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Fターム[2F030CE09]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 遠隔地伝送手段 (446)

Fターム[2F030CE09]に分類される特許

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【課題】既設のガスメータであっても、地震でガス流路を遮断した場合にガス流路を安全に開栓し、開栓した状態でガスの微少漏れを確認でき、かつ、遠隔地などへ情報を伝える事が可能なガスメータ伝送装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ伝送装置2は、ガスメータ1が地震によってガス流路を遮断した旨の通報を受ける(ステップS13)と、所定時間経過後に遮断弁の開栓指令を行う(ステップS14)。その後、ガスメータ1から開栓結果通知を受け(ステップS17)、開栓に失敗した場合は、その旨の通報を中央監視部3に対して行う。また、開栓に成功した場合は、所定日数を隔ててガスメータから読み出した微小漏洩警告日数を比較し(ステップS24)、微小漏洩が所定日数連続して発生した場合にのみ中央監視部3にその旨を通報する(ステップS25)。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電波環境の悪化により、保安装置を作動させることができないということを課題とするものである。
【解決手段】無線子機3は、定期通信のタイミングで無線親機4からの無線信号の受信動作に入り、判定手段6は、無線親機4からの無線信号の受信動作が出来るかどうかを判定する。受信出来た場合には、次の定期通信のタイミング以降も同じことを繰り返す。一方で、定期通信の無線信号が受信できない場合は、無線子機3よりガスメータ1へ弁の遮断信号を送り、遮断弁2はガス流路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス器具別に使用中の異常を検出可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用状態を器具無線モジュール11dを用いて器具情報として送信し、その情報と流量計測手段17で得られ加工された流量使用状態に基づいて特定器具の使用中の異常を検出する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ガスメータに器具別保安の機能が無くとも器具別保安を実施可能なガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段17と、異常時にガス流路16を遮断するガス遮断弁2cと、複数の相手先と情報の送受信を行う無線モジュール11と、相手先に応じて通信周波数帯を切り替える通信切替手段10cとを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数のガス器具との通信周波数帯を有し、特定ガス器具の器具検出手段22で検出される使用時間を計測し、所定の数値を超えたら危険と判定して遮断信号を器具無線モジュール11dを用いてガスメータ2に送信し、ガスメータ2を遮断弁駆動回路48を用いて遮断させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】通常使用時における消費電流を低減した流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部入力手段17により外部からの計測周期切替要求を入力すると計測周期切替部14の信号入力判定手段18が、計測周期を切替えて計測部11による計測をおこなうことができ、計測精度が必要な場合には計測周期を短くして、計測精度が不要な場合には、計測周期を長くすることで消費電流を低減した流量計測装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】計測されたガス流量データなどを基地局へ送信する通信端末などを接続する接続端子を有しているが、その接続状態をガスメータ装置で確認できる手段がないため端末接続時の作業効率が悪くなり、また作業の確実性も低くなりやすい。また、その接続端子が複数ある場合の接続方法や誤接続時の報知手段もない。
【解決手段】ガスメータ装置300に表示部303を設け、端末接続部の接続状態や接続端子の種類、接続方法、誤接続報知などを行う。 (もっと読む)


【課題】固定ガスメータに使用するガス器具の登録を精度良く行い、使用するガス器具を特定でき、ガス器具に応じた保安機能を有する器具判別ガスメータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】使用者が使用するガス器具3の流量パターンを着脱自在なハンディガスメータ5で直接ガス流量を計測して登録データとするようにして、他のガス器具3が使用中であっても、計測するガス器具3のガス流量が複合されて、固定ガスメータ1に使用するガス器具3の登録を正確にできない危険性を回避することができ、他の影響を受けずに、登録するガス器具3のガス流量を流量計測手段で計測できるようになり、ハンディガスメータ5に使用ガス器具3の登録を精度良く行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】工場にて計測装置を製造し調整する際には、自動的に高精度流量計測に切替え、計測装置の出荷時には、低消費電力流量計測に切替えることにより消費電力を低減した流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流体が通過する流路10と、流路10内に配置され通過する流体の流速を計測する計測部11と、高精度で計測する高精度計測手段15と、消費電流を抑えて計測する低消費電力計測手段16と、記計測部11によって計測された流体の流速に基づき流量を演算する流量演算部13と、高精度計測手段15による計測と低消費電力計測手段16による計測を切換える計測モード切替部14と、検査機300が接続されているかを判断する検査機接続判定手段18とを備え、検査機300が接続されていると計測モード切替部14は、高精度計測手段14の測定に切り替える。 (もっと読む)


【課題】警報器類の異常発生にてガス遮断した弁の開弁動作が異常回避を確認した上で実施するよう安全性を向上する。
【解決手段】CO警報器5からの異常信号を入力する外部入力端子6と、流量判定部4からの流量異常の信号あるいは外部入力端子6からの異常信号があった場合に遮断弁1を閉状態に動作させる異常制御部7と、遮断弁1を開状態に復帰させる信号を出力する手動の復帰スイッチ8と、復帰スイッチ8の信号を受けて遮断弁1を開状態に動作させ、流量判定部4での流量異常の有無を所定時間で判定し、異常ありの場合は異常制御部7に信号を出力して遮断弁1を遮断し、異常なしの場合は異常制御部7に復帰完了の信号を出力する復帰制御部10とを設け、復帰制御部10は、外部入力端子からの異常信号で遮断した場合、装置内部に設けた手動の異常解除スイッチ9からの解除信号がなければ復帰動作には移行しないように構成した。 (もっと読む)


【課題】少しづつ流量が変動する器具を特定し、正確な流量に基づいたガス器具の使用状態を監視することで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】流量特性情報を保持する器具判定記憶部16と、流量計測部11で検出されたガスの瞬時流量からガス供給管30を流れるガス使用器具を判別し、流量変化検出部14で「流量変化あり」を判定したときに器具判別を開始する器具判別部17と、器具判別部17が給湯器33と判別した場合は、給湯器33の流量を登録流量記憶部15には登録せずに給湯器33の流量を給湯器流量記憶部18に記憶し、器具判別部17でガスコンロ31またはガスストーブ32またはガス器具の特定に至らない場合は、通過している流量を登録流量記憶部15に記憶し、登録流量記憶部15と給湯器流量記憶部18が所定値以上か判断し、所定値以上であれば、遮断弁24を駆動しガス流路遮断の判断を行う。 (もっと読む)


プロセス流体の流量を算出するのに用いられるタイプのフィールド装置を構成するための、システムである。システムは、それとともにフィールド装置を用いることができるプロセス流体のリスト、プロセス流体の流体パラメータを算出するための流体の式に関する情報を提供する流体の式のデータ、一次エレメントのリスト、ならびにプロセス流体の流量を算出するための一次エレメントの式および流体の式に関する情報を提供する一次エレメントの式のデータを含む、流量のリポジトリを含む。流量のアプリケーションは、流量のリポジトリからデータを検索するように、およびプロセス流体の流量を算出するためにフィールド装置によって用いられる情報を生成するように適応される。
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【課題】ガスメータの端末接続端子が増加し、端末をバス配線により接続した場合に各端末のアドレスが異常になるとバスに接続されたガスメータや端末が正常に動作しなくなる。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段9と、外部にある警報器7とバス接続されパケット通信により通信を行うデータ送受信手段4と、警報器7が異常検知により警報を発したことを前記データ送受信手段4で受信した場合にガス流量を遮断する遮断手段3と、警報器A7、警報器B8から送信される電文から警報器7を特定するアドレスを検出する制御手段6を備え、制御手段6は、警報器A7、警報器B8を特定するアドレスに同一のものがあれば遮断手段3によりガス流量を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給路に設置されガス流量の計測機能を有するガスメーターであって、当該流量計測における誤差を正確かつ効率的に検知し、保安機能を向上させることのできるガスメーター等を提供する。
【解決手段】ガスメーターが、ガス流路を通過するガスの瞬間流量を所定の時間間隔で計測する流量計測手段と、前記流量計測手段によって計測された瞬間流量を用いて所定時間の前記ガスの平均流量を求める演算手段と、前記演算手段によって求められた平均流量を予め定められた負の閾値と比較し前記平均流量の方が小さくなる場合が、所定期間内に所定回数以上発生した場合に、前記流量計測手段による流量計測に誤差があると判定する誤差判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】既存の通信システムを利用して、緊急地震速報を報知する。
【解決手段】気象庁5から発せられた緊急地震速報を配信する配信サーバ6に、センタ側網制御装置1は登録される。地震が発生したとき、配信サーバ6は、登録されたセンタ側網制御装置1にネットワーク2を通じてマルチキャストにより緊急地震速報を配信する。センタ側網制御装置1は、受信した緊急地震速報をマルチキャストにより端末網制御装置3に送信する。端末網制御装置3は、緊急地震通報を直接報知する、あるいは表示灯、ブザーといった外部機器4を通じて報知する。 (もっと読む)


【課題】脈動があっても正しく内管漏洩を検出でき、また口火登録を確実におこなうことのできるガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ装置1は、流量計測手段3、演算手段6、口火判別手段7、区間演算手段8、流量有無判定手段9、制御手段10、表示部4、感震器5、遮断手段2、外部通信手段11から構成され、区間演算手段8からの最大流量と最小流量との差が所定許容幅内かつ区間平均流量が所定の許容範囲内で、所定回数継続した際の区間平均流量の平均が平均判定流量以内でない場合は流量ありと判定し、所定期間継続した場合には内管漏洩確定とする。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ方式のメータから指針値を取得するように設計された集中検針盤に対して、電子式メータから取得した指針値を伝達すること。
【解決手段】電子式メータから指針値を読み込み、み込んだ指針値をメモリ34に記録するメータ通信部33と、検針盤20が測定電流を出力している系統と、当該測定電流の流れの向きとを検出し、検出した系統および向きに対応するメモリに格納されている指針値の桁の値に応じた抵抗値を前記測定電流検出部が検出する系統に挿入するエンコーダ出力部35とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定流量より大きい場合に通過流量の流量変化の大きさでガス漏れとガス器具の使用を判別し、ガス漏れの判断を行うことで、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】漏洩検知装置10は、通過流量の流量値が流量閾値より大きい場合に漏れ器具判別を行う漏洩判定実行流量判定部13と、ガスの通過流量の流量変化が流量変化閾値より小さい場合にガス漏れと判断し、前記流量変化が流量変化閾値より大きい場合にガス器具と判断する漏れ器具判別部14と、ガス遮断または警報の判定と通信の制御を行う制御部15と、前記流量値、前記積算流量値、前記漏れ器具判別を判断する前記通過流量の流量変化の流量変化閾値、前記流量判定の実行有無を判定する流量値の流量閾値とを記憶する記憶部16と、前記制御部15がガス遮断または警報の判定を行った際に、ガス事業者に通信する通信部17を備える。 (もっと読む)


【課題】通信線上に複数の機器が接続された状態であっても、通信線の正確な短絡有無判定を実施することができるガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】流量検出部31、流量算出部32、異常流量判定部33、弁駆動部34、弁35、異常報知部36、外部通信部37、短絡検出部38、短絡解除検出部39、外部操作入力部40、第2外部通信部41とを備え、短絡検出部38で短絡有無判定中に他の機器間通信を輻輳状態として切り分けることで、短絡有無判定の結果として反映しないことができる。 (もっと読む)


【課題】点検期間に達したり、以降点検がなされない場合であっても繰り返し外部に通信され、点検忘れ等を防止することができ、安全性を向上することができるガス遮断装置を提供すること。
【解決手段】点検間隔カウント手段のカウント値が所定値に達すると外部に通信し、第2点検間隔カウント手段を動作させ、点検済情報出力手段からの出力があるまで第2点検間隔カウント手段のカウント値が第2所定値に達するたびに第2点検間隔カウント手段の初期化及び外部通信を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】電池容量の減少を予測して報知することが可能な電子式流量計を提供する。
【解決手段】電子式流量計1は、電池16で他の電子部10が稼働されている。電子式流量計1は、最小電力消費時において電子部10の回路全体に流れる電流を計測する計測手段と、計測手段で計測された電流が閾値以上となった場合に報知する報知手段とを備える。上記計測手段は、例えば電流監視部17とマイコン11とで構成できる。上記報知手段は、例えばマイコン11と、表示部12や通信I/F13とで構成できる。 (もっと読む)


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