説明

Fターム[2F068DD12]の内容

音響的手段による測長装置 (5,715) | 目的 (546) | 精度向上 (194)

Fターム[2F068DD12]に分類される特許

161 - 180 / 194


本発明は、2つのスピーカL1、L2間の距離d12を決定する方法を記載し、当該方法は、検査信号Nを供給するステップと、前記検査信号が聴取者4に対して知覚可能でない合成信号SNを与えるために、前記検査信号Nを音信号Sと合成するステップと、第1スピーカL1を用いて前記合成信号SNを発出するステップと、を含む。前記合成信号SNは、第2スピーカと関連付けられる検出手段M2によって検出され、音響インパルス応答IRを得るために処理され、音響インパルス応答IRは、第1スピーカL1と前記第2スピーカL2との間の距離d1,2を決定するために用いられる。本発明は、更に、2つのスピーカL1、L2間の距離を決定するシステム1、マルチチャネルサウンドの再構成に関する複数のスピーカL1、L2、…、Lkを備える音響サウンドシステム、及び当該音響サウンドシステムに関するスピーカL1、L2、…、Lkを自動的に設定するためにスピーカL1、L2、…、Lkを間の距離d1,2、d2,3、…dk-1,kを決定するシステム1を含む音響サウンドシステムを記載している。
(もっと読む)


【課題】 従来測定できなかった地中音を簡単、正確かつ容易に測定する。
【解決手段】 ピックアップセンサ3、測定部5、ヘッドホン7および録音部9で構成され、前記ピックアップセンサ3は加速度センサ15とこの加速度センサ15に接続されていると共に地中に埋設し地中音を捉える金属からなる集音バー23および手元スイッチ25からなり、前記測定部5には少なくともレベルメータ39とフィルタースイッチ37を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】千鳥配管のような狭い配管においても、伝熱管群の管軸方向及び上下方向に自在に移動でき、多少の伝熱管群の間隙寸法が変動していても、効率的かつ精度良く配管減肉量を測定可能なボイラ伝熱管の肉厚検査装置および方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上部アーム機構、下部アーム機構、および駆動ローラ出没機構とを個別にまたは連動して作動させることによって、上部ローラ、下部ローラ、および駆動ローラとをボイラ伝熱管に押し付けて装置自身を保持するとともに、装置自身を管軸方向及び上下方向に移動させて、肉厚検査センサ出没機構を作動させ、超音波探触子ヘッド部をボイラ伝熱管に押し付けてボイラ伝熱管の肉厚を検査する。 (もっと読む)


【課題】 この配管板厚測定装置は,原子力発電所,火力発電所,化学プラント等の配管の板厚を,非破壊によって簡易に,信頼性に富んで精度良く測定する。
【解決手段】 この配管板厚測定装置は,予め任意に設定された超音波による入力信号を配管3に対して入力する信号入力センサ1と,信号入力センサ1の入力信号に応答して発生するラム波を検出する検出センサ2とを有し,信号入力センサ1と検出センサ2との間において特定の周波数機械振動のセンサ間の伝搬速度をラム波の伝搬速度分散に基づき求めることによって配管3の板厚を測定する。 (もっと読む)


本発明は、レーザーにより、膜(22)と接する気体または液体媒体中に屈折率回折格子を生じさせて、極めて薄い固体膜(22)を評価する新しい測定法を提供する。第1の実施例では、気体または液体媒体中の励起弾性波(25)が回折プローブビームの強度を変調し、固体試料で励起される弾性モードの周波数よりも低い周波数に信号成分が得られる。この低周波成分の振幅は、膜(22)によって吸収されるエネルギー量、すなわち膜厚と相関があるため、下地誘電体層上の金属膜の膜厚を測定したり、金属膜を検出したりする方法が提供される。
(もっと読む)


【課題】作業時間の短縮が容易であり、かつ作業性に優れた品質評価方法および品質評価装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る品質評価方法は、鉄鋼材料からなる対象物10に打撃を付与する打撃付与工程100と、該打撃付与工程において打撃を付与した対象物が発する超音波を検出する打撃音検出工程200と、該打撃音検出工程において検出した超音波の所定の周波数帯におけるピーク周波数に基づいて該対象物の焼入れ深さを算出する焼入れ深さ算出工程310と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 位置検出精度を向上させることが可能な位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 基板(10)と、一端側に弾性表面波の送信部が設けられたスタイラス(12)と、基板の一方面を複数の領域に分け、当該各領域に設けられる受信ユニット(14,16)と、を含み、各受信ユニットは、第1方向に沿って配列された複数の反射器(21,31)からなる第1反射器群(20,30)と、スタイラスから発信されて基板を伝搬し、第1反射器群によって進行方向が略90度変更された弾性表面波を受信する第1受信素子(24,34)と、第2方向に沿って配列された複数の反射器(23,33)からなる第2反射器群(22,32)と、スタイラスから発信されて基板を伝搬し、第2反射器群によって進行方向が略90度変更された弾性表面波を受信する第2受信素子(25,35)と、を含んで構成される位置検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 位置検出精度を向上させることが可能な位置検出装置を提供すること。
【解決手段】 基板(10)と、一端側に弾性表面波の送信部が備わったスタイラス(12)と、第1方向に沿って配列され、かつ第1方向と略45度の角度をなす主面を有する複数の反射器(16)からなる第1反射器群(14)と、第1反射器群の配列方向に沿った一端側に配置され、スタイラスによって生成されて基板を伝搬し、第1反射器群によって進行方向が略90度変更された弾性表面波を受信する第1受信素子(22)と、第1方向と略直交する第2方向に沿って配列され、かつ第2方向と略45度の角度をなす主面を有する複数の反射器(20)からなる第2反射器群(18)と、第2反射器群の配列方向に沿った一端側に配置され、スタイラスによって生成されて基板を伝搬し、第2反射器群によって進行方向が略90度変更された弾性表面波を受信する第2受信素子(24)と、を備える位置検出装置である。 (もっと読む)


【課題】 搬送ローラの各シャフトにワイヤレスの発信センサと受信センサとを設けることにより、搬送ローラ自体の基本機能に加え、シート情報を測定する機能を兼ね備える。
【解決手段】 搬送ローラ11は、第1ローラ12A、第2ローラ12B、ばね部材18およびシャフト13Aに設けられた超音波を発信する発信センサ50A、シャフト13Bに設けられた超音波を受信する受信センサ50Bを備えている。超音波信号は、シャフト13A→ピンチロール14A→(シート200)→ピンチロール14B→シャフト13Bを経由して受信センサ50Bに伝播される。伝搬される際の時間を計測するで、厚さを算出する。 (もっと読む)


【課題】 手首の動脈部で信憑性のある血管弾性率を簡便に測定できる血管弾性率測定方法及び血管弾性率測定装置を提供する。
【解決手段】 超音波を入射する超音波入射手段と、血管壁から反射される超音波を検出する超音波検出手段とを備え、平均血圧に相当する外部圧力を血管に加え、手前側の血管壁内外面から反射される超音波と反対側の血管壁内外面から反射される超音波の時間差から血管の内径、外径を算出し、血圧、血管径から血管弾性率を算出する。 (もっと読む)


【課題】圧電型超音波探触子を用い、水媒体を介して熱間材の超音波計測するにあたって、安定かつ高感度に計測可能とすることの可能な、超音波計測方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧電型超音波探触子と、水媒体による音響結合手段と、パルス送信手段と、
超音波信号受信手段と、前記パルス送信手段で超音波パルスを送信した後、最初に受信される反射波を抽出する表面エコー抽出手段と、該表面エコー抽出手段により抽出された前記反射波の位相に基づいて有効信号を選別する有効信号選別手段と、該有効信号選別手段により選別された有効信号を用いて計測処理を行う計測手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 小さい管径でも超音波探触子による測定が可能で、管径毎に探触子の中心間距離を補正する必要のない超音波測定装置を提供する。
【解決手段】 複数の超音波探触子11〜22を管23の円周方向に沿って移動させ、その損傷状況を測定する装置であって、親台車43は中央に空間部Kを有する台車フレーム26と、台車フレーム26の前後に設けられそれぞれ回動調整機構27、28を備えた前側及び後ろ側回動軸29、30と、前側回動軸29の両側に基部が取付けられ、先部には左右対となる前側車輪33、34が設けられた前側回動フレーム35と、後ろ側回動軸30の両側に基部が取付けられ、先部には左右対となる後ろ側車輪38、39が設けられた後ろ側回動フレーム40と、前側回動フレーム35及び後ろ側回動フレーム40の底部に管23とは一定の隙間Gを有して設けられた永久磁石41、42とを有する。 (もっと読む)


本発明の貯蔵庫の内容物の高さを測定するシステムは、音響パルスを、前記内容物の上部表面に向けて送信する音響パルス送信器と、前記パルスのエコーを受領し、エコーに応じて信号を生成する、同一線上にない受信器のアレイと、対応する測定された距離に沿って上部表面からアレイに送信されたパルス信号の到着方向を計算する処理装置とを有する。トランシーバは、受信器と送信器の両方の機能を果たす。本発明のシステムは、信号に応答してパルスの形状を最適化するリピータとパルス成型器を有する。複数の測定された距離が、上部表面のマップを形成し、ビンの内容物の量を予測する。
(もっと読む)


【課題】 凝固完了位置の形状を捉え、凝固完了位置の形状に連動して変化する中心偏析の程度を凝固完了位置の形状に基づいてオンラインで的確に判定する。
【解決手段】 横波超音波センサー6,8と、該センサーの配置位置と同一位置又は鋳造方向に離れた鋳片幅方向の同一位置に設置された縦波超音波センサー7,9と、該センサーの受信信号に基づき計算式から凝固完了位置4を求める凝固完了位置演算部と、を備え、横波センサーの受信信号の強度変化によって横波センサーの配置位置と鋳片の凝固完了位置とが一致したことが確認された時点において、計算式により算出される凝固完了位置が横波センサーの配置位置と合致するように、前記計算式が校正される凝固完了位置検知装置を用いて、鋳片の凝固完了位置を検出し、検出された凝固完了位置の最短部と最長部との差に基づいて鋳片の品質判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】 基板上に形成された多層膜の各膜厚を超音波を用いて測定することができる膜厚測定方法を提供することであり、また、多層膜の各膜厚を非破壊的にあるいは成膜プロセスにおいて安全に安価、簡易にかつ高精度で測定することができる膜厚測定方法を提供すること。
【解決手段】 基板1上に形成された多層膜8の表面に超音波5を入射角θで斜入射した際の反射波7の反射率を測定し、反射率の強度が極小となる周波数(強度極小周波数)を指標として、多層膜8の内の一つの膜の膜厚を測定する膜厚測定方法であって、膜厚測定に強度極小周波数の高次モードを用いるものである。 (もっと読む)


【課題】 成膜時のモニタ感度を調整可能にする。
【解決手段】 基板上に成膜材料を成膜する成膜装置に設けられ、基板上に成膜された薄膜の膜厚をモニタする膜厚モニタ装置1であって、水晶振動子11に向かって飛翔する成膜材料を間欠的に遮蔽するために、水晶振動子11上に遮蔽部12Aと非遮蔽部12Aを交互に移動させる遮蔽手段12(遮蔽部材12A,駆動モータ12B)を設け、遮蔽手段12の移動に対して、水晶振動子11と遮蔽手段12の相対位置を検出する位置検出手段13(検出部13A,被検出部13B)と、位置検出手段13の出力によって、遮蔽手段12を移動又は停止させる移動制御手段14を備える。 (もっと読む)


振動本体と基準との間のギャップを監視するシステムおよび方法が、振動本体の共振周波数を監視することによって達成される。振動本体の一部分が、剛性マウントシステムによって基準から所与の距離に固定される。振動本体の共振周波数が受信される。次いで、ギャップの長さの近似変化と既知の関係にある量が、共振周波数に基づいて決定される。
(もっと読む)


導波管(160)に電流パルスを発生するための導波管駆動回路(100)は、直流電圧を供給するための電圧源(140)と、その第1の端子(122)が電圧源(140)の第1の端子に接続されるチョークコイル(110)と、その第1の端子がチョークコイル(110)の第2の端子(114)に接続され、さらにその第2の端子が電圧源(140)の第2の端子に接続される第1のスイッチ(120)と、第1の導波管端部(162)におけるその第1の端子(PIN)が第1のスイッチ(120)の第1の端子に接続され、さらに第1の導波管端部(162)におけるその第2の端子(NIN)が電圧源(140)の第2の端子に接続される導波管(160)と、第1の導波管端部(162)における導波管(160)の端子(PIN、NIN)で電流パルスを発生するために、第1のスイッチ(120)を開閉するように実装される制御手段とを備える。導波管に電流パルスを発生するための本発明の方法は、インダクタンス(110)に電流フローを準備するステップと、電流フローを導波管(160)に送るステップとを備える。本発明の装置および本発明の方法は、利用可能な高い直流電圧を供給する電圧源を用いることなく、導波管に電流パルスを印加する利点を生じる。さらに、本発明のアセンブリは、従来の回路と比べて、低減されたエネルギー消費で、導波管駆動回路を実現することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 直接波が受信できる状態の微量な付着物による超音波センサの特性変化も検出して、確実に車両等の傾斜角度を測定できる傾斜角度測定装置を得る。
【解決手段】 超音波を送受信する超音波センサを用いて傾斜角度を測定する傾斜角度測定装置において、送信用超音波センサ1,2および受信用超音波センサ3,4をそれぞれ送受信別体型となし、超音波センサの表面に付着する異物による超音波センサの位相特性の変化を検出するために、超音波センサが正常な状態の直接波の位相差を閾値として記憶するメモリと、超音波センサからの直接波の位相差を検出し、この検出された直接波の位相差と予め記憶されている閾値を比較して当該超音波センサの位相特性の変化を判別する位相同期検波回路8とを備える。 (もっと読む)


【課題】高炉等の炉壁に使用されている耐火物の厚さを、鉄皮を大きく開口することなく、精度良く測定することを可能とする、弾性波を用いた耐火物の残厚測定方法を提供すること。前記耐火物の残厚測定方法を用いて炉の寿命予測方法や炉の改修方法を提供すること。
【解決手段】鉄皮と耐火物とにより構成された炉壁を有する炉において耐火物の厚さを弾性波を用いた反射法により測定する方法であって、耐火物の表面位置から耐火物内部へ弾性波を発信し、弾性波の耐火物の炉内側表面からの反射波を鉄皮表面位置において受信することで耐火物の厚さを測定することを特徴とする炉耐火物の残厚測定方法を用いる。または鉄皮表面位置から耐火物内部へ弾性波を発信し、弾性波の耐火物の炉内側表面からの反射波を耐火物の表面位置において受信する。耐火物の表面位置での弾性波の発信・受信は鉄皮に開口部を形成して耐火物表面を露出させて行なうことが望ましい。 (もっと読む)


161 - 180 / 194