説明

Fターム[2F068AA22]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 測定内容 (696) | 長さ;寸法 (295) | 高さ;段差 (17)

Fターム[2F068AA22]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】 容器底部に取り付けた超音波トランスジューサにより液面検出する際に、容器底部の板厚による誤差を生じにくい超音波液面計を提供する。
【解決手段】 周波数を変化させながら超音波トランスジューサ2をバースト駆動して容器30の底部を経て液面に向け超音波を発射すると、該駆動に伴ない当該超音波トランスジューサ2に発生する各周波数での検出情報には異次数の板厚固有周波数の出現に対応して極値が周期的に現れるので、これを利用すれば容器30の底部の次数の異なる複数の板厚固有周波数を特定することができる。そして、液面検知用駆動周波数での液面反射波RWの受信信号に基づいて容器30内の液面高さを算出する際に、上記板厚tの値により補正することにより、容器30板厚が変動した場合も液面高さを常に正確に特定でき、例えば、液面高さから容器30内のガス残量を検針する際の信頼性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】サスペンションセンサを複数車種で共通化することができるようにする。
【解決手段】ステアリング軸28の真下、つまりフロントフォーク22を支持するボトムブリッジ20の車幅方向中央部下面にサスペンションセンサ26を設ける。サスペンションセンサ26は、超音波送受方式またはレーザ光送受方式の非接触式センサであり、超音波やレーザ光をフロントフェンダ25の上面に指向させるように配置される。サスペンションストローク検出装置50は、超音波やレーザ光の送出タイミングと受信(受光)タイミングとの時間差により、前輪サスペンション装置の伸縮量を出力する。 (もっと読む)


【課題】車体と路面との距離を高精度に測定が可能な車高測定装置を提供する。
【解決手段】車体4に設けられ、車体4と路面との距離を超音波を用いて測定する車高測定装置1Rは、超音波を路面の所定部位に向けて発信するとともに前記所定部位から跳ね返った反射波を受信する受発信手段を備え、前記所定部位は、自車の移動に伴い自車の車輪が踏んだ跡であり、前記受発信手段の車体4に対する取り付け位置は、車幅方向において車両直進時の左後輪2Rの車輪幅内であり、且つ、左後輪2Rに対し車体後方側に設けられたマッドガード3の後方とした。 (もっと読む)


【課題】屋外で使用でき正確に測定可能な携帯型の身長測定装置を実現する。
【解決手段】携帯型の身長測定装置であって、装置から床面までの距離を測る第1の超音波センサと、被測定者の胴体までの距離を測る第2の超音波センサと、被測定者の頭部のほぼ先端までの距離を測る第3の超音波センサと、3つの測距情報を用いて被測定者の身長情報を出力する演算処理手段と、超音波センサからの信号を取り込むタイミングを規定するタイミング手段を具える。被測定者は、装置を手に持ち、測定中に鉛直方向に移動させ、第3の超音波センサが被測定者の頭部のほぼ先端を検出した時点において各超音波センサからの出力信号を取り込み、演算処理手段は取り込まれた3つの測距情報に基づいて被測定者の身長情報を得る。頭部のほぼ先端から頭頂までの距離の平均値が性別等に応じて装置に入力されており、この平均値が加算されてより正確な身長を測定できる。 (もっと読む)


【課題】埋設コンクリート基礎の形状寸法測定に利用する振動モードと埋設コンクリート基礎に発生するその他の振動モードとの区別を明瞭にしてノイズを低減し、測定精度を向上させる。
【解決手段】コンクリート基礎2の軸周りに捩れ振動が起きるように加振して捩れ振動の加速度を検出し、その加速度検出値の複数の共振振動数fを抽出し、その抽出した複数の共振振動数fと、捩れ振動の共振振動数fとコンクリート基礎2の各部の寸法との関係を表した共振条件式に基づいて、コンクリート基礎2の寸法を求める。 (もっと読む)


【課題】基板の素材等に影響されることなく基板表面の任意箇所の高さを測定する基板表面高さ測定装置および基板表面高さ測定方法と、測定された任意箇所の高さに基づいて作業部の高さ制御を行う作業装置および作業方法を提供する。
【解決手段】基板表面の測点に対して空気の塊を衝突させて衝撃荷重を印加する空気発砲装置8と、印加された衝撃荷重により基板表面に励起された振動から生じる振動波を所定の高さ位置で検知する超音波センサ9と、基板表面に衝撃荷重を印加してから振動波を検知するまでの経過時間に基づいて測点の基板基準面に対する高さh1を測定する制御部10と、基板基準面を基準として予め設定された実装高さh2から測点の基板基準面に対する高さh1を減じて実装高さh3を算出し、この実装高さh3に基づいてノズル7の高さ制御を行う実装高さ制御部13を備えた。 (もっと読む)


【課題】基板の素材等に影響されることなく基板表面の任意箇所の高さを測定する基板表面高さ測定装置および基板表面高さ測定方法と、測定された任意箇所の高さに基づいて作業部の高さ制御を行う作業装置および作業方法を提供する。
【解決手段】基板表面の測点に対してレーザ光を照射して瞬間的な熱刺激を印加するレーザ照射装置8と、印加された熱刺激により基板表面に励起された振動から生じる振動波を所定の高さ位置で検知する超音波センサ9と、基板表面に熱刺激を印加してから振動波を検知するまでの経過時間に基づいて測点の基板基準面に対する高さh1を測定する制御部10と、基板基準面を基準として予め設定された実装高さh2から測点の基板基準面に対する高さh1を減じて実装高さh3を算出し、この実装高さh3に基づいてノズル7の高さ制御を行う実装高さ制御部13を備えた。 (もっと読む)


【課題】車両への設置を容易にする。
【解決手段】車輪側発信部10は、車両50においてバネ下となる車輪51の側に配置され、所定の発信タイミングで定期的に波動信号を発信する。車体側受信部11は、車両においてバネ上となる車体52の側に配置され、車輪側発信部10から発信された波動信号を受信する。車体側受信部11では、波動信号が車輪側発信部10から発信されてから車体側受信部11にて受信されるまでの発受信時間や、車体側受信部11における波動信号の受信強度に基づき、車両50における車高を検知する処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】計測対象物までの距離を計測する計測器及び該計測器を備えた刈取機の提供。
【解決手段】受信する信号(反射波)に対して2つの閾値V1,V2を設定しておき、信号レベルが閾値V1を越える時間T1と信号レベルが閾値V2を越える時間T2とを検出する。(T1,V1)及び(T2,V2)の双方を通る直線において、信号レベルがゼロとなる時間を求め、求めた時間を反射波の受信時間として決定する。また、決定した受信時間を用いて圃場面に対する刈取部の高さを算出し、算出した高さに基づいて刈高さの調整を行う。 (もっと読む)


【課題】 記録紙の通紙位置のバラツキを検知し、感光体ドラム上への書き込みタイミングを補正して、記録紙上に安定した画像位置を確保可能な画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 像担持体上のトナー像を転写する記録紙の有無を検知する紙検知センサと、前記記録紙を搬送する搬送経路とを有する画像形成装置において、前記紙検知センサは前記紙検知センサの検知面から通紙位置までの高さを検知し、前記紙検知センサからの検知信号により前記像担持体上への画像書き出し位置を決定することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


本発明の貯蔵庫の内容物の高さを測定するシステムは、音響パルスを、前記内容物の上部表面に向けて送信する音響パルス送信器と、前記パルスのエコーを受領し、エコーに応じて信号を生成する、同一線上にない受信器のアレイと、対応する測定された距離に沿って上部表面からアレイに送信されたパルス信号の到着方向を計算する処理装置とを有する。トランシーバは、受信器と送信器の両方の機能を果たす。本発明のシステムは、信号に応答してパルスの形状を最適化するリピータとパルス成型器を有する。複数の測定された距離が、上部表面のマップを形成し、ビンの内容物の量を予測する。
(もっと読む)


対象物(6)を少なくとも一次元で非接触で測定する方法であって、対象物(6)を走査ビームフィールド(1)の空間的に制限された有効範囲内で走査し、走査ビーム(L)の1本又は複数本の遮断を検出して測定次元での対象物(6)の大きさを推定するようにした前記方法を提案する。走査ビームフィールド(1)は直接アドレス化可能な複数本の個々のビーム(L)から構成されている。走査ビームフィールド(1)の空間的に制限された有効範囲のビームによる走査は、予め設定可能なステップのパターンにしたがって非線形ソーティング方法を使用して行なう。好ましい方法は二等分探索方法の適用にある。
(もっと読む)


【課題】リソグラフィ投影装置で基板の高さを測定するために使うレベルセンサで、単段浸漬法リソグラフィ装置にも使え、プロセス依存性がなく、反応速度の速い、従来とは異なる種類のレベルセンサを提供すること。
【解決手段】このレベルセンサは、送信器10および受信器11を含み、この送信器は、基板Wと投影システムPSとの間に基板表面の所定の位置へ向けて圧力波100を放出し、この圧力波の少なくとも一部を基板Wが反射するように構成してあり、受信器は、この反射波の少なくとも一部を受信するように構成してある。このレベルセンサは、この放出し且つ受信した圧力波に基づいて、基板Wの表面の高さを決めるように構成してある。このレベルセンサは、圧力波を使うので、浸漬法にも使え、迅速で、プロセス依存性が少ない。 (もっと読む)


血圧を測定するために患者の腕を支持するためのデバイス(1)であって、腕を載せるための支持体(4)を備える台座(2)と、患者の高さを検出することができる手段(7)と、検出した高さに対応して、支持体を移動し、それを垂直方向に配置することができる手段(9,10,11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な閾値を自動で決定することのできる測距センサを提供する。
【解決手段】測距センサの設定方法は、センサヘッド部の測距媒体照射位置に対象物を配置した状態で、測距媒体を照射してセンサヘッド部の照射面から対象物までの距離を演算し、演算された距離に基づいて、対象物の配置位置とセンサヘッド部との間に閾値を自動的に設定する。これにより、ユーザは手動で閾値を演算して設定することなく、実際に対象物をセットして測距媒体を照射することにより最適な閾値を自動的に演算して設定でき、かつ設定された閾値によって対象物が無い場合は測定距離が閾値を上回って出力OFFとなり、対象物が検出された場合は測定距離が閾値を下回って出力OFFとなる、センサの一般的な出力パターンと一致させることができ、極めて使い勝手の良い測距センサが実現される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、超音波を用いて物体の表面や背面、あるいは、物体内部の空隙などの形状を表示させる方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状解析方法では、超音波探触子から被検体に超音波を照射し、被検体からの反射波に基づいて音響画像を表示するとき、被検体の形状の等高線を表す超音波干渉縞を併せて表示する。そのため、被検体の形状を立体的に把握することができ、被検体形状の解析を的確に実施できる。この形状解析方法では、超音波が直接当たる被検体の表面だけでなく、被検体の背面形状や、被検体内部の空隙形状、異相間の界面形状などを非破壊で解析することができる。この方法では、参照波を形成すること無く、超音波干渉縞を得ているため、複雑な装置や複雑な調整手順を必要としない。
(もっと読む)


本発明は、タンク(18)中の液体(16)の高さの気体組成補償音響測定値を供給するための装置(10)に関する。本装置は、音響信号を送受信するために前記液体の外部に配置された変換器(14)と、前記変換器に連結され、且つ液体の中へ延びる導波管(12)とを備える。本装置は、一定量の流体を前記タンクから液面高さよりの上に位置する前記導波管部分の中へ送出する手段を更に備える。これは気体組成が液面高さよりも上に位置する導波管の全体を通じて本質的に同様になる結果をもたらし、それによって導波管中の音速(それは気体組成に左右される)を使用する高さ測定が非常に正確になる。
(もっと読む)


1 - 17 / 17