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Fターム[2F055BB10]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定圧の種類 (3,187) | 負圧 (14)

Fターム[2F055BB10]に分類される特許

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【課題】被測定圧力を測定に適した圧力に調整して圧力測定装置に伝達でき且つ安全性も向上させた圧力調整装置および圧力測定装置の簡易な構造による提供。
【解決手段】シリンダユニット2と、ピストンユニット3とを備え、シリンダユニット2は、細管体21と太管体22を備えており、ピストンユニット3は、プランジャ32と、細管体21内に密嵌される第1の水密手段30と太管体22内に密嵌される第2の水密手段31を備えており、第1の水密手段30から細管体21の自由端までの空間を第1圧力チャンバ23として、第2の水密手段31から太管体22の自由端までの空間を第2圧力チャンバ25としてそれぞれ画成し、第1圧力チャンバ23または第2圧力チャンバ25のいずれか1つから導入した圧力を測定に適した圧力に調整して他の1つの圧力チャンバに伝達できる圧力調整装置。 (もっと読む)


【課題】負圧検出手段の異常を簡易な構成で検出することが可能な負圧システムを提供する。
【解決手段】負圧システム24では、アクチュエータ12の駆動によって負圧を発生する負圧ポンプ60と、負圧ポンプ60と接続され、ブレーキペダル18への操作入力を倍力する負圧式倍力装置20と、負圧式倍力装置20の負圧室200に接続され、負圧室200の圧力を検出する圧力検出手段40と、アクチュエータ12の作動時間又は作動状態及び圧力検出手段40の検出値に基づいて圧力検出手段40の異常を判定する異常判定手段26とを備える。 (もっと読む)


【課題】検出信号の異常有無を診断する機能に加え、その診断機能自体が故障していないことを保証する保証機能をも兼ね備えたセンサ診断装置を提供する。
【解決手段】ブースタ装置の負圧を電気信号に変換し、変換した信号を検出信号として出力する第1検出素子51(検出手段)と、第1検出素子51とは別に設けられ、診断用検出信号を出力する第2検出素子54(診断用検出手段)と、診断用検出信号と検出信号との比較に基づいて、第1検出素子51に異常が発生しているか否かを診断する比較回路57(比較診断手段)と、異常な値の診断用検出信号に相当する模擬異常信号を生成する生成回路58(模擬異常生成手段)と、比較回路57での比較に用いる診断用検出信号を、模擬異常信号に所定周期で切り替える信号切替回路56(切替手段)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】センサを2重系にすることなく、不完全ショート異常があることを判定する異常判定装置を提供する。
【解決手段】負圧センサ1のグランド接続端子TS3とグランドとの間にFET24を設ける。FET24のオフ状態における入力信号レベルVmを取得し、当該入力信号レベルVmが所定のしきい電圧Vthよりも低い場合に、負圧センサ1の信号出力端子TS1が導電性の異物を介してグランドに接続される不完全ショート異常があることを判定する。 (もっと読む)



(a)共通電極と(b)中心電極およびリング電極を含む電極構造体とを含むダイアフラムであって、(i)ダイアフラムの両側の圧力が同一であるときのゼロ位置と(ii)ダイアフラムに対して測定可能な最大圧力差が与えられたときの最大の差動位置との間で移動可能なダイアフラムと、ダイアフラムが電極構造体に対して拘束され、共通電極が、中心電極およびリング電極から間隔を置かれ、マノメータのアライメント軸に対して中心電極およびリング電極と軸方向に位置合わせされるようにダイアフラムを支持するように配置された支持構造体とを備える改善された容量型マノメータであって、電極構造体が、ダイアフラムに対して、アライメント軸のまわりに角度間隔を置いて配置された少なくとも3つのクランプ位置で固定され、それぞれの適切な平面内に定義された角度がダイアフラムの拘束点を含み、ゼロ位置におけるダイアフラムの平面に対するそれぞれのクランプ位置の点が、電極ディスクの支持高さの変化を低減し、ダイアフラムと電極構造体の間に、より小さな間隙おとび改善された安定性を与えるように60°と90°の間にある改善された容量型マノメータ。複数のタブを含むスペーサリングと、アライメント軸のまわりに複数の等角度間隔で配置されたクランプ位置を定義するように、また、スペーサによって誘起される偶発的な半径方向せん断力、ならびに再現性および安定性に悪影響を与える恐れがある後続の考えられるスティックスリップの条件の可能性を解消するように、電極構造体を、スペーサリングに対してタブのそれぞれの位置でクランプするように構成されたクランプとを含むことにより、さらなる改善がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で部品点数が少なく、確実に真空状態の検出を行うことが可能な安価な真空検出器を提供する。
【解決手段】レバー7の操作によりボール弁5を操作することで透孔2を閉止状態から開放状態に切替えて鞘管16内とキャップ装着部3を連通させたとき、鞘管16内が所期の真空状態であると、コマ11がキャップ装着部3の端面に吸着されて軸部12の変位状態が保たれ、これにより真空状態が保たれていることが検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】負圧測定を可能とすると共に高温環境下でも使用し得る圧力センサを提供する。
【解決手段】流体の圧力に応じて変形する薄膜20と、圧力を測定する対象である流体が導入されるポート31を有すると共に、ポート31を通じて導入される流体の圧力を受ける位置に薄膜20が配置される第1ケース30と、薄膜20におけるポート31とは反対側の面に接着により固定され、流体の圧力を測定するセラミック製のセンサ10と、を備え、第1ケース30と薄膜20の素材を、ポリエーテルエーテルケトンとしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基板に対するケース部材の大型化を抑制できる圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ装置100を組み立てる際、基板410をケース部材300に取り付けるとともに、ケース部材300に対して外面側からカバーツメ部660,670を係止させてケース部材300を覆う状態でカバー部材600を取り付ける。そして、舌片突起部によりホルダ部材700とケース部材300を係止させ、側方突出部721A、側方部731によりカバーツメ部660,670のケース部材300の外面から離れる方向への移動を抑制し、かつ、カバー部材600を覆う状態でホルダ部材700を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】高温用として使用可能でありながらも小型化や組立易さを改善でき且つトータルコストを削減できるといった優れた静電容量式圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】ガスの圧力を感知する静電容量式のセンサ2と、このセンサ2を加熱するヒータHと、センサ2の値から外部のチャンバのガスの圧力を表す出力信号を発生する回路部3と、センサ2およびヒータHを収容するセンサ収容部4aと、回路部3を収容する回路収容部4bと、これら各収容部を間仕切り且つヒータHで発生した熱が回路収容部4bに伝熱することを防止する伝熱防止部4cとを備えるケース4と、センサ2と回路部3とを電気的に接続するとともに、センサ2と回路部3とを安定支持する構造体としての機能および伝熱防止部4cと少なくとも同程度に各収容部間の伝熱を防止する伝熱防止体としての機能のうち少なくともいずれか一方の機能を有するコネクタ5とを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】大気圧より低圧範囲での用途における高信頼性を有する密封圧力変換器の提供。
【解決手段】六角形ポート・ハウジング16中に形成されたチャンバー中に収容されたセラミック容量型感知部材12を有する、圧力感知装置10、40が提供される。六角形ポート・ハウジングは、環状プラットフォーム肩部16eによって境界が決められた、底壁部中に形成された窪んだチャンバー16dと連通した流体流路16cを有する。薄い可撓性金属隔膜18が、プラットフォーム肩部に沿って底壁部に密封するように取り付けられる。ポリウレタンなど、感知部材12の熱膨張率及び弾性率にほぼ一致する熱膨張率及び弾性率を有する硬化性接着樹脂が、感知部材12と金属隔膜18の間に注がれて、それが硬化したとき、その両方の部材に接着した層が形成され、流体の負圧並びに正圧のモニタに有効なセンサがもたらされる。 (もっと読む)


流体を移送するための流体通路と流体通路の一側面に設けられた開口部を密閉した隔膜からなる管内圧力受口部と、該管内圧力受口部と隔膜を介して接続し、前記隔膜の物理的変動を検知するよう設けられた圧力検知部を有する圧力検知装置において、前記隔膜は前記開口部に緩設するよう設けられており、また、前記圧力検知部は圧力検知子、一端が前記隔膜と接続し、他端が前記圧力検知子と接触する荷重伝達手段、および前記圧力検知子に荷重を負荷するための荷重負荷手段を少なくとも有するものであることを特徴とする管内の流体の圧力検知装置である。本発明の圧力検知装置によれば、測定すべき流体が直接空気に曝露されることがないために、凝血等による回路閉鎖の可能性が低減でき、また、隔膜への応力負荷の低減を図っているため、隔膜の不可逆的なクリープ変形を防止が可能となるので、圧力検知装置の長時間高精度かつ安定的に連続測定できることが可能となった。
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隔膜が第1の2つのフィルム間に取り付けられる2つの有孔硬質フィルムを使用した圧力検出用装置。装置は、圧力データが所望される領域に対するポートまたは開口部を通して正または負の圧力を検出する。装置は、容量性圧力およびその圧力の変化を伝える。可撓性隔膜は第1および第2のフィルムと離間され、それにより可撓性隔膜は、圧力が開口部で上昇すると第1のフィルムに向かって、圧力が開口部で低下すると第2のフィルムに向かって撓曲し、それにより隔膜と第1および第2のフィルムの少なくとも1つとの間の静電容量を変化させるように構成される。スペーサが、全3要素の場所を定めるために使用される。
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ポンピングが流体ラインおよび流体容器から流体を引き出す際に、適切な通気の欠如により輸液注入ポンプの上流での流体ライン内の圧力が低くなるかどうかを判定するためのシステム。初期圧力が、注入の開始時に上流圧力センサによって感知される。注入時間または完了したポンプ・サイクルの回数を監視することによって決定される場合がある期間の後、第2の圧力がサンプルされ、初期圧力と比較される。上流の圧力または傾向を求めるために、感知された圧力に様々な解析方法を適用することができる。上流圧力読取値が適切な通気の欠如を示す場合、警報信号が提供される。上流の圧力または傾向を求めるために、継続的な監視を行うことができ、後続のサンプルが先行のサンプルと比較される。
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