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Fターム[2F046DA04]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 制御手段 (176) | 電気的変量を用いるもの (32) | デジタル回路を用いるもの (9)

Fターム[2F046DA04]に分類される特許

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【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値より少ない設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成して重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成して主計量飯Rmに補充するとともにこれらの重量を計量しながら搬送する第2の処理部M2と、第2の処理部M2で計量された重量に主計量飯分配比率を乗じて得られた重量値と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御、および補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御を実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】計量誤差の補正を載台の回転速度を用いて行う重量充填装置において、制御装置の処理負荷の低減を図る。
【解決手段】重量充填装置1は、回転中心Oの周りを周回する複数の載台12と、各載台12に対応して1つずつ設けられた複数の計量制御ユニット3と、各計量制御ユニット3に対し動作コマンドを与える制御装置10と、制御装置10と複数の計量制御ユニット3とを通信可能に接続する伝送路4を備える。計量制御ユニット3は、載台12にかかる荷重に基づいて重量値を算出する重量値演算部31と、制御装置10から計量制御ユニット3へ与えられた動作コマンドの送信タイミングを利用して載台12の回転速度を算出する速度演算部32と、少なくとも載台12の回転速度を用いて重量値の計量誤差を補正する補正部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 漸減段階と小供給段階とを含む複数の段階に分けて被計量物の供給を行う定量供給装置において、定量供給の単位時間当たりの実行回数を均一化する。
【解決手段】 本発明によれば、大供給段階,漸減段階および小供給段階という3段階に分けて、被計量物の供給が行われる。特に、重量測定値Wxが予め定められた最大標準重量値Ws[R]に一致した時点tx[R]で、漸減段階から小供給段階に切り換わる。そして、被計量物の供給開始時点(tx=0)から当該切り換わり時点tx[R]までの時間Tzが一定となるように、漸減段階におけるゲート開度Gxが制御される。これにより、供給時間当該時点Tzと小供給時間T3とを足し合わせた全供給時間T0が略一定となり、定量供給の単位時間当たりの実行回数が均一化される。 (もっと読む)


【課題】原料フィーダにおいて、精度良く目標供給量の粉粒体を供給することができる粉粒体の供給量制御方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体が入れられるホッパ(2)と、スクリュ(6)からなる送出機構(3)と、これらの重量を測定するロードセル(11)とからなる粉粒体供給装置(1)において、以下の線形式を制御モデルとするサンプル値制御を実施する。
粉粒体の供給量の最新のサンプル値=a*粉粒体の供給量の1ステップ前のサンプル値+b*スクリュ(6)の操作量の最新のサンプル値
係数a、bは初期運転において同定し、実運転中に逐次最小二乗法によって補正する。 (もっと読む)


【課題】リザーバからの測定された用量の易流動性物質を目標容器内に充填するための分注デバイスを使用して、所定の目標質量を充填する。
【解決手段】この用量分注デバイス300は、リザーバ200から目標容器100内に流れる物質流の質量流量を可変調節する弁310を有し、充填プロセスの開始からの経過時間tを測定する手段と、目標容器内に存在する物質の質量mを決定するための秤500と、弁を制御する弁制御モジュールを有する制御装置ユニット600とを備える。この制御装置ユニットは、調節モジュール620を備え、所望の質量流量が、この調節モジュール内に記憶される。時点tにて、質量流量が、所望の質量流量よりも小さい場合には、流量は、流量調節値だけ増加され、質量流量が、所望の質量流量よりも大きい場合には、流量は、流量調節値だけ低減される。制御装置ユニットは、質量流量を決定するのに有効な適応フィルタをさらに備える。 (もっと読む)


本明細書において想定される分注システムおよび方法は、第2の連続的であるが変化しうる流量への第1の連続的な製品の流量を少なくとも2つの制御モードにて調節するように構成されている。最も好ましくは、第1のレベルの制御をもたらすために、第2の流量の移動平均が割り出され、第2のさらに細かいレベルの制御をもたらすために、第1の流量について減量フィードバックが明らかにされ、第2のさらに細かいレベルの制御は、フィードバックが計算による製品の流量に対して所定のしきい値を超えて移動する場合に放棄される。
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【課題】タンク内の飲料をその水頭圧により送出することでタンク内の飲料の量により飲料の流量が変化するとともに注出バルブを閉止させるのに僅かに遅れ時間があるときにも注出目標重量となるように正確に注出することができるディスペンサを提供する。
【解決手段】定量注出装置10の制御装置20は、重量センサ15により計時的に検出される検出重量から重量変化勾配を算出する重量変化勾配算出手段と、重量変化勾配から注出目標重量となる注出残り時間を算出する注出残り時間算出手段と、注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内であるか否かを判定する判定手段とを備え、判定手段により注出残り時間が注出バルブ13を閉止させるのに要する所定時間以内と判定されると注出バルブ13を閉止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】過去の運転結果に基づいて、外乱発生有無によらず、精度の高い安定した定量供給を行うことができる粉粒体の定量供給システムの提供。
【解決手段】過去の運転によって得られた荷重毎の操作量と排出流量の関係に基づいて、フィーダ1のモデルを作成するモデル作成部14と、モデル作成部14で作成されたモデルと、予め設定された最終目標流量と目標流量収束時間とに基づいて作成された参照軌道とにより、モデルから出力される排出流量が、参照軌道を実現するように、操作量を予測する操作量予測演算部15と、流量検出部11から検出された排出流量と、排出流量が検出された時間における参照軌道上の流量値との偏差が略ゼロとなるように、操作量予測演算部15で予測された操作量の補正を行う操作量補正部17とを備える。 (もっと読む)


【課題】 搬送中の流量を検出し、その結果に基づいて搬送量を制御することにより綿片や羽毛などの綿状材又は粉粒体を正確に計量できる計量器及び計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置1は綿片6を導入する筐体2と、筐体2内部から綿片6を搬出する第1移送部7と、第1移送部7から送り出されて落下する途中の綿片6の一部を筐体2に回収する流量調整板3と、流量調整板3により筐体2へと回収されなかった残りの綿片6を受ける受板4と、受板4上を流下する綿片6の重量及び流速を測定するセンサ部9と、受板4から落下する綿片6を搬送する第2移送部5と、センサ部9が測定した綿片6の重量及び流速から算出した流量を基にして流量調整板3の角度の制御信号を発生する制御部と、この制御部において発生される制御信号に従って流量調整板3の傾斜角を変更若しくは維持する角度調整部8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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