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Fターム[2F051AB02]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 力の検出手段 (2,017) | 流体的 (78)

Fターム[2F051AB02]に分類される特許

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【課題】検出部が設置された場所以外でも物体が接触した場所を検出することができる接触センサーを提供する。
【解決手段】液体12が内在し液体12の流れる方向を規制し柔軟な面を有する容器11と、容器11内に設置され液体12が流れる方向を検出する流れ方向検出部7と、を備え、流れ方向検出部7が複数設置されている。 (もっと読む)


【課題】製作や小型化が容易であり、物体との接触面に柔軟性を持ち、更に柔軟素材が持つ複雑な応力歪み特性に依存せずに6軸力の計を測可能とする6軸力計測装置及びそのシステムを提供する。また、他の光学式触覚センサへ応用し、光学式触覚センサ自体の機能を失わずに同時に6軸力の計測が可能になるような、力学量計測装置及びそのシステムを提供する。
【解決手段】6軸力計測装置1は、タッチパッド3の他に、形状抽出手段としてのCCDカメラ4及び照明5と、圧力抽出手段としての圧力センサ10あるいは圧縮性流体19及び箱20を備える。CPU15は、CCDカメラ4によって撮影された画像から膜6の形状及び膜6の端に作用する張力の方向を抽出し、膜6の形状から物体W1が膜6に接触していない非接触領域を抽出する。さらに、CPU15は圧力センサ10からのアナログ信号を入力し、液体11の圧力を抽出する。最後にCPU15は、これらの情報から板7に作用する(任意の軸方向の力及びモーメント)6軸力を抽出する。 (もっと読む)


【課題】タイヤにかかる荷重の値を、タイヤの接地面積に基づいて精度よく算出可能な車輪荷重値算出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両1の車輪20a〜20dに装着されたタイヤTia〜Tidの空気圧を計測するセンサユニット21a〜21dと、車両1が走行するときにタイヤTia〜Tidにかかるタイヤ荷重の周方向の変化と幅方向の変化を検出する圧電素子24a〜24dと、タイヤ荷重値を算出する制御装置10を備える車輪荷重値算出装置とする。そして、制御装置10は、タイヤTia〜Tidの周方向の接地長さとタイヤTia〜Tidの幅方向の接地幅に基づいてタイヤTia〜Tidの接地面積を算出し、さらに、接地面積の算出値とタイヤ空気圧の計測値に基づいて、タイヤの空気圧ごとに設定される接地面積とタイヤ荷重値の相関関係を利用してタイヤ荷重値を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧力センサのダイナミックレンジを拡大した自動車用バンパ装置の提供。
【解決手段】本発明の衝突検知装置14を備えた自動車用バンパ装置10は、バンパリインホースメント12とバンパカバー13との間に配置されたバンパアブソーバ11と、バンパアブソーバ11の上側に配置された圧力チャンバ14Aおよび該圧力チャンバに接続された圧力センサ14Bとを有する衝突検知装置14と、を備えている。バンパアブソーバ11内には車両幅方向に延びるダイラタント特性を有するシート状部材20が配置されている。ダイラタント特性シート状部材20はバンパアブソーバ11内で圧力チャンバ14A側に寄せて配置されている。この構造によって、圧力センサ14Bのダイナミックレンジがアブソーバのみの場合のLcからLpに拡大され、車両衝突か否かが早いタイミングで判定できる。 (もっと読む)


【課題】アンカーの軸力を完全に開放することなく分離型プレッシャーディスクを設置する際に、高応力状態のプレートとプレートとの間に指を差し込まずに、位置の調整や固定をすること。
【解決手段】アンカーの軸力を計測するために下アンカープレートと上アンカープレートとの間に分離型プレッシャーディスクを設置するに際し、上下アンカープレートの外径より大きく、分離型プレッシャーディスクより薄肉でヒンジを介して連結する二つ割りのセンタリング治具を外周に取り付けた分離型プレッシャーディスクを上下アンカープレートの間に差し込む行程と、センタリング治具の両方の端部を引き寄せて重ね合わせて分離型プレッシャーディスクを上下アンカープレートの中心部に配置させる行程と、分離型プレッシャーディスクを上下アンカープレート間に挟持する行程と、センタリング治具を除去する行程とを有する。 (もっと読む)


【課題】標高による外部環境の変化を考慮し、走行地域に適した衝突判別が可能な車両用衝突検知装置を提供する。
【解決手段】チャンバ空間が内部に形成され且つ呼吸孔を有するチャンバ部材と、チャンバ空間内の圧力を検出する圧力センサ8と、圧力センサ8の検知信号及び閾値に基づいて車両への衝突を判別する判別部14と、圧力センサ8の出力信号の低周波成分に基づいて車両の標高値を算出する標高値算出手段12と、圧力センサ8の出力信号の高周波成分に基づいて衝突時の圧力変化を算出する圧力変化算出手段13と、高周波成分の増幅度及び閾値のうち少なくとも一方を、標高による気圧変化に基づいて補正する補正手段15と、を備え、補正手段15は、高周波成分の増幅度及び閾値のうち少なくとも一方を、気圧変化を除く標高による外部環境の変化に基づいてさらに補正する。 (もっと読む)


【課題】車両バンパ衝突時にチャンバ部材に発生したn次共鳴周波数振幅波形による衝突の誤検知を防止すること。
【解決手段】車両用衝突検知装置10は、両端が閉塞された中空管状を成す長さLのチャンバ部材17と、このチャンバ部材17のチャンバ空間17aの圧力変化を検知する圧力センサ18とを有する。圧力センサ18を、チャンバ部材17が衝撃を受けた際にそのチャンバ空間17aの圧力変化に応じて発生する1次共鳴周波数振幅波形R1が交差する節の位置に配設する。 (もっと読む)


【課題】被測定物の寿命と遜色なく長寿命の測定が行え、また、補助具を用いることなく高精度の測定が行え、さらに、既設の緊張材に対しても装着が容易な荷重測定装置を提供する。
【解決手段】緊張材を挿通させるよう互いに離間して配置された2枚のリング状の板部材の間に介装されて、それら板部材間に作用する圧縮荷重を測定する。2枚の板部材間に互いに周方向に離間して配置される3つの支持部11を備え、それら3つの支持部のうち少なくとも一つが荷重計12で構成され、荷重計が、上下の面材と、上下の面材の外周部に固着されるベローズと、上下の面材およびベローズで区画される圧力室内に充填される作動油の圧力を測定する圧力測定部を備える。 (もっと読む)


【課題】容易且つ精度良くボルトの軸力を測定することができるボルトの軸力測定方法及びボルトの軸力測定装置を提供することである。
【解決手段】ボルトテンショナー21のピストン26にボルト12をねじ結合して連結し、その圧力室27に油圧を供給して、ボルト12に必要ボルト締結軸力以上の引っ張り力を加えて伸長させる。ボルト12の伸長により被締結部材14から離れたナット13を被締結部材14に再度着座させ、次いで、圧力室27の油圧を開放してボルト12の引っ張り力を解除する。油圧が開放された圧力室27の圧力変化を圧力センサ33により検出し、測定器41により、この検出された圧力変化において変化率が急激に低下する点を特異点として検出し、その特異点における圧力室27の圧力値に圧力室27の受圧面積を乗じて、ボルト12の軸力を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧力チャンバ(を備えたチャンバ部材)を用いて歩行者と衝突したことを検知する構成において検出精度を向上させることができる歩行者衝突検出装置を得る。
【解決手段】衝突判定システムは、車両幅方向を長手方向として配置されかつ内部が圧力チャンバ22とされたチャンバ部材20を備えている。チャンバ部材20はバンパリインフォースメント14の前面14Aに隣接して配置されている。バンパカバーとバンパリインフォースメント14との間にはバンパアブソーバ28が配設されている。バンパアブソーバ28は下部に配置される本体部30と、チャンバ部材20とバンパカバーとの隙間に配設される隙詰め部32とで構成されている。さらに、隙詰め部32におけるチャンバ部材20との対向面には凹凸部46が形成されており、歩行者の脚部が侵入すると、2個の凸部42でチャンバ部材20を押圧するようになっている。 (もっと読む)


【課題】衝突対象を正確に判別可能にすることを目的とする。
【解決手段】圧力チャンバ22内の圧力を検出する圧力センサ24と、車速を検出する車速センサ28と、が接続された衝突検出ECU26を備え、衝突検出ECU26が、予め定めた車速変換マップ等を用いて車速センサ28の車速信号から予め定めた値αを差分した変換車速信号を求めて、求めた変換車速信号と、圧力センサ24によって検出した圧力信号を時間積分した力積信号と、に基づいて、衝突物の有効質量を求める。そして、求めた有効質量が予め定めた閾値を超えた場合に、衝突物が歩行者であると判別する。 (もっと読む)


表面と十分に機械的に結合する可撓性基板上に配置したコンフォーマルな検知素子(例えば、圧力センサ、加速度計)を介して、任意の形状の表面に近接した位置で力及び動作変化の少なくとも一方を検知する。検知素子のコンフォーマリティにより、表面への密接な近接が促され、正確な検知を確実に行えるようになる。任意の形状の表面の例には人間の身体部分(例えば頭部)を含む。検知素子から1つ以上の信号を受信したプロセッサは、検知した力及び動作変化の少なくとも一方が原因で生じる身体部分への損傷(例えば、頭部外傷)の可能性に関する情報を提供する。このような情報は、発生した可能性のある損傷/外傷の程度の指標を提供する1つ以上の出力装置によって伝達可能である。コンフォーマルな検知装置は、ヘルメットのような保護用衣類又は装備品と一体化でき、検知装置のコンフォーマリティにより、装着者への十分な快適性も確実に得られる。
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【課題】メンブレンの破損を防止できる圧力センサー、センサーアレイ、圧力センサーの製造方法を提供すること。
【解決手段】圧力センサー6は、開口部61Aを有する支持体61と、支持体61上に設けられて、開口部61Aを閉塞するダイアフラム7を有する支持膜62、及びダイアフラム7上に設けられて、撓むことで電気信号を出力する圧電体63を備えた圧力検出部9と、圧力検出部9上に、支持膜62の膜厚み方向に沿う筒状の空洞部64Aを有するとともに、支持膜62を膜厚み方向から見た平面視において、空洞部64Aの筒状内周壁641が開口部61Aと重なる位置、または開口部61Aよりも外側に形成される枠体64と、枠体64を閉塞する封止膜65と、空洞部64Aの筒状内周壁641、封止膜65、圧力検出部9により形成される内部空間66に充填されるシリコーンオイル20とを備える。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受にて支持されたスピンドルにベルトを介して回転動力を伝達する回転動力伝達装置において、作業性が良く、より高精度にベルト張力を測定することができる回転動力伝達装置を提供する。
【解決手段】静圧軸受は、スピンドルSに対向しているハウジングの対向面に形成された、円周方向に並べられた複数の静圧ポケットPR1〜PR4にて構成され、各静圧ポケットは、回転軸TZを挟んで互いに対向する位置に配置されており、スピンドルは、ベルト22の張力にてベルト引張り方向に引張られている。回転軸に対してベルト引張り方向に位置している静圧ポケットである増負荷静圧ポケットPR2と、増負荷静圧ポケットに対向する位置の静圧ポケットである対向静圧ポケットPR4と、に加えられている負荷を測定可能な負荷測定手段S1、S2を備え、負荷測定手段にて測定した負荷に基づいて、ベルトの張力を算出する張力検出手段50を備えている。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を位置関係をふまえて高精度に測定できる接触圧測定装置を提供すること。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子22を複数備えた接触圧センサ20と、液晶ディスプレイ31を有し、前記接触圧センサ20が接続され、電源ON状態にすると該接触圧センサ20の模式外観図が前記液晶ディスプレイ31に表示されるとともに、接触圧センサ20に接触圧が加わると前記各センサ素子22の配置状態に対応した表示位置にそれぞれの接触圧が表示される本体とを備えた。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を位置関係をふまえて高精度に測定できる接触圧測定方法を提供する。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブを介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子を中央部に1個とその回りに同心円上に複数備えた接触圧センサと、接触圧センサが接続される本体とを有し、本体は電源スイッチ、スタートボタン、ガイダンスボタン、メモリボタン、メモリ及び液晶ディスプレイを有し、接触圧センサの外観模式図が液晶ディスプレイに表示されるとともに、接触圧センサに接触圧が加わると外観模式図上の各センサ素子の配置状態に対応してそれぞれの接触圧が表示され、続いて、最高の接触圧を示すセンサ素子を外観模式図上の中央部に位置するセンサ素子となるように接触圧センサを移動させ、その後スタートボタンをONすることにより、中央部に位置するセンサ素子への接触圧の最高値を測定する。 (もっと読む)


【課題】高価なロードセルを用いることなく、さらに如何なる油圧ジャッキを用いてもアンカーの引張荷重を測定して記録することができる引張荷重記録装置を提供する。
【解決手段】引張荷重記録装置1は、あと施工されたアンカー50を、油圧ポンプ2によって駆動される油圧ジャッキ3のピストン15で引き抜き方向に加力して引張耐力を試験する際に用いられるものであって、油圧ポンプ2の油圧Pを計測して電気信号で出力する油圧センサー20と、油圧ジャッキ3のピストン15における油圧の受圧面積Sを予め記録するピストン情報記録部21と、油圧センサー20の計測した油圧P、および、ピストン情報記録部21に記録された受圧面積Sに基づいてアンカー50の引張荷重を算出する引張荷重算出部22と、引張荷重算出部22の算出した引張荷重を表示する表示部26と、引張荷重を記録するプリンター27とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】患者と寝具との間の接触圧を測定できる接触圧測定装置において、接触圧センサと本体とを接続するためのカプラ構造であって、接触圧センサに所定量の空気を容易に封入することができるカプラ構造を提供する。
【解決手段】内部にエアが封入され押圧されると連結されたチューブ23を介して外部にエア圧力を加えるセンサ素子40を備えた接触圧センサと、前記接触圧センサが接続される本体30との間を結合するカプラ構造50であり、チューブ23の先端に硬質の円筒管51が設けられているとともに、本体30の一端に円筒管51が水密状態で嵌合する嵌合穴38を有し、かつ嵌合穴38の終端部に空気圧を測定する圧力センサを固定配置して、チューブ23の先端の円筒管51が嵌合穴38に差し込まれると、嵌合穴38中の空気の所定量がチューブ23を介してセンサ素子40内へ流入し、接触圧を測定するために必要な量の空気をセンサ素子40内に封入する。 (もっと読む)


【課題】 衣服の着圧や椅子・ベッドの体圧などの接触圧計測に関し、安価で容易に圧力センサ1個を内臓の圧力計6一台で2カ所以上の計測を行え、経時変化の計測に於いて日常行動を妨げずに間歇に計測可能な計測法。
【解決手段】 接触圧を感知する柔らかく非伸縮性の膜でなる袋1にチューブ2を付けた受圧センサ。筒状で容積Aの側面に排気孔14を備え、押しバネ12で作動するピストン弁9が中空管7の口を塞ぐ状態にあるシリンダ8。それに大気との差圧計測する圧力計6で構成する。シリンダ8、圧力計6、チューブ2を繋ぐ接続口5は配管で繋ぐ。計測は計測面Dと非計測物C間の袋1のチューブ2を接続口5に繋ぎ、コック13を引き、そして放すことでピストン弁9が容積Aの空気を押し出し圧力計6で計測する。 (もっと読む)


【課題】 センシング部などに発生し得る断線を総て検出することのできるセンサ装置を
実現する。
【解決手段】 電源線12が断線したり、ピエゾ抵抗Rs1,Rs2が両方とも断線する
と、VsP,VsM<VrefLとなるため、第1および第2のウインドウコンパレータ
32,33がそれぞれハイレベル(H)を出力し、OR回路34の出力Soutがハイレ
ベルになるので断線を検出することができる。グランド線15が断線したり、ピエゾ抵抗
Rs3,Rs4が両方とも断線すると、VsP,VsMはそれぞれほぼ電源電位Vccま
で上昇するため、VsP,VsM>VrefHとなり、第1および第2のウインドウコン
パレータ32,33がそれぞれハイレベル(H)を出力し、OR回路34の出力Sout
はハイレベルになるので断線を検出することができる。 (もっと読む)


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