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Fターム[2F061FF04]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 接触部の形状 (102) | 面状のもの (24)

Fターム[2F061FF04]に分類される特許

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【課題】測定時間を短縮することができ、疲れにくく、かつ使い勝手の良い寸法測定器を提供する。
【解決手段】寸法測定器1は、一端側に被測定物Wに接触する接触子52,62がそれぞれ設けられ、他端側に保持部53,63がそれぞれ設けられた一対の挟持体5,6と、一対の挟持体5,6を相対的に回転可能とする第1の回転軸7Aと、一対の挟持体5,6の相対的な回転角を検出する角度検出装置8と、回転角に基づいて、被測定物Wの寸法を演算する演算装置2とを備える。演算装置2は、各接触子52,62の中心間の長さと回転角に基づく正弦関数の三次近似曲線との比例関係を用いて、被測定物Wの寸法を演算する。 (もっと読む)


【課題】直接目盛りを当てることが難しい箇所におけるかぶり厚さをコンクリート打設前に測定した状況及び測定結果を容易に残すことが可能な見込みかぶり厚さ測定器具を提供する。
【解決手段】形成される鉄筋コンクリート構造物にて見込まれるかぶり厚さを測定するための目盛りを備え、見込まれる前記見込みかぶり厚さの測定状態及び測定結果を撮影する写真に、測定対象となる鉄筋とともに撮影される目盛板と、前記目盛板の板面に当該板面と交差する方向に設けられた棒状部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】
縮尺が不明な場合であっても、その図面上に記載されている図形の形状および寸法値に基づいて、寸法値を取得することができる電力を要さない縮尺スケールを提供することを課題とする。
【解決手段】
縮尺スケールであって、隣り合う間隔を一定の割合で縮小又は拡大するように設けた複数本の線分を有する目盛りシートと、当該目盛りシートの進退方向と直交する方向に沿って、前記線分の一部を被計測部に近接させることができる計測部と、平行に配置された独立して回転可能な2本のローラーと、前記ローラーの一方を選択的に係合し回転させることができる操作手段を有し、前記目盛りシートの長手方向の一方および他方をそれぞれ前記2本のローラーに巻回するとともに、前記目盛りシートを前記操作手段によって一方のローラーに巻き取るようになっていること。 (もっと読む)


【課題】義肢装具士が義肢装具を製作するために、上肢・下肢障害者身体の寸法測定を行う場合、作業性が良く、片手で作業できる携帯型寸法測定器を提供する。
【解決手段】スライド孔6を有する凹型枠2と、弱い圧力バネ10を介し測定時に該圧力バネ10を圧縮して該スライド孔6をスライドする測定棒7、該スライド棒7に計測用定規5を取付けて該測定棒7の凹型枠2内側の先端に取付けた測定子3と、該測定子3と対向する凹型枠2に、円盤の中心をスライド孔6の中心軸線と一致して取付けた測定子3とほぼ同じ直径の測定円盤4と、該測定棒7の凹型枠2の外側端に取付けた初期間隔設定用ストッパー9を有し、該測定子3と測定円盤4間に初期間隔Lを設定してあり、前記凹型枠2のスライド孔6を有する側の外側に定規5の目盛読取り基点8を有し、前記初期間隔より大きい寸法を測定する寸法測定器。 (もっと読む)


【課題】狭隘場所でのホース又は、索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を容易に、且つ素早くしかも精度よく測定できるRゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】車両等に搭載された機器類を作動させる作動媒体を内在するホース8又は索動ケーブルの配索曲げR(曲率半径)を測定するRゲージ1において、半径の異なる複数の円弧線21、22…を同心的に配置した略三角形状で且つ、同一形状の透明なゲージ板2を層状に重層し、前記円弧線21、22…の中心位置Cを軸支して扇状に展開可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電極間に温度差が生じる場合であっても、プラズマ放電中の電極間の距離を測長治具を用いて首尾良く測定するための技術を提供すること。
【解決手段】メス部品220、およびメス部品220に嵌挿されているオス部品210を備えている測長治具200をプラズマ放電のための第1の電極11および第2の電極12の間に配置して、プラズマ放電中の第1の電極11および第2の電極12の間の距離を測定する測長方法であって、プラズマ放電中、第2の電極12は、第1の電極11よりも高温となり、測長治具200は、オス部品210が第2の電極12に接するように配置される、測長方法。 (もっと読む)


【課題】 微細な亀裂でもより正確に亀裂幅を測定できるクラックゲージを提供することを目的とする。
【解決手段】 クラックゲージ1は、ゲージ本体2の外周縁2cがその円周方向に沿って厚みが所定の増加度合いで最小厚み部から最大厚み部へと増加するように形成されるので、このゲージ本体2の外周縁2cの中のごく一部の先端部(ゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面との接点部近傍)のみを亀裂C内に僅かに挿入することにより、亀裂幅の測定することができる。クラックゲージ1の挿入対象部位の厚みが亀裂幅にぴったり合致する場合、その挿入対象部位の厚みが、亀裂幅の測定値として、スケール部3の目盛線3a及び数値表示3bから読み取られる。具体的には、クラックゲージ1のゲージ本体2の外周縁2cとコンクリート表面とが交差する位置Crに相当する厚みが、亀裂幅の測定値として読み取られる。 (もっと読む)


【課題】パーマネント施術によるカールKのかかり具合若しくはかけ具合すなわち、かかり強度を計測し、数字で客観的に表示することのできるカール計測用テスター10を提供すること。
【解決手段】毛髪の長さLを入力する毛髪長さ入力手段13,14と、カールKの径を計測して出力するカール径計測手段16,17と、入力された毛髪の長さLと計測されたカールKの径からカールKの巻数Nを算出する算出手段20と、計測されたカールKの径及び算出手段20により算出されたカールKの巻数Nを表示する表示手段12とを備える。
さらに、入力された毛髪の長さLを表示する表示手段20を備える。また、カールKの幅寸法Wと高さ寸法Hを計測するカール計測手段16,17と、計測されたカールの幅寸法Wと高さ寸法Hの比を算出する算出手段20と、算出手段20により算出されたカールKの幅寸法Wと高さ寸法Hの比H/wを表示する表示手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】端部の開放した円筒状のスカート部を有する容器におけるスカート部の形状及び端部の水平性を検査可能な容器検査治具を提供する。
【解決手段】内容物が充填される本体部102と、本体部102から上方向に延びる円筒状の上スカート部101と、を有する樽100における上スカート部101の形状を検査する容器検査治具1であって、上スカート部101に取り付けられる本体部2と、本体部2の底面に突出して設けられ、上スカート部101の直径方向の距離が上スカート部101の内径よりも短い凸部21と、本体部2に対して軸線方向に移動可能に支持される筒状の胴部32、及び上スカート部101と接触する先端部31を有するピン3と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ精度高く計測することができるスケールを提供する。
【解決手段】定規面と、略平行方向に区分する主目盛と、主目盛を斜め方向に分割する副目盛とを備る。 (もっと読む)


【課題】 円すいころ軸受の保持器ポケットすきま寸法を精度良く測定でき、その測定が容易で、構成が簡単な装置を提供する。
【解決手段】 保持器ポケットすきま寸法測定装置10は、支持手段12と、測定治具13と、軸方向位置測定手段14とを有する。支持手段12は、円すいころ軸受から分離された保持器5および円すいころ4でなる保持器・ころ組立体11を支持する。測定治具13は、支持手段12に支持された保持器・ころ組立体11の円すいころ4列の内周に配置され、テーパ状の外周面13aが各円すいころ4の転動面4aに接する。軸方向位置測定手段14は、前記測定治具13の軸方向位置を測定する。 (もっと読む)


【課題】ナット座の径が拡大しているか否かを判定するためのナット座の座面の摩滅状態検査を行えるとともに、ボルト孔の変形検査を行える検査具などを提供する。
【解決手段】ホイールを車両のハブに取付けるためにホイールに形成された取付孔の状態を検査する検査具であって、取付孔は、ハブより突出するように設けられたボルトを貫通させるボルト孔と当該ボルト孔を貫通したボルトに締結されるナットのナット座とを備え、検査具30は、未使用のナット座の座面と反対の形状の面を備えたナット座対応面(46又は48)と当該ナット座対応面の終端の周面より延長する軸により形成され軸の周面の円弧の径が未使用のボルト孔の直径よりも小さい寸法に形成されて使用後のボルト孔に嵌められる嵌め合い軸部(47又は49)とを備えた柱体により形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実な方法で、150μm以下の微小な隙間を測定できる隙間ゲージの製作を実現し、係る隙間ゲージを提供する。
【解決手段】任意の平面たる端面50aに対して垂直な基準曲面が形成される基準部材(即ち、治具50)に対して、テープ状の薄板たる基材51を、治具50の端面50aと平行に、かつ、基材51の一方の面が基準曲面と密接するように治具50に沿わせて基材51を配置する準備工程と、基材51の他方の面を、基準曲面の曲率とは異なる曲率に加工して、前記端面に対して垂直な加工曲面Q2を形成する加工工程と、を経てテーパ面を形成する。 (もっと読む)


【課題】目盛りが多い、嵩張らない、携帯しやすい、読みとりが容易な複合スケールを提供する。
【解決手段】それぞれ異なる尺度Sの目盛りNを有する4枚の帯板状の目盛り板Pを連結部材Aを介して、横断面ロの字状に配置させ、上記連結部材Aを折り曲げ可能に連結させたものである。 (もっと読む)


【課題】 印を付けることなく、素早く正確な角度線を引く。
【解決手段】 直線定規の短辺に任意の長さを選び、任意の長さを2等分する垂直線を引く。任意の長さをへこませると2箇所の端ができる。この両端を分度器の縁の円周部分に当てると、円周部分に任意の長さの弦ができる。弦の垂直2等分線は円の中心を通り、弦の垂直2等分線と方向が等しい垂直線上に選ぶ角度が現れる。垂直線上の一部をなぞりやすいようにするため、定規の表面から裏面までをくりぬく。垂直線と角度目盛りを合わせることにより角度を選ぶことができ、印を付けること及び分度器を外すことなく素早く正確な角度線を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、形鋼に容易に罫書き作業が行える定規、特に形鋼の内側、すなわち山形鋼や溝形鋼、H形鋼等に係るフランジの内側面において、当該フランジの外面側からの寸法を容易に測定することが可能な罫書き定規を提供することを目的とする。
【解決手段】 形鋼に罫書きするための定規であって、略角柱状の一の定規12と、一の定規12の一端部14で、一の定規12の長手方向に直交する方向に突設され、長手方向に目盛S2が表示された他の定規16とから成り、一の定規12の下面18と他の定規16の下面20とが同一平面上にあり、一の定規12の下面18と、他の定規16の突設方向(X方向)の反対側に位置する一の定規12の側面28とで形成される稜線30が面取りされ、目盛S2が、一の定規12の一端部14を原点とする目盛に、形鋼の板厚t1及び一の定規12のX方向の厚さt0が加算された目盛である罫書き定規10である。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係るマーキング治具について、小型コンパクト化して持ち運びを容易にすること、並びに簡単にしかも正確に使用できて作業性を容易にし、且つ長期に使用できるようにすること。
【解決手段】本発明のマーキング装置は、複数枚の短冊状部材からなり、各短冊状部材は、一端部に配管の端部に係止させる基準係止部を突出して形成し、その基準係止部から所要間隔をもってマーキング用の一対のスリット状窓孔を形成した構成であるため、特に短冊状部材で形成されていることから、小型コンパクトであって技術者の腰袋に入れて簡単に持ち運べるばかりでなく、表示部にマーキングすべき対応する管径のサイズが表示されているので、取り扱いが容易で解り易く間違えないでマーキングすることができるのである。 (もっと読む)


【課題】スライダをスムーズに移動させることができ、操作性のよい測定器を提供すること。
【解決手段】測定器は、本体フレーム1に軸方向へ移動可能に支持されるスライダ3と、これを移動させる送り機構4とを備える。送り機構4は、本体フレーム1に回転可能な外ローラ41と、この軸に平行な軸を中心に回転可能で外ローラ41とスライダ3との間で外ローラ41よりもスライダ3の前進方向側に設けられる順送りローラ42と、後退方向側に設けられる逆送りローラ43と、これらの送りローラを外ローラ41の軸を中心とする円周上に沿って移動可能に支持するローラホルダ45と、これらの送りローラの外周部がスライダ3に対して接する方向へ押圧付勢する第1の板ばね44と、外ローラ41と、これらの送りローラとを連結し、外ローラ41の回転をこれらの送りローラに伝達する動力伝達手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 メロンなど球状を成す物の、中心軸を支点に、櫛形に等分割する場合、従来の様な目測分割では、分割された個々の大きさに、相当な差異が生じていた。簡便な方法で、誰でも同様に等分割のための、分割想定ラインを付けることができる器具、等分割プレートを提供する。
【解決手段】 誰でもが簡単に使用でき、確実に等分割のための、分割想定ラインを付けることができるようにする。それには、等分割角度を型取った形状を中抜きにした、リング状プレートをメロンの上部からはめ込み、固定された状態で、プレート上の目盛り通り、メロンの外皮に分割の印を付け、その印に従って分割すればよい。 (もっと読む)


【課題】 スピンドルを簡便に交換できる測定器を提供する。
【解決手段】回転によって軸方向進退自在に設けられたスピンドル300と、スピンドル300の回転に応じてスピンドル300の異なる回転角に対して異なる値の位相信号を発信する位相信号発信手段400とを備える。スピンドル300は軸方向に沿って設けられた係合溝320を有する。位相信号発信手段は、スピンドル300と一体的に回転するロータと、ロータに対向した状態で設けられロータの回転角に応じた位相信号を発信するステータと、ロータブッシュ423に設けられ係合溝320に係合する係合ピン421と、係合ピン421をロータに対して抜け止めする係合ピン支持手段450と、を備える。板バネ441に係合ピン421が掛止されることにより、係合ピン支持手段450が構成される。 (もっと読む)


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