説明

Fターム[2F030CE09]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 遠隔地伝送手段 (446)

Fターム[2F030CE09]に分類される特許

41 - 60 / 446


【課題】 低コストでかつ小型化が可能であり、看護師等の計測作業が簡便かつ正確に行うことができる点滴計測装置を提供すること。
【解決手段】 自然落下式点滴セット2の点滴筒3に取り付け可能な点滴計測用センサ1であって、点滴筒3に取り付け可能な本体ケース4と、該本体ケース4に設けられ点滴筒3で自然落下する輸液の滴下又は滴下数を検知又は計測するセンサ部5と、を備え、本体ケース4が、点滴筒を収納可能な溝部4aと、該溝部4a内に設けられ点滴筒3の収納時に点滴筒3を着脱可能に嵌め込む弾性保持部材16と、を備え、センサ部5が、溝部4a内に収納状態の点滴筒3の両側に弾性保持部材16を避けた位置で互いに対向状態に配された発光部5Aと受光部5Bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マルチバリアブル伝送器が無くても流量演算結果を提供し、ユーザ設定値やセンサー値を用いてマルチバリアブル伝送器で算出された模擬的な流量結果が正しいことを容易に確かめることを可能とする設定サポートツールを実現する。
【解決手段】信号伝送ラインに接続され、プロセスの測定値と設定されるパラメータに基づいて質量流量を演算する伝送器に対し、前記信号伝送ラインを介する通信により前記パラメータを生成してダウンロードすると共に、前記伝送器の演算結果をアップロードして表示する伝送器の設定サポートツールにおいて、
前記パラメータ及び前記伝送器より取得した前記測定値に基づいて質量流量を演算する、仮想質量流量演算手段と、
この仮想質量流量演算手段の演算結果を取得して表示手段に表示させる、仮想質量流量演算結果取得手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のガス器具が使用される場合においても、ガス供給の不具合を検出することができる技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測するとともにガスの流量を制御するガス流量計測装置2であって、ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、ガス器具ごとの流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、ガスを使用しているガス器具を判別する器具判別部24と、器具判別部24が、ガスを使用している複数のガス器具を判別した場合、当該複数のガス器具各々に対応した流量変化パターンの合計値と、流量計測部23において計測されたガスの流量を比較し、ガスの供給に不具合があることを検出する不具合検出部28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基準温度の補正流量を容易に算定することができるとともに、基準温度の補正流量の算定が、システム全体として正しく行われているかをテストすることができる温度補正システムを提供する。
【解決手段】 模擬データ出力手段に対し、所定の流量に対応した流量データ及び所定の温度に対応した温度データを出力するように外部から指示することで、補正流量算定手段が、所定の流量に対応した流量データ及び所定の温度に対応した温度データの内、少なくともその一方のデータを、通信回線を介して受信するとともに、一方のデータだけを通信回線を介して受信する場合には、他方のデータを、通信回線を介さずに受信して、基準温度の補正流量(A)を算定するように構成するとともに、基準温度の補正流量(A)と、基準温度の理論上の補正流量(B)を比較することで、基準温度の補正流量(A)の誤差を算定することができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】換気装置の動作状態に応じてガスの供給を制御し、ガスの使用時における安全をより確実なものとする。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測するとともにガスの流量を制御するガス流量計測装置2は、ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、ガスの供給を遮断可能な流路遮断部22と、外部の装置から、室内の空気を換気する換気装置の動作状態を示す換気装置に関する動作状態信号を受信する通信部20と、を備え、制御部200は、通信部20が動作状態信号を受信することができない場合、または受信した動作状態信号に基づく換気装置の動作が所定の状態である場合、流路遮断部22によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上のガス使用量の計測精度及び信頼性を向上させることが可能なガス遮断装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波送受信器36,37間の超音波の伝搬時間を計測する計測制御部6と、伝搬時間に基づいた複数のデータを出力可能な演算部7と、演算部7から出力するデータを選択する選択部8と、選択部8で選択されたデータを定期的に出力する出力部9と、データを暗号化して保存する流量保存部11と、流量保存部11に暗号化して保存したデータを解読する解読部12と、出力部9から送られるデータを用いてガス指針値の演算を行う指針値演算部20と、流量保存部11の保存データを解読部12で解読したデータと指針値保存部17の値を比較し、乖離があった場合に警報表示又は、ガス事業者に通信部を介して通報する警告部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部からの電源の供給及び充電を必要とせずに管内の計測と無線通信を行う。
【解決手段】計測装置10は、当該計測装置10を駆動するための電力を供給する電池7aと、周囲環境からエネルギーを取り込み、電気的エネルギーに変換して電池7aを充電するための電力を発電する発電部7bを具備する。無線通信部12は、識別番号の順序に従って他の計測装置と無線通信を行う。計測センサ部5は管内を流れる流体の状態を、非接触で計測して計測データを得る。データパケット生成部41は、計測された計測データの種類を示すリピートマーカの後に、計測データを配列したデータパケットを生成する。無線受信部11は、他の計測装置から送られてくるデータパケットを受信する。送信制御部42は、受信したデータパケットにデータパケット生成部41が生成したデータパケットを付加し、計測装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、ガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断することが可能なガス使用状況判断システム及びガス使用状況判断方法を提供する。
【解決手段】各需要者側に設置され少なくともガス流量を計測するガスメータ40と、ガスメータ40から少なくともデータを受信する管理センター50とからなるガス使用状況判断システムであって、ガスメータ40は、圧力センサや流量センサにより出力された信号に基づく計測値データを送信し、管理センター50は、計測値データを受信し、受信した計測値データの所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形からガス漏れ及び使用ガス器具の少なくとも一方を判断する。 (もっと読む)


【課題】水道などの検針において、手入力を回避して正確な検針を行うことができる可搬型検針装置を提供し、また、可搬型検針装置を専門技術を要しない漏検査にも利用できるように構成することで、検針と漏検査を同一の機会に行うことも可能とし、もって費用の無駄の回避も可能にした可搬型検針装置を提供し、正確で効率的な検針および漏検査の実施と漏水等の早期発見を可能にする。
【解決手段】識別コードをメータ近傍に備えた検針用メータ装置を読み取るための検針装置であって、識別コードとメータ値とを一画面に収めた検針画像を撮像する撮像部と、検針画像を保持する保持部と、保持された検針画像の識別コードから課金対象を演算し出力する課金対象出力部と、保持された検針画像から検針値を演算する検針値算出部と、同一の検針画像から演算された課金対象と検針値とを関連付けた結果情報を出力する結果情報出力部とを有する可搬型検針装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】工場内におけるプレス機や成型機などの末端の機械動力毎のエア流量を測定するにあたって、流量計を設置済配管に後付けで容易に取付けられるようにする。
【解決手段】計測を行うべき管路を分断し、分断箇所にユニット化した流量計測ユニット1を嵌め込むようにする。そして、その流量計測ユニット1を、分断した管路を置換え、流量計3を備える第1の配管2と、流量計3の前後をバイパスするように第1の配管2から分岐して並設される第2の配管5と、エアの経路を切換えるバルブ61,62;7とを備えて構成し、第1の配管2の一部分にフレキシブルチューブ29を用いて可撓性を持たせる。したがって、フレキシブルチューブ29の前記可撓性を利用して、容易に嵌め込むことができる。また、計測が不要な場合や、流量計3の目詰まり等に対するメンテナンスの場合は、第2の配管5を使用して通常通りのエアの供給(操業)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】器具使用開始時の再液化現象による急激な流量変化が発生しても、適切な流量の登録を行い、ガスの使用状態を監視する。
【解決手段】過去に計測した平均流量値を記憶する流量格納部14の平均流量値と現在算出された平均流量値から、流量変化判定部13は、流量の変化の有無を判定する。流量登録部15は、流量の変化を登録流量値として保持する。登録流量合計部16が登録流量値の合計値を求めると、流量差演算部17は、平均流量値と合計登録流量値とから流量差分を演算し、求めた流量差分がプラス時は、最大流量加算部19の制御信号により流量登録部15の最大登録流量値に加算信号を出力し、又流量差分がマイナス時は、最小流量減少部20の制御信号により流量登録部15の最小登録流量値より減少補正する、その結果、最大流量登録値を異常判定部21が監視し、異常成立時遮断部23によりガスの供給を遮断する。 (もっと読む)


【課題】工数の増大を抑えつつ、有効検定期間の計測精度を向上させることが可能な電子式ガスメータ、及びそのタイマ設定方法を提供する。
【解決手段】電子式ガスメータ1は、検定後に内部データの書き換えを禁止する電子封印を行う。この電子式ガスメータ1は、有効検定期間を計測する検定期間カウント部10と、電子封印の電文を受信する通信部20と、通信部20により電子封印の電文を受信した場合に、検定期間カウント部10をリスタートさせる制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】計測制御部分を独立したデバイスとする際においても、自動的に高精度流量計測と低消費電力流量計測を切替えることにより消費電力を低減した流量計測制御装置を提供する。
【解決手段】流路10を通過する気体および流体の流速を伝搬時間差判定手段22により下流側伝搬時間と上流側伝搬時間の差を判定し、気体および流体の流速が一定量未満と判定した場合は、低消費電力計測手段24による計測を行う。気体および流体の流速が一定量以上あると判定した場合は、高精度計測手段23による計測を行うことで、気体および流体の流量がない場合は、低消費力計測手段24により消費電力の低い計測手段で計測をおこない、気体および流体の流量がある場合は、高精度計測手段23により計測精度をあげて計測することができ、計測部分を独立したデバイスとしてもシステムとして消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】設置時に新たな通信回線を設ける必要がなく、装置コストが低いプリペイド方式のガス供給制御システムを提案すること。
【解決手段】各ガス消費場所6に、ガスメータ2に接続した宅内表示器3を設置する。携帯電話などの通信端末12からサーバ5にガス購入要求を送信し、入金手続きを行うと、サーバ5は、ガス購入代金の決済処理を行い、通信端末12から受信したガス購入量および減算カウンタ開始時指針に基づき、この減算カウンタ開始時指針を記憶保持している宅内表示器3でのみ有効な書換コードを発行する。宅内表示器3は、記憶している減算カウンタ開始時指針に基づいて生成した照合コードを、入力された書換コードと照合して、有効な書換コードか否かを判定し、有効であった場合には、減算カウンタ7にガス購入量を加算する。このとき、減算カウンタ開始時指針を加算前とは異なる値に更新する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ、ガスメータに接続された無線親機、無線親機と無線通信を行う無線子機、及び無線子機に接続されたガス警報器を備えた無線システムにおいて、建物の電源コンセントに余裕がなくても、電源コンセントへの配線を増やすことなく無線子機とガス警報器とに電源を供給できるようにする。
【解決手段】ガス警報器1に、無線子機2に電源を供給するための電源出力手段14を設けるか、若しくは、無線子機2に、ガス警報器1に電源を供給するための電源出力手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の使用検出時、検出された器具を監視しているガス警報器のガス漏洩判定値を下げ、器具使用時のガス漏れの危険を検知し易くする。
【解決手段】予め警報器ガス器具対応記憶手段13にてガス器具20とガス警報器7の対応関係を設定しておき、ガスメータ1にてガス器具の使用を検出すると、器具判別手段11から信号が出力され、その信号を入力すると特定のガス警報器7のガス漏洩判定値を下げ、よりガス漏れを検知し易くする。 (もっと読む)


【課題】ガスメータ単体で器差の異常を判断することが可能なガスメータ及びその異常判断方法を提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、器差の異常を判断するものである。このガスメータ40は、使用されているガス器具10を判断する使用器具判断部44cと、使用器具判断部44cにより判断されたガス器具10が定流量ガス器具10である場合、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値と、一定の流量値とを比較する流量値比較部44dと、流量値比較部44dによる比較の結果、その定流量ガス器具10において実際に計測される燃料ガスの流量値が一定の流量値と所定値以上異なる場合に、ガスメータ40の器差異常が発生していると判断する異常判断部44eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】新たに購入されたガス器具を検出し、ガス管理者に報知すること。
【解決手段】流量検出部201、流量算出部202、コード抽出部206、コード初期学習部207、コード保持部208、コード判定部209、コード追加学習部210、外部通信部211とを備え、コード抽出部206でコードパターンEを抽出してコード初期学習部207で類似したコードパターンEをガス器具コードパターンFとしてまとめ、コード判定部209がコード保持部208で保持しているガス器具コードパターンFとコードパターンEと所定の範囲内での一致判定を行ったのち、一致しなかったコードパターンEを対象としてコード追加学習部210でガス器具の追加判定を行うものである。これによって、ガス遮断装置200はコード追加学習部210にて新たなガス器具が出現したかを検出し、外部通信部211でガス管理者に報知することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】流量測定機器の機種に関係なく正常なパラメータデータを設定することができるパラメータ設定装置、パラメータ設定プログラムおよびパラメータ設定プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】流量測定機器の有する流量パラメータにパラメータデータを設定するパラメータ設定装置100において、予め記憶された機種識別データDSが流量測定機器の機種識別データPSと一致するか否かを判別する機種判別手段112と、機種判別手段112によって一致すると判別された場合には予め記憶された機種識別データDSに対応する機種固有パラメータデータDKを読み込み、不一致と判別された場合には流量測定機器の機種識別データPSに対応する機種固有パラメータ初期データDTを読み込む流量パラメータデータ読み込み手段113と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


41 - 60 / 446