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Fターム[2F073CC14]の内容

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Fターム[2F073CC14]に分類される特許

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【課題】本発明は、車輪状態検出システムに関し、車輪状態を示す信号を送信する送信手段の設けられた車輪の取付位置の特定をできるだけ簡素な構成で実現することにある。
【解決手段】複数の回転し得る車輪に設けられ、それぞれ対応する車輪の状態を示す車輪状態信号を送信する複数の送信手段と、車体本体の互いに異なる位置に設けられ、各送信手段から送信される車輪状態信号をそれぞれ受信する複数の受信手段と、予め車輪取付位置ごとに該取付位置において信号が発せられ際における複数の受信手段間の受信位相差を記憶する記憶手段と、を備える。そして、送信手段から送信される車輪状態信号をそれぞれ受信した複数の受信手段間の受信位相差を検出し、その検出された受信位相差と、記憶手段に記憶された取付位置ごとの受信位相差との関係に基づいて、車輪状態信号を送信した送信手段の設けられた車輪の取付位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】検針員による検針業務の負担を軽減して検針コストを削減するとともに、需要家による計量メータの数値の報告間違いの発見を容易化し、又は報告間違いの発生を防止する。
【解決手段】管理センタ6に設置された管理サーバ8と、通信網を利用して該管理サーバと通信可能なカメラ付き携帯電話14とから構成された検針システム10であって、前記管理サーバは、契約を締結した需要家12の顧客番号、氏名、住所、連絡先電話番号、携帯電話の電子メールアドレス、担当者検針員の氏名および連絡先等を記録した需要家データベース16と、各月の計量メータの数値を記録する使用量データベース18を備えており、前記カメラ付き携帯電話は撮影した計量メータの表示面の画像を電子メールで管理サーバに送信し、管理サーバは受信した画像を文字認識することで計量メータの数値を読み取り使用量を算出する。 (もっと読む)


【課題】電力量計に設定される契約態様データや休日設定データ、時計などを、検針センターから設定し変更することを可能とした電力量自動検針装置。
【解決手段】使用電力量を計測する電力量計測部111と、計測結果および自己の電力量計のIDなどを記憶する記憶部112と、計時を行う時計部113と、非接触型ICカード読取・書込装置15との間の通信システムを介した通信のインターフェースを取る電力量計通信インターフェース部114と、電力量計全体の動作を制御する制御部115とを有する電力量計11と、通信手段13と、携帯端末装置21に非接触方式でデータを送受信する非接触型ICカード読取・書込装置15とを備えた電力量自動検針装置1。 (もっと読む)


【課題】汚染検査や線量検査の測定値のトレーサビリティを確保することが可能で、人為的ミスを防止することが可能な検査データ収集システムを提供する。
【解決手段】検査データ管理サーバ4Aは、通信ネットワーク3を介して、現場の携帯情報端末103と通信可能に接続している。携帯情報端末103は、測定器101の測定値を、USBケーブル18を介して取得する。携帯情報端末103は、RFICタグR/W29を有しており、測定器101に貼付されたRFICタグ19の識別情報を取得して、検査データ管理サーバ4Aの測定器DB42から当該の測定器101の測定器情報を送信させる。携帯情報端末103は受信した測定器情報にもとづいて測定器101が校正有効期間内であるかを判定し、有効な場合に、測定器101から取得した測定値に、測定器ID、検査員ID等を付して、検査データ管理サーバ4Aに送信して、蓄積させる。 (もっと読む)


【課題】無線チャネル管理の容易性を向上すること。
【解決手段】医用テレメータ送信機10のホルダ14には、無線チャネルを指定するデータを記憶するチャネルデータ銘板20が取り外し可能に装着される。医用テレメータ送信機10の無線送信部は、指定された無線チャネルを使用して生体情報送信を行う。当該無線送信部は、ホルダ14にチャネルデータ銘板20が装着されている場合には、生体情報送信が可能であり、ホルダ14にチャネルデータ銘板20が装着されていない場合には、生体情報送信が不可能である。チャネルデータ銘板20の本体の内部には、無線チャネルを指定する情報がディジタルデータとして記憶されており、表面22には、当該情報が表示されている。表面22が医用テレメータ送信機10の外部から見えるように、チャネルデータ銘板20が医用テレメータ送信機10に装着される。 (もっと読む)


【課題】強いノイズによって車輪に取り付けられた送受信機側でトリガ信号を受信できなくなったときに、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止する。
【解決手段】車輪位置検出時に第1トリガ機5aもしくは第2トリガ機5bからトリガ信号を出力しても2つの送受信機2からの応答が無いとき、ノイズ強度測定を行わせるトリガ信号を再び出力し、送受信機2に周辺のノイズ強度を測定させる。これにより、2つの送受信機2からの応答がない理由が強いノイズが発生しているような環境下に継続的に曝されているためなのか、それとも送受信機2の故障や電池切れなどのシステム異常が発生によるものなのかを調べられる。したがって、システム異常ではないのにシステム異常と判定してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】動作表示発光デバイスの発光をそのまま光通信にしてリアルタイムに動作状態を無線または光ファイバで通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信が可能な1つまたは複数の動作表示部を備え、この動作表示部で動作表示すると共に、検出物の検出動作に対応した動作光通信することを可能としたセンサである。 (もっと読む)


【課題】動作光通信デバイスを動作表示デバイスと兼用または追加してリアルタイムに動作状態を空間または液間または光ファイバで光通信し、システムの信頼性と安全性を大幅に向上させる近接センサを提供する。
【解決手段】本近接センサは、動作光通信および動作表示および受光通信に用いる1つまたは複数の発光デバイス部または受発光一体デバイス部および受光デバイス部を備える。可視光通信の場合は動作表示と動作光通信の2重変調、さらに受光デバイスを搭載した場合は近接センサとコントローラ間のフィードバック制御ができる双方向光通信をする。 (もっと読む)


【課題】水道水、ガス、電気などの生活流体使用情報を各種の通信回線を利用して事業者が必要とするその他の情報と供に一括して伝送することのできる生活流体計測監視制御装置を提供するものである。
【解決手段】電文通信型電子メータ1と電文デジタル信号変換器4を接続し電文通信型電子メータ1の電文信号を生活流体情報管理装置5のプログラムコントローラ6に接続して、その他の圧力センサー7aなどの生活流体監視計測制御機器7の情報と共に一括して中央監視装置9に伝送し、あるいは中央監視装置9から生活流体監視計測制御機器7を制御するもである。 (もっと読む)


【課題】 発電設備を備えた住戸であっても、エネルギー使用量等を正確に管理でき、外出先からでも自宅のエネルギー使用状況を把握できる。
【解決手段】 使用電力・発電電力情報等を入手するための3系統の電流情報を入手できる電流センサインターフェース2と、ガス使用量情報を入手するデジタル入力インターフェース1aと、入手した電力情報及びガス使用量情報から、使用/発電電力量やガス使用量等の所定の形態の使用量/発電量データを演算し、求めた使用量/発電量データを基に更にグラフ化してWebページを作成する演算処理部9と、演算結果を保存する記憶部8と、インターネット網に接続するためのLANインターフェース4とを有し、演算処理部9はインターネット網に接続された所定の外部機器からデータの閲覧要求を受けたら、作成したWebページを送信して閲覧制御した。 (もっと読む)


【課題】短い間隔で送信する情報が発生しても送信時間制限を満たし、かつ消費電力を低減することができる送信装置および受信装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ3に接続された無線機1において、ガスメータ3から出力されるガス流量データが前回にガスメータ3から出力されたガス流量データから変化している場合に、周辺機器4が接続された無線機2と無線通信を行い、ガス流量データを送信する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成および制御によってタイヤごとの状態を検出できる車両用センサシステムを提供する。
【解決手段】車両1の電子コンパス301は、地磁気を検出して車両1の方位を演算する。イニシエータ14Fは、車輪2FL,2FRへセンサ起動命令を示す信号を無線送信する。各車輪2に装備された車輪内センサユニット3は、タイヤの状態を検出し、また、電子コンパス301によって地磁気を検出し車輪2の方位を演算する。そして、センサ起動命令を示す信号の受信に応動して、タイヤの状態(空気圧、温度、加速度)を示すデータと、車輪2の方位を示すデータとを含む信号を無線送信する。ECU11は、この信号を受信し、車輪2の方位データに基づきこの車輪2の配置位置を特定して、タイヤの状態を示すデータに基づきこの車輪2のタイヤの状態をインジケータ41へ出力する。 (もっと読む)


【課題】検出器および制御装置間の通信に無線通信を用いたプラント監視システムにおいて、制御装置にかかる通信負荷を軽減することのできるプラント監視システムを提供する。
【解決手段】プラント内にプラントの状態を検出する複数の検出器1を配置し、各検出器の検出信号をもとに前記プラントの状態を監視するプラント監視システムにおいて、前記検出器1は、プラントのプロセス量を検出するセンサ4、該センサが検出したプロセス量と隣接するセンサが検出したプロセス量を比較してセンサの異常を判定する演算装置3、および判定結果を上位装置に送信する無線通信装置2を備え、該無線通信装置は、前記演算装置がセンサの異常を検出しないとき検出したプロセス量を上位装置7に送信し、センサの異常を検出したとき上位装置への信号送出を禁止する。 (もっと読む)


【課題】所望の計測データを比較的短時間の内に確実に収集することが容易な計測データ収集システムを得ること。
【解決手段】計測対象物について所定の項目を計測して計測結果を計測データとして記憶する計測装置20Aと、計測装置から計測データが転送されるデータ収集装置40Aと、計測装置とデータ収集装置との間でのデータ転送に用いられるリムーバブルメディア45とを備えた計測データ収集システム50を構成するにあたり、収集対象の計測データを指定するデータ指定情報をリムーバブルメディアに保存する収集データ指定部35をデータ収集装置に設け、リムーバブルメディアに保存されたデータ指定情報に基づいて収集対象の計測データをリムーバブルメディアに保存する指定データ取得部15を計測装置に設ける。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い計測動作を可能にするとともに、各種の異常発生に対して、その復旧作業、並びに保守点検作業等を円滑かつ迅速に行うことのできる、通信機能付電子式メーターの接続端子を有する遠隔式表示装置を提供する。
【解決手段】隔測表示器1に設けられた制御部11は、メーター接続端子(C・IF−A)15に、メーター2に代わり、管理用情報処理機器3が接続されたとき、「磁石操作1」の指示操作で、隔測表示器1内で記憶し管理している最新の指針値情報を含む最大60日分の指針値情報を、メーター接続端子(C・IF−A)15に接続した管理用情報処理機器3に自動送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術では不可能であった低電圧線系統(100V系:L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統)と高電圧線系統(200V系:L1線−L2線系統)間の通信を可能とする屋内電力線通信用の異相間通信装置を提供する。
【解決手段】位相が互いに180度異なるL1線およびL2線の2系統の電力線および中性線Nからなる単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置であって、L1線ライン11とL2線ライン12とを第1コンデンサC1で接続し、中性線Nライン13を、L1線−L2線系統のアース線10と、第2コンデンサC2を介して接続し、L1線−中性線N系統、L2線−中性線N系統、およびL1線−L2線系統の電力線相互間で、商用電源の周波数よりも十分高い搬送波を持つ信号の授受を行うようにした、単相3線屋内電力線を用いた異相間通信装置。 (もっと読む)


【課題】種々の計測器のデータ収集を容易に行うことができるデータ収集システム及びデータ収集方法を提供する。
【解決手段】各計測器1には予めそのRFID5に当該計測器1の種類や設置場所、登録通し番号などの識別コードのほか、目盛3の最小目盛線3b及び最大目盛線3aのそれぞれの状態量(例えば流量)と、目盛1ピッチ分の状態量などのデータが書き込まれている。巡視員Pが情報収集器10を持って現場を巡回し、目的とする1つの計測器1の前に来たら、立ち止まってその計測値指示部2を撮影する。これにより、カメラ11の撮影情報と、RFIDリーダ12の読み取りデータとが計測値演算回路13に入力され、計測値が演算される。リーダ12にて読み取った計測器1の識別コード、計測値及び時刻データがメモリ14に記憶される。 (もっと読む)


【課題】警報器情報の処理手段と情報中継器としてのガス器具監視装置を提供する。
【解決手段】流量計測手段17と、ガス遮断弁2cと、各種情報を処理する制御回路10aと、複数の相手先と送受信を行う無線モジュール11とを備え、無線モジュール11は、流量計測手段17を構成する制御回路基板10と一体的に構成してガスメータ2内に収納し、少なくとも基地局14との通信周波数帯と複数の警報器23、24、31との通信周波数帯を有し、異常検出時に警報器作動信号として送信する警報器情報送信手段26を設け、警報信号を区別する識別コード判別手段10fと、警報信号別に所定の処理モードを設定した警報処理モード設定手段10jと、識別コード判別手段10fで区別された警報信号に応じて所定の処理モードを実行する処理モード実行手段10hと、特定の警報器を識別時に隣接ガスメータに発信する隣接情報発信手段34を有した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】一部のデバイスノードがセンシングデータ収集処理開始後に障害などの原因によりセンシングデータ収集不可能状態に陥った場合であっても、グループ内におけるセンシング用時間間隔の補償をセンサーネットワークの要件を損なうことなく効率的に実現することができるセンサーネットワークおよびセンサーネットワークのセンシングデータ収集方法を提供することである。
【解決手段】同一グループに属している電子タグ510、520および530は、センシングデータを構成要素に持つロギングデータをGW110に送信する。GW110はロギングデータ受信確認のためのACKパケットをロギングデータ送信元の電子タグに返送する際、同一グループに属している他電子タグの送信結果情報をACKパケットに含める。 (もっと読む)


【課題】逐次複数の測定場所に設置されたセンサ本体に接続して使用する端末が、当該センサ本体から受信する測定データを、自動的に当該測定場所毎に整理して記憶しておくことができるようにする。
【解決手段】第1の通信インターフェイス12又は接続ケーブル13を介してセンサ本体10が中継装置11に接続され、第2の通信インターフェイス30を介して中継装置11と端末20とが逐次選択的に接続される。センサ本体10には測定場所を識別するための測定場所識別データが記憶され、中継装置11にはセンサ本体10によって検出される測定データと比較するための比較測定データが記憶される。端末20は、中継装置11と接続されると、センサ本体10から測定データを受信する際に測定場所識別データを受信して、この測定データを測定場所識別データに関連付けて記憶する。 (もっと読む)


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