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Fターム[2F073AA35]の内容

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【課題】
高速回転物の回転に伴う軸トルクの高分解能計測をする際に、回転物から非回転計測器間の数10Mbps以上の高速で確実な無線での計測信号のデータ伝送方式が求められている。
【解決手段】
データ伝送方式として回転物と非回転物の間の伝送方法を終端抵抗で終端されるストリップライン非共振伝送線路の漏洩電磁界結合で行い、ストリップラインの構造は、プリント板上にパターンで、回転軸の回転円周方向に円弧状に形成し、回転物、および非回転物と対向配置することにより、数10Mbps以上の高速データ伝送を可能にする広帯域性および回転に伴う安定な伝送特性を実現し、伝送方法を実現した。
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【課題】運動体の回転位置にかかわらず受信手段との間の通信状態を維持でき、取得した運動体の状態を表す信号を間欠させずに無線送信できる信号取得装置を提供する。
【解決手段】円盤3と一体に運動しつつ円盤3の状態を表す信号を取得し静止部材に固定された固定側アンテナ39に送信する信号取得装置1であって、円盤3の状態を表す信号を取得するセンサおよびA/Dコンバータと、センサおよびA/Dコンバータにより取得された信号を無線信号として固定側アンテナ39に送信する回転側アンテナ16と、を備え、回転側アンテナ16は、指向性に応じて無線信号を送信可能な送信領域44を有し、円盤3の回転位置にかかわらず送信領域44が重複する重複領域45を形成するよう円盤3に設置されており、固定側アンテナ39は、指向性に応じて無線信号を受信可能な受信領域を有し、受信領域と重複領域とを少なくとも一部重複させるよう静止部材に固定される。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費が少なく、回転軸モジュールの作動時間は長く、電池交換回数が少なく、構造は簡単で、通信はより確実に行う。
【解決手段】固定モジュールMfは固定装置上に取り付けられ、固定モジュールMfと回転軸モジュールMmとの間は光信号の発射、受信によりワイヤレス接続される。センサ7が収集したデータは、先ずA/Dコンバータを介してアナログ信号をデジタル信号に変換し、MCUを介してバッファリングされるとともに光信号発射器6が駆動されて光信号を発射し、光信号受信器4で光信号を受信した後、光信号受信器4が発射した光信号を電気信号に変換させ、それら電気信号データはMCUでバッファリングされるとともに、標準シリアルポート信号に変換されてモニタリングに責任を負うコンピュータに転送される。 (もっと読む)


【課題】外部と接続することなく内燃機関内の所定の機器に給電する。
【解決手段】発電装置10aは、内燃機関12のコネクティングロッド22に設けられた回転発電機64と、該回転発電機64に回転力を与える偏心回転子66とを有する。偏心回転子66は、コネクティングロッド22の運動によって回転発電機64に作用して発電させる。コネクティングロッド22の中央Cよりも小端部42側には温度計測用のセンサ72及び送信機78を含む検出装置60が設けられ、発電装置10aは検出装置60に給電する。発電装置10aは、中央Cよりも大端部46側に設けられており、略円運動することから偏心回転子66が回転しやすい。 (もっと読む)


【課題】第1機械部品とこの第1機械部品に対して回転軸線を中心として回転できる第2機械部品とを備えた機械において、この機械を、短い機械構造で、一方の機械部品から他方の機械部品に光信号が伝送できるようにする。
【解決手段】本発明に基づいて、光信号の伝送が回転軸線に対して半径方向に行われる。第1実施態様において、複数の光源が光を環状光波導体(24)に入射し、光がその環状光波導体(24)の外周面全体にわたって放射され、これによって、半径方向外側に配置された受信器(30)にいずれの場合にも光信号が到達することが保証される。他の実施態様において、光源(22′)が光を分岐光波導体構造物(48、56)に入射し、その光波導体の分岐によって、回転可能な機械部品の任意の角度位置においてその都度2個の受信器(30、30′)のうちの少なくとも1個の受信器が光信号を受信できるほどに、一方の機械部品の外周面における光の射出点が十分に密である、ことが保証される。 (もっと読む)


【課題】機械の互いに相対的に運動可能な要素間での光信号のエネルギー効率のよい伝送を保証する。
【解決手段】互いに相対的に運動可能な2つの要素(2,3)間で光信号を伝送するために、第1の要素がこのような光信号を発生するための光源(4)のグループを有し、第2の要素が光信号を受信するための少なくとも1つの受光器(6)を有する。投入または遮断をもたらすユニットが、複数の光源(4)のうちの一部だけを投入または遮断させるように構成されている。 (もっと読む)


ブルートゥース・モジュールなどのスペクトル拡散RF通信部、および補助的RF受信機部(24)を具備する無線デバイス(4、6)が説明される。スペクトル拡散RF通信部は、補助的RF受信機部(24)が特徴的RF信号を受信するとアクティブにされる。補助的RF受信機部(24)は、スペクトル拡散RF通信部より大幅に少ない電力を消費し、それにより低電力の待ち受けモードが実施されることを可能にすることができる。無線デバイスは、工作機械および同様のものと共に使用するための、温度探針子(probe)などの、測定探針子(4)であることができる。特徴的RF信号を送信するためのインターフェイス(2;50)もまた説明される。
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【課題】ステアリング軸に加わる操舵トルクを高精度に検出可能であり、低コスト化、小型化、高信頼化されたトルク検出装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵部材としてのステアリングホイール30の操作を舵取機構に伝えるステアリング軸3に加わる操舵トルクに関する物理量をセンサ50で検出する。センサ50と、センサ50に対して有線で給電し、センサ50の出力を得るICタグ51とがステアリング軸3に取り付けられている。ICタグ51に対しては、ステアリング軸3の全周に張り巡らされている外部アンテナ52を介して、コラムハウジング31に配されている給電受信部70が非接触で給電を行ない、センサ50の出力を示す信号を無線で受信する。受信された信号に基づいて、操舵トルクが算出される。以上のような構成であるため、センサ50と操舵トルクを算出する算出手段とを接続するケーブル、スリップリング等が不要である。 (もっと読む)


【課題】小型軽量化が可能で、且つ、高速回転する軸受の回転状態を高精度に計測監視可能な軸受回転状態計測監視装置を提供する。
【解決手段】軸受の回転状態を計測し、計測結果を電気信号として出力するセンサ部2と、センサ部から出力された電気信号に基づいて発光素子6を発光させることで、電気信号を光信号に変換して出力する第1の信号変換部4と、発光素子によって発せられた光信号を受光素子8により受光し、その光信号を電気信号に変換して出力する第2の信号変換部10と、第2の信号変換部から出力された電気信号を受信して演算処理を行うと共に、回転状態を監視する制御監視部12とを備えており、発光素子は回転軸42の軸心Cに沿って回転しているのに対し、受光素子は静置され、発光素子によって発せられた光信号が発信時における回転方向への位相を移動させることなく、受光素子によって常に受光可能な位置関係を成してこれらを相対配置する。 (もっと読む)


【課題】軸受の回転する外輪または内輪にセンシングデータを検出するセンサを設置する場合でも、電力供給と信号の送受信をワイヤレスで同時に実現でき、かつ、電池交換や部品交換の頻度が少なく、常に安定した電力を供給することができるセンサ付軸受装置を提供する。
【解決手段】測定対象である軸受からセンシングデータを検出するセンサと、前記センサから出力される検出信号を処理する制御回路ユニットと、前記制御回路ユニットに電源供給する太陽電池と、前記制御回路ユニットとワイヤレスで送受信し前記センサの制御およびセンシングデータの取得を行なうデータ取得装置とによりセンサ付軸受装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】電源系統から侵入するサージに対して耐性があり、サンプリング時間等の情報を外部から変更できる回転子の内部状態を正確に計測するモータの回転子物理量を計測装置を提供する。
【解決手段】モータ1における回転子4に直接ICタグ20を取り付け、モータの外部にICタグリーダライタ40を設置し、これらICタグ20とICタグリーダライタ40間に開閉サージや雷サージよりも周波数の高い通信周波数で読み取りコマンドおよび応答を送受信することにより、回転子4の物理状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】 圧延設備等の駆動軸の損傷を診断するに際して、センサ、無線通信機などに電力を供給する電池の交換頻度を少なくするとともに、測定タイミングのずれを解消した駆動軸損傷診断ユニットを提供する。
【解決手段】 タイマ回路にだけ電力が供給されてタイマ回路で設定された時間間隔に応じてマイクロプロセッサおよび無線通信機が起動状態とされ、親機からの測定準備信号を監視する休止モードS12〜S16と、親機からの測定準備信号を受信したときに親機からの測定要求信号を監視しS20、測定要求信号を受信したときにセンサ出力を親機に送信S22する測定モードS17〜S23とを有している。測定モードは、マイクロプロセッサに設定されたタイマ回路の設定時間間隔よりも短い時間間隔S18で無線通信機が起動状態S19とスリープ状態S17とに切り替えられる間欠運転モードとされている。 (もっと読む)


【課題】スイッチングノイズが発生する場合でも確実に位置検出を行なうことができるモータ駆動システム及びモータ駆動方法を提供すること。
【解決手段】モータ駆動システム1は、電動モータ9と、スイッチング動作により電動モータ9を駆動するモータドライバ回路2と、電動モータ9の位置を検出する位置検出器10と、位置検出器10の検出結果に基づきモータドライバ回路2を制御する制御部1とを有する。制御部1は、電動モータ9と伝送路6を介して接続され、電動モータ9を駆動するための複数の駆動電圧を生成するPWM発生回路11と、位置検出器10からの位置検出信号に基づきPWM発生回路11をフィードバック制御するフィードバック回路12と、PWM発生回路11における駆動電圧のスイッチングを一時的に停止させるスイッチング停止回路13とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減が図れ、また回転中,回転停止時を問わず荷重センサの検出信号の通信が行え、配線も容易な双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。内方部材2またはこの内方部材2に取付けられる部材には、ホイールの接地荷重を検出する荷重センサ18を設ける。この荷重センサ18に対して、前記双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う双方向通信補助手段を前記内方部材2に設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】測定部が回転する3次元位置測定装置において、測定部と本体との間の信号の送受信を非接触で行う。
【解決手段】本体2に対して回転し、鉛直偏向角を制御可能な回転反射ミラー302を備えた回転光学部3を備えている。本体2と回転光学部3との間のデータ信号のやり取り、および本体2から回転光学部3への電力供給は、データ伝送装置400および電力伝送装置500で行われる。これら伝送装置は、回転中心を軸とするコイルを本体2側と回転光学部3側に備え、僅かに離間している。回転光学部3の回転に関係なく、コイル間の相互誘導によりデータ信号および電力の電送が行われる。 (もっと読む)


この発明は、第1軸受輪と、第2軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収められた転動体と、内輪の外輪に対する相対回転に関連してセンサー信号を発生するセンサーシステムを有する転がり軸受装置に関する。この発明の目的は、加工技術の点からコスト上有利に製造可能であり、大きな自由度を持って組付けができる、一体化されたセンサーシステムを有する転がり軸受を製造することである。この目的を果たすために、発明に従う次の転がり軸受は、第1の軸受輪と、第2の軸受輪と、これら両軸受輪の間に形成された軌道空間に収容された転動体と、該転動体を分離するためのリテーナ装置と、内側軸受輪の外側軸受輪に対する相対回転に関する信号を発するためのセンサーシステムとを有している。この転がり軸受装置は、センサーシステムが、信号受信器とリテーナ装置と共に回転する構成との相互作用により、センサーの信号が高められるように構成されていることを特徴とする。このようにすることで、一体化されたセンサーシステムと標準の軸受外径に相応する外径を有する転がり軸受を製造できる。特に有利なのは、標準の転がり軸受を軸受封止部材を交換するだけで発明の転がり軸受に変更できることである。
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【課題】低速から高速までのあらゆる速度での車両走行時における走行路面状態を迅速且つ的確に検出できる走行路面状態検出システム及びそのセンサユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ2に設けられたセンサユニット100によって、タイヤ2の回転方向の加速度信号に重畳する微小振動を検出し、この微小振動信号を所定時間積分した積分値をディジタル情報としてモニタ装置200に送信する。モニタ装置200は、積分値が小さいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が大きく、積分値が大きいときに走行路面とタイヤ2との間の摩擦が小さいとして、積分値と摩擦の大小を対応づけた路面状態情報をスタビリティ制御ユニット700に出力する。スタビリティ制御ユニット700は路面状態情報に基づいて制動制御等を行う。 (もっと読む)


【課題】従来にない新たな方法で車両が走行していることを判定する。
【解決手段】無線受信装置は、自車両の車輪に搭載される無線送信装置から無線信号を受信したことに基づいて(110)、その無線信号の強度とほぼリニアな関係にあるRSSI電圧の、当該無線信号の受信期間における変化を特定し(120)、その変化の最大量が基準変化量を超えたことに基づいて(130)、自車両が走行していると判定する(140)。また、無線受信装置は、当該受信期間中の当該RSSI電圧の時間変化と、RSSI電圧―角度対応関係と、を比較し、その比較によって、RSSI電圧―角度対応関係中に、当該RSSI電圧の時間変化パターンに類似する部分があれば(150)、その部分の角度幅を、当該受信期間中に当該車輪が回転した角度とし、その角度から自車両の走行速度を特定する(160)。 (もっと読む)


【課題】ブレード毎の被雷の経歴や積算被雷エネルギを監視すること。
【解決手段】風車を構成する複数のブレード3−1、3−2のそれぞれに設けられたロゴスキコイル6と、風車の回動部分に設けられ、ロゴスキコイル6からの信号に基づいて雷エネルギに関する情報を一時記憶し、当該ブレードが規定の位置に移動した時点で情報を外部に送信するデータ送信装置10と、データ送信装置10からの信号を受信する受信装置20とにより構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、検出した検出対象の検出情報を容易に分類管理できる軸受装置を提供する。
【解決手段】ワイヤレスセンサ2は、このワイヤレスセンサ2の各センサモジュール4,5で検出した振動や温度などの検出情報に、各センサモジュール4,5に固有の識別情報を付して通信装置10から電波で信号Rを送信する。また、この信号Rを受信する管理装置3は、この信号Rに含まれる識別情報を基に検出情報を分類保管する。そして、監視装置1は、加工機の可動軸などに取り付けた複数のワイヤレスセンサ2を管理装置3で管理する。 (もっと読む)


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