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Fターム[2F073CC02]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | 測定信号 (1,731) | 測定量(アナログ量) (146)

Fターム[2F073CC02]に分類される特許

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【課題】データ転送時においても安定動作可能な測定装置を提供する。
【解決手段】測定装置100は、測定対象物の測定結果に対して所定の処理を実行する測定回路20と、測定回路での処理結果に応じて外部への出力データを生成する通信制御回路23と、これら測定回路20及び通信制御回路23に電力を供給する充電素子22を含む電源回路と、通信制御回路で生成された出力データを外部に出力するためのオープンドレイン出力端を有する出力回路27と、出力回路のオープンドレイン出力端を入力端として出力データが外部に出力されていないタイミングで充電素子を充電する充電制御回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ素子の製造バラツキ等により個体差があっても、高い計測精度が得られるパッシブセンサおよび該パッシブセンサの製造方法を提供する。
【解決手段】パッシブセンサ10は、アンテナ11とSAW共振子12とから構成される。パッシブセンサ10の共振周波数fscは、SAW共振子12の共振周波数fsawがアンテナ11とSAW共振子12とのインピーダンスの差に準じたシフト量だけ周波数シフトした値となる。これを利用し、SAW共振子12を共振周波数fsawに基づいて識別グループGrに分類する。識別グループGr毎に異なるインピーダンスのアンテナモジュール100A−100Eを形成し、識別グループGrを基準にSAW共振子12と組み合わせてパッシブセンサ10を形成する。これにより、SAW共振子12に個体差があっても、所定の周波数誤差幅Δfsc内にパッシブセンサ10の共振周波数が収まる。 (もっと読む)


【課題】内部損失低減の構造を有し、外部からの通信信号(特にHART信号)を受信可能な電流出力装置を実現すること。
【解決手段】 出力電圧を可変とするDCDC電源部から供給される電力を、定電流出力部が所定の電流値で出力してフィールド機器を4〜20mAの電気信号で制御し、前記DCDC電源部が前記フィールド機器である負荷両端の電圧に関する信号に基づき出力電圧を調整して前記定電流出力部の内部損失増加を回避する電流出力回路において、前記フィールド機器がHighway Addressable Remote Transducer(以下、HARTという)信号を送信し、前記フィールド機器の両端の電圧の差をとって増幅する差動アンプ手段と、前記差動アンプ手段からの出力に基づいて前記HART信号を受信するHART受信回路を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ないメモリ資源においても、フィールド機器との通信にクライアント/サーバー型の非同期通信を利用することを可能とする外部指示計を実現する。
【解決手段】フィールドバスに接続されたFoundation Fieldbus(以下、FF)規格に準拠する複数のフィールド機器が具備するパラメータ情報を、前記フィールドバスを介して収集して表示する外部指示計器において、
前記フィールド機器が具備するパラメータ情報の内、表示項目として選択されたパラメータ情報をユーザの指定により任意のタイミングで前記フィールド機器にアクセスして収集する、クライアント/サーバー型非同期通信手段を備える。 (もっと読む)


【課題】信号トランスの励磁エネルギーを速やかに消費させ、入力信号のバックスイングおよび各チャンネルの読み込み時間を短縮して、高速化可能なアナログ入力装置を得る。
【解決手段】外部から入力されたアナログ信号を絶縁する信号トランス23と、信号トランス23の1次側に接続され、オンオフ制御されることでアナログ信号をパルス形状に変化させる第1スイッチ素子21と、信号トランス23の1次側に、信号トランス23の巻線端子と並列に接続され、互いに直列に接続された抵抗素子31および第2スイッチ素子32からなるリセット回路22と、第1スイッチ素子21に対して、オンオフ制御のための第1制御パルス信号を出力するとともに、第1制御パルス信号を出力した後に、第2スイッチ素子32に対して、信号トランス23の巻線に励磁されたエネルギーを消費するための第2制御パルス信号を出力する第1、第2シーケンス手段41、42とを備える。 (もっと読む)


【課題】 複数の系統にて供給準備される消費財(たとえば電力)の供給設備に対して合理的な供給を実現するために、当該消費財の需要データを逐次反映させる。
【解決手段】 需要家における需要現場に設置された電力メータから前記消費財の需要データを受信する需要データ受信手段と、 前記供給設備からの供給データを受信する供給データ受信手段と、 過去の需要データおよび供給データを蓄積する蓄積データベースと、 その過去データ、需要データおよび供給データに基づいて合理的な系統制御を実行するための演算を実行する演算手段と、 その演算結果に基づいて前記供給設備に対する制御信号を出力する系統制御手段と、を備えた系統制御システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグ(子機)の残響信号の送信時間がわずかであっても、残響信号の周波数を判定できる遠隔検知装置及び遠隔検知システムを提供する。
【解決手段】遠隔検知装置2は、送信部11で送信信号Stを例えば10μ秒間送信する。子機3は、送信信号Stにより励振されて短時間、周波数fsの残響信号Ssを送信する。遠隔検知装置2は、測定部15で、それぞれ異なる周波数f1〜fnの比較用信号S1〜Snを一斉に発生させて、残響信号Ssと比較用信号S1〜比較用信号Snとの周波数を個別に比較し、比較結果に基づいて残響信号Ssの周波数範囲を判定する。制御部16は、周波数の情報を対応する温度範囲に変換して、報知部19に報知させる。遠隔検知システム1では、送信信号Stを送信してから約15μ秒後には残響信号Ssの周波数がわかるので、親機2は、子機3で検知した温度をきわめて短時間で検知できる。 (もっと読む)


【課題】温度情報を送受する場合の送信機、受信機の回路規模を大きくすることなく、精度良く安定に温度情報の送受を行えるようにする。
【解決手段】送信機1は、周囲の温度と発振周波数とが1対1に対応する特性を有する基準発振器11により発振した発振信号に基づいて、PLL回路部12により送信用の信号を形成する。このPLL回路部12で形成した送信用の信号をそのまま(無変調のまま)、アンプ回路13、フィルタ回路14、送信アンテナ15を通じて送信する。受信側においては、受信した信号の周波数と送信元の送信機1の基準発振器11の周波数温度特性とに基づいて、送信機近傍の温度を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサー装置に内蔵されるROMを消費することなく、センサー装置が計測した計測値から正確な測定データを得ることができる無線テレメータシステムを提供する。
【解決手段】無線テレメータシステムは、センタ側網制御装置11に電話回線13を介して接続された端末側網制御装置に有線接続された又は端末網制御装置を内蔵した無線親機12と、無線親機12と無線接続される複数の無線子機14と、各無線子機14にそれぞれ有線接続される複数のマイコンメータのようなセンサー装置15とを備える。無線子機14は、センサー装置15からの入力をデジタルデータに変換し無線親機12に無線通信する。無線親機は非線形であるデジタルデータを計測値に変換するための変換テーブルを備え、無線親機にてセンサー装置のデータを変換するので、無線子機12のROMを消費することなく正確な計測値を算出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線回路部分が故障した無線親機を効率よく入れ替えることができる無線テレメータ装置を提供する。
【解決手段】無線親機5と無線子機6とを備え、無線親機5と無線子機6とが特定小電力無線方式の無線通信を行う無線テレメータ装置であって、無線親機5が、不揮発性メモリと前記特定小電力無線方式の無線通信以外の通信手段とを有し、前記特定小電力無線方式の無線通信で交信相手の認識に使用する固有情報である縁組情報を前記不揮発性メモリから外部へ前記通信手段を用いて読み出すことができ、且つ、前記縁組情報を外部から前記不揮発性メモリへ前記通信手段を用いて書き込むことができることを特徴とする無線テレメータ装置。 (もっと読む)


【課題】 回転する容器の内部温度を計測し外部の装置に計測データを伝送する回転容器の内部温度計測装置において、回転容器と外部固定部の間で有線による結合無しで非接触で連続的に電力を供給する装置を低コストかつ簡便に提供する。
【解決手段】 銅線を平面的に巻いたコイルを柔軟性のある樹脂の絶縁平板で挟んだだけの簡単な構造の受電コイルを回転容器側外周に並べて取り付け、外部の所定位置に設置した非接触の送電アンテナからの電磁波を受電コイルに照射することで、切れ目無く非接触で電力の供給ができ、自由なタイミングで非接触データ伝送を可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物個体群の観察などに適するセンサネットワークシステムにおける、低消費電力タイプの無線センサ端末の固体識別技術を提供する。
【解決手段】複数の無線センサ端末と、少なくとも1つの受信装置とを有するセンサネットワークシステムであって、複数の無線センサ端末は、それぞれ互いに同一の電文長のフレームを送信するように構成されると共に、互いに異なるボーレート及び/又は周波数で前記フレームの送信を行うように構成され、受信装置は、前記複数の無線センサ端末の特定の個体を特定のボーレート及び/又は周波数に対応付ける対応情報を格納しうる記憶部を有し、記憶部に記憶した前記対応情報と受信信号のボーレート及び/又は周波数とに基づいて、前記無線センサ端末の個体識別を行うように構成される。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)は、第一端、及び、第二端を有するハウジング(120)を含む。フィールド装置カップリング部(122)が、第一端、及び、第二端の一方に取り付けられている。アダプタ回路(154)が、ハウジング(120)内に配置され、フィールド装置カップリング部(122)の中を通る複数のワイヤに結合されている。ワイヤ・リテーナ(160)が、複数のワイヤと係合してワイヤを固定位置に維持する。封止材料(136)が、アダプタ回路(154)、ワイヤ・リテーナ(160)、及び、複数のワイヤを封止する。

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【課題】測定対象物の物理特性を検出する検出素子を接続可能な無線通信装置を用いて、測定対象物の物理特性を測定するのに好適な測定システムを提供する。
【解決手段】無線タグ20は、リーダ・ライタ装置10からの初期化指示情報を受信すると、基準素子を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、次に、接続された検出素子100を発振用素子として発振する第2の発振回路25aの属性測定期間の発振回数をカウントし、これらのカウント値から両者の比率を算出し、この比率と基準素子の素子値とから検出素子100の検出素子値を算出し、この検出素子値に基づき、検出素子100の属性を特定する。属性特定後は、検出素子100を接続した第2の発振回路25aの物理特性測定期間の発振回数を、特定した属性及び測定した環境情報に対応する換算情報で換算することで測定対象物の物理特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】過酷環境における物体の複数の作動パラメータを測定するためのシステムを提供すること。
【解決手段】システム30は、第1のエネルギー送受信システム31を含む。システム30はまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合された送受信モジュラントを含む。システム30は、少なくとも一部が物体上に配置され、且つ第1のエネルギー送受信システム31により問い合わせることが可能な第2のエネルギー送受信システム33を含む。第2のエネルギー送受信システム33は、感知システムをさらに含む。感知システムはまた、第1のエネルギー送受信システム31に結合されたプロセッサ36を含む。プロセッサ36は、送受信モジュラントに基づいて、過酷環境における物体の複数の作動パラメータを決定するように構成される。 (もっと読む)


2線プロセス変数送信機(12)は、工業プロセスの流体のプロセス変数を感知するプロセス変数センサ(14)を含む。出力回路(36)は、感知されたプロセス変数に関連する出力を2線プロセス制御ループ(18)上に提供する。ループ電流測定回路(36)は、2線プロセス制御ループを通って流れるループ電流を測定し、端子電圧測定回路(36)は、プロセス変数送信機(12)の端子電圧に関連する電圧を測定する。該端子電圧は、2線プロセス変数送信機(12)の2線プロセス制御ループ(18)への電気的接続部の両端で測定された電圧でありうる。入力回路(36)は、2線プロセス制御ループ(18)からの診断コマンドを受信する。マイクロプロセッサ(30)は、2線プロセス制御ループからの診断コマンドの受信に応答して、前記測定されたループ電流および端子電圧に基づいて、2線プロセス制御ループ(18)についてのループ診断を実行する。
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ここで提案されているのは、車両状態を決定する制御装置および少なくとも2つの車両センサを有するシステムと、このようなシステムを動作させる方法とであり、ここでは第1データ伝送に対し、少なくとも1つの第1車両センサは、無線だけを介して制御装置および/または少なくとも1つの第2車両センサに接続されている。第2データ伝送に対し、上記の少なくとも1つの第2車両センサは、ケーブルを介して上記の制御装置に接続されている。
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【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被測定流体の流量が増大した場合においても感度が低下することなく、高流量域を含む広いレンジで流量を測定することができる熱式流れセンサ型の2線式渦流量計を提供する。
【解決手段】外部の処理装置から一対の信号線L1、L2を介して供給された電源Bの電力に基づき動作して被測定流体の流量を計測する一方、計測した流量に対応する出力電流を処理装置へと信号線L1、L2を介して伝送する渦流量計1であって、被測定流体が流通する流路に配置される渦発生体と、渦発生体で発生する渦により内部に交番の流れが生成されるバイパス流路と、バイパス流路に配置されるセンサ10と、センサ10の測温抵抗素子15、16の抵抗値に基づいて被測定流体の流量及びこれに対応する出力電流を算出するCPU6と、を備え、出力電流の大きさに応じたヒータ電流をセンサ10のヒータ14に与えて発熱させる。 (もっと読む)


【課題】外部から電力を供給することなく動作可能なセンサデバイスを提供する。
【解決手段】第1のガラス基板10aを用いて形成されたベース基板10と、半導体基板20aを用いて形成されてベース基板10の一表面側に固着されるフレーム部21およびフレーム部21の内側に配置され可撓性の撓み部22を介して揺動自在に支持された振動子23を有する振動子形成基板20と、第2のガラス基板30aを用いて形成され振動子形成基板20との間に振動子23の変位を可能とする変位空間35を形成する形で振動子形成基板20に固着されたカバー基板30と、撓み部22に形成され振動子23の振動に応じて交流電圧を発生する圧電変換部からなる発電部24と、フレーム部21のダイヤフラム部26にも設けた可動電極27とカバー基板30に設けられた固定電極37とで構成され発電部24からの交流電圧によりバイアスされるセンサ部25とを備える。 (もっと読む)


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