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Fターム[2F065QQ36]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 信号処理 (28,761) | 画像処理(1次元を含む) (5,599) | ウィンドウ発生 (311)

Fターム[2F065QQ36]に分類される特許

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概括すると、第1の態様では、本発明は一つの方法を特徴とし、本方法は、干渉計アセンブリ(100)を使用して3つの異なる出力ビーム(181〜183,191〜193)を供給するステップであって、各出力ビームは、対応する第1ビームと対応する第2ビームとの光路長差に関連付けられる干渉位相を含み、各第1ビームが測定オブジェクト(120)に少なくとも1回は接触する、前記供給するステップと、3つの異なる出力ビームの各ビームに対応する干渉位相をモニタリングするステップと、そして第1ビーム経路におけるガスの光学特性の変化に関する情報を、モニタリングされる3つの位相に基づいて生成するステップと、を含む。
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【課題】2次元状に受光素子が配置された光学式変位計において、ワークに応じて安定した受光量を得ることを可能とする。
【解決手段】測定対象物からの帯光の反射光を受光するための2次元受光素子と、増幅器で得られた増幅信号の、第1方向における受光信号波形のピークレベルの分布が所定の範囲内となるように、投光部3の発光量及び増幅器の増幅率を含む操作量の少なくともいずれかのパラメータをフィードバック制御するための受光レベル制御手段61と、測定対象物の変位を測定する測定モードと、受光レベル制御手段61の操作量を設定する設定モードとを切り替えるためのモード切替手段53とを備え、設定モードにおいて、予め測定対象物に対して投光部3で帯光を照射し、第1の方向の各位置における増幅信号のピークの分布状態を測定し、受光レベル制御手段61が、第1の方向における分布状態に応じて操作量を調整する。 (もっと読む)


【課題】受光画像の視認性を高め、プロファイルの確認を容易にする。
【解決手段】投光部からの照射光の反射光により、第1の方向の各点において増幅器で得られた増幅信号に基づき生成された受光画像を表示するための表示部と、受光画像に対し、画素毎の受光信号の階調を、複数の範囲に区分けし、範囲毎に異なる色を割り当て、受光画像の画素毎に、その階調に割り当てられた色を着色する着色処理を施した状態で表示部に表示可能な受光画像着色手段とを備えることができる。これにより、受光信号の階調幅毎に着色することで、受光画像が等高線図のように表示され、着色された階調幅の粗密によって受光分布勾配が急峻であるか、緩やかであるか等が認識し易くなり、プロファイルの傾斜の度合い等を視覚的に把握できる。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から撮像し取得された複数の画像に基づき必要な被写体部分の3次元情報を精度良く迅速に取得できる情報処理技術を提供する。
【解決手段】ステレオカメラによりステレオ画像を取得した情報処理システムでは、まずSAD法を用いて高速にステレオ画像間の対応点探索を行い、ステレオカメラからの距離を表す画像全体のレンジデータGdを生成する。次に、レンジデータGdにおける距離情報を参照し、ステレオカメラから例えば50cm〜150cmの距離範囲に入る人物M1に対応した画像領域をステレオ画像において特定する。そして、特定された画像領域のみについてPOC法を用いた精度の良い対応点探索を行い、認証処理等に必要な人物M1の3次元情報を取得する。その結果、必要な被写体部分の3次元情報を精度良く迅速に取得できる。 (もっと読む)


【課題】異なる視点から撮像し取得された2つの画像間における対応点の探索を精度良く迅速に行える情報処理技術を提供する。
【解決手段】ステレオカメラで基準画像と参照画像とを取得した情報処理システムでは、基準画像上に設定されるウィンドウ内の画像と、参照画像上に設定される複数のウィンドウ内の各画像とに関する相関値をSAD法を用いて演算することにより、基準画像上の指定点に対応した参照画像上の対応点の探索が行われる。そして、この相関演算で得られた各視差(参照画像上のウィンドウの各位置)と相関値との関係を示すグラフの形状を解析し、2個以上の極値点J1、J2が検出される場合(b)や極値点が検出されない場合(c)〜(e)には、ウィンドウサイズを変更して対応点の再探索を実行する。これにより、対応点探索を精度良く迅速に行えることとなる。 (もっと読む)


【課題】動画像又は順次少しずつ変化する撮影画像から、その撮影装置の撮影位置、姿勢又は撮影対象物の座標を精度良く計測できる技術を提供する。
【解決手段】本発明による位置測定装置100は、撮影対象物との相対的位置移動を伴いながら連続的に変化する又は少しずつ変化する一連の撮影画像を取得する画像取得部2と、画像取得部2の位置移動及び姿勢変化を測定する位置関係測定部9と、画像取得部2で得られた撮影画像から特徴点を抽出する特徴抽出部3と、複数の撮影画像について特徴点に対応する対応点を探索し、特徴点の追跡を行う特徴点追跡部4と、位置関係測定部9での測定結果に基づき一連の撮影画像から処理対象画像を選択する画像選択部61と、画像選択部61で選択された処理対象画像に基づき画像取得部2の撮影位置と撮影姿勢又は撮影対象物の位置を測定する位置測定部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 マーク信号からマークの位置を検出する精度を向上させる。
【解決手段】
本発明の装置は、マークを撮像して得られたマーク信号から前記マークの位置を検出する装置であって、マーク信号に対して処理ウインドウを設定する設定手段と、前記処理ウインドウ内の前記マーク信号の偶関数強度を算出する算出手段とを有する。さらに、前記設定手段により異なる複数の位置に設定された前記処理ウインドウに関し前記算出手段によりそれぞれ算出された複数の偶関数強度に基づいて、前記マークの位置を検出する検出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】計算コストを要し、誤認識を完全に回避できない対応点探索を行わずに物体の位置および姿勢の認識を行うことができるステレオ画像を利用した物体の位置および姿勢認識システム、このシステムを用いた物体の位置および姿勢認識方法、およびこの方法を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】物体の位置および姿勢認識システム(10)は、撮像部(11)と、物体の概略形状に基づいて空間モデルを設定する空間モデル設定部(16)と、空間モデル上に設定された仮想的な矩形領域を設定する矩形領域設定部(19)と、矩形領域をステレオ画像上に投影する比較ウインドウ設定部(22)と、比較ウインドウ内部の部分画像を抽出する部分画像生成部(29)と、空間モデルの位置および姿勢を変化させつつステレオ画像のマッチングを行うマッチング演算部(33)とを有する。 (もっと読む)


【課題】単一の物体を複数の小物体とみなしてしまうといった誤検出を抑制し、物体の検出精度の向上を図る。
【解決手段】フィルタ部3は、距離画像を構成する距離データのそれぞれの信頼性を評価し、この信頼性に基づいて、距離データから有効距離データと無効距離データとを抽出する。物体検出部4は、距離画像における有効距離データのヒストグラムに基づいて、検出対象となる物体を検出する。グループ検出部5は、距離画像上において、有効距離データが存在する領域を分離条件とした上で、互いに隣接した無効距離データをグループ化する。グループチェック部6は、グループ化されたグループの中から、個々のグループ内における無効距離データの統計結果を用いて、同一物体の一部分とみなすことができる同一物体グループを抽出する。物体修正部7は、複数の物体の間に同一物体グループが介在する場合、これらを1つの物体とみなす。 (もっと読む)


【課題】ワークの相対変位量の検出可能性を測定効率の低下を招くことなく適切にかつ簡単な構成で判定できる変位検出装置の提供。
【解決手段】変位検出装置は、ワーク変位前の基準画像から基準テンプレートT1に含まれる基準領域画像を取得して、この基準領域画像の基準散乱光強度を検出する。検出画像取得領域に対して判定用領域E1を設定し、この判定用領域E1内で判定用テンプレートT3を移動させつつ、この判定用テンプレートT3に含まれる判定用部分画像を取得して、この判定用部分画像の判定用部分散乱光強度を検出する。基準散乱光強度および判定用部分散乱光強度に基づいて、ワーク基準領域J1およびワーク基準以外領域J2の表面状態の差異を認識し、この差異が所定の状態以上であると判断すると、基準画像を利用して変位量を検出可能であると判定する。 (もっと読む)


【課題】被写体の画像に基づいて欠陥の有無を検査する検査装置で、精度の良い欠陥検査を実現する。
【解決手段】被写体11の画像に基づいて欠陥の有無を検査する検査装置において、画像取得手段1〜8が被写体11の画像を取得し、枠設定手段8が画像取得手段により取得された画像に含まれる所定パターン毎に枠を設定し、比較手段8が枠設定手段により設定された2つ以上の異なる枠の画像について、各枠に含まれる所定パターンが一致するように調整した状態で比較し、欠陥検出手段8が比較手段による比較結果に基づいて欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】スクリーン印刷装置において、基板をマスクに位置合わせする場合、基板品種によっては専用の位置決めマークを持たず、基板のパターンを位置決めマークの代用する方法では、類似形状のパターンのため、誤認識による位置決め不良の要因になっていた。
【解決手段】スクリーンマスクおよび基板表面の任意パターンの一部又は全てからなるパターンを各々検出する第1の手段と、最終位置決め目標であるパターン各々の重心を各々検出する第2の手段と、前記第1及び第2の手段で検出されたパターンのウインドウ中心と前記第2の手段で検出されたパターン各々の重心との偏差を画像計測により演算する演算手段と、前記演算手段により演算された数値により、補正係数を算出し登録する補正手段と、位置決め手段を備えた構成とした。 (もっと読む)


【課題】検査基準データの設定作業にかかるユーザーの負担を大幅に削減する。
【解決手段】検査基準データの設定対象の部品毎に、良品モデルの画像から切り出した画像の表示領域61や、操作受付領域63を含む設定画面を表示し、選択操作を受け付ける。操作受付領域63で有効化された入力ボックス64の中には、設定対象の部品やその周囲の外観に関する情報を入力するためのボックスが含まれている。この外観情報の入力ボックス64に対応する呼出ボタン65をクリックすると、検査基準データベースに登録されている外観情報に基づく選択肢によるプルダウンメニューが示される。ユーザーが選択肢の選択を完了すると、その選択された外観情報に適合する検査基準データが検査基準データベースから読み出される。 (もっと読む)


【課題】
撮像画像中に天井面や上り坂における道路標示等が撮像されている場合にそれらを的確に検出可能な物体傾き検出装置を提供する。
【解決手段】物体傾き検出装置1は、自車両前方を撮像して画素ごとに輝度値pnijを有する一対の画像を出力する撮像手段2と、撮像された一対の画像の画素の輝度値pnijに基づいて少なくとも一方の画像Tの各画素について実空間における距離Lijを算出する画像処理手段6と、距離Lijの情報に基づいて、道路面より上方に存在するとともに同一立体物を撮像したと見なせる画素をグループ化することで一方の画像T上に立体物Sを検出する立体物検出手段93と、検出された立体物Sに該当する距離データLijの変化量を計算することで、撮像手段2の撮像方向に対する検出された立体物Sの高さ方向の傾きeを算出する傾き算出手段94とを備える。 (もっと読む)


【課題】被検査物に形成された隙間を画像処理によって検出するにあたり、照明の影響を軽減し、検出結果のばらつきを少なくする。
【解決手段】被検査物3をカメラ1で撮像した濃淡画像の中で被検査物3の領域内に形成された隙間の部位に、当該部位に交差する帯状の検査領域を複数設定する。境界線抽出部17では、各検査領域内において隙間の輪郭線が延長されている方向に相当する方向コードを持つ画素を候補画素として抽出する。評価部19では、隣接する検査領域において抽出した候補画素の方向コードが連続しており、かつ候補画素の位置が連続しているときに、当該候補画素を隙間の境界線の画素と判定する。検査領域内で方向コードが互いに反対向きである境界線の2個の画素を検出し、計測部21において両画素の距離を用いて隙間の幅を計測する。 (もっと読む)


【課題】変位センサにおいて、撮像して得られたラインビームに沿う方向に対する高さの分布上の複数の局所領域または特徴点に基づく計測処理を実行する際の設定作業を簡易化する。
【解決手段】撮像画像を表示部に表示して、入力部を通じて確定指示の入力が行われたときに表示部に表示されている撮像画像を設定対象画像として画像ティーチングを実行し、計測処理として、基準位置の指定を含めた計測処理の候補である計測アイテムを表示して選択を受け付け設定するとともに、1の計測対象領域となる切り取り領域の指定を受け付けて、設定された計測処理および基準位置の情報に基づいて、計測対象領域中に、計測に用いる局所領域あるいは特徴点からなる測定点を自動設定する。 (もっと読む)


【課題】部品実装機において部品認識精度を高めることができる部品認識カメラのスケーリング取得方法を提供する。
【解決手段】複数のパターンが形成された治具をカメラで撮像し、撮像されたパターンの少なくとも一つのパターンが視野エリア内に撮像されるように、カメラ視野30を複数の視野エリア30a〜30iに分割する。各視野エリア内のパターン画像を処理して各視野エリアごとにスケーリング値を算出し、保存する。このような構成では、視野エリア内における個々のスケーリング値を参照してスケーリング値を算出できるので、高精度で部品の実座標を測定することができ、部品の認識精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】予め設定した車両走行方向に沿った検出スリット部分の画素データについて時間経過による変化の検出を行い、変化した部分について線分検出を行って画像領域のどの部分が背景か或いはどの部分が車両か判定する方法であると、予め移動体の移動方向が決められていない場合は検知不能となるおそれがあった。
【解決手段】平行して設定された複数の検出スリットから検出スリットに対応した画素情報を読み出して画素情報を画素単位で時系列に蓄積すると共に、蓄積した画素情報から背景色を算出してこの背景色と入力された画素情報を比較して背景色以外の検出スリットに対応する画素を検出し、検出スリットに対応する画素を複数のブロックに分割し、この得られたブロックと隣接するブロックの存在形態により移動体の有無を検出する。移動体の画素をブロック化し、ブロックの存在形態から移動体を推定し、移動方向が不定な移動体の検出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】電極数が非常に多い上に、その配列がランダムな場合でも、位置決め精度を低下させることなく、電極パターンの照合処理を短時間で実行できるようにする。
【解決手段】電子部品が備えている電極の配列を記述した電極座標系で、全電極について外接する第1矩形を設定し(S12)、設定された第1矩形について電極密度が最大のコーナを選択し(S13)、該コーナの頂点を起点として設定される同一面積の矩形の中で、電極密度が最小の第2矩形を決定し(S14)、該第2矩形に含まれる電極の配列を照合パターンに設定し(S15〜S17)、該照合パターンを保存し、該当する電子部品を撮像した画像座標系で、前記照合パターンに対応する電極パターンを抽出し、保存されている照合パターンを読出し、該電極パターンを照合して該電子部品を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】一つの情景中の全ての画素から実質的に同時に深度情報を得る、改善された測距カメラを提供する。
【解決手段】情景中の被写体までの距離を示す画像を生成する装置であって、第1変調関数を有し、放射波を情景に向かわせる変調された放射波源と、検知変調器を含み、第2変調関数を有するとともに、検知アレイを有し、該アレイが複数の検知要素を含んでおり、情景内で複数の平行な間隔を有するセグメントから反射された放射を検知するとともに、上記検知された放射波に応じて、上記情景の領域までの距離に応答する信号を発生させる検知器と、間隔を有する複数のセグメントの少なくともいくつかを含むとともに上記装置から被写体までの距離を示す強度分布を有する画像を形成するプロセッサと、を含み、複数の間隔を有するセグメントの各々が上記装置に関して距離限界を有しており、該距離限界が上記検知変調器により決定され、複数の間隔を有するセグメントの少なくとも一つが少なくとも一つの他の間隔を有するセグメントの限界と異なる距離限界を有している。 (もっと読む)


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