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Fターム[2F030CF04]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計付属部材 (1,803) | 清掃手段 (29)

Fターム[2F030CF04]に分類される特許

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【課題】排気による汚損に耐性を有する排気流量センサ41,42を用いて、パティキュレートフィルタ14の異常を診断する。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられたパティキュレートフィルタの上流側および下流側に、排気流量センサ41,42が設けられ、両者が検出する排気流量の比較から、パティキュレートフィルタ14の破損や溶損などの異常を判定する。排気流量センサ41,42は、排気通路13を横切る梁状の感知部材52と、この感知部材52の歪みを検出する半導体型歪みセンサ53と、からなる。感知部材52は、細い平帯状の板バネなどからなり、排気流によって弓状に湾曲するように微小変形し、歪みセンサ53によって排気流量に応じた出力が得られる。 (もっと読む)


【課題】バクテリア等の繁殖を防ぎ、正確な漏水量の測定を可能とし、作業員の清掃の負担を軽減する。
【解決手段】底部に排水口32が設けられ、短手方向の断面が略コの字の測定用水路13と、測定用水路の下流側側端部に、測定用水路の長手方向に対して垂直に流水を堰き止めるように設けられた測定用堰15と、測定用水路内の漏水の水頭水位を測定するために、測定用堰の上流側に設置される水位計測手段70と、水位計測手段によって測定された水位測定値から、漏水量を換算する漏水量換算手段を有するデータ処理部と、測定用堰の切欠部分を一定時間殺菌する殺菌手段50と、測定用水路の底部に設けられた排水口開放機構及び排水口閉鎖機構を有する排水手段30と、時刻を計時する計時部と、計時部が計時する時刻に基づいて、水位計測手段、殺菌手段及び排水手段の各動作を制御する制御部とを備えたダムの漏水量を計測する際に使用する堰式の漏水量測定装置。 (もっと読む)


【課題】空気流量測定装置1において、ダストの流量センサ4への到達を防ぐことを目的とする。
【解決手段】空気流量測定装置1は、バイパス流路6の途中に分岐するサブバイパス流路7内に流量センサ4が配されている。そして、分岐11より上流側のバイパス流路6を形成する流路壁面の内、サブバイパス流路7が分岐する方向側に位置する第1壁面15は、第1壁面15に沿って下流側に向かう流れが分岐11から遠ざかるような形状に湾曲しており、第1壁面15に対向する第2壁面16は、分岐11から遠ざかるように湾曲している。これによれば、バイパス流路6には分岐11から遠ざかる方向へ進む流れが形成されるため、ダストはその流れに乗って進む。このため、ダストは分岐11からサブバイパス流路7へ浸入しにくくなる。従って、ダストの流量センサ4への到達を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性を向上させることのできる分流式流量計を提供する。
【解決手段】本発明に係る分流式流量計は、流体が流れる主流路11と主流路11に通じる分流孔4a,4bとが設けられた主流路保持体10と、分流孔4a,4bを介して主流路11と連通する分流路25が設けられた分流路保持体30と、分流孔4a,4bに着脱可能であって、分流孔4a,4bに取り付けられたときに所定の断面積を有する開口部を形成する開口部材41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、どのような取り付け角度でも副通路内の水等の液体を副通路の外部に排出でき、さらに、その排出部分が液滴や砂粒等で塞がれたとしても、副通路内の流速分布の変化が小さい熱式流体流量測定装置を提供することにある。
【解決手段】副通路5の内壁14と外壁15の間に連通部10を設け、その連通部10もしくはその延長線上に、空間が格子状に細かく分解されている部材を設ける。上記の部材の液体排出側の先端は、熱式流体流量測定装置の副通路入口が天方向に取り付けられた状態で地方向を向くようにするとよい。また、上記の部材の液体排出側の先端は曲率をもった形状にするとよい。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い測定結果を安定して得られる流量測定装置を提供する。
【解決手段】 流量測定装置10は、流体が流れるセンサ流路14を形成するセンサ流路部15、センサ流路14内に設けられる流速測定用抵抗体21、センサ流路14から流体が流出する出口近傍に設けられる下流コア22、およびセンサ流路部15を収容するバイパス流路16を形成するバイパス流路部17を備える。センサ流路14の出口は下流コア22によって絞られている。これにより、センサ流路14の下流側出口近傍の流速が速くなり、負圧が発生する。この負圧によって、センサ流路14を流れる流体の流速が増加するので、流速測定用抵抗体21の検出精度を向上することができる。また、センサ流路部15および下流コア22がバイパス流路16に収容されるので、センサ流路14の出口周辺の流速は全周にわたって安定する。 (もっと読む)


【課題】バイパス流路5を流れる一部の空気がサブバイパス流路6へ逆流することによる空気の乱れを低減できるエアフロメータ1を提供する。
【解決手段】流路形成ボディには、エンジンに吸入される空気の一部を取り込むバイパス流路5と、このバイパス流路5を流れる空気の一部を取り込むサブバイパス流路6とが形成され、このサブバイパス流路6にチップ式のセンサ部4が配置されている。
バイパス流路5に対してサブバイパス流路6の入口6aが形成される部分より下流側のバイパス出口側流路には、サブバイパス流路6へ逆流する空気の流れを抑制する逆流抑制板7が配置されている。この逆流抑制板7により、バイパス出口上部へ向かう空気の流れを抑制することが出来、バイパス出口上部の圧力上昇を抑えることができるので、サブバイパス流路6へ逆流する空気の流れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】超音波測定器やそれに対応する箇所の管本体内壁部分に付着した付着物を効率よく確実に除去することができる超音波測定ユニットを提供すること。
【解決手段】超音波測定ユニット1は、汚泥水を流すための円筒状の管本体2と、汚泥水の濃度を測定するための超音波濃度計3と、管本体2内において回転が可能な状態で収納される清掃リング4とを備えている。清掃リング4の外周面には、厚肉部10と貫通孔12とが設けられている。厚肉部10は、超音波濃度計3の送信センサ6及び受信センサ7の先端面6a,7aに接触して、その表面の付着物を除去するためのものである。貫通孔12は、送信センサ6及び受信センサ7にて送受信される超音波Soを通過させる。 (もっと読む)


【課題】使用状態の情報を使用者に対して分かり易く表示することができる浄水器を提供する。
【解決手段】原水を受け入れる原水流入口と、原水を濾過するフィルタカートリッジと、濾過済みの浄水を吐出する吐出口と、使用状態を示す情報を表示する表示手段とを備える浄水器であって、原水の濾過流量を検出する流量検出手段と、流量検出手段によって検出された前記濾過流量に応じた速さで移動する波模様画像を表示手段に描画する制御手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フラッパによって、本体内を流れる流体の流量を正確に測定することができ、かつ、測定もしやすくなること。
【解決手段】流量検出装置は、流体が流入する流入口21と、流体が流出する流出口22とを有する本体20と、本体20のうち流入口21と流出口22との間に設けられた一対の透明側板60と、を備えている。本体20内の上方または下方の一方側に、平板形状からなるワイパブレード1がワイパ軸31に固定されている。本体20内の他方側に、流入口21から流出口22へと流れる流体の流量を検出するフラッパ10がフラッパ軸11を介して揺動自在に設けられている。ワイパブレード1は、流入口21から流出口22へと流れる流体を整流する整流板として機能する。 (もっと読む)


【課題】フラッパ軸とフラッパとの間に溜まってしまったゴミを容易に取り除くことができ、かつ、容易に製造することができる流量検出装置を提供すること。
【解決手段】流量検出装置は、流入口21と流出口22とを含み、流入口21と流出口22との間に一対の透明側板60を有する本体20を備えている。本体20内では、ワイパ軸31に、透明側板60に当接する一対のワイパ部材3を含むワイパブレード1が固定されている。ワイパブレード1には、流入口21から流出口22へと流れる流体の流量を検出するフラッパ10が、フラッパ軸11を介して揺動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 流量計を構成する管状体の内壁面に付着した付着物を確実に且つ効率的に洗浄除去することができる流量計管状体の清掃用配管構造及びその配管構造を用いた付着物除去方法を提供する。
【解決手段】 流体が流入する入口側で管路内を通過する流体の流路を制御する入口弁20と、流体が流出する出口側で管路内を通過する流体の流路を制御する出口弁30と、一端に入口弁20との接続部及び他端に出口弁30との接続部を有すると共に、内部に流体が流入する管状体を有する流量計10とを備え、流量計10の一端に入口弁20を接続させると共に、出口弁30と流量計10の出口弁側の接続部との間にY字形状からなる管路40を接合させて、入口弁20から出口弁30に至る本流路から分岐する分岐流路となるバイパス路41を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】非電気伝導性かつ高融点の溶融塩の流量を、安定して測定可能な差圧式流量計およびこれを用いた流量測定方法およびを提供する。
【解決手段】差圧式流量計1は、主配管2内に設けられた絞り部3と、主配管2の側面の、溶融塩の流動方向に対して絞り部3の上流側および下流側のそれぞれに設けられた圧力孔4に接続された圧力検知配管5と、圧力検知配管5に接続され、圧力検知配管5のそれぞれにかかる圧力の差を検知する圧力検知器6とを備え、圧力検知配管5にかかる圧力の差に基づいて、主配管2内を流動する溶融塩の流量を測定するものであり、圧力孔4を開閉可能な開閉機構8を有する。これを用いて流量を測定する場合、溶融塩が流動を開始する時点において圧力孔4を閉止し、溶融塩の流量を測定する際には圧力孔4を開放する。 (もっと読む)


【課題】凝固物等の異物がオリフィスに付着した場合であっても、凝固物等の異物付着状態を容易に解消できる構造を有する差圧式流量計を提供すること。
【解決手段】流体主流路12の直管部に設けた一対の圧力センサ21A,21B間にオリフィスユニット40が配設され、圧力センサ21A、21Bで検出した二つの圧力値により得られる差圧を流量に換算して流量測定を行う差圧式流量計20において、流体主流路12の流体流れ方向と直交する方向に着脱可能な円柱形状のオリフィス本体41を設け、該オリフィス本体41に流体流れ方向へ貫通するオリフィス孔42を形成するとともに、オリフィス本体41を所定の設置位置で回転させてオリフィス孔42の上流側及び下流側を反転可能とした。 (もっと読む)


【課題】空気流量センサの汚損劣化を抑えることで、バイパス流路を流れる空気流量の検出精度を確保する。
【解決手段】センサボディ3における空気流量センサ4の空気流量検出素子を構成する発熱抵抗体よりも空気流方向の上流側の、センサボディ3の内面および外面にダスト吸着体6を装着している。これによって、吸入空気中に含まれるダストとダスト吸着体6との衝突・接触による摩擦帯電作用によって、吸入空気中に含まれるダストおよびダスト吸着体6に静電気が発生して、マイナス電荷を帯び易いダスト吸着体6がマイナス電荷を帯電し、逆にプラス電荷を帯び易いダスト(Si、カーボン類)がプラス電荷を帯電する。そして、吸入空気中に含まれるダストの中でプラス電荷を帯電したダスト(Si、カーボン類)は、マイナス電荷を帯電したダスト吸着体6に吸着・捕集される。 (もっと読む)


【課題】流量の計測誤差を少なく抑えながらも、ガスメータの重量と製造コストを従来通りに維持できるようにする。
【解決手段】ガスメータ10は、ガスの流路に通じて水を貯留可能なバッファ部42aを備え、当該バッファ部42aと流路部材22との間で計測管40を固定する底面パネル部材42(固定部材)を有する。この構成によれば、従来貯留できる水の容量に加えて、バッファ部42aで貯留する水の容量の分だけ増える。そのため、多量に貯まった水が計測管40内にまであふれる事態を減らせるので、流量の計測誤差を少なくすることができる。また、バッファ部42aは流路部材22と協働して計測管40を固定する機能を有するので、ガスメータ10を単に大きくする必要がない。そのため、ガスメータ10の重量と製造コストを従来通りに維持することができる。 (もっと読む)


【課題】汎用性を持たせて、コストの低減を図ることのできる超音波式流体計測装置の多層流路部材を提供する。
【解決手段】超音波式流体計測装置10に形成された角筒状の計測流路14aを扁平流路14bに区画する仕切板32を設ける際に、仕切板32の縁部を支持するとともに仕切板32の厚み方向に高さを有する区画部材31を配置したので、仕切板32を所定の間隔で保持することができる。また、区画部材31の高さによって仕切板32の間隔を決定するので、仕切板32の間隔を調整して、扁平流路14bの高さを調整することができる。このため、汎用性に富み、コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2相混合流体の流量を安定して測定することが可能な流量計及び流量計の導圧管ユニットを提供することである。
【解決手段】流量計の導圧管ユニット1は、均圧孔15aが設けられた分離室10と、分離室10の中に配置された接続部21及び調圧管23と、第1導圧管第1管口が配管90内に配置される第1導圧管16と、差圧計に接続される第2導圧管18とを具備する。接続部21は、第1導圧管16と第2導圧管18とを接続する。調圧管23は接続部21に接続される。導圧管ユニット1は、配管90に取り付けられる。配管90内を液体を含む気体流体が流れる。気体流体の背圧が第1導圧管16及び第2導圧管18を介して差圧計に導かれる。配管90から第1導圧管16に入った液体は、調圧管23から分離室10の中に排出され、均圧孔15aから配管90に戻る。したがって、液体が差圧計に入り込むことが防がれる。 (もっと読む)


【課題】液面計等に用いられるチューブの内壁を容易に清掃するためのチューブ清掃装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るチューブ清掃装置10は、液面計等に用いられるチューブ6の内側に配置したクリーナーユニット30と、磁力を用いてチューブ6の外側からクリーナーユニット30を移動させるための操作ユニット12とから構成される。操作ユニット12は、磁力線をチューブ6の内側に向けて発する磁石16、18を有する。一方のクリーナーユニット30は、チューブ6の外側から発せられた磁力線を通過させて再度外側に戻す磁気回路の一部を形成する磁性体34と、チューブ6の内壁8に付着した汚れを除去する清掃部材32と、チューブ6の内部に存在する流体を通過自在にする貫通孔38とを備えている。 (もっと読む)


【課題】横幅が小さく配管同士の接続個所に配置しやすく、また流体の流れにほとんど影響を与えることもない、構造が単純でその故障・破損も少ない低廉なワイパー装置付きサイトフローを提供する。
【解決手段】液体が流れる配管(2)内の様子を観察するためのサイトフロー(10)であって、配管同士の連結接続のために対向させた配管端部のフランジ部(4)の間に配置され、中心部に流体を通過させるための流路が形成された透明な短筒状の短筒体(12)と、流体の流れによって前記短筒体の内周面に摺接しながら回転するワイパー体(14)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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