説明

Fターム[2F062FG10]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 駆動、送り機構 (183) | その他の駆動、送り機構 (9)

Fターム[2F062FG10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】高精度な校正が可能な形状測定装置、その校正方法、及び校正プログラムを提供する。
【解決手段】形状測定装置は、被測定物4を載置すると共にZ軸を中心として回転可能なテーブル5と、被測定物4に接触可能な測定子24と、測定子24を、互いに直交するX軸、Y軸及びZ軸のうち少なくともX軸及びZ軸方向に駆動する手段と、測定子24のY軸方向の位置を校正するための制御部41とを有する。制御部41は、テーブル5に載置された被測定物4の一部として含むY軸を中心として傾斜した傾斜平面若しくは傾斜円筒側面、又は中心軸がX軸方向にずれた偏心円筒側面を、回転させながら倣い測定することにより得られた測定値の最小値が得られたテーブル5の回転角度を最小検出角として求める手段と、最小検出角に基づいて測定子24のY軸方向の位置を調整する調整量を算出する手段とを含む。 (もっと読む)


試料の伸びの測定での使用のための接触式変位センサ:本発明は、引張りによる試料の伸びの機械的な測定での使用のための接触式変位センサに関する。本発明は、更に、接触式変位センサの使用だけでなく、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のための方法、そのような接触式変位センサを用いる試料の伸びの測定のためのシステムに関する。接触式変位センサは、試料が接触される要素を備えている。本発明によれば、要素は、回転可能に取り付けられており、試料が裂かれることが要素を回転させるように配置されている。裂かれた試料によって回転される要素によれば、小さなエネルギー量だけが接触式変位センサに転送され、接触式変位センサに過負荷が掛かったり破壊されたりしない。
(もっと読む)


【課題】 簡素にかつ高い精度で管体の形状を測定できる形状測定装置を提供する。
【解決手段】 略水平姿勢の管体10をその両側の端部13に当接する支持ローラ40…によって支持する。管体10の両側端部13近傍の内周面11を一対の押圧ローラ20,20によって前記支持ローラ40…に押し付けて、管体10の外周面12が支持ローラ40…に確実に接触した状態を維持する。この状態で管体10を回転させ、この回転に伴う管体10の外周面12の半径方向の変位量を変位検出器30…で検出する。 (もっと読む)


【課題】 石材定盤を備え、かつ石材定盤の少なくとも一面を可動部材のガイド面として使用する装置において、周囲温度の変化に伴って定盤のガイド面の真直度低下を防止する。
【解決手段】 石材定盤24を備える座標測定機1において、可動部材12A、12Bのガイド面として使用される側面24A、24Bと直交する異なる側面24C、24Dに、これらをそれぞれ覆う断熱部材60A、60Bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ベルトの直進性能を評価する基準として、実走ラインに適合した蛇行量測定装置を提供する。
【解決手段】直進するベルト2の横変位を測定する蛇行量測定装置1において、ベルト2の一方の面に形成した溝形状の条に測定子3aを狭持し、この測定子3aを横方向に移動可能に支承する変位追従機構3と、前記測定子3aの横方向変位を測定する変位測定機構9と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】円形断面を有するワークの任意の部位の真円度を自動測定できる簡便な真円度測定装置とその方法とを提供することである。
【解決手段】本発明の真円度測定装置10は、回転しながら軸線H方向に移動する円形断面を有する被測定物Wの真円度を測定する真円度測定装置であって、被測定物Wを回転しながら移送する移送手段12と、被測定物Wの真円度を測定する測定手段14と、測定手段14を被測定物W上に着脱する着脱手段と16、移送手段12、測定手段14および着脱手段16の動作を制御する制御手段18と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 再現性がよく且つ小さな形状不良から大きな形状不良までを余すことなく検出できる無段変速機用ベルトの検査装置を提供する。
【解決手段】 リング状のスチールベルトを多数枚重ねたものに金属エレメントを多数個連続して嵌め込んで構成した無段変速機用ベルトの検査装置(10)において、回転可能なドラム(13)と、該ドラムを回転させた状態で該ドラムの側面の凹凸を測定することが可能なダイヤルゲージ(15)とを備え、前記ドラムの側面に前記スチールベルト(2a′、2a″)の内周面を接触させた状態で該ドラムを回転させながら、該スチールベルトの凹凸を前記ダイヤルゲージで測定する。 (もっと読む)


【課題】
回転体の一部にしか紙葉類が掛からないようなことがあっても誤検知を抑制することができる厚み検知装置を提供し、検知精度を向上する。
【解決手段】
円柱形の定位置回転体と円柱形の位置変位回転体とを対設し、搬送される紙葉類が両回転体の間を通過する際に前記位置変位回転体が前記定位置回転体から離れる変位距離に基づいて前記紙葉類の厚みを検知する厚み検知装置について、前記位置変位回転体が前記紙葉類を押圧する際の荷重の重心を、位置変位回転体の中心から軸芯方向の一方へ片寄せて形成した。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤルゲージ(2)等で水平方向の平滑度を計測する際、又はハイトゲージ等で水平方向のけがきをする際の摩擦および振動で計測精度の低下、作業性の非効率をまねく。そこで、計測動作から生じる定盤との摩擦と振動を抑えることにより、計測過程における精度と能率のにつき向上を図る。
また、支持したい計測器が重いとき、定盤等との摩擦を抑えることにより、取り扱いなどの作業能率向上と、維持管理の簡便を図る。
【解決手段】 静圧気体軸受機構を有する計測器支持台(10)により計測器等を静圧により浮上支持し、計測動作から生じる摩擦を抑制し、振動を抑え、計測機構への負荷を低減し、作業者への重量面での負担を軽くした。 (もっと読む)


1 - 9 / 9