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Fターム[2F065QQ24]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | 信号の記憶 (4,476) | 画像の (2,813)

Fターム[2F065QQ24]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 2,813


本発明に従う装置は、基本的に2つの異なる測定モードで作動可能な対物レンズ(8)を有する。第1干渉モードでは、測定対象物(9)は干渉光学的に測定される。第2イメージングモードでは、イメージ処理ルーチンに供される光学イメージが作られる。2つの操作モード間の切り換えは、装置の光路の異なる位置に連結する照明装置を切り換えることで行われる。カメラから見て、一方はビーム分割器の前にあり、他方は参照光路を光路に結合するビーム分割器の後ろにある。
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【課題】レーザ光を用いたパターン投影装置又はパターン検査装置において、干渉縞の発生を低減すること。
【解決手段】レーザ光を発生するレーザ発生装置と、パターンを有するマスクと、レーザ発生装置とマスクの間に配置され、レーザ光をマスク上に照射し、パターンを対象物に投影する光学系と、光学系内に配置される回転位相板と、回転位相板を回転する駆動装置と、回転位相板と光学系間の振動伝播を阻止する緩衝材と、を備えている、パターン投影装置、及び、パターン検査装置。 (もっと読む)


【課題】動状態解析システムにおいて、画像の動状態或いは変化状態を高精度で解析できるようにする。
【解決手段】動状態解析システム(100)は、時間軸又は時間と相関関係にある数量軸上で所定間隔をおいて並ぶ少なくとも二枚の画像の差分を、画素単位で演算する差分演算部(111)と、画像上における少なくとも一方向に交わる配列をなす複数の画素についての、該演算された差分の平均値や最大値などの差分統計値を、前記一方向に沿った座標軸上の各点に対応付けて演算する差分統計値演算手段(112)と、該演算された差分統計値を、座標軸と時間軸又は数量軸とで張られた面に置くことで、解析用画像を生成する解析用画像生成手段(113)とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理に適した輝度を持つ画像を容易に得ることのできるようにしたい。
【解決手段】パンタグラフ4およびその摺板に対する照明器具10とパンタグラフ4およびその摺板を撮像するカメラ2との間に、光量を摺板の長手方向において2次元的に調整できるフィルタ71を設ける。 (もっと読む)


本出願は画像を記録するための新しい方法を開示する。本出願は、多くの科学分野及び技術分野における顕微鏡検査及び表面分析に関する。特に、本出願は、マイクロエレクトロニクス、すなわち、パターン化されていないウェハ、パターン化されたウェハ、及びフォトマスクで使用される表面の画像化及び検査に関する。本出願は、電気振幅を記録するという意味で、ホログラフィに関する。用途には、顕微鏡検査、欠陥検査、光波散乱計測、及び光学計測が含まれる。
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【課題】
本発明は、炭素繊維布帛の欠点を簡便、かつ、高精度で、信頼性高く検査できる炭素繊維布帛の検査装置および検査方法を提案すること。
【解決手段】
本発明の炭素繊維布帛の検査装置は、炭素繊維布帛を移動させる送出装置と巻取装置と、それらの間に設置する、少なくとも次の(a)〜(h)の手段を備えることを特徴とする炭素繊維布帛の布帛欠点の位置および種類を検出する検査装置である。
(a)照明手段
(b)画像取得手段
(c)遮光手段
(d)撮像した取得画像を数値化した布帛情報に処理する画像処理手段
(e)炭素繊維布帛形態を数値化した布帛情報を予め基準情報として登録しておく記憶手段
(f)布帛情報と基準情報とを比較して、布帛欠点の在否、および、欠点の位置ならびに種類を判別する判別手段
(g)出力手段
(h)炭素繊維布帛の移動量または前記画像取得手段の移動量を検出する移動量検出手段 (もっと読む)


【課題】ウェハ各部の検査画像の撮像にあたり、ウェハのソリに対処しつつフォーカス補正を容易に行え、検査時間を大幅に短縮できる外観検査方法および外観検査装置の提供。
【解決手段】ウェハをアライメントする際(P1)に用いられるアライメントパターンについてのマーク合焦位置を測定し(P2)、このマーク合焦位置を基にウェハのソリ形状を求め、このソリ形状からウェハの被検査面の各部における各部合焦位置を算出するので(P3)、ウェハの被検査面の各部ごとにフォーカス調整(合焦)することが不要となる。すなわち、ウェハの各部ごとに合焦する手間が掛かることなく、ウェハ各部における合焦位置を得ることができるので、孔が明いていたり裏面側への接触が不可とされたウェハのソリに対処しつつフォーカス補正を容易に行うことができ、ウェハの外観検査に要する時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】検査用マークを用いることなく、任意の位置における合わせずれを計測する。
【解決手段】要素パターンを重ね合わせて形成される複合パターンの画像Aと、各要素パターンの基準画像B1,B2とを取得し、画像Aと各基準画像B1,B2との間でマッチングを実行し、このマッチング結果に基づいて複合パターンにおける各要素パターン間の合わせずれを出力する。 (もっと読む)


【課題】歪みの発生要因が複合している場合であっても画像の歪みを補正することができるようにし、しかも簡単な作業で補正量を決定できるようにする。
【解決手段】市松模様が表記された標準パターン板をTVカメラにより撮像する(S1)。TVカメラで得られた歪み検出画像から基本図形に対応した4個以上の基準点を検出する(S4)。歪みが生じない場合の基準点の位置として標準図形から予測される理想基準点を各基準点に対応付けて設定し(S8)、各基準点から当該基準点に対応付けた各理想基準点への変位を補正ベクトルとして求める(S9,S10)。歪み検出画像の全画素について、それぞれ周囲に位置する4個の基準点の補正ベクトルを用いて内挿補間を行うことにより各画素ごとの補正ベクトルを求める(S12〜S15)。この補正ベクトルをTVカメラで撮像した画像に適用して画像の歪みを補正する。 (もっと読む)


【課題】画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラムに関し、画像の1画素以下の精度で位相特異点の位置を決定できる位相特異点検出方法、及び、位相特異点検出装置、並びに、プログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、画像強度情報から位相特異点を検出する位相特異点検出方法であって、画像の強度情報から擬似位相情報を抽出する擬似位相情報抽出手順と、擬似位相情報抽出手順で抽出された擬似位相情報から擬似位相情報の1画素の分解能で位相特異点の位置を特定する位相特異点特定手順と、位相特異点特定手順で特定された位相特異点近傍の擬似位相情報を補間し、その補間結果に基づいて位相特異点の位置を決定する位相特異点決定手順とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エッジ部の真直度の検出精度を向上させる。
【解決手段】画像処理装置13は、撮像装置12とダイヘッド23の塗布表面23Aとの間のY方向距離および二値化閾値を適宜に変更し、算出される各エッジ部22a,22a毎の境界部の中点座標の変化を検出し、所望の誤差で各中点座標を算出するために必要とされる撮像装置12とスリット部22との間の距離のずれ及び二値化閾値の範囲を算出する。画像処理装置13は、撮像装置12とスリット部22との相対移動に係る誤差を、所定相対位置から相対移動させた際に算出した各中点座標と、所定相対位置から相対移動と平行な方向に所定距離だけ異なる相対位置から相対移動させた際に算出した各中点座標とに基づき、位相差法により、相対移動に係る誤差を補正した後の各中点座標を算出する。 (もっと読む)


【課題】 誤品検査を行う作業者の集中力を回復させることができる物品検査装置を提供する。
【解決手段】 部品コード(物品識別情報)に対応して部品の外観形状を示す情報を記憶している外観形状データベース(記憶手段)21と、部品に付されている部品IDを入力する部品ID入力手段31と、部品IDが入力された際に、入力された部品IDに対応して外観形状データベース21に記憶されている外観形状情報から得られる真正物品の外観形状、又は、入力された部品IDから相違する非真正物品の外観形状を表示する表示器40を備えている。そして、表示器40が真正物品の外観形状を表示する頻度は、非真正物品の外観形状を表示する頻度よりも高い。 (もっと読む)


【課題】試料の測定対象面に段差が存在する場合、反射率の異なる部位が存在する場合、または透過面が存在する場合においても、これらの影響を受けずに測定を行うことができる共焦点走査型光学顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】共焦点走査型光学顕微鏡システムは、試料の測定対象範囲となる領域を複数に分割した領域である分割領域と、該分割領域に対応して設定される該分割領域についての光軸方向に関する観察範囲である分割領域観察範囲と、を設定し、相対位置変位手段によりその各分割領域観察範囲を試料を変位させて、該分割領域観察範囲内で取得された2次元画像の各画素データから代表となる画素データである代表画素データを取得し、その代表画素データに基づいて、観察画像を構築することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】実際の検査に用いられた画像を用いて、検査結果の確認に適した見本画像を簡単に登録できるようにする。
【解決手段】部品実装後の検査のための検査装置1Aと、はんだ付け後の検査のための検査装置1Bと、情報処理装置2とによる基板検査システムにおいて、各検査装置1A,1Bから情報処理装置2に、検査に使用した画像や検査結果を被検査部位毎に送信する。情報処理装置には、あらかじめ、良品や不良品の見本画像が表すべき内容を示す指標データが複数登録されており、指標データ毎に、検査装置1A,1Bから送信された画像の中から当該指標データに最も適合するものを抽出し、見本画像として登録する。 (もっと読む)


【課題】高精度でしかも高速に対象物の重心を求めることが可能な対象物の重心検出方法を提供する。
【解決手段】画素のX方向に沿って画素ラインごとに順次画像データをスキャンし、当該画素ラインでの対象物の画素数とそのラインのY座標位置(y0〜y9)からラインごとにモーメントの総和と対象物の画素数の総和を求めて対象物の重心Y座標を検出する。このX方向スキャン時に、対象物の画素が検出されるごとに、そのX座標位置(x0〜x9)に、最初並びに最後に画素が検出されたラインのY座標を記録し(バッファ41〜44)、その座標値からY方向のラインごとのモーメントの総和と対象物の画素数の総和を求めて重心X座標を検出する。このような構成では、スキャンはX方向にだけ行われるので、重心を求める処理速度が高速になる。 (もっと読む)


【課題】各種工具のスローアウェイチップなどの工具チップであるワークを、効率良く正確に検査することができる工具欠陥検査装置と工具欠陥検査方法を提供する。
【解決手段】工具の刃先に用いる工具チップであるワーク12を回転自在に支持する支持部14と、照明装置20により照明されたワーク12を撮像可能に形成されたカメラ22を有する。カメラ22により撮像された画像を表示する表示装置26と、カメラ22により撮像されたワーク12の像を画像処理する画像処理装置26とを備える。支持部14を移動自在に保持したステージ18と、支持部14を回動または直線移動させる駆動装置である支持装置16と、ワーク12の刃先稜線を異なる角度から照明しカメラ22の撮像方向に対して両側に位置した複数のスポット照明29を備える。 (もっと読む)


【課題】時系列的に変化する撮影画像から、撮影装置の撮影位置、姿勢又は対象物の座標を精度良く計測できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】時系列的に撮影した一連の撮影画像を取得し、撮影画像から特徴点を抽出し、特徴点を追跡して相互に対応付け、相互に対応付けられた一連の撮影画像からをステレオ画像を選択し、標定および三次元計測を行ない、三次元計測により求められた対応特徴点の三次元座標を撮影画像に逆投影し、対応特徴点の座標と逆投影された対応特徴点の座標との残差を算出し、算出された残差に基づいて、対応特徴点の三次元計測への適否を判定し、不適切と判定された対応特徴点を削除し、削除された対応特徴点を除いて再度標定および三次元計測を行なうことにより、計測精度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】車両周辺の画像から該車両との接触を回避すべき対象となる歩行者等の対象物を迅速に判定して、運転者への情報提示や車両挙動の制御を行うことができる車両周辺監視装置を提供する。
【解決手段】撮像手段2R,2Lを介して取得した画像から、車両10の周辺に存在する対象物を抽出する対象物抽出手段11と、抽出された対象物のうちから歩行者を抽出する歩行者抽出手段12と、抽出された歩行者の姿勢を判別する姿勢判別手段13と、少なくとも姿勢判別手段13により判別された歩行者の姿勢に関する第1判定処理を含む判定アルゴリズムを実行することにより、抽出された対象物が車両10との接触を回避すべき回避対象であるか否かを判定する回避対象判定手段14と、少なくとも回避対象判定手段14の判定結果に応じて、車両10の機器を制御する車両機器制御手段15とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品の3次元的内外面形状を測定し、測定したデータから設計、製造に必要なCADデータを作成し、製品を再現化する3次元形状測定方法および3次元形状測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る3次元形状測定方法は、対象物の表面形状および内部形状のそれぞれを撮像し(St−1、St−2)、撮像した内部形状を点群データに変換し、変換した点群データを基準マーカを基点に重ね合わせて合成する内部形状合成工程(St−3)と、撮像した表面形状を点群データに変換し、変換した点群データを基準マーカを基点に重ね合わせて合成する表面形状合成工程(St−4)と、前記内部形状合成工程(St−3)で作成した内部形状合成点群データと前記表面形状合成工程(St−4)で作成した表面形状合成点群データとを合成して一体化する内部表面データ合成工程(St−5)と、この内部表面データ合成工程(St−5)で作成したデータをCADデータに変換する3次元形状変換工程(St−6)とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、被検査物をカラー画像により三次元的に観測する光学測定装置を提供すること。
【解決手段】光学測定装置は、入力される第1波長の第一光を被検査物へ集束して被検査物から反射される第1反射光を出力し、入力される第2波長の第二光を第2参照光と第2測定光とに分割し、第2測定光を被検査物へ集束して検査物から反射される第2反射光を出力するとともに、第2参照光を反射して第2反射光と干渉させる第3反射光を出力する対物レンズ系を備え、第1反射光と、第2反射光と第3反射光との干渉とを用いて被検査物の三次元画像を生成する。 (もっと読む)


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