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Fターム[2F062AA24]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 長さ、寸法 (723) | 移動方向に沿った移動体の長さ (14)

Fターム[2F062AA24]に分類される特許

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【課題】太陽電池と、それにより充電される二次電池とを有する糸長計測装置において、学習が中断されてもスプール回転数に対する糸長を容易にかつ精度良く計測できるようにする。
【解決手段】糸長計測装置50は太陽電池と二次電池と糸巻学習部51と不成立報知部52と記憶部41と糸巻データ選択部54と糸長算出部53とを備えている。糸巻学習部は、二次電池で動作し、スプール回転数と糸長との関係を学習する。不成立報知部は、糸学習不成立だったときにその旨を報知する。記憶部は、複数種類の釣り糸の異なる全長におけるスプール回転数と糸長との関係を予め記憶している。糸巻データ選択部は、記憶された複数の糸巻データから一つを選択可能である。糸長算出部は、不成立報知部が学習不成立を報知すると、糸巻データ選択部により糸巻データの選択操作を可能にし、その選択結果により糸長を算出する。 (もっと読む)


【課題】ロータリキルンを停止させること無くタイヤ等回転体の外周長さを検出することができる計測装置を提供する。
【解決手段】ロータリキルンにおける回転体の周長を測定する装置であって、ストライカ16と近接センサ14によりタイヤ62の回転数を検出する回転検出部12と、タイヤ62の外周に転がり接触する周長測定用ローラ22と周長測定用ローラ22の回転角度を検出する回転角度検出器24とを有する周長測定部20と、回転検出部12と周長測定部20の稼動を制御し、回転検出部12によって検出された回転数と周長測定部20によって検出された回転角度、および周長測定用ローラ22の周長に基づいて、タイヤ62の周長および外径、または周長および外径のいずれか一方を算出する演算部を備えた制御部40とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】搬送される記録材に接触して回転する回転体の回転から記録材の長さを測定する技術に係り、回転軸と揺動軸とを結ぶ線と、搬送面とが平行でない場合に比較して、回転軸の記録材の面に垂直な方向における位置の変化による測定誤差の影響を低減する。
【解決手段】測長ロール101を揺動可能な状態で支持する揺動アーム103を用紙112の搬送面に平行とし、測長ロール101の軸位置の上下動に起因する用紙112の搬送方向における長さの測定誤差を低減する。 (もっと読む)


【課題】薄用紙ロール製品における薄用紙の巻き長さを簡易に測定することができるようにする。
【解決手段】
薄葉紙ロールの管芯に挿通される支持ローラと、連続薄葉紙を巻取るための巻き取りローラと、巻き取りローラを支承して巻き取りローラに回転力を伝える一対の駆動ローラと、駆動ローラを回転駆動させるための駆動原と、支持ローラと巻き取りローラとの間に位置するガイドローラと、ガイドローラに周接するように配され、前記ガイドローラとの間を通る連続薄葉紙をニップするとともに、その連続薄葉紙の移動に伴って回転される測定ローラと、前記測定ローラの円周と回転数とに基づいて前記ガイドローラと支持ローラとの間を通過する薄葉紙の長さを算出する算出装置とを備える薄葉紙ロール製品の巻き長さ測定装置により解決される。 (もっと読む)


【課題】金属リングの周長を精度よく測定することができる金属リングの周長測定方法を提供する。
【解決手段】金属リングWを1対のローラ2,3に掛け回し、一方のローラ3を他方のローラ2から離間する方向へ移動することにより金属リングWに張力を付与すると共に両ローラ2,3間の距離を測定し、両ローラ2,3間の距離から金属リングWの周長を算出する金属リングWの周長測定方法において、金属リングWの1つの部位Pが両ローラ2,3間の所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出した後、金属リングWの他の部位Pが所定の位置Mにあるときに金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも1回行い、算出された全ての金属リングWの周長の平均値を金属リングWの周長とする。金属リングWの周長を算出する処理を少なくとも3回以上行うことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ベルト外周長を正確に測定することができるベルト外周長の測定方法を提供する。
【解決手段】ワイヤー1を引き出し自在に収容すると共にワイヤー1の引き出し長さを計測するワイヤーエンコーダー2を用いる。そして回転軸3に懸架されたベルト4にワイヤー1の先端を治具5で取り付け、回転軸3を駆動してベルト4を一周走行させると共に、ワイヤーエンコーダー2から引き出されたワイヤー1をベルト4の外周に一周巻き付ける。このときのワイヤー1の引き出し長さをワイヤーエンコーダー2で計測することによって、ベルト4の外周長を測定する。ベルト4に巻き付けたワイヤー1の引き出し長さをワイヤーエンコーダー2で計測することによって、ベルト4の外周長を自動的に測定することができ、スリップなどの問題なく、ベルト外周長を正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】検出手段の損傷を確実に防止することができる検出装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3により搬送される物体Sに接近又は離間する方向に移動して該物体Sの性状を検出可能であると共に、計測手段6が計測した移動方向に沿った物体Sの長さに応じて物体Sに接近可能な検出手段21と、搬送手段3による物体Sの搬送方向に対して検出手段21より上流側で検出手段21と共に物体Sに接近可能であり、前記移動方向における物体Sの規制位置にてこの物体Sに接触して物体Sを検知可能な検知手段7と、検知手段7が物体Sを検知した際に物体Sと検出手段21との接触を回避する回避手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でホース取り出し長さを誤差なく正確に測定する。
【解決手段】ホース取り出し開始時にセンサー1で最先端のマークMを読み取ってからホースHを取り出す。取り出されたホースHの長さが測長手段2で測定されると共に、予め設定された所望のホース切断長さに対する測長手段2からの測定データが表示部4に表示され、表示を確認しながらホースHの取り出し、所望ホース切断長さに到達した時点で、ホースHの末端側のマークMをセンサー1で読み取る。データ処理部3が、測長手段2からの測定データに基づきホース取り出し終了位置のマークMを検索し、ホース取り出し開始時とホース取り出し終了時に読み込んだ両マークMからの長さデータの差を求め、長さデータの差と、所望のホース切断長さとを比較し、両者が一致した時のみ、測定完了信号を出力して作業者に通知される。 (もっと読む)


付着された連結手段の引っ張られた程度、方向及び長さを測定できる装置を開示する。一端は装置の内部に連結されており、他端は前記装置の一側面を介して外部に位置する連結手段、連結手段の他端が装置外部に引っ張り出されるときに発生する微小変化を感知して連結手段に加えられた張力を検出する張力検出部、張力により連結手段が、張力方向に実質的に直交する平面空間で、上下あるいは左右に移動する程度を感知して、連結手段が引っ張られる方向を測定する方向検出部、及び張力により引っ張られた連結手段の装置外部への引出し長さを測定する長さ検出部を備え、ケーブルなどの連結手段が引っ張られた場合に、そのケーブルに連結された装置が、引っ張られた状態についての情報を検出する。したがって、該発明の装置が付着されたロボット子犬と、本発明のケーブルを手に取って散歩を行った場合に、そのケーブルの保持状態についての情報を提供し、ユーザの意向についてロボット子犬に知らせ、その結果、ロボット子犬が、ユーザの意向にしたがってユーザについてくるようになる。これにより、本装置がユーザの意向にいての情報をこの装置に提供するので、ロボット子犬などの自動的に移動できる装置は、本装置の使用によって、より便利に使用することができる。
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【課題】
計尺精度が高く、しかも計尺ロールを交換することなく波形ピッチの異なる各種の波付き管の計尺を行える波付き管計尺装置を提供する。
【解決手段】
テーパー状外周面に、その外周面を周方向に等分するように多数の突条18を形成してなる計尺ロール12と、この計尺ロール12と相対して計尺ロール12との間に波付き管10を挟み付ける受けロール14と、計尺ロール12と受けロール14の間を通過する波付き管10を、当該波付き管10の波形の谷部と計尺ロール12の突条とが噛み合う位置を通過するように案内するガイドロール16とを備える。計尺する波付き管10の外径、波形ピッチが変更になるときは、計尺ロール12の上下位置、ガイドロール16の間隔、ガイドロール16の左右方向の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】電線などの巻束体を巻き出し自在に収納支持する巻束体巻き出しドラム装置に対して、巻き出される線材の巻き出し量を測長する測長機を組み合わせて、線材の安定繰り出し並びに正確な測長をスムースに行い得るようにした装置を提供すること。
【解決手段】電線などの線材Cを束ねた巻束体Hを、接線方向に巻き出し自在に支持する巻束体巻き出しドラム装置1と、巻束体巻き出しドラム装置に対して取付け連結手段7を介して組み合わされる測長機8とを含むものからなり、測長機が、一対の接圧ローラによって構成される測長部を備え、該接圧ローラ間に線材を挿通把持した状態で、接圧ローラ間で線材を移動させて、当該線材の繰り出し量を測長し、取付け連結手段が、測長機を巻束体の外周囲側において移動並びに固定可能であり、一対のローラの各軸芯を含む面Sを自在に回転可能になした測長機を備えた巻束体巻き出しドラム装置。 (もっと読む)


【課題】線条体を計尺ローラに巻付けてその回転量で線条体を計尺するのに、線条体の線径を測定することなく精度のよい計尺が行なえる線条体計尺方法及び線条体計尺装置を提供する。
【解決手段】線条体11を計尺ローラに巻付けて走行させ、計尺ローラの回転量を計測して線条体の長さを計尺するのに、線条体11を巻付径が異なる2つの計尺ローラ12,13に巻付けて走行させ、2つの計尺ローラ12,13の回転量を計測して線条体11の長さを計尺する。2つの計尺ローラ12と13の回転量が、それぞれN1とN2(N1>N2)であるとき、計尺ローラ上を走行する線条体11の走行量Lは、kを定数として、
L=(kN12)/(N1−N2) により算出する。 (もっと読む)


【課題】 測定路面の両端の一定長さが平坦でなくても測定路面の全範囲において簡易かつ精度良くプロファイル測定が可能な路面断面プロファイルの測定方法を提供する。
【解決手段】 測定ブロック10の長さの異なる第1及び第2連結棒14,15が真直状態での第1ローラ11及び第3ローラ13の中心間寸法を基準距離として、基準距離を複数点に分割した複数の計測位置を決める。測定ブロックが路面の縦方向に進行し、第3ローラが計測位置を順次移動する毎に、各計測位置にて第1及び第2連結棒のなす連結角をロータリエンコーダにより検出する。連結角検出値から路面のプロファイルを推定する。さらに、路面のプロファイルを評価する評価関数を設定し、この評価関数を共役勾配法等の演算手法を用いて最小化することにより、路面全体の精密な断面プロファイルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 平版印刷版の搬送長の変動を防止する測長装置を得る。
【解決手段】 測長ロール54の、加圧ロール56と対向する対向部66を円筒状の金属で形成することで、測長ロール54の表面の多角化を防止することができる。つまり、測長ロール54の円周長は常に略一定となり、測長ロール54の1回転当たりのウエブ12の搬送長は変動しない。 (もっと読む)


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