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Fターム[2F073CC02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 測定信号 (1,731) | 測定量(アナログ量) (146)

Fターム[2F073CC02]に分類される特許

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【課題】 発光素子の使用数量をより増加させて全体の明るさを高めたり大型表示部の明るさを十分に確保するとともに、伝送装置の性能低下を回避し、また、明るさの均一化を図る。
【解決手段】 受信部2と送信部3を二本の伝送線4p,4nにより接続し、受信部2側に接続した電源部5から送信部3に対して給電を行うとともに、送信部3側のデータを直流電流信号Isにより受信部2に伝送する二線式信号伝送装置1を構成するに際して、送信部3に、表示部6と、この表示部6に付設し、かつ直流電流信号Isを流して点灯させる発光部7と、少なくとも発光部7に流れる直流電流信号Isを所定の周波数によりスイッチング制御する制御部8を備える。 (もっと読む)


【課題】 コントローラ(質問器)から出力される振幅変調波の歪みを小さくて応答器のセンサを励振し易くする。
【解決手段】 振幅変調された質問信号をタイヤ近傍に向けて送信すると共に、受信したタイヤ空気圧等のタイヤ情報を処理する質問器10と、車輌の各タイヤに装着され、質問信号に対応してタイヤ情報を含む応答信号を質問器10に返信する応答器1とを備え、質問器10には搬送波を発生する搬送波発振器14と、変調信号を発生する変調信号発振器15と、変調信号によって搬送波を振幅変調する可変利得増幅13とを設け、振幅変調波の歪みを少なくするように可変利得増幅器13の利得制御端に入力される変調信号にプリディストーションをかけた。 (もっと読む)


本発明はトランスポンダに対するセンサ素子の結合に関するものであり、トランスポンダに対する前記センサ素子の結合は容量結合または電磁結合によって実現される。そのことから、センサ素子とトランスポンダとの間に設けることのできるあらゆる種類の分離層はタイヤ等の気密かつ液密な容器内で本発明を有利に使用することを可能とする。さらに、被測定対象物の不導電性材料は容量結合用誘電体として使用することができ、導電性部材は電磁結合用導体ループの一部を形成することができる。
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【課題】異常状態が発生した場合、受信モジュールは、発生後すぐにその異常を受信することのでき、しかもこのことによって電池の寿命が犠牲になることのないタイヤ管理システムを提供する。
【解決手段】センサモジュールは、少なくとも一つのタイヤ状態量に関し、データ要求周期よりも短い周期で、タイヤ状態量を測定する処理を行い、もしタイヤ状態量が異常である場合には、所定の回数だけ、測定周期に合わせてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】設定器から送信機が送信するものと同じフレームコードで同じフレームデータを同じ周波数で擬似送信することにより受信側の動作確認を容易に可能とする。
【解決手段】
送信機4から受信機通信部5に車輪の状態情報である圧力値、温度値等を設定し、受信機本体部6を介して表示器7に車輪の状態情報を表示するタイヤ空気圧監視装置1において、タイヤ空気圧監視装置1に故障が発生したとき設定器28から直接送信機を介さずに受信機通信部5に無線で送信することで、送信機4と受信機6のどちらが故障しているかを切り分け、さらに、受信機の過去ログを参照することより詳細に故障箇所が特定でき、工場での動作試験の時間を短縮することができる。 (もっと読む)


二線式バス(308)と共に使用するように適合された二線式バス機器(500)が、本発明の実施の形態に従って提供される。機器要素(304)は第3の電流を受け取り、1つ又は複数のセンサ測定信号を生成する。信号プロセッサ(512)は第2の電流を受け取り、データ信号を作るために1つ又は複数のセンサ測定信号を処理する。通信システム(511)は第1の電流を受け取り、データ信号を受け取り、データ信号を含むディジタル通信信号を作り、ディジタル通信信号を二線式バス(308)上で変調する。二線式バス(308)を介して接続された通信電源(501)は、第1の電流を通信システム(511)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された信号処理電源(502)は第2の電流を信号プロセッサ(512)に供給する。二線式バス(308)を介して接続された駆動電流電源(503)は第3の電流を機器要素(304)に供給する。
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