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Fターム[2F068AA06]の内容

Fターム[2F068AA06]に分類される特許

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【課題】計測対象物までの距離を計測する計測器及び該計測器を備えた刈取機の提供。
【解決手段】受信する信号(反射波)に対して2つの閾値V1,V2を設定しておき、信号レベルが閾値V1を越える時間T1と信号レベルが閾値V2を越える時間T2とを検出する。(T1,V1)及び(T2,V2)の双方を通る直線において、信号レベルがゼロとなる時間を求め、求めた時間を反射波の受信時間として決定する。また、決定した受信時間を用いて圃場面に対する刈取部の高さを算出し、算出した高さに基づいて刈高さの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストにてトーンバーストを用いた距離測定の距離分解能を向上させる。
【解決手段】基準信号CKを振幅変調することで発生させたトーンバースト(磁気弾性波)を伝搬させ、そのトーンバーストの検出信号Dを、直交検波器25にて直交検波する。振幅演算器26では、直交検波の結果Ip ,Qp から基準信号CKの1周期Tc毎に検出信号Dの振幅Ap を算出し、更に、遅延時間検出器28では、トーンバーストの発生タイミングT1から振幅Ap が振幅閾値を越えるタイミングT2までの遅延時間τd を求める。位相演算器30では、直交検波の結果Ip ,Qp から検出信号Dの位相φN,P を求める。そして、距離演算器31では、遅延時間τd に基づき、基準信号CKの1波長λcを分解能とする第1距離と、位相φN,P に基づき、波長λc以下の距離を連続的な値で高精度に表す第2距離とを加算した伝搬距離zを求める。 (もっと読む)


【課題】洗浄機能付き便座やエレベータ、その他の電気機器の非接触式のスイッチとして使用可能な、近接領域において誤動作のない低価格な超音波近接スイッチを提供する。
【解決手段】超音波近接スイッチは、送波回路11からの送波信号を送波器12を介して空中に超音波を送波し、反射対象物13に反射した超音波を受波器14を介して受波して受波回路15で受波信号を生成し、超音波を送波してから受波するまでの時間に応じてスイッチ出力を制御回路16により制御し、スイッチ出力によりスイッチ回路17のスイッチ端子を接合する。また、少なくともケース内に送波器12と受波器14とを収納し、ケース面上の超音波の送波面と受波面とを防滴構造とすると共に、ケース面上の超音波の送波面と受波面とを近接領域の対象物側に向ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】従来の電子黒板では、信号処理器を取り付けたホワイトボードでしか平面上の座標が取れず、信号処理器を持たないホワイトボードでは座標取得ができない。また、画面4隅を指定するなど座標の初期化が必要である問題点があった。
【解決手段】信号処理器をプロジェクタに設け、またプロジェクタからスクリーンまでの距離を取得する手段をプロジェクタに設ける。これによって、信号処理器を持たないホワイトボードでも座標取得ができる。また、画面4隅を指定するなど座標の初期化が必要ない。 (もっと読む)


【課題】路面の傾斜角度を精度よく測定することができる傾斜計測装置を提供する。
【解決手段】超音波信号を送信装置3で路面に向けて送信し、超音波信号の反射信号を受信装置4で受信する。制御部5Aにおいて反射信号の強度を測定し、超音波信号を送信してから反射信号の強度が所定値以下になる時間を測定する。そして、反射信号の強度が所定値以下になるまでに超音波信号が届いた最長距離を算出し、最長時間に基づいて路面の傾斜角度を測定する。 (もっと読む)


【課題】 船体のデッキプレートとロンジの接合部等、測定困難な箇所における隅肉溶接部の経年劣化後ののど厚値を簡便に高精度で測定することが可能な隅肉溶接ののど厚値測定方法及びのど厚値測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るのど厚値測定装置10は、フェイズドアレイ探触子11と、フェイズドアレイ探傷器制御部15と、解析手段17で構成されている。本発明によれば、元板の表面(船体のデッキの上面側等)からフェイズドアレイ超音波計測し、隅肉溶接部の未溶着端と隅肉表面ラインとの間の距離を算出することで、のど厚値を測定することができる。そのため、船体のデッキプレートとロンジの接合部等、従来は測定困難とされていた溶接部について、腐食衰耗等の検査を楽に行える。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の通紙位置のバラツキを検知し、感光体ドラム上への書き込みタイミングを補正して、記録紙上に安定した画像位置を確保可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体上のトナー像を転写する記録紙の有無を検知する紙検知センサと、前記記録紙を搬送する搬送経路とを有する画像形成装置において、前記紙検知センサは前記紙検知センサの検知面から通紙位置までの高さを検知し、前記紙検知センサからの検知信号により前記像担持体上への画像書き出し位置を決定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


本発明は、2つのスピーカL1、L2間の距離d12を決定する方法を記載し、当該方法は、検査信号Nを供給するステップと、前記検査信号が聴取者4に対して知覚可能でない合成信号SNを与えるために、前記検査信号Nを音信号Sと合成するステップと、第1スピーカL1を用いて前記合成信号SNを発出するステップと、を含む。前記合成信号SNは、第2スピーカと関連付けられる検出手段M2によって検出され、音響インパルス応答IRを得るために処理され、音響インパルス応答IRは、第1スピーカL1と前記第2スピーカL2との間の距離d1,2を決定するために用いられる。本発明は、更に、2つのスピーカL1、L2間の距離を決定するシステム1、マルチチャネルサウンドの再構成に関する複数のスピーカL1、L2、…、Lkを備える音響サウンドシステム、及び当該音響サウンドシステムに関するスピーカL1、L2、…、Lkを自動的に設定するためにスピーカL1、L2、…、Lkを間の距離d1,2、d2,3、…dk-1,kを決定するシステム1を含む音響サウンドシステムを記載している。
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固定の、既知の幾何形状及びサイズのルーメン内に配置された距離測定又はイメージングアセンブリの出力は、イアカナルのようなオブジェクトの3次元幾何形状及び寸法を決定するのに十分なデータを供給することができる。ルーメンの幾何形状及び寸法は、既知の幾何形状及び寸法のオブジェクトを測定又はイメージングすることによって決定又は測定される。
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【課題】面外変位音源に対する主成分であるAモードのみを用いた音源位置標定方法を提供する。
【解決手段】面外変位音源によって板に生ずる板波のうちゼロ次反対称モード(Aモード)の群速度の周波数依存性を求め、該周波数成分の2点以上のセンサへの到達時間を求め、該群速度と該到達時間を用いる音源位置標定方法。また、この周波数成分の2点以上のセンサへの到達時間を、ゼロ次反対称モード(Aモード)の波形をウェーブレット変換することにより求める音源位置標定方法。 (もっと読む)


【課題】超音波を送信及び/又は受信する超音波送受信装置に関し、簡単な構成で、圧電素子と外部回路と接続できる超音波送受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、超音波を送信又は受信する超音波送受信装置において、圧電素子(112)と、圧電素子(112)を収納するケース(111)とを有し、フレキシブルプリント配線板(113)を中継して、圧電素子(112)をケース(111)外部と接続可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧電型超音波探触子を用い、水媒体を介して熱間材の超音波計測するにあたって、安定かつ高感度に計測可能とすることの可能な、超音波計測方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧電型超音波探触子と、水媒体による音響結合手段と、パルス送信手段と、
超音波信号受信手段と、前記パルス送信手段で超音波パルスを送信した後、最初に受信される反射波を抽出する表面エコー抽出手段と、該表面エコー抽出手段により抽出された前記反射波の位相に基づいて有効信号を選別する有効信号選別手段と、該有効信号選別手段により選別された有効信号を用いて計測処理を行う計測手段とを有する。 (もっと読む)


パイプライン内の2つの物体の相互距離を測定するための方法である。方法は、パイプラインの材料および/またはパイプラインの外に存在する媒体の音響インピーダンスとは異なる音響インピーダンスを有する媒体で満たされたパイプラインを設けるステップと、2つの物体のそれぞれにクロックを設けるステップと、クロックの時間を同期させるステップと、2つの物体のうち第1の物体から第2の物体へ音波信号を周期的に送信するステップと、音波信号の受信時刻を測定するステップと、第1の物体から第2の物体までの遅延時間を決定するステップと、2つの物体間での信号の移動距離を、媒体における音波信号の伝播速度および音波信号の測定された遅延時間に基づいて計算するステップと、を備える。
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標準的な非破壊試験用の探針(4)は、いつでも分析される表面(1)における装置(4)の位置を測定するために、本発明による位置測定システム(10)と結合される。前記位置測定システム(10)は、超音波の放射源(12)と、前記放射源(12)と受信器(14,16)との間の距離を測定するための手段と結合された2つの超音波受信器(14,16)とを備え、各構成要素は互いに相対的に自由に移動可能である。前記放射源(12)と前記探針(4)との間の結合は三角測量によって測定された前記探針(4)の位置決定を可能とする。配置およびマッピングの方法も開示される。
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本発明の貯蔵庫の内容物の高さを測定するシステムは、音響パルスを、前記内容物の上部表面に向けて送信する音響パルス送信器と、前記パルスのエコーを受領し、エコーに応じて信号を生成する、同一線上にない受信器のアレイと、対応する測定された距離に沿って上部表面からアレイに送信されたパルス信号の到着方向を計算する処理装置とを有する。トランシーバは、受信器と送信器の両方の機能を果たす。本発明のシステムは、信号に応答してパルスの形状を最適化するリピータとパルス成型器を有する。複数の測定された距離が、上部表面のマップを形成し、ビンの内容物の量を予測する。
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【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】低可干渉光束の出射端面から被検領域までの距離が変化するような場合でも、リアルタイムで被検領域の光断層情報を得ることが可能な断層測定装置を得る。
【解決手段】断層測定装置は、内挿型の測定プローブ10の先端部にそれぞれ配設された、低可干渉光束の照射部13と超音波を送受信する圧電振動子14とを備えている。そして、圧電振動子14から送受信される超音波に基づき、位置検出部44において照射部13の出射端面から被検体60の内周面61までの距離が求められ、この距離の変化に応じて、経路長調整機構24において第2光束の経路長が調整されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


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