説明

Fターム[2F073AA35]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495)

Fターム[2F073AA35]の下位に属するFターム

Fターム[2F073AA35]に分類される特許

61 - 77 / 77


センサ装置一体型軸受アセンブリ(1)は、軸(41)と結合するための孔(40)を規定するハブ(4)と、ハウジング(2)と、ハブ(4)とハウジング(2)との間に配置されこれらの間で回転運動を可能としハウジング(2)内においてハブ(4)を軸及び径方向に制約する少なくとも1列の転動体(8)とを備える。また、軸受アセンブリは、ハブ(4)に取り付けられ軸(41)に加わる力を測定するための少なくとも一つの歪センサ素子(90)を備える。歪センサ素子(90)から信号を受信するために、歪センサ素子(90)は電力源(89)及びプロセッサ(91)に電気接続される。
(もっと読む)


【課題】 ヒートロールの温度を複数箇所において検知し、ヒートロールの温度を制御する画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ヒートロール51にワイヤレスセンサ110、120、130および140を設け、発信機111からそれぞれのワイヤレスセンサに電波を発信する。発信機111から送信される電波は、アンテナ4Aで電気信号に変えて受信され、アンテナ4Aで受信された電気信号は櫛形電極3Aで誘電体薄膜2表面の弾性表面波に変換される。この弾性表面波は誘電体薄膜2に加わった物理量(温度)の変化によって、振幅、位相差、周波数等が変化する。この弾性表面波の変化を電気信号として受信機112で受信し、電気信号における変化を解析する。そして解析した情報を元にヒートロール51の温度を制御部70が制御する。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサの出力を取り出すことが困難であるという問題を解消するとともに、多局通信可能でかつそのためのID設定機能を親機側から行うことが可能な駆動軸損傷診断ユニットおよびこのユニットを複数有する駆動軸監視システムを提供する。
【解決手段】 駆動軸損傷診断ユニット11は、センサ14b、ワイヤレス通信機15およびマイコン21等を有し、ベアリングカップ9に内蔵されている。ユニット11のマイコン21の不揮発メモリ22に、書き換え不可能なユニット固有番号レジスタ22aおよび外部からの信号によって書き換え可能でワイヤレス通信の指標となる送信ID番号レジスタ22bが備えられている。子機として使用される駆動軸損傷診断ユニット11は、親機19から送信されてくるユニット固有番号と自ユニットの固有番号とを比較して、一致している場合には、親機19から送信されてきた送信ID番号をその送信ID番号レジスタ22bに登録する。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサの出力を取り出すことが困難であるという問題を解消するとともに、センサ、ワイヤレス通信機などに電力を供給する電池の交換頻度を少なくした駆動軸損傷診断ユニットを提供する。
【解決手段】 駆動軸損傷診断ユニット11は、ベアリングカップ9に設けられたケース挿入孔12に挿入される有底円筒状ケース13と、ケース13外面に設けられて十字軸継手4のクロス7の状態を検出するセンサ14bと、ケース13内に配されたワイヤレス通信機15と、センサ14bおよびワイヤレス通信機15に電力を供給する電池16とを備えている。センサ14bおよびワイヤレス通信機15と電池16との接続は、タイマによって一定時間が経過するとオフとされるようになされているとともに、この接続を外部からオンにすることができる起動スイッチ18が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 限られた取付けスペースに比較的容易に取付けることができ、しかも良好な伝送状態を得ることができる、運動部品と固定体間の伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 伝送装置は、運動部品に取付けられた第1の送信用アンテナ7と、固定体に取付けられた受信用アンテナ8とを備え、送信用アンテナ7および受信用アンテナ8を介して運動部品と固定体との間で信号または電力の伝送を行なう運動部品と固定体の間の伝送装置であって、運動部品の作動状態にかかわらず、送信用アンテナ7の少なくとも1点と受信用アンテナ8の少なくとも1点とを結ぶ直線上には障害物がなく、常に対向する位置関係となるように送信用アンテナ7と受信用アンテナ8が配置される。 (もっと読む)


【課題】 外乱ノイズの影響を受け難く、かつ粉塵の環境下で使用された場合にも磁気エンコーダの損傷を受け難く、信頼性に優れた回転センサ付き軸受を提供する。
【解決手段】 転がり軸受51と、回転センサ6Aと、この回転センサ6Aの出力をディジタル化するディジタル化手段とを備える。このディジタル化手段は、ワイヤレスセンサユニット4Aに設けられる。回転センサ6Aは、内方部材54および外方部材55のうちの回転側の部材54に取付けられた磁気エンコーダ17、およびこの磁気エンコーダ17と対向して固定側の部材55に取付けられた磁気センサ18からなる。磁気エンコーダ17は、円周方向に交互に磁極を形成した多極磁石17aと、この多極磁石17aを支持する芯金17bとでなる。上記多極磁石17aは、磁性粉と非磁性金属粉との混合粉を焼結させた焼結体とする。 (もっと読む)


【課題】 最小数のワイヤを使用してデータ信号を送信するよう構成された工業用ロールに関し、工業用ロールにおける信号データを収集する方法並びに多数のセンサから測定値を出力しうる検知システムを提供する。
【解決手段】 工業用ロール200は、外表面を有する実質的に円筒形のシェル205と、該シェルの外表面に円周方向に覆い被さる高分子カバー210と、検知システム215とを含んでいる。該検知システムは、データパラメータを検知するようにそれぞれ構成されて、カバーに埋め込まれた複数のセンサ220と、それぞれのセンサに接続されると共に、その近くでカバーに埋め込まれる複数の無線トランシーバ280とを備えている。各無線トランシーバは、該センサからのデータ信号を送信するよう構成されている。関連した方法及びシステムも開示されている。 (もっと読む)


【課題】回転検出センサ40の信号を制御器36側にワイヤレス送信する構造で、部品管理、組み付け作業を簡略化して、より一層のコスト低減及び軽量化を図る。
【解決手段】上記回転検出センサ40を、処理回路44、送信回路45、アンテナ46と共に、単一のホルダ43に保持する。このうちの処理回路44は、上記回転検出センサ40が惹起した交流信号の一部を整流して、上記送信回路45の動作に必要な直流を得る。上記回転検出センサ40と、処理回路44と、送信回路45と、アンテナ46とを、一体のセンサユニット42として取り扱えるので、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 印刷機における給紙装置の回転側に設けられた電気機器に信号を送るスリップリングの数を減らし、円周方向の分割を無くすると共に配線数を減少させて設置スペースを小さくし、メンテナンスを容易にした制御信号伝送装置を提供することが課題である。
【解決手段】 回転側電気機器のそれぞれに対して予め定めた固有アドレスに従い、回転側電気機器への制御信号を多重化する固定側に設けられたフィールドネットワークシステムと、該フィールドネットワークシステムからの制御信号を前記スリップリングを介して受け取り、前記回転側電気機器を前記固有アドレスに従って作動制御する回転側制御装置とで制御信号伝送装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】2つの互いに相対的に運動させられる要素の間で信号を伝送するために、10Gbps以上の範囲内のデータレートを有するデータ伝送を可能にする。
【解決手段】ストリップ線路20は、導電性材料から成る2つのストリップ間の電気光学特性を有する誘電体層から構成され、少なくとも1つの光源22およびオプトエレクトロニクス検出器23を含んでいる走査ユニット21は、ストリップ線路20の長手方向区間に沿う走査ユニット21の運動中に光源22の光ビームがストリップ線路20の誘電体層に向けられ、反射または透過または回折されたビーム部分をオプトエレクトロニクス検出器23により検出することによって誘電体層の光学特性の局部的な時間的変化が検出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 センサ部と発電機部との一体構造を可能にして、設計および部品の共通化を図ると共に小型化を図り、更に、電磁式の発電機を用いなくても十分な発電量を確保できるセンサ付装置を提供する。
【解決手段】 このセンサ付装置10は、発熱源を有する軸受装置11と、該軸受装置11の運転状態を検出するセンサ12,13を含む回路部14と、軸受装置11の発熱面に配置されて前記回路部14の駆動用電力を発生させる発電機としての熱発電モジュール16とを備え、前記回路部14は前記センサによる検出信号又は該検出信号の処理結果を送信する送信手段17を具備する。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備の駆動軸などに用いられる場合でも、バッテリー電源の電池消耗を低減することができ、よってバッテリー電源の長寿命化を図ることができる駆動軸用ワイヤレスユニット、及びこれを用いたベアリングカップグリース注入孔用蓋並びに駆動軸監視システムを提供する。
【解決手段】 バッテリー電源33を有し、駆動軸に取り付けられる子機(ワイヤレスユニット)1において、ソーラーパネル(発電手段)40と、駆動軸の損傷を検出するためのセンサに接続されてそのセンサからの検出データを送信する送受信モジュール(送信手段)37とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 モータにおけるロータの内部温度を正確に計測する装置を提供する。
【解決手段】 モータ1におけるロータ2の永久磁石5に温度センサ6が取り付けられ、温度センサ6は、ステータ3におけるステータコイル部7との電磁誘導を電源として永久磁石5の温度を計測すると共に、アンテナ10から上記計測温度値を無線で発信し、ステータ3側に設置された受信機11がそのアンテナ12により上記無線信号を受けて、ステータコイル部7の電流量を制御するコントローラ9へ永久磁石5の温度信号を提供する。 (もっと読む)


【課題】 回転体の大きさおよび回転数にかかわらず、必要な時に物理量を精度よく計測できる回転体物理量計測方法および回転体物理量計測装置を提供する。
【解決手段】 光源60から出力された計測光は、光カプラ44を介してレンズ22から放射され、回転体12に向けて空間を伝搬する。空間を伝搬した計測光は、レンズ24で集光され、光ファイバ26を伝搬して計測用光ファイバに入射する。計測光は、計測用光ファイバを伝搬する過程で、ひずみ量に応じて反射され、戻り光を生じる。戻り光は、光ファイバ26を計測光と逆方向に伝搬して、レンズ24から放射され、固定側に向けて空間を伝搬する。空間を伝搬した戻り光は、レンズ22で集光され、光カプラ44を介して計測部70に入射する。計測部70は、戻り光の時間的な強度変化を計測して、ひずみ量を算出する。 (もっと読む)


【課題】センサの数に関係なく、1本の信号線で複数のセンサからの信号を送受信することができるセンサ信号多重化送受信装置を提供すること。
【解決手段】複数のデジタルセンサからの総数n列のパルス列信号を1列のパルス列信号に多重化して送信する多重化送信回路20と、多重化送信回路20からのパルス列信号を受信し、それを元のn列のパルス列信号に分配する受信分配回路30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 加締により予圧を付与した車輪用軸受装置において、その軸受についての情報を容易に確認することができるICタグ付き車輪用軸受装置を提供することである。特に予圧量または軸受隙間の確認が容易に行えるようにする。
【解決手段】 内周に軌道面1aを有する外方部材1と、前記軌道面1aに対向する軌道面2aを有する内方部材2とを設け、両列の軌道面1a,2a間に転動体5を介在させる。内方部材2は、車輪取付用フランジ3aを有するハブ輪3と、このハブ輪3に結合された別部材13aとでなり、前記ハブ輪3および前記別部材13aに前記各列の軌道面2aが形成される。別部材13aは、等速自在継手の外輪であっても、独立した内輪であっても良い。前記別部材13aは、前記ハブ輪3に加締により結合されて、この加締により軸受の予圧が付与される。この車輪用軸受装置に、非接触で交信が可能なICタグ10を取付ける。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用の状況を検出して履歴として記憶することのできる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 非接触交信が可能なICタグ9を車輪用軸受装置に取付ける。このICタグ9は、車輪用軸受装置の検出対象を検出するセンサと一体化されまたは電気的に接続されたセンサ付きICタグとし、非接触交信の経路とは別の入力系統で前記センサの検出信号が入力されるものとする。前記センサは、例えばコイルとし、相対回転によって前記センサ付きICタグ9の近傍を通過する磁石10を設けても良い。センサ付きICタグ9のセンサは、この他に、温度センサ、歪みセンサ、水検出センサ等であっても良い。 (もっと読む)


61 - 77 / 77