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Fターム[2F063EA01]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定機器 (264) | エンコーダー (228)

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【課題】溶接により管材の溶接部に変形が生じていても、管材の変形と溶接ビードの突出部とを判別することができ、溶接ビードの切削加工に適切な情報を提供できる管材の溶接ビード測定方法並びに管材の製造方法及び管材の製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】溶接ビード切削装置1は、管材2の内外面に一定の間隙をもって対抗して配置された一対の内面距離センサ9a及び外面距離センサ9bと、計測された管材2の厚さデータから管材2の変形を除外し、溶接ビード13の位置、必要な切削量を算出する演算処理装置12と、決定された溶接ビード13の突出部13a,13bを切削する切削ツール14と、で構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気検出素子の出力にバラツキがある場合でも、検出精度を向上させ、高精度を有するエンコーダを提供する。
【解決手段】エンコーダが、第1の絶対位置エンコーダから入力された第1の検出信号に基づいて入力軸の角度位置を示す第1の位置データを検出する第1の位置データ検出回路と、第2の絶対位置エンコーダから入力された第2の検出信号に基づいて出力軸の角度位置を示す第2の位置データを検出する第2の位置データ検出回路と、第1の位置データと第2の位置データとを合成して、入力軸の多回転量とともに1回転内の角度位置を示す合成位置データを生成する位置データ合成回路と、を備え、前記第1の絶対位置エンコーダまたは前記第2の絶対位置エンコーダは、前記入力軸又は前記出力軸の回転にともない回転する回転子と前記回転子の周囲に配置される複数の磁気検出素子とを有する磁気式エンコーダである。 (もっと読む)


コントローラと、可動部と搬送経路とを有し前記コントローラと連通するワークピース搬送機と、前記可動部に固着した少なくとも1つの界生成プラテンと、搬送経路に沿って配置されコントローラと連通する少なくとも1つのセンサ群とを含み、前記界生成プラテンが位置計測とともに可動部を推進させるように構成される多次元測位装置とを備える装置であって、前記の少なくとも1つのセンサ群の各センサは、少なくとも1つの界生成プラテンで発生させる検知界内の単軸に沿ったばらつきに対応する1つのみの出力信号を提供するように構成され、前記コントローラは、前記の少なくとも1つのセンサ群の各センサに隣接した前記可動部の多次元位置を、前記の少なくとも1つのセンサ群内の少なくとも1つのセンサの前記1つのみの出力信号に基づいて、多次元位置には、少なくとも平面位置と、ワークピース搬送機と少なくとも1つの前記センサ群との間のギャップとを含めて算出するよう構成されている装置。
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スライディングドアを備えた自動車用のスライディングドア駆動組立体が、モータに作動的に連結され、回転力を出力シャフトに伝達する伝動装置を有する。ケーブルドラムが、出力シャフトに固着され、この出力シャフトと一緒に回転する。第1及び第2のケーブルが、互いに逆方向にケーブルドラムに巻き付けられる。第1のケーブルは、ケーブルドラムからスライディングドアに沿って前方に延びている。第2のケーブルは、ケーブルドラムからスライディングドアに沿って後方に延びている。支持ガイドが、第1及び第2のケーブルを、摩擦力を最小限に抑える経路に沿ってケーブルドラムから外方に且つ遠ざかって案内するようケーブルドラムから接線方向に延び出ている。前側及び後側プーリ組立体が、自動車に取り付けられると共に第1及び第2のケーブルを張力調整するためにスライディングドア駆動組立体とスライディングドアとの間で第1及び第2のケーブルに作動的に結合されている。
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【課題】回転センサの検出精度を向上し、また装置全体を小型軽量化する。
【解決手段】クラッチ32を周囲に配置した回転軸32Aの端部側に回転センサ35を設ける。また、回転センサ35は、磁気抵抗素子35Cc(異方性磁気抵抗素子)を電磁クラッチが生じる磁束に対して交差する永久磁石35Bdの磁束を検出する位置に固定してある。このため、異方性磁気抵抗素子は、クラッチ32が励磁されたときの磁界の影響を受けない。この結果、回転センサ35の検出精度を向上できる。さらに、モータベース36の外部に回転軸32Aの一端部を延出して回転センサ35を設けることで、金属製のモータベース36を小型軽量化できる。 (もっと読む)


【課題】状態量の測定感度を低下させる事なく、車輪の回転速度を表す信号となる、一方のセンサ6aの出力信号のピッチ精度を向上させる事ができる構造を実現する。そして、この車輪の回転速度に基づいたABSやTCSの制御を、より的確に行なえる様にする。
【解決手段】エンコーダ4dの被検出面のうち、上記一方のセンサ6aの検出部を対向させる第一特性変化部11dに存在する特性境界の傾斜角度を比較的小さくし、他方のセンサ6bの検出部を対向させる第二特性変化部12dに存在する特性境界の傾斜角度を比較的大きくする。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】タイヤに備え付けられた少なくとも1つのセンサの注目に値する角度位置を計時する方法を提案する。
【解決手段】本発明は、外部基準系に対して回転するタイヤ(10)に備え付けられた少なくとも1つのセンサ(12)の注目に値する角度位置(Q)を計時する方法であって、センサ(12)からの出力信号(s(t))からタイヤ(10)の一回転中に注目に値する極値を与えるのに適した基準信号(s(t))を生成するステップと、センサの元々の角度位置(Q)の時刻(t)を基準信号の注目に値する極値の時刻であると決定するステップと、元々の角度位置の時刻に対する注目に値する角度位置(Q)の時刻(t)を決定するステップとを有することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作によりスライド管をスライド移動することができるように演奏操作を補助することができるようにすること。
【解決手段】管楽器10は、音高調整を行うためのスライド管11を備えたトロンボーンからなる。スライド管11には操作部20が設けられ、この操作部20への奏者の操作を検出する検出手段29が設けられている。スライド管11は、駆動手段21により駆動力が付与されてスライド移動可能とされている。検出手段29及び駆動手段21は、制御手段22に接続され、この制御手段22は、検出手段29から出力される信号に基づいて駆動手段21によるスライド管11の移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトに代表される回転検出シャフトの回転位置を検出することが可能な新規な回転位置センサ、複合回転位置センサ及び電動パワーステアリング装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の複合回転位センサ34によれば、ステアリングシャフト32が基準位置から何回転したかを回転位置センサ52で特定し、ステアリングシャフト32の1回転における回転角度をエンコーダ51によって特定する。そして、これら2つの回転位置情報に基づいて、現在のステアリングシャフト32の回転角度を、基準位置からの絶対回転角度として特定することができる。また、ステアリングシャフト32とベース部50により閉じた磁気回路が形成されるので、電磁誘導の効率が向上し、消費電力が抑えられる。 (もっと読む)


食品識別が行われる第1および第2のプレートを有しているクッキング装置。位置決め機構が第2のプレートを第1のプレートの方に動かす。検出器が第1のプレート上に配置されている食品と第2のプレートが接触したことを検出しかつ信号を供給する。コントローラはこの信号を使用して、第2のプレートの移動距離を測定する。食品の厚さは移動距離の関数である。これは当該食品に対する調理過程を選択するために使用される。それからコントローラは選択された調理過程を実行し、食品が調理されるようにする。検出器はマイクロスイッチ、近接センサ、タッチセンサ、歪みセンサ、熱センサ、光学式センサ、ソナーセンサまたは負荷変化の位置決めセンサを含んでいることができる。
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【課題】回転軸に連結し外周面に交互に極性の異なる磁極を着磁させたターゲットを用いて、高精度・高分解能に多回転の絶対回転角度の検出を行う装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力軸2と連結し外周面に等間隔をなして交互に極性の異なる磁極が着磁してあるターゲット3を保持し多回転可能な歯車を持つ第1の回転体1と、この第1の回転体1の歯車に接続され第1の回転体1より低速に回転し、中心部に磁石9が配置された第2の回転体8と、これらの回転角度を検出する第1、第2の検出手段11、10からなる簡単な構成で、高精度・高分解能に絶対回転角度の検出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】構造体の内部欠陥の大きさと深さを定量的かつ高精度に測定・評価できる欠陥の大きさと深さ評価方法および装置を提供することにある。
【解決手段】腐食減肉部の検出および残肉厚を算出する処理手順は、(1)検出データの収集(S10)強磁性体でつくられた構造体の外面を走査させることによって、磁束検出コイルにて検出データの収集を行う(2)位相検波処理(S20)基準となる信号を乗算した後、フィルタリング処理を行う(3)座標変換(S30)先に求めたベクトル座標の座標変換すなわち座標軸の回転を行う(4)減肉部の検出(S40)(5)欠陥径の推定(S50)各ch間の減衰の仕方(傾き)から欠陥径の推定を行う(6)残肉厚の算出(S60)の順に行う。 (もっと読む)


【課題】揚程が長く、悪環境で使用されるクレーンの振れ角、捻れ角及び転倒角を正確に検出することができるクレーンの振れ角、捻れ角及び転倒角の検出方法を提供すること。
【解決手段】グラブバケット5の本体部6の対角方向に、xyz3軸方向の加速度を検出できる2組の加速度センサS1、S2をそれぞれ配置し、これら2組の加速度センサS1、S2を使用して、クレーンの振れ角、捻れ角及び転倒角を検出する。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を安定して検出できる荷重センサ付車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周に軌道面4を有する外方部材1と、前記軌道面4に対向する軌道面5を有する内方部材2とを設け、両軌道面4,5の間に転動体3を介在させて軸受部21とする。この軸受部21の前記内方部材2と一体的に継手部材13を固定する。前記内方部材2の端部および前記継手部材13の外輪13aに、それぞれ一対のエンコーダ15,16を取付ける。これら一対のエンコーダ15,16に対向して前記外方部材1の端部に回転センサ17,18を取付けて回転センサ部10とする。また、前記継手部材外輪13aの円周方向に対向して変位センサ24を設ける。 (もっと読む)


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