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Fターム[2F073CC02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 測定信号 (1,731) | 測定量(アナログ量) (146)

Fターム[2F073CC02]に分類される特許

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消費電力を予測的に制限するように構成され、2線式の機器用バスで使用するのに適合したバス機器(10)が提供される。バス機器(10)は、センサ(13)、シャントレギュレータ(14)、および制御装置(20)を備える。制御装置(20)は、ループ電流Iが変化した後に、バス機器(10)に利用可能となる予測された有能電力Ppredictedを生成し、この予測された有能電力Ppredictedを、制御装置電力Pcontrollerにセンサ電力Psensorを加えたものを含む現時点での電力Pt0と比較し、全有能電力Pavailableが制御装置電力Pcontrollerにセンサ電力Psensorを加えたものよりも少ない場合に、センサ電力Psensorを低減させるように構成される。
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【課題】配線の引き回しを無くして評価実験の効率を上げることができる評価実験用記録装置を提供する。
【解決手段】信号処理部22、RAM23、無線通信部24を有する記録計本体1と、歪みゲージ3と、歪み発生部(インバー)4と、駆動電源とを1つのハウジング内に収容することで、配線の引き回しを無くす。信号処理部22は、イベント発生を検知する前は、各サンプリングデータをRAM23に記録すると共に、所定の間引き率で間引きしたサンプリングデータを無線通信によりホストコンピュータ31に送信し、イベント発生を検知したときは、イベント発生前後のデータのみをRAM23が飽和するまで記録してから、RAM23に記録された全データを無線通信によりホストコンピュータ31に一括送信する。 (もっと読む)


【課題】異常の種類の絞り込みを可能とする。異常通知を確実に行う。
【解決手段】メモリ7に異常の種別毎にその異常の種別に対応するバーンアウトH信号およびバーンアウトL信号を設定登録する。例えば、センサ部1の異常、A/D変換器2の異常、CPU3の異常に対応してバーンアウトH信号を設定登録し、D/A変換器4、通信部5、電源部6の異常に対応してバーンアウトL信号を設定登録する。このメモリ7中に設定登録された内容(テーブルTB1)に従って伝送路Lにバーンアウト信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 サーバへ電力量の計測データを送信する際に、欠測データの発生率を抑えることができる遠隔検針システムを提供する。
【解決手段】 子機2は、時刻を計時する計時手段を具備して、1分毎に電力計測装置3から取得した1分検針値を、当該1分検針値が正常であるか否かを示す情報とともに記憶しており、30分間隔で設定された検針時刻になったときに、検針時刻から規定時間前までの間に取得した1分検針値のうち、検針時刻に最も近い正常な1分検針値を30分検針値として記憶し、検針時刻から規定時間前までの間に取得した1分検針値に正常なデータがない場合は、検針時刻から規定時間後までの間に正常な1分検針値を取得した時点で、当該取得した1分検針値を30分検針値として記憶し、1分検針値をサーバ8へ送信する。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】センサの待ち状態の時間を短くし、データ収集部での全センサの測定データの収集時間を短縮するデータ収集システムを提供する。
【解決手段】検出部1の各センサ1〜5は、データ収集部2からセンサ5まで順に送信されてくるデータ取得コマンドC1をデータ通信路3を通じて受信すると、自器の測定データを取得するとともに、センサ5以外はコマンドC1を下流側に送信する。各センサ1〜5は、データ収集部2からセンサ5まで順に送信されてくるデータ送信要求コマンドC2をデータ通信路3を通じて受信すると、自器の測定データを上流側に送信し、センサ5以外はコマンドC2を下流側に送信する。各センサ1〜4は、下流側のセンサからの測定データを受信すると、そのまま上流側に送信する。データ収集部2は、センサ1から順次送信されてくる各センサ1〜5の測定データを受信し収集する。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送路を流れる電流値を計測値に応じて調整するフィールド機器において、機器の異常通知の確実性を高める。
【解決手段】異常が検出された場合(ステップS201)、その異常がバーンアウトH信号を出力することができない可能性のある種別の異常であるか否かを判別し(ステップS202)、バーンアウトH信号を出力することができない可能性のある種別の異常(例えば、D/A変換器や電源部の異常)であった場合、その異常に対して出力する信号をバーンアウトL信号とする(ステップS203)。これにより、バーンアウトH信号を出力することができない可能性が高いと判断された異常については、必ずバーンアウトL信号が出力されることになり、バーンアウトH設定時の異常通知の確実性が高まる。 (もっと読む)


【課題】収集した環境情報の送信を効率的に行って、環境情報の送信に伴う電力消費を低減することができるデータ収集装置を提供する。
【解決手段】予め定められた所定周期ごとに電気通信回線2を介して外部端末3に対して環境情報の取出し要求を送信し、この環境情報の取出し要求に応じて可搬型外部端末4がデータ収集装置1の近傍に持ち込まれたときに、定期的に収集されて蓄積された環境情報を可搬型外部端末4に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】監視対象装置の状況を遠隔監視し、異常の前触れを検知する監視システムを提供する。
【解決手段】臨床検査装置(200)の製造・販売業者のホストコンピュータ(100)は、ユーザの臨床検査装置(200)の部品センサ(203a・203b…)から、各部品の状態データを受信し、状態監視部(105)において、受信した状態データと条件記憶部(104)に記憶されている予知条件とを対比することにより、異常の前触れを検知する。前記予知条件は、各部品の寿命データに基づいて生成された条件と、異常が発生したときに、異常発生時点以前における状態データの推移に基づき生成された条件とを含む。 (もっと読む)


【課題】センサの観測値を取得するタイミングを最適な値に設定しながらもセンサノードの電力消費量や通信帯域の制約を満たし、かつ観測対象の異常振動を確実に検知する。
【解決手段】観測対象の物理量を測定するセンサと、前記センサが測定した物理量を所定の周波数でサンプリングして観測値を取得する制御部と、前記制御部が取得した観測値を送信する無線通信部と、を備え、前記制御部は、観測対象の観測値の振動周波数が前記サンプリング周波数と異なることを検知する検知部と、前記サンプリング周波数を前記観測対象の振動周波数に合わせるように変化させる調整部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高精度な制御性を保ちつつ、アナログ信号を数値化した数値化データのデータ伝送量を削減することができるデータ送信装置、データ受信装置及びデータ伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】アナログセンサ10で検出したアナログ信号を、所定のサンプリング周期Tで数値化した数値化データを送信するデータ送信装置30であって、
前回のサンプリング時に取得した前回数値化データを記憶する記憶手段31と、
該記憶手段に記憶された前記前回数値化データに基づいて、今回のサンプリング時の数値化データ予測値を算出する予測値算出手段32と、
今回のサンプリング時に取得した今回数値化データと、前記予測値算出手段により算出された前記数値化データ予測値とを比較し、その差分が所定値を超えたときに、前記今回数値化データを送信すると判定する送信判定手段33と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリを用いて駆動するセンサノードにおいて、より多くの有効なデータの即時的な通信を可能にする。
【解決手段】制御データ生成部106は、ユーザ行動記憶部105に記憶されている一連のユーザ行動(ユーザ行動レコード)をトレーニングデータとして用い、ユーザセンサ部120のユーザ状態測定部121の電源の制御状態を規定の範囲で変更した場合のユーザの行動状態を推定し、この推定した行動状態(変更ユーザ行動)と、トレーニングデータにおける行動状態(ユーザ行動)とを比較することで、これらの一致率を示す認識率が最大となるようにユーザ状態測定部121の電源の制御を行うための制御データを生成し、生成した制御データを制御データ記憶部107に記憶する。 (もっと読む)


センシングシステムは、複数のセンシング要素が埋め込まれたマトリクス構造を有する材料であって、前記センシング要素が前記材料の物理的又は化学的性質の変化に応じて変化する電子分布及び/又は輸送特性を有する材料を備える。前記センシングシステムは、アンテナを含み、ソースRF信号及び戻りRF信号を受信するように配置された受信機であって、前記戻りRF信号を前記材料から受信する受信機を更に備える。前記センシング要素の前記電子分布及び/又は輸送特性の変化により、前記材料の特性の変化が前記戻りRF信号から決定できるように前記ソースRF信号が変化する。材料の特性の変化を検出する対応方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】制御盤内の機器削減や配線工数の低減を可能とし、ケーブルの配線抵抗の影響を無くすアナログ信号入力装置を得ること。
【解決手段】アナログ信号入力装置は、3入力端子(Va,Ia,Ca)、内部入力回路(電圧計測回路)33、及び受信抵抗(シャント抵抗)32を有し、Va端子−Ca端子間に印加された電圧を計測する電圧計測動作と、Ia端子−Va端子間が短絡された状態でIa端子に入力された電流を受信抵抗(シャント抵抗)32にて電圧に変換して計測する電流計測動作とで切り替るアナログ信号入力機器30と、4つの中継端子(Vb,Is,Ib,Cb)を有する中継端子台10と、Vb端子−Va端子間及びCb端子−Ca端子間をケーブルで接続する中継ケーブル4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、周囲温度が低温になった場合またはバックアップするデータ量が設計変更により増加した場合においても、積算データをバックアップすることができる2線式伝送器を提供することである。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、前記伝送電流の一部である余剰電流の変化を検出した変化検出信号を出力する余剰電流変化検出部と、前記物理量を積算した積算データを前記変化検出信号に基づいて記憶部へ格納する演算制御部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、電気の省エネのために施設総体の電気消費量と複数の2次側負荷電流を自動計測しPLCモデムにより複数種類の電線を通信媒体としてネットワークを構成し計測データをWebサーバーに集約し電力消費動向をリアルタイムで可視化するシステムを提供することである。
【解決手段】
本装置は電圧入力端子は持たず、設置箇所の定格電圧値と本装置で検出する電流値によって見なし電力値を計算し積算値を取得する。電流計測装置は非接触の電流変性器を使用するが3線の電力回路に対してCTの使用個数を一個で済ませることも可能とし複数回路を切替えて計測する。計測データの一部を減算値として演算することを可能として同一盤内の管理対象外の回路の合算除外を合理化する。データはPLC網からIP変換器を介してサーバーへ集約する。PLC網は通信の信号をAC,DC、高圧、低圧、無電圧など様々な電気媒体を信号結合器によって相互接続する。 (もっと読む)


【課題】2線式伝送器に関し、2線式伝送器の動作に支障を生じない範囲で、センサを含む物理量検出部へ供給する電力を増加することにより、物理量検出信号のS/N比を大きくして、物理量の測定精度を向上する2線式伝送器を提供すること。
【解決手段】物理量検出部により物理量を検出し、この物理量に対応した伝送電流が供給される2線式伝送器において、可変電圧を出力し、前記伝送電流の一部である余剰電流を検出して検出信号を出力する可変電圧出力部と、前記検出信号に基づいて前記可変電圧を変更する可変電圧設定信号を前記可変電圧出力部へ出力する可変電圧設定部と、前記可変電圧が入力されて、この入力電圧に基づいて前記物理量検出部へ電力を供給する定電圧出力部と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


物理変数(v)を遠隔測定するシステムであって、RF信号(2)を送信し、そしてこの送信信号に由来する反射信号(3)を受信する、RF送受信機(1)を備える。RFトランスポンダは、第1の関数(f(v))に対応した物理変数に依存した誘電特性を持つ誘電体を備える。この誘電体は測定される物理変数(v)に露出される。トランスポンダは送受信機によって送信された信号(2)を受信し、そして反射信号(3)、すなわちその2次および/または更に高次の高調波を反射するように設計されている。この2次および/または更に高次の高調波は実際の誘電特性に依存している。処理手段(9)は、送受信機によって送信された前記信号(2)と、トランスポンダから受信される反射信号(3)とを比較するように、そしてこの比較結果、例えば位相シフト、を測定される物理変数(v)を表す値に変換するように、設定されている。トランスポンダは例えばパッチアンテナであってよい。
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【課題】車載インバータのスイッチング素子の温度を感知する感温ダイオードDSの出力信号をフォトカプラPCを介して低圧システムに出力するものにあって、フォトカプラPCの寿命を好適に延ばすことが困難なこと。
【解決手段】感温ダイオードDSの出力電圧は、スイッチング素子39のオン状態時において、コンデンサ36に印加される。これにより、スイッチング素子34,33がオンとなり、フォトカプラPCがオンとなることで、コンデンサ45が充電される。スイッチング素子39がオフとなると、コンデンサ36の放電電流の漸減に伴い、フォトダイオードpdを流れる電流が漸減し、やがてフォトカプラPCがオフとなる。フォトカプラPCがオンとなることによるコンデンサ45の充電電圧を、感温ダイオードDSの出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びが容易で、しかも通常の動きの範囲で操作用のデータを電子機器に入力することのできる無線入力装置およびこれを使用した機器操作システムを得ること。
【解決手段】ペン型入力装置はマウス機能入力部104を備えており、ポインティングデバイスとしての移動量や移動方向等の操作結果情報を短距離無線通信で携帯電話機101に通信することができる。これにより、携帯電話機108等の小型の電子機器の操作部108から入力する操作情報の一部を外部の入力デバイスで置き換えることができる。また、切替ボタン105により入力形態の違いにも対応可能である。 (もっと読む)


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