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Fターム[2F063CA26]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 目的 (1,548) | 振動抑制 (10)

Fターム[2F063CA26]に分類される特許

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【課題】位置検出の精度の高い位置検出装置、駆動機構、及び内視鏡装置を提供すること。
【解決手段】駆動部材15に対して直線移動する被駆動部材17の位置を検出する位置検出装置30であって、駆動部材15に対して位置決めして設けられた固定子31と、被駆動部材17に設けられた移動子34と、被駆動部材17と移動子34とを連結し、被駆動部材17の直線移動方向における被駆動部材17に対する移動子34の進退移動を規制する弾性体20と、を備え、弾性体20は、移動子34が固定されているとともに移動子34を固定子31へ向けて付勢する軸部23を有し、軸部23は、移動子34を固定子31に接触させ、且つ、駆動部材15に対して被駆動部材17が直線移動されたときに、固定子31に対する移動子34の位置を、固定子31の外面形状に沿って追従させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にてトルクリップルの低減を図ることが可能なモータを提供する。
【解決手段】マグネットを有する各磁極が周方向に等ピッチに設けられたロータに対して、センサマグネット17は、N極着磁部17cがなす角度θs1をS極着磁部17dがなす角度θs2よりも大きい角度に設定される。モータは、センサマグネット17の回転動作により生成される回転検出信号に基づいて、ロータの磁極の切り替わりタイミングに対してずれた回転磁界を発生させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の幅方向長さを短縮して内燃機関の小型化及び軽量化を実現でき、且つ部品点数及び組付工数を低減できると共に、第1のギアの強度上の信頼性を確保できる。
【解決手段】エンジンに備えられたクランク軸25と、このクランク軸の回転角をクランク角として検出するクランク角センサ41と、を有する内燃機関用クランク角検出装置において、クランク軸25のクランクウェイト38Aにプライマリドライブギア32が回転一体に設けられ、このプライマリドライブギアは、隣接するプライマリドリブンギアに動力を伝達すると共に、一部の歯に切欠部42を備え、クランク角センサ41は、切欠部42を基準としてプライマリドライブギア32を検知することで前記クランク角を検出し、切欠部42を備えた歯46は、エンジンにおける全ての気筒で最大燃焼圧力が発生する位相を回避した位相でプライマリドリブンギアに噛み合うよう構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の幅方向長さを短縮して内燃機関の小型化及び軽量化を実現できると共に、部品点数及び組付工数を低減できること。
【解決手段】内燃機関としてのエンジン16に備えられたクランク軸25と、このクランク軸の回転角をクランク角として検出するクランク角センサ41と、を有する内燃機関用クランク角検出装置40において、クランク軸25のクランクウェイト38Aにプライマリドライブギア32が回転一体に設けられ、このプライマリドライブギア32は、隣接するプライマリドリブンギア33に動力を伝達すると共に、高低差hを有する切欠部42を備え、クランク角センサ41は、切欠部42を基準としてプライマリドライブギア32を検知することで前記クランク角を検出可能に構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】磁性検出体の偏心量を小さく構成し、回転時の不具合の低減を図ることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】磁性検出体11は、円盤状をなし、径方向内側部分には外周面11cからの磁性部分11dの長さdを回転方向に徐々に変化させる溝部11bを備えてなる。そして、回転方向においてのその磁性部分11dの長さdの変化に基づく交番磁界の変化が磁気センサ12にて検出され、該検出により磁性検出体11の絶対角θ1の検出が行われる。 (もっと読む)


【課題】耐久性を高めることができ、かつより静寂にすることができる技術を提供する。
【解決手段】回転軸110に設けられる第1の磁石10と、第1の磁石10と所定のクリアランスを介して配置され、第1の磁石10との間に生じる磁力により第1の磁石10の回転に連動して回転する第2の磁石20と、第2の磁石20の回転角度を検出し、その検出結果に基づいて回転軸110の回転角度を検出する回転角度検出手段と、を備える。回転角度検出手段は、例えば、第2の磁石20を支持し回転可能に支持される磁石支持部材40の回転中心軸方向の一方の端部に支持された第3の磁石30と、第3の磁石30から発生される磁界に基づいて第3の磁石30の回転角度を検知する磁気検出素子50とを有し、磁気検出素子50の検知結果に基づいて第2の磁石20の回転角度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 建物の振動制御に適用できるような低振動数から測定でき、小型でも大地震の変位測定にも適用でき、しかもセンサの設置状況によって測定信号に直流分が生じない絶対変位・速度計測用センサを提供すること。
【解決手段】 本発明の絶対変位・速度計測用センサ10は、筐体1に内蔵され、ばね3及びダンパ4によって支えられた重り2と、それを計測範囲内で不動にするように作動するアクチュエータ6と、重り2と筐体1との間の速度を検出する相対速度センサ5と、重りの動きを制御するコントローラとからなる。 (もっと読む)


【課題】回転中心周りに回転する部位の角度変化の測定にはロータリーエンコーダ等が適用可能であるが、身体の関節部のように、回転中心が不明な場合や、回転に伴って回転中心が移動する部位の角度変化を測定することとは困難であった。
【解決手段】柔軟な弾性体10の両面を圧電フイルム1A、1Bで挟んだ歪検出素子200を、柔軟な材質の張力伝達部材30の一方の端部付近の中立軸に配設し、該張力伝達部材30と歪検出素子200の一部を重ねて拘束して歪検出素子200の曲げ変形を拘束する部分を形成する。張力伝達部材30の他の端部には該部材に張力を与える手段を取り付けて構成し、張力伝達部材30に外力が加わって生じた曲がり角度を歪検出センサー200の電気出力として検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ばね部材による軸受予圧により、荷重負荷状態での精度の良い回転角検出を可能としながら、ハウジングの温度変化による寸法変化の影響を受け難く、高精度の回転角検出が行える回転角検出センサを提供する。
【解決手段】 ハウジング1の内径面に2個の玉軸受4,5を軸方向に並べて嵌合させ、これら2個の玉軸受4,5により回転軸2を回転自在に支持する。前記ハウジング1の底部1aとこの底部側の前記回転軸2の端面とに、互いに接して回転角検出手段3を構成する第1の回転角検出部3Aおよび第2の回転角検出部3Bをそれぞれ設ける。玉軸受4,5を予圧するばね部材7を設け、玉軸受4,5のうちのハウジング底部1a側の玉軸受4を、ハウジング1の軸方向面1dに接する受け側の軸受とし、ハウジング開口1b側の玉軸受5を前記ばね部材7で押し付けられる押付け側の軸受としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 回転ドラムを収容した水槽が洗濯物の偏り等により振動して異常振動や異常騒音の発生にならないように水槽の変位を精度よく検知する変位検知手段を設けたドラム式洗濯機を提供する。
【解決手段】 水槽と洗濯機筐体の基底部との間に変位センサ36を配設し、水槽の変位によって変位ロッド部41が検知コイル部40内で進退移動させる。変位ロッド部41にはフェライト42が設けられ、それが検知コイル部40に設けられた3つの巻線61,62,63内で移動すると、1つの一次巻線61に印加された励磁信号が2つの二次巻線62,63から励起される信号出力が変化するので、信号出力を処理した電圧変化から水槽の変位情報を得ることができる。2つの二次巻線62,63の巻回位置が異なるので、得られる変位情報は異なる電圧変化勾配を示し、それぞれを異なる検知目的に使用することができる。 (もっと読む)


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