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Fターム[2F063FA18]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 電気抵抗変化型検出器 (233) | 製造方法について言及 (7)

Fターム[2F063FA18]に分類される特許

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【課題】対移動する摩耗側部品と対向側部品を配線等で接続することなく、対向側部品に設置された制御装置により摩耗側部品の摩耗状態を適切に検知する。
【解決手段】本発明の摩耗検知装置は、摩耗側部品2に設けられ、摩耗側部品2の摺動面21に沿って配置された先端部41に摩耗検知用ライン43が設けられた摩耗ゲージ4と、対向側部品3に設けられる対向側コイル7と、摩耗側部品2に設けられ、摩耗検知用ライン43に接続され、摩耗側部品2の摺動に伴って対向側コイル7に対して摺動方向に接近または離隔する摩耗側コイル5と、対向側部品3に設けられ、対向側コイル7を含む対向側閉回路11に流れる電流に基づいて摩耗ゲージ4の摩耗状態を検知する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 測定対象部材に貼付して、稼働中の対象部材に生成したひずみが所定の大きさを越えたか否かを推定する小型で低廉なひずみ感知センサを供給する。
【解決手段】 薄膜基板4と少なくとも1対のひずみ伝達片2とセンサ箔1からなり、薄膜基板4は測定対象に貼付されて測定対象と共に歪むもので、ひずみ伝達片2は薄膜基板4上に形成されそれぞれ一端7が薄膜基板4に固定されて測定スパンが決められ、絶縁膜はひずみ伝達片2とセンサ箔1との間に配置され、センサ箔1とひずみ伝達片2は絶縁膜を介して貼付され、センサ箔1は電気良導体でなり断面積がひずみ伝達片2より小さいブリッジ部が対になったひずみ伝達片のギャップの間に渡されるように形成され、ひずみがセンサ箔1の限度を超えるとセンサ箔1が破断して、これを電気的に検出することにより、測定対象のひずみ履歴を推定する。 (もっと読む)


【課題】ナノおよびマイクロマシン(N/MEMS)デバイスに単結晶ダイヤモンドを利用することは困難であり、報告例がなかった。それは、犠牲層である酸化物上に単結晶ダイヤモンドを成長させることが困難なためである。従来技術では、犠牲層酸化物上に多結晶或いはナノダイヤモンドを作製することによって、カンチレバー等を作製しているが、機械性能、振動特性、安定性及び再現性は不十分であった。
【解決手段】本発明は、ダイヤモンド基板101内の高濃度イオン注入領域がグラファイトに改質されることを利用し、改質されたグラファイト層104を犠牲層として電気化学エッチング除去し、その上に遺されたダイヤモンド層を可動構造体とする。作製されたカンチレバー106は高い周波数の共鳴振動を示した。単結晶ダイヤモンドを使用することによって、N/MEMSデバイスの機械性能、安定性および電気特性を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】 歪みの入力速度に対する依存性が小さく、応答遅れが生じにくい曲げセンサを提供する。また、当該曲げセンサを用いた変形形状測定方法を提供する。
【解決手段】 曲げセンサ1を、基材10と、基材10表面に配置され、マトリックス樹脂801と、マトリックス樹脂801中に30vol%以上の充填率で充填されている導電性フィラー802と、を有し、導電性フィラー802同士の接触により三次元的な導電パスPが形成され、変形量が増加するに従って電気抵抗が増加するセンサ本体800と、センサ本体800を被覆するように配置され、弾性変形可能なカバーフィルム14と、センサ本体800に接続され、電気抵抗を出力可能な複数の電極12a〜12iと、を備えるように構成し、センサ本体800に、曲げ変形した時に導電パスPを切断する方向に、予めクラック803を形成しておく。 (もっと読む)


【課題】車輪の接地領域で損傷を受け難い構造で、路面に発生するひずみ分布を精度よく測定することができるひずみ測定装置を提供する。
【解決手段】ひずみ測定装置1はセンサ部6を有する。センサ部6は、フレキシブル基板2の裏面に、抵抗式ひずみゲージ3(またはひずみ受感部)を固着したゲージベース4を固着し、フレキシブル基板2の表面にシート状絶縁部材5を固着することで構成される。フレキシブル基板2には、各抵抗式ひずみゲージ3のひずみ受感部の両端部の導線接続部(タブ)14a,14bのうちの導線接続部14aに導通する薄膜状導体18と、導線接続部14bに導通する薄膜状導体19,20とが設けられている。ひずみゲージ3が路面のうちの車輪の接地領域に位置し、薄膜状導体18,19,20の端部18b,19b,20bが接地領域から車輪の幅方向で逸脱する領域に位置するようにセンサ部6のゲージベース4が路面に固着される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の欠点を解消し、応力、熱、腐食ストレスによる構造部材の破壊・疲労・磨耗・腐食の状況をリアルタイムに診断できるセンサアレイの簡便な構築方法、構造および診断方法を提供すること。
【解決手段】 破壊・疲労・磨耗・腐食をモニタしたい部材の上に直接あるいは保護のための塗布層を介して,インクジェットあるいは印刷によるパターニングを用いて,変形センサ,温度センサ,圧力センサ,音響センサ,断線検出のいずれかのセンサ素子およびデータ読出し用の電子回路,データ伝送用の配線,絶縁層,およびセンサを直接構築したセンサアレイ及びこれを用いたセンサアレイの作成方法。 (もっと読む)


【課題】
接触子が取り付けられる台座の座面を高精度に成形できるアクチュエータ装置を提供する。
【解決手段】
回転駆動する回転軸13aに接続されたウォーム12とそれと噛み合って回転力を伝達させるウォームホイール14とがハウジング17に収容され、ウォームホイール14の回転量を検知させるための接触ブラシ16aがウォームホイール14に設けられた樹脂製台座11に取り付けられ、接触ブラシ16aが電気的に接触するカーボン抵抗部16bがハウジング17の内側面に設けられたアクチュエータ装置10である。
そして、樹脂製台座11は複数の固定部11a,11aを有し、その固定部11a,11a間に溝部11b,11bが成形される。 (もっと読む)


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