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Fターム[2F062AA52]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 輪郭、形状 (598) | 曲がり (25)

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【課題】転動部材4の転動面4Aを触針3にて直接測定しても、高周波帯域のウェービネス等の測定を容易にし、転動部材4の転動面4Aと接触する触針3の先端3Aの摩耗を抑制し、転動部材4の転動面4Aと接触する触針3の先端3Aに硬い粒子等が刺さり難い転動部材の周面測定装置1を提供する。
【解決手段】本発明に係る転動部材の周面測定装置1は、周面測定時に転動部材4の転動面4Aに直接接触する触針の先端が、ダイヤモンドからなることを特徴とする。触針3の先端3Aの接触面3A1は、転動部材の転動面と1箇所で接触する為には、平面または凸形状になっていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ころ軸受用のころの外周面を円周方向に測定する際、簡単にころの着脱及びセンタリングが出来、作業性を向上させ、測定を効率化することが出来る治具を提供する。
【解決手段】本発明に係るころ外周面測定治具は、ころを押し込む為の空洞が設けられており、前記ころを押し込む部分が弾性体からなることを特徴とする。また、ころ外周面測定治具には、エアー抜き穴を設けることが好ましい。また、前記空洞の奥の面には、凸部を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 グレーチングパネルのねじれ・そりの歪みを修正する方法で、従来治具や機械を使用した手作業で行われているものを、本発明により自動計測自動修正を可能とするものである。現在人海戦術で行われている作業の機械化を確立するものである。
【解決手段】 グレーチングパネルをクランプする機構、ねじれを修正する機構、そりを修正する機構が一つのフレーム内に構成された新規の装置である。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で誤差の少ない孔の曲がり検査を可能とする孔の曲がり検査装置の提供。
【解決手段】シリンダブロックWに形成されたボルト孔54の曲がりを検査する孔の曲がり検査装置であって、シリンダブロックWに対して位置決め可能なベースプレート2を設け、このベースプレート2にシリンダブロックWのボルト孔54の軸線に沿う方向に穿設された取付孔13を設け、この取付孔13に取り付けられるガイド部材20を設け、ガイド部材20に案内されボルト孔54に対して進退可能に挿入される検査ピン30を設け、ガイド部材20に、検査ピン30の大径頭部31に対向し、この大径頭部31との間に隙間部41を形成する調整ボルト44を備えた判定部材40を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置で電柱等の中空長尺体の湾曲度合いを測定でき、また、大がかりな設備の設置を必要とせず、中空長尺体の設置場所に拘わらず湾曲度合いを容易に測定することが可能な中空長尺体湾曲測定装置を提供する。
【解決手段】電柱1の頂部内側又は電柱内部の頂部近傍に当該電柱1の頂部1aにおける軸心に沿った下方向での湾曲状態を非接触にて検知する手段を設ける。この手段は、電柱1の頂部1aにおける軸心αに沿った下方向の距離を測定する測距センサ5で構成するようにしても、電柱1の頂部1aにおける軸心αに沿った下方向を撮影するカメラで構成するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】
一度の計測操作によって、ねじ溝の内径のほか、ピッチ誤差やねじ溝の円筒度などを短時間で測定することのできる装置を得ようとする。
【解決手段】
被検査物たる雌ねじ部材を水平方向の軸線の回りを回転させる駆動部材と、測定子を支持して前記軸線に沿って移動可能な第1案内部材と、軸線と直交する方向へ移動可能な第2案内部材との2対の案内部材とを有し、前記第2案内部材に前記軸線と直交する方向へ付勢する付勢手段と、その付勢手段に抗して移動させる逆行手段とを付設するとともに、前記第1案内部材と第2案内部材とにそれらが移動する距離を計測可能な計測手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】丸棒材の製造ないし加工過程中に精度よく丸棒材の曲がり測定を行える簡単安価な曲がり測定装置を提供する。
【解決手段】所定間隔を隔てて平行、かつ重力面に対して傾斜して配設された少なくとも2本のレール3を含み、レール3上でワークWを転動させる傾斜テーブルを配置し、レール3間に測定部10を配置する。測定部10は、ワークWが少なくとも1回転以上転動する区間においてワークWに対して下方から接触するようレール間にレールとほぼ平行に配置された測定バー(12)と、レール上を転動するワークWに従動し付勢手段の付勢力に抗して上下方向に移動する測定バーの移動量を測定する測定センサ(21)を含む。ワークWがレール3上の測定区間(31〜32)を転動し、移動する間、ワークWと接触して上下方向に移動する測定バー(12)の移動量に基づきワークWの曲がりを測定する。 (もっと読む)


【課題】シート状物の湾曲量をインラインで精度よく、かつ簡易に測定することができるシート状物の湾曲量測定方法及び湾曲量測定装置を提供する。
【解決手段】搬送経路に沿って搬送されるシート電極の湾曲量をインラインで測定するシート電極の湾曲量測定装置であって、搬送経路に沿って所定方向に搬送されるシート電極に対して、シート電極の弛んだ箇所にシート面方向から所定の応力を付与して、シート電極が張った状態となるまでのシート電極の変形量を検出する変形量検出装置と、変形量検出装置にて検出されたシート電極の変形量からシート電極の湾曲量を演算する制御装置とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】金属リングの局所的なうねり成分を抽出して、金属リングの形状を高精度に測定できる金属リングの湾曲度を測定する方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】リング湾曲度測定方法は、金属リングに複数の測定点を設け(ステップS1)、一対の支持ローラに掛け渡す手順(ステップS2)と、金属リングの一側端縁の一部を直線状にクランプする保持手順(ステップS3)と、各測定点での変位量を測定する測定手順(ステップS4)と、金属リングを測定対象区間だけ移動させる移動手順(ステップS5)と、仮想空間上に、測定点を1つずつずらしながら(ステップS8)、金属リングの1周分に亘る各測定点での変位量を切り採る切り採り手順(ステップS9)と、切り採られた金属リングの1周分に亘る各測定点での変位量に基づいて、金属リングの湾曲度を算出する手順(ステップS10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって誰しも容易に扱え、しかも、製作コストも低廉になし得る円柱長尺物の湾曲判定具を提供する。
【解決手段】水平な円柱長尺物Kの外周面kに配置されその湾曲度を判定する芯出し器10と判定器20とからなる。芯出し器10は第一中央指示線16を表示した透明な第一透視板11を有し、判定器20は第二・三中央指示線25,26を表示した平行で透明な第二・三透視板21,22を有し、第三中央指示線26と平行をなしかつ該第三中央指示線26から所定の距離離して円柱長尺物Kの先端側の湾曲度を判定し得る判定ライン30を表示し、電柱Kの基端側の外周面に芯出器10と判定器20を先端側から基端側に向かって順に並びしかも所定の距離離して配置し、判定ライン30を目安として円柱長尺物Kの湾曲度を判定し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】厳しい横断面形状を保証するための検査を、曲がり矯正後の判別ライン内で行えるようにする。
【解決手段】棒材1の曲がり検査のための許容値を加味した内径の3個のスリーブ12a〜12cと、これらのスリーブ12a〜12cを固定する、その軸中心に沿った断面が形成するように分割した第1のハウジング12dと、前記許容値より小さい、外径検査のための許容値を加味した内径の1個の円筒ゲージ13aと、この円筒ゲージ13aを固定する第2のハウジング13bからなる棒材の検査装置11である。第1と第2のハウジング12d,13bを、棒材1の搬送方向に所定の間隔を存して配置する。スリーブ12a〜12cの軸中心と円筒ゲージ13aの軸中心が同一線上にあるように、円筒ゲージ13aをスリーブ12a〜12cの上流側に設ける。
【効果】外径の上限寸法を保証するための検査と曲がり矯正後の検査を同時にオンラインで行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】エレメントの整列の手間を少なくすることで、エレメント検査装置の検査精度を向上させる。
【解決手段】エレメント検査装置は、ボディー部のベルト内周側端面が下側になるようにエレメント1を整列し、シュート16を介して下流へと供給するパーツフィーダ11と、シュート16の下流側に接続し、内部を貫通する隙間20を有するゲージ14と、隙間20の下流側に接続する良品排出路25と、を備える。ゲージ14は、エレメント1の位置合わせ用突起を除く板厚と板厚に対する所定の製造誤差を加えた幅の隙間を有し、かつ、位置合わせ用突起に対応する位置において隙間20の入口から出口まで延びる溝が隙間20の両側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 持ち運びに便利で、地中に埋設する電気ケーブルを通すための可撓管の曲りを簡単に測定することができる測定器を提供する。
【解決手段】 測定器1は、第一の棒材2と、一端が第一の棒材の一端に回動可能に連結された第二の棒材3と、一端が第一の棒材の中間部に回動可能に連結され、他端には第二の棒材の中間部と複数の位置で連結可能な連結部を備えた第三の棒材4とを有する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板に加わった曲げの状態を簡単な構造によって検出できるようにして、製造コストの低減と電子機器の小型・軽量化を図る。
【解決手段】 閾値を超える曲げ入力によって変化する複数形態の自己保持形状を持つ板ばね部材14を設け、この板ばね部材14によって曲げ履歴検出具13を構成する。板ばね部材14を通電部品7と一体化し、電子機器内のシールドケース4と回路基板1の間に介装する。このとき板ばね部材14の端部18を回路基板1の上面に接触させ、回路基板1の曲げ変形時に、閾値を超える曲げ入力が板ばね部材14にあると、板ばね部材14の自己保持形状が変化するようにする。
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本発明は、長尺体(12)の湾曲(A)を測定する測定装置(10)に関する。測定装置(10)は、長尺体(12)が載置されるアンビル部材(14)と、測定装置(10)に含まれる駆動ユニットにより長尺体(12)の長軸線に沿って移動可能な測定集受部材(16)とを備え、該測定集受部材はプロセサ・ユニット(18)に接続されて測定値の処理を行う。更に、該測定装置(10)は、所定の力(F)を長尺体(12)に与える力伝達部材(20)を備えるが、ここでF≧0 N1である。測定集受部材(16)は、長尺体(12)の長軸線に当接するとともにそれに沿って移動しながら長尺体(12)と測定装置(10)の間の長さ(y)と高さ(x)を連続的に測定し、デジタル信号をプロセサ・ユニット(18)に供給して湾曲(A)を計算する。 (もっと読む)


【課題】 電子写真感光体等の円筒部材の外周面の振れ量を正確にしかも短時間で測定できる電子写真感光体用円筒基体、電子写真感光体および振れ量測定装置及び振れ量測定方法を提供する。
【解決手段】 電子写真感光体用円筒基体5をベアリング1a,1b,1c,1dで回転自在に支持し、ベアリング1a,1b,1c,1dで支持した状態で電子写真感光体用円筒基体5の上面にダイヤルゲージ6を当接させて電子写真感光体用円筒基体5を回転させながら外周面の振れ量を測定し、ベアリング1a,1b,1c,1dの回転角度とベアリング1a,1b,1c,1d自体の振れ量の関係を求め、ダイヤルゲージ6の測定結果に対してベアリング自体の振れ量を補正して、電子写真感光体用円筒基体5の外周面の振れ量を求める。 (もっと読む)


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