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Fターム[2F034CA01]の内容

運動の有無又は方向の指示又は記録 (1,376) | 流れの有無の検出 (167) | 透視窓を有するもの (16)

Fターム[2F034CA01]に分類される特許

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【課題】水圧が低く流量が小さい場合にも、実質的に無視できる程度に圧力損失が小さく、かつ流れの有無の確認が容易であるフローインジケータを提供する。
【解決手段】軸Z方向の両端に流入口12と流出口13を有する管状のケーシング11と、前記ケーシング中央部分14内部の流入口12寄りに、前記ケーシング11に固定されて、前記軸Zの回りの旋回流を発生させるように設けられた翼ユニット15と、前記ケーシング中央部分14内部の流出口13寄りに封入され、前記軸Zの回りを前記旋回流により回転する確認体19とを有し、前記ケーシング11の少なくとも一部が透明であるフローインジケータ10。 (もっと読む)


【課題】流路内を流体が流通している場合には、離間した場所から観察してもその流通状態を明確に確認することができる画期的な流通状態視認装置を提供する。
【解決手段】一端に形成され流体が流入する流入ポート2aと、他端に形成され流体が流出する流出ポート2cと、透光性の材料からなり上記流入ポートと流出ポートとの間の少なくとも一方の側部に固定されてなる透視板3,4と、上記流入ポート2aと流出ポート2cとの間に配置された収納籠15と、この収納籠15内に収納された浮遊体19,20,21と、を備え、上記収納籠15内には、上記流入ポート2aから流出ポート2cに移動する流体が乱流状態又は一部渦巻き状態となるように矯正する矯正部材16が配置されてなる。 (もっと読む)


【課題】危険物や高圧ガスの製造及び取扱いを行なう製油所や化学プラントにおいて、危険地区の製造設備と非危険地区の管理設備との間で、製造設備の運転状況を安全かつ効率よく監視することを可能とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法の提供を目的とする。
【解決手段】制御部、増幅部及び電源部を備えた電子機器本体と、投光部及び受光部とを備えてなる管路監視装置であって、前記電子機器本体は、防爆構造の全密閉容器内に収納され、前記投光部及び受光部は、前記全密閉容器の外部に配設され、光ファイバによって前記電子機器本体と接続されていることを特徴とする管路監視装置及びそれを用いた管路監視方法による。 (もっと読む)


【課題】低コストで、簡易に送液を確認することができる冷却装置を提供する。
【解決手段】被冷却部4に接触するように配設される受熱部31と、冷却液の熱を放出させる放熱部30と、受熱部31と放熱部30との間で冷却液を循環させるための循環路と、循環路内で冷却液を送液するポンプ32と、冷却液の送液を検知する送液検知部材40とを備える冷却装置である。送液検知部材40を、冷却液の送液による力を受けて弾性変形する弾性部材で構成すると共に、外部から視認可能な箇所に配設した。 (もっと読む)


【課題】流体圧に応じて昇降部材を移動させることができるコンパクトで簡素な構成の蛇口取付用の流体節約喚起器を提案すること。
【解決手段】水道の蛇口に取り付けた節水喚起器1(流体節約喚起器)は、円筒状の透明な側ケース部3の内周面に沿って上下に延びている移動通路13に円筒状の昇降部材20を配置しており、この移動通路13を下から上に流体が流れる。昇降部材20の内周面から内側に張り出すように円環状の受圧板22が形成されており、この受圧板22に上向きの流体の流れが当たって流体圧に応じた上昇方向の力が作用する。昇降部材20は、この上昇方向の力と重力とが釣り合う位置まで上昇する。透明な側ケース部3を透過して昇降部材20の位置を外側から目視できる。昇降部材20が上昇しすぎる場合には水の出し過ぎであることが分かり、節水を喚起できる。 (もっと読む)


【課題】フラッパ軸とフラッパとの間に溜まってしまったゴミを容易に取り除くことができ、かつ、容易に製造することができる流量検出装置を提供すること。
【解決手段】流量検出装置は、流入口21と流出口22とを含み、流入口21と流出口22との間に一対の透明側板60を有する本体20を備えている。本体20内では、ワイパ軸31に、透明側板60に当接する一対のワイパ部材3を含むワイパブレード1が固定されている。ワイパブレード1には、流入口21から流出口22へと流れる流体の流量を検出するフラッパ10が、フラッパ軸11を介して揺動自在に設けられている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの目詰まりの検出と、目詰まりの検出結果が目視により確認可能であることを、簡単な構造で電気部品を用いずに実現できるフィルタ目詰まり検出装置の提供。
【解決手段】濾過対象の流体が流れる管路の一部を形成するベース体11と、このベース体11に架け渡された軸棒15が貫通して回転可能に支持されていて、流体から受ける力よって回転する可動部材12(羽根車)とを備えている。軸棒15は、コイルスプリング16,17と、これらコイルスプリング16,17の弾性力で可動部材12を押圧する押圧部材18,19とに挿し通されていて、これらが可動部材12の作動に要する流体の流量を規定する作動流量規定手段を構成している。ベース体11は可動部材12の目視が可能な透明の覗き窓11aを有する。 (もっと読む)


【課題】地下タンクに接続される各配管の接続を容易に確認できるようにする。
【解決手段】配管接続確認装置90は、側方接続口64の上部に設けられた空気導入部110と、側方接続口64に接続された吸液配管22に設けられた気泡検知装置120とからなる。気泡検知装置120は、側方接続口64より下流の吸液配管22の外周に取り付けられたセンサ122と、センサ122から出力された検知信号に基づき気泡混入の有無を判定する気泡検知器124と、気泡混入を検知したことを報知する報知器126とを有する。ノズル掛けから外された給液ノズルの何れかに対応する液種の配管接続確認装置90のセンサ122が気泡混入により振動または音を検知した場合に当該給液ノズルに供給される油液が当該液種の吸液配管22を流通していることを確認できる。 (もっと読む)


【課題】 風等の外部環境の影響を受けることがなく、しかも微弱な空気の流れも確実に検知することが可能な空気流動検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 貯留された水Wを導く導水路6の途中に接続され大気と連通する空気管11の空気通路12に、導水路6内への水Wの導入または導水路6からの水Wの排出に伴う導水路6内の空気の流れによって回転する風車20を設ける。空気管11の空気通路12内の風車20が回転しているか否かを確認することによって、導水路6内の水Wの流れの有無を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】薬液に対する耐食性の損なわれにくい構成を具備した薬液流確認装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一部が透明もしくは半透明に形成された筒体52内部に、遊動体56を配置した構成とし、薬液タンク12から吐出する薬液51が間欠的に通過する薬液通路29dの途中に配設し、前記薬液51の通過によって遊動体56が移動することにより薬液51の吐出を確認する薬液流確認装置であって、前記筒体52を地面に対して略垂直方向に固設し、該筒体52の内部に間欠的な薬液流によって上下方向に往復移動する遊動体56を配置し、該遊動体56の上部に、薬液流の通過することのできる流路56bを具備した。 (もっと読む)


【課題】横幅が小さく配管同士の接続個所に配置しやすく、また流体の流れにほとんど影響を与えることもない、構造が単純でその故障・破損も少ない低廉なワイパー装置付きサイトフローを提供する。
【解決手段】液体が流れる配管(2)内の様子を観察するためのサイトフロー(10)であって、配管同士の連結接続のために対向させた配管端部のフランジ部(4)の間に配置され、中心部に流体を通過させるための流路が形成された透明な短筒状の短筒体(12)と、流体の流れによって前記短筒体の内周面に摺接しながら回転するワイパー体(14)と、を有する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給水配管等の配管途中に配置して管内の流れ方向を監視できるようにし、しかも逆流や漏水が発生した場合には速やかにそれを把握できる流体監視装置を提供する。
【解決手段】管内の流れに沿って管内を所定の範囲で変位する変位体4と、変位体4を可動範囲の所定位置に向けて付勢し、流体が停止したときに変位体4を所定位置に復帰させる付勢手段5と、変位体4が管内の流れによって変位する終端位置に対応して管壁に設けた監視窓6,7とを備えた構成である。変位体は、所定の範囲を回動することによって変位する態様であっても良いし、スライド移動することにより変位する態様であっても良い。 (もっと読む)


【課題】流体が流通しているか否かを簡単な構造で視認する。
【解決手段】指示計Aは、流体の供給手段(流量調整器B)から供給される流体が流通しているか否かを指示するために、内部がテーパ状に形成された透明な管11と該管11の内部に配置された断面が円形の浮き12とからなる流体の流れを指示する指示部材10と、指示部材10を保持する保持穴54と、流体の供給手段に対して着脱可能に装着する装着部20と、流体を供給すべき被供給手段を取り付ける取付部30とを有する本体50を有し、本体50には、該本体50に設けた装着部20から指示部材10の下端部に至る上流側流路41,42と、指示部材10の上端部から本体50に設けた取付部30に至る下流側流路43,44が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 浄化槽において送風機が正常に運転されていないことを、簡単な構成でわかるようにする。
【解決手段】 透明パイプ12の下端と上端とに、それぞれ不透明なT字管11、キャップ13を装着する。透明パイプ12内に球状のフロート14を入れる。フロート14は、送風機が正常に運転されている場合には、上昇してパッキン16に規制されて第1の位置Aに配置される。このとき、不透明なキャップ13に隠れるので、外部からは見えない。フロート14は、送風機が正常に運転されていない場合には、下降して受けピン15に支持されて第2の位置Bに配置される。このとき、透明パイプ12を介して外部から視認される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成によって良好な内部監視を維持できるサイトグラスを提供する。
【解決手段】 本発明のサイトグラスは、粉体5が流れる流路構造体2から分岐するように分岐構造部3が配設されており、当該分岐構造部3における、連通路3bを挟んで連通口3aの対向側に目視部6が配設されている。分岐構造部3の連通路3bには、流路2bから流入する粉体5を当該流路2bに流出できるように構成された構造面7が形成されており、当該構造面7と、流路2bの中心軸9に垂直となる垂直面10とは、粉体5の安息角以上の角度θを形成している。 (もっと読む)


【課題】異物の混入等による液体の混濁を容易に視認することができるサイトグラス装置を提供する。
【解決手段】配管経路の途中位置に介在されるサイトグラス装置1のサイトグラス本体2に、一直線上に延在する流路R1、R2を設け、その流路R1、R2内を流れる液体の流れ方向に対向する位置に窓部32を設ける。そして、その窓部32を介してサイトグラス本体2内を液体の流れ方向一方側から他方側に向かって覗くことによって、サイトグラス本体2内を流れる液体の混濁を視認する。これにより、被検出長をより長く確保することができ、液体の混濁を適切に視認することできる。 (もっと読む)


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