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Fターム[2F069HH21]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定器機 (1,161) | スライド式 (12)

Fターム[2F069HH21]に分類される特許

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【課題】R1,000以上、特にR10,000以上の大径を有する被測定物のR形状を高精度に計測することができ、かつ、持ち運びができるようなR形状計測装置並びにR形状計測方法及びR形状計測プログラムを提供する。
【解決手段】被測定物上の少なくとも3点における座標値を測定する手段と、測定された前記座標値に基づいて、R形状の中心値(a,b)及び半径Rを、A=−2a、B=−2b、C=a+b−Rと置換した場合に、該A、B及びCのそれぞれを変数として、円の一般式の残差平方和を示す式を偏微分してなる連立方程式から取得するR形状算出手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】配管周りのスペースが狭くても、安価な構成で、配管の軸方向に直交する断面の外径を好適に計測することができる計測治具および配管の断面形状計測方法を提供する。
【解決手段】エルボ1の軸方向に直交する断面の外径を計測する計測治具5であって、エルボ1に取付可能に構成され、エルボ1の外径よりも大径となる円形の計測枠11と、計測枠11に形成され、ダイヤルゲージ30を挿入可能に、計測枠11の径方向に貫通形成した計測穴12と、を備え、計測枠11は、真円との誤差が予め計測され、計測穴12は、計測枠11の周方向に複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図るとともに一対のレールに跨って載置させた際に電気的に短絡して導通してしまうのを回避することができる建築限界測定器を提供する。
【解決手段】一対のレールR1、R2上を通過する列車の建築限界Gを測定し得る建築限界測定器において、アルミ又はアルミ合金から成り、一対のレールに跨って載置されるとともに、その載置された状態で建築限界G位置まで延設した延設部1fを有する測定器本体1と、測定器本体1の一部に形成されるとともに、一方のレールR1の縁部R1aと当接可能とされ、当該当接箇所が建築限界Gを測定する際の基準点を成す基準部材2とを具備し、基準部材2は、当該基準部材2を挟んで両側に位置する測定器本体1を互いに絶縁し得る樹脂材から成るものである。 (もっと読む)


【課題】この種の計測システムに、本出願人が提案する発明がある。水準器を備えたゲージ棒と、ゲージ棒の両端に設けたジョイント部材で構成し、ジョイント部材に垂設した位置決めゲージと、一本〜数本の計測ゲージで構成し、計測ゲージで、車輌の歪みを計測する。一本のゲージ棒を基点として、一箇所〜二箇所の歪みを計測できるが、一本のケージ棒を介して、計測するので問題である。
【構成】車体の複数矯正座標点に支持した対の座標位置決め兼支持具と、各座標位置決め兼支持具に、垂下した各座標位置決めスケールと、各座標位置決めスケールに一端を、座標計測支持具に他端を、支持した対の本体スケールと、各本体スケールに、座標計測支持具の他端を支持する際に、スペーサを介在し、本体スケールの他端を、水平面に対して位相を変え、座標計測支持具に支持する構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ワークの相対向する測定面間の相対関係を簡単に及び高精度に得ることのできる相対関係測定方法を提供することにある。
【解決手段】 治具14に保持されているトレース方向位置合わせ用ゲージ18、凹凸方向位置合わせ用ゲージ20の表側基準面20a及びワーク22の表側測定面22aの表面形状データを測定機28で取得する表面測定工程(S10)と、ワーク回転工程(S12)後の該ゲージ18、該ゲージ20の裏側基準面20b及びワーク22の裏側測定面22bを該測定機28で該測定トレース線に沿って走査し裏面形状データを取得する裏面測定工程(S14)と、トレース方向位置合わせ用ゲージ情報の持つ各特徴点情報に基づき該形状データのトレース方向の位置合わせを行い、また該ゲージ20の持つ平行及び寸法情報に基づき該形状データの凹凸検出方向の位置合わせを行うデータ間位置合わせ工程と、を備えたことを特徴とする相対関係測定方法。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で、精度良く膜厚測定可能な膜厚測定装置を提供する。
【解決手段】 膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、シャフト変位量測定用センサ16、及びシャフト変位量測定用センサ18の検知信号に基づいてもとめたシャフト14の長手方向の水平方向に対するゆがみに基づいてゼロ点補正を行う。 また膜厚センサ20によって測定されたベルト12の膜厚測定結果について、膜厚測定装置内10の環境温度に応じた基準環境温度に対する膜厚変動値に基づいて補正を行うことができるので、環境温度の変動による膜厚測定センサ20の測定結果の変動を抑制することができ、精度良く膜厚を測定することができる。 (もっと読む)


ワークピースの特性を直接的に測定するゲージ・グリッパ組立体である。組立体は、ロボットアームのような搬送メカニズムに取り付けられるために適応されており、グリッパおよびゲージを有するヘッドを含む。グリッパは把手部またはその他の手段を使用してワークピースを持ち上げ、保持するために適応されており、ゲージは、ワークピースがグリッパによって保持されている間に、ワークピースの特性を直接的に測定するために適応されている。
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【課題】 連続搬送される長尺光学フィルムを連続的に精度よく検査することができるフィルム検査方法および検査装置を提供する。
【解決手段】 光学フィルム検査装置は、光学的入力手段2を移動させる駆動手段10と、フィルム被検査箇所Tの検査用基準位置からの変位量を計測する変位量計測手段4と、変位量計測手段4の出力に応じて光学的入力手段2の駆動量を決定する駆動量決定手段11とを備えている。 (もっと読む)


測定装置は、容器(14)の外部表面において指定された位置及び場所について座標を与えるものであり、容器(14)の外部表面と接するように構成されたベース(20)と、ベース(20)から上方に延びる測定スケール(42)を含んだレール(30)と、レール(30)によってスライド可能に支持されるヘッド(32)であって、このヘッド(32)をレール(30)に取り外し可能に固定するために用いられるクランプメカニズム(40)を含んだヘッドと、容器(14)の外部表面にイメージを投影する、ヘッド(32)によって収容されるレーザ(64)と、を含む。この測定装置は、指定された位置のノズル(12)の軸に対する半径方向位置及び角度位置と、指定された位置を与えたトランスデューサプローブ(111)のスキューとの両方を迅速に測定する。
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【課題】クランク軸のデフレクション計測において、ジャーナル部回転角度とピン部回転角度との対応づけを高精度に行うこと。
【解決手段】デフレクション計測装置は、クランク軸1の回転角度を角度データとして検出する角度検出手段7と、クランクアーム4の内股距離を距離データとして検出する距離検出手段8と、各データを処理する処理ユニット9とを備え、距離検出手段8には、角度データをトリガー信号として、前記距離を計測する計測部13と、角度データと検出された距離データとを対とした計測データを記憶可能なメモリ−14と、距離データの検出終了後にメモリ−14内の計測データを無線送信する送信部16とが備えられ、処理ユニット9には、欠落した計測データを補完する補完手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 研削される工具を測定のつど着脱することなく、工具の所要寸法を測定できるスコープ装置、工具の研削装置、工具の製造方法及び工具の検査方法を提供する。
【解決手段】 工作機械4のテーブル6に着脱自在とされており、テーブル6に着脱可能とされたベース21と、工具1の被測定部に対向して位置するようにベース21に取り付けられたスコープ本体25とを備えてなり、被測定部の中心を通り、スコープ本体25側へ延びるように測定基準線Yを設定したときに、スコープ本体25が、測定基準線Yの方向に移動自在であって、このYを含む平面上において、Yに直交する方向Xに移動自在であって、且つ、このYを通り、前記平面に直交する方向Zに移動自在に支持されると共に、スコープ本体25の方向Xへの移動量を計測する計測手段23を備えた。 (もっと読む)


【課題】安価で、かつ、既に設置されている免震装置に対して格別の設置スペースを確保する必要もなく、簡単に設置でき、水平変位の計測機能の精度もよい免震建物の水平変位計測装置を得る。
【解決手段】すべり部分である積層ゴム4と非すべり部分である滑り板5とからなる免震装置3を配設した免震建物において、すべり部分と水平方向で離間する位置に、水平方向の長尺部材7をすべり部分の水平移動による押圧で水平移動可能に、かつ、移動位置で停止可能に取り付けた。 (もっと読む)


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