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Fターム[2F073CC02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 測定信号 (1,731) | 測定量(アナログ量) (146)

Fターム[2F073CC02]に分類される特許

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【課題】2線式フィールド機器に関し、小型、低価格、低消費電力を実現する2線式フィールド機器を提供すること。
【解決手段】検出されたプロセス量関連信号を信号処理する信号処理部と、この信号処理された信号に基づきプロセス量を演算する2線式フィールド機器において、前記信号処理部の信号処理開始を制御する第1の制御信号を、第1の絶縁部を経由して第2の演算制御部へ送信する第1の演算制御部と、この第1の制御信号に基づき第2の制御信号を前記信号処理部へ送信し、この第2の制御信号に基づき前記信号処理部により信号処理された信号を受信して、この信号処理された信号に関連したデータを第2の絶縁部を経由して前記第1の演算制御部へ送信した後、低消費電力状態とする第2の演算制御部を備えた、ことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサなどの検知信号をLANを介して情報処理装置に伝送するときに、センサ側で検知信号をパケットデータにするための通信回路を不要にする。
【解決手段】センサ装置5のロジック部33は赤外線センサ31の検知信号に基づいて、可変抵抗VRの値を変化させることで、給電ハブ3から給電される電力の給電クラスを変化させる。給電ハブ3はセンサ装置5の給電クラスの変化情報をパケット通信部22によりPC1へ送信する。PC1はセンサ装置5の給電クラスの変化情報に基づいて、赤外線センサ31が検知信号を生成していると判断する。 (もっと読む)


【課題】
測定モジュール毎に任意のサンプリング周波数が設定可能な計測システムにおいて、測定モジュールに設定したサンプリング周波数でデータの取りこぼしを無くす。
【解決手段】
計測システムは、通信ネット11cを介して遠隔地に設けた供試体と計測・制御室内に設けた制御手段8とを接続する。供試体側にはこの供試体の温度,ひずみ,加速度の少なくともいずれかを測定するセンサ1が接続される測定モジュール12〜17を複数個有するモジュール型計測器9a,9bを配置する。制御手段はパーソナルコンピュータとこのパーソナルコンピュータに付設する記憶手段とを有する。パーソナルコンピュータは、モジュール型計測器9a,9bに設けたブロックバッファへの計測データの格納時間と、ブロックバッファからパーソナルコンピュータに付設した記憶手段への計測データの格納時間との比を演算して計測データの格納漏れの有無を表示する表示手段を有する。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、異常検出時に警報器作動信号として送信する警報器情報送信手段26を設け、警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hと、特定の警報器を識別時に隣接ガスメータに発信する隣接情報発信手段34を有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該複数の測定場所に設置されたセンサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】通信インターフェイス30を介して端末20がセンサ本体10に逐次選択的に接続される。センサ本体10には、センサ本体10による測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、端末20は、通信インターフェイス30を介してセンサ本体10が接続したことに応じて、センサ本体10が検出した測定データをセンサ本体10から受信する際に、測定場所識別データをセンサ本体10から受信する。そして、端末20は受信した前記測定データを、受信した測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】現在のデバイスに比較して小型かつ軽量であり、機械的構造が簡素かつ製造コストを安く、Qファクタが高くかつ広い周波数範囲にわたって良好な検出が可能なバックスキャッタセンサを提供すること。
【解決手段】 変調された電磁波信号を受信して受信信号として出力する受信部(28)と、前記受信部が出力した前記受信信号の周波数に応じた電圧を前記容量要素の両端子間に生成させる容量部(22)と、前記電圧によって励振され、かつ外力によって共振周波数が変化するとともに、前記共振周波数の変調信号を出力する共振部(21)と、前記受信信号を復調して搬送波信号を出力する復調部(27)と、前記復調部が出力した前記搬送波信号と前記共振部が出力した前記変調信号と混合して変調された送信信号を生成する変調部(27)と、前記送信信号を電磁波信号として送信する送信部(28)とを備えたことを特徴とするバックスキャッタセンサ(20)。 (もっと読む)


本発明は非接触で電気インピーダンス測定を行う電気測定装置に関する。この測定装置は、測定されるインピーダンス(7、8)を備えた測定ユニットと、能動的な送受信ユニットにより送信された問い合わせ信号を無線受信した際に、電気インピーダンスを測定するために、分離された能動的な送信/受信ユニットにより無線受信される測定信号を生成するためにインピーダンスに接続された受動共振回路(4)とを備える。更に、測定ユニットは追加の基準回路(5)を備え、この追加の基準回路は好ましくは共振回路に接続され、問い合わせ信号に依存して、能動的な送受信ユニットにより受信される基準信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】多数のセンサを備えた多点計測装置において、これらセンサと制御ユニットとの配線を簡単とし、かつ、センサの増設に容易に対応できるようにする。
【解決手段】制御ユニットと、該制御ユニットに幹線を介して直列に接続した複数の中継箱と、各中継箱に支線を介して夫々接続した1又は複数の前記センサを備え、前記制御ユニットと中継箱を接続する前記幹線および前記中継箱とセンサとを接続する支線はいずれも前記センサの検出データをアナログ信号のままで制御ユニットに送信するものとし、前記中継箱は前記制御ユニットからの制御信号で動作して、接続した前記センサからの検出データを制御ユニットに送信する支線接続側と、他の中継箱に接続した他のセンサからの検出データを送信する幹線接続側とに切り替わる信号切替部を備えている。 (もっと読む)


レーザと、上記レーザと光通信する一個以上の飛行センサと、上記飛行センサと光通信するデータ処理デバイスとを有する内蔵型飛行センサ・システム。上記飛行センサは、光学的検出器と組み合わされたファイバ・ブラッグ格子;分光学的格子および検出器;および;捕捉側光学機器と光学的に組み合わされた光学的検出器;などの、レーザ式の光学的構成要素とされ得る。上記飛行センサにより検知されたパラメータは、任意の飛行パラメータを決定するために使用され得る。代表的な飛行パラメータとしては、限定的なものとしてではなく、機体もしくは外側表面の温度、空気流の速度、燃焼領域の温度、エンジン取入口の温度、気体の濃度、または、衝撃波面の位置が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】電流モニタ装置の作動を消費電流の多い回路部に対しても正しく作動することができる電流モニタ装置を提供する
【解決手段】前記伝送路に介挿されて前記信号電流の電流値を計測する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて該伝送路に前記信号電流が流れることにより、その両端に生じた電圧を出力する電源電圧生成部と、この電源電圧生成部の両端に並列に接続されて前記電源電圧生成部から出力される電流を蓄える蓄電部と、この蓄電部の両端に接続されて、その両端の電圧を監視し、この電圧が所定の電圧値を超えたことを検出したとき制御信号を出力する電圧監視部と、この電圧監視部から前記制御信号が出力されたとき前記電源電圧生成部および前記蓄電部を所定の第一の回路に接続してその回路を作動させる電源制御部と
を備えることを特徴とする電流モニタ装置。 (もっと読む)


【課題】高精度および多重伝送能力を維持したまま、処理量を少なくし、低コスト化が可能な光ファイバセンサシステムを得る。
【解決手段】検出物理量に基づく位相信号を入力信号光に重畳して出力する光ファイバセンサ105と、光ファイバセンサ105の光路差と同じ光路差を有し、該光路差に基づいて干渉信号光を出力する遅延補償器107と、遅延補償器107の出力に基づき、位相信号を復調する復調処理部109とを備え、遅延補償器107は、干渉信号光を均等な位相差で複数出力し、復調処理部109は、これら複数の干渉信号光より直交成分を抽出し、該直交成分に基づいて位相信号を復調して検出物理量を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


容器内のプロセス流体のプロセス変数を測定するためのプロセス変数トランスミッタ(10)は、容器内のプロセス流体の第一の圧力P及び第二の圧力Pを受けるように配設された第一及び第二の圧力継手(166、168)を含む。これらの圧力は、プロセス流体の濃度に関連する。センサ(204)は、容器内のプロセス流体に関連するセンサ出力を提供する。測定回路(202)は、第一及び第二の圧力P、Pならびに感知されたプロセス変数に基づいて、容器内のプロセス流体の意図されたプロセス変数を算出するように構成される。
(もっと読む)


【課題】使用する通信コマンドの数を増加させることなく、マルチセンサ機器との間での通信を実現できる通信システムおよび通信方法を提供する。
【解決手段】アドレス認識手段21は、マルチセンサ機器1に設けられた個々のセンサユニットSU1,SU2,・・・SUnに対応付けられたアドレス番号を用いて通信相手を認識する。通信実行手段22は、アドレス認識手段21により認識された通信相手(センサユニット)との間で、すべてのセンサユニットに対し共通化された通信コマンドを用いて通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】タイヤの空気圧などのタイヤ情報を迅速且つ正確に検出すること。
【解決手段】共振器を備え車両のタイヤに装着されるトランスポンダと、車両本体に設けられ、トランスポンダに対して共振器を共振させるための励振信号を送信する一方、共振器の共振周波数に関わる共振信号を受信し、当該共振器の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラ100とを具備するタイヤ情報検出装置において、コントローラ100は、励振信号の周波数を、トランスポンダとの先行する通信で得られる共振器の共振周波数に基づいて決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成によって計測結果に基づき、監視地点における監視及び制御を可能にする。
【解決手段】 パルス光を発射するOTDR5と、異なる波長λ1,λ2の信号光を発射する第1及び第2のレーザーダイオード6a,6bと、上記パルス光と各信号光を合波して基幹の光ファイバ3に伝播させる光合波部8と、光ファイバ3に設けられている第1及び第2の監視装置2a,2bとを備え、各監視装置2a,2bは光ファイバ3に設けられている光量分岐部9a,9bと波長分波部10a,10bと、上記光量分岐部に接続されている第1及び第2のセンサ11a,11bと、上記波長分波部に接続されている第1及び第2の表示装置14a,14bを備え、上記波長λ1の信号光は第1の表示装置14aに対応し、波長λ2の信号光は第2の表示装置14bに対応している。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内の温度が変化してもタイヤ空気圧を正確に測定できるようにすること。
【解決手段】トランスポンダ10において、容量性圧力センサ19の容量に影響されない第1の水晶振動子17と容量性圧力センサ19の容量によって共振周波数が変化する第2の水晶振動子18とを備える。第1及び第2の水晶振動子17,18の水晶片21は同一水晶片を用いることにより周波数温度特性のバラツキを抑制する。コントローラから第1及び第2の水晶振動子17,18の共振周波数付近の励振信号をトランスポンダ10に送信してそれぞれ励振する。アンテナ11で受信している搬送波を、第1及び第2の水晶振動子17,18の減衰振動を利用して、それぞれの共振周波数で振幅変調して別々のタイミングで送り返す。 (もっと読む)


プロセストランスミッタ(102)はトランスミッタ回路(206)を含む筐体を含んでいる。トランスミッタ回路(206)は、ディスプレイ出力を与え、プロセス制御ループ(106)に接続するように構成されている。LCDディスプレイ(130)は、筐体(110)内の透明又は半透明の高分子層に埋め込まれる。LCDディスプレイ(130)は、ディスプレイ出力に接続され、高分子層(132)を介して情報を表示するように構成されている。
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RFID送受信機は、プロセスコンポーネントに配置したRFIDタグに問い合わせを行い、RFIDタグに記憶した識別データをプロセスコンポーネントに接続したプロセス測定装置に提供する。プロセス測定装置は、プロセスコンポーネントによおって提供されたデータを受信した識別データに基づいて解釈するようにそれ自体を設定する。適切な設定により、プロセス測定装置が意味のあるプロセスデータを制御ルームへ提供することを可能にする。
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【課題】振動や動ひずみが計測可能なワイヤレスひずみセンサにおいて、低ノイズで高精度な測定を実現しながら、同時に消費電力を低減し、バッテリ取り替え寿命の低減や、微小容量の電源での駆動を実現する。
【解決手段】ワイヤレスひずみセンサモジュールで動ひずみを測定する際に、ひずみセンサからの出力を、フィルタでフィルタリングし、整流・平滑化回路で整流・平滑化してから、CPUでデータ処理をして、無線通信を行うことにより、データ処理CPUのサンプリング周期を長くでき、また、無線通信するデータ量が小さくなるので、CPU,無線通信の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


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