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Fターム[2F073CC02]の内容

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Fターム[2F073CC02]に分類される特許

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【課題】測定したいタイヤ情報以外の影響を低減しつつ、タイヤの空気圧などのタイヤ情報を正確に検出すること。
【解決手段】圧力センサを備えた圧力用共振器1と、圧力センサを備えていない基準用共振器2とを備え、車両のタイヤに装着される測定値送信機と、車両本体に設けられ、測定値送信機に対して圧力用共振器1及び基準用共振器2を共振させるための信号を送信する一方、圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に関わる信号を測定値送信機から受信し、当該両者の信号から抽出される圧力用共振器1及び基準用共振器2の共振周波数に応じて測定値を算出するコントローラと、を具備し、圧力用共振器1及び基準用共振器2が有する圧電単結晶共振子Q1及びQ2の特性を近似させる。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇を抑えつつ、タイヤの空気圧及び温度などの複数の測定値を正確に検出すること。
【解決手段】トランスポンダ10に、アンテナ11と、コントローラとの間で送受信される信号の変復調を行うダイオード12と、タイヤの温度に応じて共振周波数が変化する共振器14と、タイヤの空気圧に応じて抵抗値が変化する圧力センサ15とを備える。コントローラは、共振器14を共振させるための信号を送信する一方、共振器14の共振周波数の信号をトランスポンダ10から受信し、当該受信信号から抽出される共振周波数の信号に応じてタイヤの温度を算出する一方、当該共振周波数の信号の信号レベルに応じてタイヤの空気圧を算出する。 (もっと読む)


【課題】既存の制御システムに新機能を有する制御装置を追加する場合に、新たにセンサを追加せずにその制御システムに既に装備されたセンサの検出情報を容易に用いることができる制御システムを提供する。
【解決手段】制御システムは、第1コントローラ11、第2コントローラ12及びセンサ13を備えている。第1コントローラ11は、センサ13等の情報に基づいて制御を行う制御部14と、センサ13から出力される出力信号を入力して、その入力信号を制御部14で読み取ることができる信号に変換する変換回路15とを備えている。変換回路15は、変換後の信号を制御部14に出力する出力部16と、外部配線を接続可能な外部出力部17とを備えている。第2コントローラ12は、変換回路15の外部出力部17に外部配線18を介して接続される入力部19と、入力部19から入力されたセンサ13の信号を用いる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被測定対象の物理量を測定することと、情報記憶媒体が記憶するセンサに関する情報の読取りを端子数やケーブル本数を増加させることなく実現する。
【解決手段】被測定対象個所にひずみセンサ12およびTEDS13を設置し、正側の入力端子Aと負側の入力端子Cとの間にブリッジ電圧を印加する。すると、ブリッジ回路の正の出力端12dと負の出力端12bとの間に、被測定対象物理量に対応したひずみ出力が生じ、モード切換回路15のスイッチング素子がオンとなり、正側の出力端子Dと、負側の出力端子Bとの間に現れる。このとき、TEDS13との接続は断たれているので、ひずみ測定に何ら影響を与えない。一方、ブリッジ電圧の供給を断ち、正側の出力端子Dから、接地電位より低い電圧を印加すると、モード切換回路15の状態が切換わり、TEDS13に記憶された情報を正側の出力端子Dから読み取ることができる。 (もっと読む)


【課題】電源を供給する必要がなくて自動化に適し、耐熱性を高め、簡単な回路でウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサとこれを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、高周波信号が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を送り返す表面弾性波素子を備える。 (もっと読む)


【課題】A/D変換器を不要にできて自動化に適し、耐熱性を高め、ウェハの温度分布を測定できるウェハ型温度センサと、これを用いた温度測定装置、温度測定機能を有する熱処理装置および温度測定方法を提供する。
【解決手段】ウェハ1と、ウェハ1の上面を複数の領域に区分し、区分された各領域に配置された複数の温度センサ2a,2b…とを備えてウェハ型温度センサ10を構成し、各温度センサ2a,2b…は、電源電圧が入力されたことに応じて、各領域ごとに異なる周波数帯域内で対応する領域の温度に基づく周波数信号を発振する発振回路を備える。 (もっと読む)


【課題】接地線が断線した場合にプルダウン抵抗に異常電圧が発生するのを抑えることのできる検出システムを提供する。
【解決手段】特定の物理量を検出する検出装置1と、検出装置1からの出力を処理する処理装置2とから成り、検出装置1は、前記物理量を電気信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電気信号に応じた電流を処理装置2に出力する出力部11とを備え、検出装置1及び処理装置2は、処理装置2から検出装置1に電源を供給する電源線3及び回路のグラウンドと接続される接地線4、並びに電気信号を伝送する信号線5によって接続される検出システムであって、検出装置1は、接地線4の断線を検出する断線検出部6と、接地線4の断線を検出すると出力部11に接続される電源線3を遮断する遮断部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は複数の親機が他の親機によって監視されるべき子機を自己の子機として誤認する問題を確実に解決するSAWセンサー監視システムを提供する。
【解決手段】複数の親機A1乃至Anで監視する複数の子機群B1乃至Bnの各子機b1乃至bnにSAW素子で構成したSAWセンサー兼発信器TSを所有せしめ、各子機b1乃至bnに各子機固有の発信周期を予め記憶せしめておき、該各子機のSAWセンサー兼発信器TSは各子機b1乃至bnが記憶している発信周期T1乃至Tnで固有周波数F1乃至Fnの信号S1乃至Snを発信し、各親機A1乃至Anは受信した固有周波数F1乃至Fnの信号S1乃至Snが各子機b1乃至bnが記憶せる固有発信周期T1乃至Tnであると判断した時にその固有周波数F1乃至Fnの信号S1乃至Snを自己の子機b1乃至bnから発信されたものであることを認識するSAWセンサー監視システム。 (もっと読む)


【課題】廉価な費用で構築が可能な地震・津波観測システムを提案する。
【解決手段】グレーティング部の配列間隔を張力及び圧縮力によって変化させ、グレーティング部の配列間隔を変化させることにより反射光の波長乃至は周波数が変化する歪みセンサ用光ファイバを用いて加速度センサを構成し、この加速度センサを3個用いて地震計を構成し、更に歪みセンサ用光ファイバを防水ケースの内壁面に接着し、防水ケースの歪み量を計測する手段を構成し、この歪み計測手段により津波計を構成し、地震計及び津波計から反射して戻って来る反射光の周波数或いは波長の変化から地震の強度及び津波の強度を求める。 (もっと読む)


【課題】モータの回転に対応したパルス信号を送出するオープンコレクタ方式の出力信号をもつエンコーダの温度信号を、信号線の数を増加させることなく、また、パルス信号に影響を与えることなく制御装置側に送信する。
【解決手段】エンコーダ1内に配置したサーミスタ11をトランジスタ12のコレクタCに接続し、信号線3を介してサーミスタ11と直列回路を形成する分圧抵抗22を、制御装置2側に備える。図示しないシステムからCPU21に対してエンコーダの温度検出が要求されると、CPU21は信号線3を介してポート1に入力された信号の2値電圧を検出し、ハイレベルであればポート2をシグナルグランド(SG)と接続する。CPU21はA/D入力ポートの電圧を測定し、この電圧値からエンコーダの温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な現場指示計を提供する。
【解決手段】 2線式のフィールド機器の電流出力を検出する現場指示計において、前記電流出力から電力が供給され、前記電流出力に基づく電圧を生成する電流/電圧変換回路と、前記電圧から電力が供給され、前記電圧の値を検出する変換回路とを備えたことを特徴とする現場指示計。 (もっと読む)


【課題】 作動電源を不要とし、また計測した電流値を伝送する伝送路が不要な電流モニタ装置を提供する。
【解決手段】 測定器が測定した物理量を信号電流に変換して出力する2本の伝送路に介挿されて、前記伝送路に出力された電流値を検出する電流検出部と、前記伝送路に介挿されて、前記信号電流が流れることにより生じた電圧を出力する電源電圧生成部とを具備し、前記電流検出部は、前記電源電圧生成部が出力した電圧により駆動される。 (もっと読む)


【課題】 従来の伝送器の演算部に対するパラメータ設定は情報量が多くて複雑で、しかも演算部の内部演算の把握が難しく問題発生時の解決が難しいという課題があった。そこで、この課題を解決する
【解決手段】 物理量を検出して電気信号に変換して受信側に伝送する対象伝送器とデジタル通信を行うサポートツールにおいて、各種伝送器の演算部を格納している各種演算格納部を具備し、先の各種演算格納部から先の対象伝送器の演算部を読み出すと共に、先の対象伝送器の種類とバージョン及び演算パラメータを先のデジタル通信により先の対象伝送器から受信して、先の対象伝送器の演算部と実質的に同等の模擬演算部を内部に生成する。 (もっと読む)


路上安全性を高めるために、タイヤの走行条件、特に物理的パラメータの制御が推奨される。本発明は、種々の要因、例えばタイヤの温度及び圧力を測定するセンサに関する。センサは、車両の地面接触手段、特に製造中、タイヤのゴム中に組み込み可能な受動式のハイブリッド共振構造体である。
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本発明は、自動車用の継手であって、継手ケーシング(2)、継手ケーシング内に旋回可能に支承された継手ピン(5)、並びに磁石(18)及び該磁石と協働する磁場感応式のセンサーから成る角度測定装置を備えており、角度測定装置によって継手ピン(5)と継手ケーシング(2)との間の相対的な角度(φ)を検出するようになっており、この場合に磁石(18)は継手ピン(5)若しくは継手ケーシング(2)に取り付けられており、かつセンサーは継手ケーシング(2)若しくは継手ピン(5)に取り付けられている形式のものに関し、本発明に基づきセンサーは、磁性材料から成るコア(16)を含むコイル(17)によって形成されており、該コイルは電気式の発振回路(15)の構成部分を成しており、該発振回路によって電磁波(27)を発信するようになっている。
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タイヤに付属しているタイヤ電子装置モジュール(200)へタイヤ回転関連信号を誘導的に連結するための装置及び方法が提供される。タイヤ電子装置モジュール(200)は、少なくとも圧電素子(212)及び送信器インダクタ(216)を含む信号送信モジュール(210)から誘導伝送によりタイヤ回転関連信号(220)を受信するように構成されている。信号送信器モジュール(210)及びタイヤ電子装置モジュール(200)は、物理的に互に離すことができ、又は、保護コーティング内に別々に又は一緒に収容することもできる。
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特に自動車における過酷な環境用のこのセンサ構造がセンサ本体(1)を含み、そのセンサ本体は、一端に、過酷な環境において測定物理量に感応性を有する素子(2)、および他端に、それを接続するための、過酷な環境の外側に配置された回路(3)を有し、該素子と該回路は互いに物理的に分離され、結線なしにデータ送信用手段によって接続され、かつそれらの間には、環境から接続回路(3)を保護するための、データ透過性の手段(4)が設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PV値が0%以上のときは2線式のフィールド計器の駆動電力には寄与せず、余剰電力として出力のトランジスタで電力消費しており、この余剰電力は2線式のフィールド計器として何ら付加機能を与えないという課題がある
【解決手段】 負荷側から出力端を介して伝送電流の供給を受けると共に物理量を測定してこれに対応するように先の伝送電流を変換して先の負荷側に伝送する2線式のフィールド計器において、先の伝送電流の一部で回路電源を賄うと共に先の伝送電流の他の部分を用いて蓄電器を充電する充電手段を具備するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バーンアウト信号に送信信号を重畳させた場合でも動作電源を確保する。
【解決手段】2線式フィールド機器10で、伝送路40の直流電流値を異常通知電流値Iw(第1の電流値)に制限してバーンアウト信号を出力している期間に送信信号を直流電流に重畳して出力する場合、伝送制御部17により、異常通知電流値Iwより大きくかつ送信信号の振幅下端値Iblowが当該2線式フィールド機器に必要な最低動作電流値Imin以上となる異常通知送信電流値(第2の電流値)Iwsendに直流電流を制御する。 (もっと読む)


【課題】 多変量伝送器は電流出力において同時に出力できる変量は1つだけである。多変量を出力させるにはフィールドバスなどのデジタル出力とするしかなく、受信計器を含むシステム全体の変更が必要となり、多大なコストを必要とする課題がある
【解決手段】 プロセスの複数の物理量に対応する複数のセンサ信号を入力しこれ等のセンサ信号を演算処理手段で演算し、この演算処理手段の演算出力を外部に電流出力として発信する多変量伝送器において、複数の先の演算出力を順次切り替えて出力するマルチプレクサを具備するようにしたものである。 (もっと読む)


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