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Fターム[2F073AA35]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 用途 (4,204) | 移動体 (816) | 回転体との伝送 (495)

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柔軟な基板を含むセンサインターフェースが開示される。基板の中には、鉄道車両軸受と貨車側枠のような物体の間に存在する温度、変位、速度、加速度、応力、歪み、圧力および力のような物理的パラメータを測定するセンサが埋め込まれている。基板は、関心のある物体の間に配置される。データ処理ユニット、データ記憶デバイス、通信デバイスおよび電源のような電子部品を基板内に埋め込んでもよい。測定されるパラメータを示す、センサにより生成される信号を処理するため、複数の電子デバイスは、互いに通信するとともにセンサと通信する。
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【課題】回転式ロールの温度測定装置を提供する。
【解決手段】回転式ロールの温度測定装置は、円筒体11の表面層に埋設されている測温抵抗体30と、樹脂製エンドカバー23の内側面に取付けられた送信ユニット31と、2つの受信機と、各受信機の受信状態の良否をそれぞれ判別して良好な受信状態における温度情報を選択して、この選択された温度情報に基づいて温度データの表示等を行う制御ユニットとを有する。送信ユニット32は、送信アンテナ31を備える送信機と、送信機に電源を供給する電池を有する。2つの受信アンテナは、冷却ロールの1回転中において送信アンテナ31に対して同時に冷却ロール回転軸12の影にならない位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は,回転機構を介して電気信号を電流によって発生する磁界と磁電変換素子を組み合わせて非接触で送受信する磁気式回転リンクにおいて,その信号の応答性を改善することを目的とする。
【解決手段】
本発明による磁気式回転リンクは,回転機構の固定側に,回転軸の中心に対して同心で円形の電流路となる第一のコイルを配置し,回転側にそのコイルの円周部分に沿って,回転可能な空隙を設けて磁電変換素子を配置し,固定側に更にその磁電変換素子を回転軸方向に挟むようにして,回転軸の中心に対して同心で円形の電流路となる第二のコイルを配置し,入力信号電流を2つのコイルに,互いのコイルに発生する磁界のうち,磁電変換素子を鎖交する磁界は加算され,互いのコイルを相互に鎖交する磁界は減算されるように流し,その電流によって発生した磁界を,空隙を介して磁電変換素子で検出することにより可能とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤとホイールの組立体に関する回転数をカウントする電子カウント装置を提供する。
【解決手段】タイヤ(30)とホイールの組立体に関する回転数をカウントする電子カウント装置では、ストレージ手段(10)が、瞬間毎にカウントされた回転数を表すようになったカウント情報(NbRot)を保持する。カウント情報(NbRot)が所定の時点からカウントされた回転数を表すようにすることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 熱処理ローラの表面温度の変動を±0.1℃以内とすることのできる温度検出装置を提供すること。
【解決手段】 ローラの回転側Aに、ローラの表面温度を検知する温度検知器1、温度検知器1の検知を増幅変換する信号変換回路2、信号変換回路2のアナログ出力信号をデジタル信号に変換するアナログ・デジタル変換器3、温度検知器1の検知特性の歪を修正し、変調するマイクロコンピュータ4、送信回路5および送信アンテナ6を配置し、固定側Bに、受信アンテナ7および受信回路8、送信されたデジタル信号を読み取るマイクロコンピュータ9、読み取ったデジタル信号をアナログ信号に変換し、温度制御装置へ送るデジタル・アナログ変換器10を配置して構成する。これにより、きわめて精度の高い温度検出信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内圧やタイヤ内温度等のタイヤ情報を取得するために発生する工数や時間を少なくでき、またコストを低くできるタイヤ情報取得システムを提供する。
【解決手段】車両6のそれぞれの車輪4にはセンサモジュール3(SM1〜SM6)が取り付けられ、車両6が、通路の両側に設けられた送受信装置1(RM1)と送受信装置1(RM2)の間を通過することによって、送受信装置1(RM1、RM2)が、センサモジュール3(SM1〜SM6)からタイヤ圧力のデータを取得する。中央制御装置5は、送受信装置1(RM1、RM2)からタイヤ圧力のデータを取得し、タイヤ圧力が基準範囲内にあるか否かを判定し、車両の斜め前方に設置された表示器7に判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を低減し、検出精度を向上するのに好適な軸受装置監視システムを提供する。
【解決手段】各軸受装置14には、振動センサおよび温度センサが1個ずつ取り付けられている。振動センサA1〜A4および温度センサT1〜T4は、軸受装置14の振動の大きさまたは温度に応じた電圧の検出信号を差動信号として出力する。各センサおよび運転状態監視装置20は、電源VSからの電力を伝達する電力供給線LPと、運転状態監視装置20側のグランドに接続されるグランド線LGと、差動信号を伝達する信号線LS1〜LS4で接続する。また、信号線LS1、LS2、信号線LS3、LS4、電力供給線LPおよびグランド線LGは、そのペアでそれぞれツイスト線またはシールド付きツイスト線で構成する。 (もっと読む)


【課題】回転部と固定部との間で信号を伝達する装置において、無接触でかつ正確な信号伝達を可能とする。
【解決手段】回転部(回転シャフト2)側に、回転部の回転方向にギャップ6を有するヨークコア4と、このヨークコア4の中心に巻回される電磁コイル5と、を設けると共に、固定部側に、ヨークコア4のギャップ6の間に配置される磁気センサ(ホール素子を内蔵したホールIC部品)10を設けて構成され、電磁コイル5に信号を入力し、ヨークコア4のギャップ6を通る磁束7を磁気センサ10で検出して、入力信号に応じた出力を取り出すようにする。さらにこの構成では、ヨークコア4、電磁コイル5及び磁気センサ10の組み合わせを、回転部の回転軸方向に複数並設することにより、多極化を実現する。 (もっと読む)


【課題】コアレスのプリントコイルを用いた、非接触タイプの電源供給システムの提供。
【解決手段】電磁誘導のためのコイル手段として、プリントコイルを用いる。そのプリントコイル60,90は、絶縁基板690の表裏両面にコイルパターン96をもつ。しかも、それら表裏のコイルパターン96を電気的に並列に接続する。それにより、電源として必要とされるだけの所定の電力を得る。また、各プリントコイル60,90を組み付けるとき、複数の支柱50を用いると良い。それら支柱50の一部を利用して表裏の両コイルパターン96を電気的に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】
回転部材の成分の補助的エネルギー供給を放棄され得る固定部材と回転部材の間のスイッチ状態のようなシステム状態を検査する先行技術に比べて更に簡略化されたシステムを構成すること。
【解決手段】
固定部材に対して回転可能な部材のシステム状態を無接触検査する装置は各部材にコイルを有する。互いに連結されたコイルの一方が異なった周波数を発生させる信号発生器により供給されて、コイルの他方が共振回路に補充されている。開閉要素によりスイッチ入れた別のインピーダンスによってシステムの共振周波数が変更され得る。信号発生器の側面における共振周波数の検出によって他方の側面におけるインピーダンスに戻され得る。それ故に、それぞれの閉鎖された開閉要素への付属が可能である。
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【課題】車輪を構成するタイヤが摩耗しても、車輪情報に基づいて路面摩擦係数を精度よく取得可能とする。
【解決手段】車両10の走行路の路面状態を推定する路面状態推定装置は、各車輪14に設けられており、対応する車輪14の振動を検出する加速度センサ21gと、加速度センサ21gの検出結果を周波数解析することにより、所定周波数帯域における振動レベルを取得する周波数解析部32と、車輪14を構成するタイヤの摩耗度合に応じて振動レベルと路面摩擦係数μとの相関を規定するマップを複数記憶する記憶装置31と、タイヤの使用時間から定まる当該タイヤの摩耗度合に基づいて路面摩擦係数μの推定に用いられるマップを選択すると共に、選択したマップと周波数解析部32により取得された振動レベルとを用いて車両10の走行路における路面摩擦係数μを取得する摩擦係数取得部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号線を敷設することなく、ロータリーエンコーダの信号を、空間光伝送を用いて確実にモータ制御装置に伝送することができるロータリーエンコーダ用信号伝送装置を提供する。
【解決手段】モータ側空間光伝送装置1がサーボモータ4のロータリーエンコーダ3に接続され、ロータリーエンコーダ3から出力されるサーボモータ4の回転数を示す回転数信号を、空間光に重畳して制御側空間光伝送装置2に送信する。制御側空間光伝送装置2は、サーボモータを制御するモータ制御装置5に接続され、モータ制御装置5から出力されるデータ要求信号を空間光に重畳してモータ側空間光伝送装置1に送信すると共に、モータ側空間光伝送装置1から送られる回転数信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】軸受けの磨耗状態についての情報を与えるような軸受け装置を提供する。
【解決手段】本発明は軸受け装置、特に印刷機の軸受け装置に関する。この軸受け装置は、書き込み可能であるとともに読み取り可能である、特に能動的なRFID(無線認証)装置(11)を有し、該RFID装置(11)は、第1の運転モード、すなわち受信モードにおいて軸受けデータを受信かつ記憶し、該RFID装置は、第2の運転モード、すなわち送信モードにおいて、第1の運転モードにおいて読み取られ、かつ記憶されたデータを送信する。 (もっと読む)


データ処理装置であって、可動データ収集装置上に配置され、該可動データ収集装置によって収集されたデータを含んでいる電磁放射を放出するよう適応された複数の放出器アンテナ(140)と、前記複数の放出器アンテナ(140)のそれぞれによって放出された電磁放射を受信するようそれぞれ適応された複数の受信器アンテナ(150)と、前記複数の受信器アンテナ(150)に結合され、前記複数の受信器アンテナ(150)によって受信された電磁放射から前記可動データ収集装置によって収集されたデータを抽出するよう適応されたデータ処理ユニット(118)とを有する、データ処理装置。
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本発明はスピンドル、特に予圧された軸受を備えた高速回転する高精度スピンドルの軸受状態を監視するためのセンサ装置に関する。このセンサ装置は、同心的に配置された2個のセンサリング(11、13)を具備し、作動中内側センサリング(11)がスピンドル軸(15)と共に、内側センサリングを取り囲む外側センサリング(13)と相対的に回転し、監視すべき軸受パラメータのための少なくとも1個のセンサ(17、19)と、両センサリングの間でエネルギーと信号を非接触伝送する伝送システムの伝送装置、特にコイルとが、各センサリングに一体化されている。
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【課題】高い加工精度を必要とする部品や、その取り付け精密を必要とすることがなく、高いS/N比で超音波信号の検出、伝送を可能とする。
【解決手段】ドレッサヘッド41には、超音波を検出する超音波センサ21を設けると共に、超音波センサ21の検出信号をディジタル信号に変換し、無線変調するよう構成された信号変換送信回路23と、この信号変換送信回路23により無線変調された信号が印加される信号送信用アンテナ26を設ける一方、ドレッサヘッド41の近傍には、信号送信用アンテナ26により放射された信号を受信する信号受信用アンテナ34と、この信号受信用アンテナ26により得られた受信信号の復調を行う信号受信ヘッド35が設けられており、復調された信号は、制御部31を介して所定の信号形式のディジタル信号又はアナログ信号として出力されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 各信号が論理信号として2つの状態を表す複数の信号を、各信号の何れの信号の状態にも依存されることなく重ね合わせ、少ない信号線で複数の信号が有する情報を復元可能な状態で伝達することのできる技術を提供する。
【解決手段】 信号入力装置は、各信号が論理信号として2つの状態を表すと共に互いに異なる振幅を有する矩形波状の複数の信号S1、S2を重畳し、複数の信号の総数をnとして、信号レベルによって2のn乗の状態を表す階段状の信号SSを生成する。信号出力装置は、複数の信号の総数をnとして、2のn乗から1を減じた種類のしきい値TH1、TH2、TH3により判定する比較部と、この比較部の判定結果に基づいて複数の信号S1、S2がそれぞれ表す2つの状態を再現するデコード部とを有する。上記信号出力装置と、信号入力装置とを備えて、信号入出力装置を構成する。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の継手であって、継手ケーシング(2)、継手ケーシング内に旋回可能に支承された継手ピン(5)、並びに磁石(18)及び該磁石と協働する磁場感応式のセンサーから成る角度測定装置を備えており、角度測定装置によって継手ピン(5)と継手ケーシング(2)との間の相対的な角度(φ)を検出するようになっており、この場合に磁石(18)は継手ピン(5)若しくは継手ケーシング(2)に取り付けられており、かつセンサーは継手ケーシング(2)若しくは継手ピン(5)に取り付けられている形式のものに関し、本発明に基づきセンサーは、磁性材料から成るコア(16)を含むコイル(17)によって形成されており、該コイルは電気式の発振回路(15)の構成部分を成しており、該発振回路によって電磁波(27)を発信するようになっている。
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本発明は、車両ホイールの監視システムおよび無線測定モジュールに関する。無線測定モジュールは、車両ホイールに取り付けられ、車両のホイールの動きに関連した加速度情報を規定する加速度測定ユニットと、加速度情報を使用して、ホイールの特質または状態を特徴付ける少なくとも1つのパラメータを規定する状態規定ユニットと、無線通信信号によって、少なくとも1つのパラメータの値を通信するモジュール通信ユニットと、を備える。
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【課題】車両走行時のタイヤの回転に伴って生ずる加速度を検出して車両の走行速度を測定する車両走行速度測定方法及びその装置を提供する。
【解決手段】タイヤ300の回転に伴って回転軸に直交する方向に発生する加速度を検知する加速度センサを備えたセンサユニット100をタイヤ300を含む回転機構部に設け、検出した加速度αと、回転軸から加速度センサまでの距離rとタイヤの半径Rとを式(v1=R×(α/r)1/2)に代入して走行速度v1を算出すると共に、加速度αの検出結果に重畳している重力加速度によるサイン波の周期tを検出し、半径Rと周期tとを式(v2=2πR/t)に代入して走行速度v2を算出し、走行速度v2を基準とした走行速度v1に対する補正係数β1(=v2/v1)を式[β1=2π/{t×(α/r)1/2}]に代入して算出し、走行速度v1に補正係数β1を乗算した値を算出して測定結果とする。 (もっと読む)


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