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Fターム[2F068AA06]の内容

Fターム[2F068AA06]に分類される特許

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振動本体と基準との間のギャップを監視するシステムおよび方法が、振動本体の共振周波数を監視することによって達成される。振動本体の一部分が、剛性マウントシステムによって基準から所与の距離に固定される。振動本体の共振周波数が受信される。次いで、ギャップの長さの近似変化と既知の関係にある量が、共振周波数に基づいて決定される。
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導波管(160)に電流パルスを発生するための導波管駆動回路(100)は、直流電圧を供給するための電圧源(140)と、その第1の端子(122)が電圧源(140)の第1の端子に接続されるチョークコイル(110)と、その第1の端子がチョークコイル(110)の第2の端子(114)に接続され、さらにその第2の端子が電圧源(140)の第2の端子に接続される第1のスイッチ(120)と、第1の導波管端部(162)におけるその第1の端子(PIN)が第1のスイッチ(120)の第1の端子に接続され、さらに第1の導波管端部(162)におけるその第2の端子(NIN)が電圧源(140)の第2の端子に接続される導波管(160)と、第1の導波管端部(162)における導波管(160)の端子(PIN、NIN)で電流パルスを発生するために、第1のスイッチ(120)を開閉するように実装される制御手段とを備える。導波管に電流パルスを発生するための本発明の方法は、インダクタンス(110)に電流フローを準備するステップと、電流フローを導波管(160)に送るステップとを備える。本発明の装置および本発明の方法は、利用可能な高い直流電圧を供給する電圧源を用いることなく、導波管に電流パルスを印加する利点を生じる。さらに、本発明のアセンブリは、従来の回路と比べて、低減されたエネルギー消費で、導波管駆動回路を実現することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


血圧を測定するために患者の腕を支持するためのデバイス(1)であって、腕を載せるための支持体(4)を備える台座(2)と、患者の高さを検出することができる手段(7)と、検出した高さに対応して、支持体を移動し、それを垂直方向に配置することができる手段(9,10,11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】液界面の揺れ、気泡の発生等に関係なく、液体残量を正確に検出できる界面検出装置および界面検出方法を提供することにある。
【解決手段】信号送信手段から送信信号を界面に所定の時間間隔で複数回送信し、反射した前記送信信号の反射波を受信し、送信から受信までの受信時間で前記界面までの距離を検出する界面検出装置である。そして、異なる周波数の送信信号を送信して得られる受信信号の信号電圧のうち、最大のしきい値を超えた信号電圧にかかる周波数を、界面検出に最適な送信信号の検出周波数とする。 (もっと読む)


【課題】適切な閾値を自動で決定することのできる測距センサを提供する。
【解決手段】測距センサの設定方法は、センサヘッド部の測距媒体照射位置に対象物を配置した状態で、測距媒体を照射してセンサヘッド部の照射面から対象物までの距離を演算し、演算された距離に基づいて、対象物の配置位置とセンサヘッド部との間に閾値を自動的に設定する。これにより、ユーザは手動で閾値を演算して設定することなく、実際に対象物をセットして測距媒体を照射することにより最適な閾値を自動的に演算して設定でき、かつ設定された閾値によって対象物が無い場合は測定距離が閾値を上回って出力OFFとなり、対象物が検出された場合は測定距離が閾値を下回って出力OFFとなる、センサの一般的な出力パターンと一致させることができ、極めて使い勝手の良い測距センサが実現される。 (もっと読む)


【課題】 転石などの埋没物体の根入れ深さや体積を非破壊で正確に、かつ容易に診断する方法および装置を提供すること。
【解決手段】 30kHz以上の周波数成分を含むチャープ信号を圧電セラミック素子等からなる発信部20に印加し、この発信部20から埋没物体12の内部に弾性波の入力波23を入力し、その反射波24が圧電セラミック素子等からなる受信部21に到達するまでの時間Δtを測定し、入力位置から反射位置までの距離Lを、式 L=Δt×V/2 V:埋没物体12の波動伝搬速度 にしたがって求める。また、反射波到達時間Δtを、反射波24の自己相関解析によってより正確に求める。数箇所で探査することで埋没物体の体積を推定する。 (もっと読む)


【課題】振幅の増減があっても確実に超音波の受信確認が可能な、送信部と受信部間の距離を算出する超音波距離測定装置を提供する。
【解決手段】 発信部グループ10の超音波発信部11は、発信時刻になるとともに正負および負正のいずれかの所定の順で超音波の発信を開始するとともに赤外線発信部12を経由して受信部グループ20の赤外線受信部51に発信開始を通知し、受信部グループ20の超音波受信部30は、受信した超音波の半位相の波形に、直前に受信した超音波の半位相分の波形を半位相遅延させて符号反転した波形を加算し、加算された波形の波高を予め設定されているしきい値と比較し、加算された波形の波高がしきい値を超えた場合は超音波の受信が確認されたとしてその時刻と、赤外線受信部51によって受信された超音波発信時刻との差を到達所要時間とし、超音波発信部と超音波受信部との距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 静止時及び運動時の身体動揺を検出、解析、記録し、同時にリハビリテーションも行える安価な装置を提供しようとすること。
【解決手段】 本発明は、回転角速度、加速度、傾斜、方位を検出するセンサからなる姿勢角検出用センサユニットと、超音波送信機、超音波受信機、これら超音波送受信機を制御する制御回路により構成される距離検出部と、検出したデータの演算処理部と、表示部と、被検者に前記ユニットを固定する固定装置とを備えている。このため設置や移動も簡単な小型、軽量かつ低コストの歩行検査装置を実現できる。センサーの数、設置部位により運動機能の測定も可能である。 (もっと読む)


【課題】 監視空間内に障害物が存在するような狭い空間であっても、複雑な信号処理を必要とせず、検出対象物体の在否を正確に判断できる超音波センサと、これを用いた洋式大便器及びトイレシステムを提供する。
【解決手段】 本発明では、監視空間に向けて、間欠的に超音波を送波する送波器と、前記監視空間内に存在する物体からの反射波を受波する受波器とを備えた超音波センサにおいて、前記受波器の出力を、前記送波後の所定期間にわたって積分する第1の積分手段と、前記受波器の出力を、所定期間内の時間経過に従い漸次増加または減少する信号利得を有する時間利得制御手段を介して、前記所定期間にわたって積分する第2の積分手段と、前記第1の積分手段の出力と前記第2の積分手段の出力の比率を演算する比率演算手段を備えるとともに、前記比率演算手段の出力値の変化によって物体の在否を検出する。 (もっと読む)


本発明は、長手方向軸の周りで対称的な円筒状表面を有する物体(8)の寸法的な特性評価用の装置に関する。該装置は、6つのパルス波を放射し、各測定点で反射された該パルス波を収集するのに使用される少なくとも6つのプローブ(Si)を有し、各プローブは、円筒状表面の個別の測定点に向けてそれぞれ配置されている。該装置は、各測定点の位置を計算する第1の手段と、該測定点の各々の対応する位置から補間によって円筒状表面の特性曲線を計算する第2の手段とをさらに有する。
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本発明は、歩幅を測定するための方法、当該方法を使用する測定装置、および当該測定装置に使用される音響送信機ならびに音響受信機に関する。本発明に従った方法においては、特定の固定ポイント(B)から測定を実施する人(1)までの距離(S)が、同期された音響周波数パルス(12a,12b,12c)によって測定される。歩数は、人(1)が携行する加速度トランスデューサによって測定される。歩幅は、進んだ距離(S)を歩数(N)で割ることによって獲得される。 (もっと読む)


装置は、2つの超音波トランスデューサ(142,144)を含み、これらは、自動車の操舵輪(47)に対して搭載可能であり、それぞれ、操舵輪(47)上のターゲット位置に超音波信号を送信し、当該ターゲット位置は、操舵輪(47)の同一側面上にあり、且つ、略水平の直径ライン(154)に沿って操舵輪(47)の中心(152)から反対方向に等距離離間している。各トランスデューサ(142,144)は、トランスデューサとそのターゲット位置との間の距離を表す出力電気信号を供給する。出力電気信号は、操舵輪(47)の操舵移動の大きさを表す信号を生成するため、結合可能である(160)。操舵移動を表す信号は、模擬運転用装置において、運転者の操舵操作に同期して自動車の旋回を模擬すべくコンピューター駆動の仮想的な風景画像を反映させるために、用いることができる。

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導波管を有するが戻りワイヤがない磁歪システムが示されている。導波管は折りたたまれて、電流入力パルスのための電流を流す完成した(中実又は中空の)ワイヤとして作用する。

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