機器を必要とすることなくデータのコピーを確実かつ容易に実行できるようにする。
【解決手段】メータを交換する際に、新メータは、メータ発呼を発生する所定の操作が行われると(S1)、旧メータに対してメータ発呼を行う。メータ発呼は、予め定められた操作により実行され、例えばテスト遮断スイッチ、復帰ボタン、容器リセットスイッチなどの既存のスイッチ類を用いることができる。メータ発呼に対して旧メータは、Aモード検針応答電文を生成し(S2)、新メータに送信する(S3)。新メータは要求電文を生成し(S4)、旧メータに送信する(S5)。旧メータは、コピーすべきデータを含む応答電文を生成し(S6)、新メータに送信する(S7)。新メータではデータの取得が完了したかどうかを判別し(S8)、旧メータのデータを新メータにコピーする。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能設定部1116は、ネットワーク網500を介してガス使用者の端末300から受信した保安機能選択信号に基づき選択される保安機能情報選択部2122の選択情報に基づき、ガス使用に関する保安機能として、複数の機能のうちの任意の機能を設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能選択部1116は、通信回線を介して外部から受信した保安機能情報を、ガス使用に関する保安機能として、設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】端末160は、通信網150を介してサーバ170にアクセスし、使用可能ガス量及び所望の保安機能を購入する。サーバ170は、使用者が購入した使用可能ガス量及び保安機能に対応する保安選択情報を保存する。カードチャージ装置140は、ICカード140の挿入時にサーバ170にアクセスし、保存中の使用可能ガス量及び保安選択情報を取得してICカード118に書き込む。ガスメータ100は、ICカード118が挿入されることで使用可能ガス量及び保安選択情報を読み取り、保安選択情報については、それ対応する保安機能プログラムを保安機能記憶部138から選択する。そして、選択した保安機能プログラムの作動条件を満足する事象が発生したときにガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】警告情報を通知する時間帯を昼間生活の時間帯に限定することにより、夜間に外部と通信を行うことがなくなり、対応するシステム側の負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】流量計は、流量計の検定有効期間に関する情報を記憶する検定情報記憶手段6と、外部機器との間で通信を可能とする通信手段4と、通信手段4による昼間の通信時間帯を設定する昼間時間帯設定手段24と、検定情報記憶手段22に記憶した検定有効期間に関する情報と現在の日付とを比較して、検定有効期間に関する警告情報を通知すべきか否かを予め定めた条件に従って判別する比較手段23とを有している。そして比較手段23は、警告情報を通知すべきと判断した場合、昼間時間帯設定手段24に設定されている時間帯に、通信手段4を使用して、警告情報を外部機器に通知する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能設定部1116は、通信回線を介して外部から受信した指示信号に基づき選択される通信回路を介して送信されてくる保安機能選択信号に基づき、ガス使用に関する保安機能として、複数の機能のうちの任意の機能を設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】使用環境などによって適宜保安機能を設定することを可能にし、保安機能を向上させる。
【解決手段】機能設定部116は、保安機能選択部120の選択情報に基づき、ガス使用に関する保安機能として、複数の機能のうちの任意の機能を設定する。監視部112は、設定された保安機能に従って、保安機能の作動条件を満足する場合に、ガス使用時の不具合を検知して保安信号を制御部114に出力する。制御部114は、監視部112からの保安信号に基づき、設定された設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合にガスの供給を遮断し、設定されていない未設定機能の作動条件を満足する事象が発生した場合に、通信部124により監視センタ200へ未設定機能の不具合発生を通知する。 (もっと読む)


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