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Fターム[2F073CC14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | データ信号 (485)

Fターム[2F073CC14]に分類される特許

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【課題】水道やガス、電気の使用量を計量するメータから出力する検針データを電話回線を介して、検針センタへ送信する検針システムにおける、電話回線使用時間の短縮化を図った通信データ圧縮装置及び通信データ圧縮方式を提供する。
【解決手段】計量器5内又は計量器5外に位置し、制御データ列STX、検針データを所定ビットから構成されるキャラクタ単位で格納するデータ列、制御データ列ETXの順に配列されてなる一連のデータ列を最小単位とするデータ伝送フォーマットに準拠して、前記検針データを圧縮データ化するデータ変換手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 実際の計器の接続状況に応じた機能の実行あるいは設定ができ、アフターメータシステム全体としての利便性を向上させることが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 複数種類の計器2,3を駆動可能な計器の駆動装置である。各計器2,3と双方向通信可能に設けられ、各計器2,3との通信結果によって各計器2,3が接続されているか否かを判断する接続確認機能を有する制御ユニット1を備えてなる。制御ユニット1は、前記接続確認機能として、各計器2,3に接続確認要求メッセージを送信し、各計器2,3から接続確認応答メッセージを受信した場合に各計器2,3が接続されていると判断する。 (もっと読む)


【課題】小型で安価な河川の増水を検出する監視システムを提供する。
【解決手段】受信した電波を電力に変換するエネルギー変換部およびそのエネルギー変換部で発生した電力を利用して記憶部に記憶したID情報を送信するID送信部を備えたID送信装置2と、河川の流水に向けて垂設され、所定の間隔を保持してID送信装置2が配設された増水検出チューブと、電波を発信するとともにID送信装置2から送信されたID情報を受信する無線通信部および前記無線通信部で受信したID情報を記憶する記憶部を備えた増水/強風検出装置1とを設け、その増水/強風検出装置が浸水していないID送信装置2から受信したID情報から導いた河川の増水位を示す情報を監視端末4へ送信し、その監視端末4が受信した河川の増水位を示す情報に基づいて警報を表示するようにした。 (もっと読む)


【課題】アレルゲン物質を検出する携帯電話装置と、アレルゲン物質の測定情報を、ネットワークを介して該携帯電話装置から取得して管理する管理センターとを有するアレルゲン探知通知システムにおけるアレルゲン物質が存在する環境の正確な情報の取得。
【解決手段】携帯電話装置は、アレルゲン物質を検出するアレルゲン物質検出部11と、その旨を表示する表示部3と、アレルゲン物質を検出した場所の位置情報をGPSで取得するGPS部8と、位置情報と前述の検出による測定情報とをアレルゲン物質検出情報として管理センターに送信する無線部1と、を備え、管理センターは、アレルゲン物質検出情報を格納するアレルゲン物質情報サーバと地図情報を格納する地図情報サーバとを備える。 (もっと読む)


【課題】通信帯域の狭帯域化が可能であり、かつ、制御コマンドをデータよりも高信頼に送信するセンサーネットワークシステムを提供する。
【解決手段】制御端末1は、センサー2〜5の制御周期Tc2〜Tc5が相互に等しい場合、センサー2〜5の制御タイミングのうち、最も早い制御タイミングと最も遅い制御タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。また、制御端末1は、制御周期Tc2〜Tc5が相互に異なる場合、最も短い周期を有する制御周期の開始タイミングと終了タイミングでセンサー2〜5に対する制御コマンドをまとめてセンサー2〜5へ送信する。さらに、制御端末1は、センサーj(j=2〜5)からデータを受信するときの受信周期がセンサーjの制御周期Tcjよりも長い場合、センサーjからのデータの受信に応じて、制御コマンドをセンサーjへ送信する。 (もっと読む)


【課題】対象地域の水位データを細かく監視する。
【解決手段】下水管内監視システム10は、複数のセンサノード装置20と中継ノード装置30と制御監視装置40とを備える。各センサノード装置20は、計測部21により計測した水位データを含む計測信号を無線送信する送信部22と、他のセンサノード装置から計測信号を受信した場合、自己の計測信号を加えて新たな計測信号を生成し、この新たな計測信号を送信するように制御する伝送制御部24と、水位データに応じて送信部22の通信特性を変更する通信特性変更部25とを備える。中継ノード装置30は、センサノード装置20から計測信号を受信すると監視制御装置40に送信する。監視制御装置40は、中継ノード装置30から計測信号を受信すると対象地域毎の水位データを表示する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク全体が自律分散的に動作可能となるように、ネットワーク内におけるノードの役割を動的かつ自律分散的に制御する。
【解決手段】ノードの場の値uを制御する方法は、ネットワーク内のノードの場の値uを制御する方法であって、場の値uの初期値を決定するステップと、場の値uを隣接ノードに広告し、ノードの環境から環境パラメータωを測定し、隣接ノードから、隣接ノードの場の値uを受信して記録し、環境パラメータωが一定範囲内にあるノードの場の値を、任意の分布と一致させるように、場の値u、隣接ノードの場の値uおよび環境パラメータωから新しい場の値uを計算し、以前の場の値uを削除し、新しい場の値uを記録することにより、場の値uを更新するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】末端の無線子機から遠い任意の無線通信区間であっても無線子機などの端末から当該区間での電波強度の測定を容易にするとともに電波強度の測定結果を無線子機などの端末において容易に取得可能にする多段式無線テレメータ装置を提供する。
【解決手段】多段式無線テレメータ装置は、端末側網制御装置に有線接続された無線親機(メイン)104と、ガス、水道などのマイコンメータに接続された無線子機(サブ)108と、無線親機104と無線子機108との間の無線通信路内に配置される無線中継機105〜107とを備えている。無線子機108では入力手段によって、無線中継機105〜107で区切られた無線通信区間(無線親機104と中継機105との間の区間)における電波強度の測定が指示される。当該電波強度の測定結果は、電測結果電文にて逐次、無線子機108にまで送信され、無線子機108において表示手段で表示される。 (もっと読む)


【課題】計量器で異常があった場合に即時にセンタ装置で異常を確認できるようにすることで、異常に対する対応を迅速に実行できるようにする。
【解決手段】検針システムは、計量対象の使用量を計量する計量器1と、計量器1の指針値を読み取って検針値として記憶する検針装置2と、記計量器2の検針値を含む情報を蓄積管理するセンタ装置3とから構成される。そして検針装置2は、過去の検針値及び検針値異常の有無を判定するための判定値を含む顧客情報を記憶する記憶手段と、検針処理によって読み取った計量器1の検針値に基づいて、計量対象の使用量が判定値を超えて増加または減少したか否かを判定し、センタ装置3へ検針異常情報を通報する手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ノイズの全体的なレベルが変化し、S/N比が悪化することによる通信障害の原因特定に役立つ無線検針システムを提供する。
【解決手段】子機2及び/または親機1が電界強度測手段と記憶手段を有し、予め設定された時間間隔で電界強度を測定しその結果を記憶するようにしている。電界強度の記録に当たっては、測定値の平均値を記憶したり、記録時の時刻情報を合わせて記録するようにしたりしている。そして、これを読み出すことで時間経過に対する電界強度の変化、すなわち他の無線機器の通信はもとより機器周辺全体のノイズレベルの変化が分かることから、通信に不具合があったときの原因特定に役立つ。 (もっと読む)


【課題】ガスメータが従来から備える機能を利用して、専用の機器を必要とすることなくデータのコピーを確実かつ容易に実行できるようにする。
【解決手段】既設メータと新設メータとを専用ケーブルを用いて接続した状態で、既設メータがメータ発呼を行う。新設メータは、Nラインで発呼信号を受信すると(S11)、Hラインの確認を行なう(S12)。NラインとともにHラインにも同時に発呼信号を受信していれば、発呼に対する応答は行なわず、コピーしたいデータを既設メータに要求する(S13)。新設メータでは、要求したデータの応答を受信すると(S14)、最終データであるか判定し(S15)、最終データであれば、受信したデータが正常かどうかを確認する(S16)。そして、新設メータは、データが正常であれば、自身に設定されたデータを上書きして(S17)、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】端末台数が増加するとそれぞれに受信手段や送信手段が必要になりガスメータの端末接続端子が増加してしまうということや、端末をバス配線により接続した場合に各端末のアドレスが異常になるとバスに接続されたガスメータや端末が正常に動作しなくなる。
【解決手段】ガス流量を計測する流量計測手段9と、外部にある警報器7とバス接続されパケット通信により通信を行うデータ送受信手段4と、警報器7が異常検知により警報を発したことを前記データ送受信手段4で受信した場合にガス流量を遮断する遮断手段3と、警報器7から送信される電文から警報器7を特定するアドレスを検出する制御手段6を備え、制御手段6は、警報器7を特定するアドレスが自機を特定するアドレスと同一であれば遮断手段3によりガス流量を遮断することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ低コストに実現する上で有利な計測システムを提供する。
【解決手段】計測システム10は、計測用通信部12と、表示用通信部14と、画像用通信部16と、統合管理サーバ18とを含む。各計測部20は、物理量を計測して計測データを生成するものであり、データ通信にまつわるプロトコルがそれぞれ異なっている。各計測用通信部12は、プロトコルが異なる各計測部20のそれぞれに対してデータ通信可能に構成されている。統合管理サーバ18は、受信サーバ30と、データ蓄積部32と、ウェブサーバ36などを含んで構成される。データ蓄積部32は、受信サーバ30によって受信された計測データを蓄積し、ウェブサーバ36は、データ蓄積部32から読み出した計測データをホームページとして第2の通信回線N2を介してパーソナルコンピュータ26に対して閲覧可能に提供する。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを交換する際に、旧ガスメータの設定データを新ガスメータへコピーを行うが、例えば、ガス漏れ警報器が接続されていないと設定できない機能は、新ガスメータにも警報器が接続されていなければ設定できないため、新たに接続認識用の警報器を用意しなければならないという課題がある。
【解決手段】ガスメータの設定データをコピーするための通信ケーブル10は、各種設定データのコピーを行うための通信ライン11、12と、ガスメータの警報器に繋がる信号ライン13、14を有しており、さらに信号ラインの先端にはダイオード15が設けられている。これにより、新ガスメータ2が発呼を行って警報器の接続状態を確認した場合も、警報器が接続されていると判断するため、警報器が実際に接続されていないと設定できない機能に係る設定データを新ガスメータにコピーすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検針対象のメータを接続した無線子機での効率的な検針応答を実現する。
【解決手段】無線親機100からの検針対象の複数の無線子機200のメータ識別情報を含む一括検針電文を受信できない場合であっても、他の無線子機200から受信した検針応答電文に検針対象として自無線子機200のメータ識別情報が含まれていれば、自無線子機200はメータ300から検針データを取得し、取得した検針データを含む検針応答電文を、応答指定の順番に基づいて算出した応答タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】 伝送制御システムの制御・監視ターミナル9,11,39,40のアドレス設定や初期設定をオイルミストや多湿環境で行うための耐油・耐水性の制御・監視ターミナルのアドレス設定や初期データ設定に関する。
【解決手段】 データ設定回路を含むコンソールを用いて、制御・監視ターミナルに設けた光透過窓33を介して光通信または、電磁誘導によって制御・監視ターミナルのアドレス設定や、初期設定を行うことを特徴とするコンソールおよび制御・監視ターミナルに関する。 (もっと読む)


【課題】無線親機と無線子機の間の通信が失敗した場合に、無線親機における通信の再送による通信時間の増加を抑制する無線検針システムを提供する。
【解決手段】携帯型無線機100は、検針機器300それぞれを接続する無線子機200に対して一括検針要求電文を送信するとともに、一括検針要求電文に対する応答電文を無線子機200それぞれから受信する。携帯型無線機100は、応答電文を受信できなかった無線子機200ごとにその通信失敗時に失敗原因別に分類判定し、分類別の一括通信でリトライ(再送)する。 (もっと読む)


【課題】 親機に対して複数のデータ計測が可能な子機を所定の無線通信によって接続して測定データを集めるようなテレメータシステムであって、子機の再設定等を容易に実現する。
【解決手段】親機とデータ計測が可能な子機との間を無線通信により接続して通信網を構成するテレメータシステムであって、前記子機は、計測データを入力するデータ入力部と、前記親機への無線通信をするための信号処理を行なう無線通信モジュール部と、前記データ入力部及び前記無線通信モジュール部を制御する制御部とを備え、前記制御部は入力接続端子からの信号に応じて当該子機の設定を再設定できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通信量を削減した車両内通信方法及び車両内通信システムを提供する。
【解決手段】
車両内通信システム1は、CAN20と、協調・統合制御ECU10と、デバイス(A)31と、デバイス(B)32と、デバイス(C)33とを含んでいる。センサ(図示せず)は、タイヤ40に掛かる力ベクトルを検出する。協調・統合制御ECU10は、この力ベクトルをその角度θ及びその大きさで表現し、そのデータを、CAN20を介してデバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33へ送信する。デバイス(A)31、デバイス(B)32及びデバイス(C)33では、送信されたデータを、力ベクトル(合成力)の大きさ及び力ベクトルの角度からなる形式のまま、あるいは直交するX方向の分力及びY方向の分力からなる形式に変換してから、タイヤ40(図6参照)に係る力ベクトルの情報を復元して利用する。 (もっと読む)


車両車輪の空気式タイヤにおける空気圧状態に関する情報(DRK)を含むデータ(D、D)を監視し無線で発信するため、データを車輪内に配置された電子モジュール(車輪電子部品)から車両内に配置されたコントローラに無線で送信することを提案する。車両の静止モードの間はデータが送信されず、好ましくは車両の始動モードに関連する少なくとも1つの別のモードの間はデータ(D)がデータグラム(DT)の形で送信され、同一のデータ(D)を含む複数の、好ましくは短縮されたデータグラム(DT)がコントローラに少なくとも間欠的に連続して累積的に送信される。このようにして、必要なデータ(D)は間欠的にのみ、但し一括してコントローラに送信され、これにより、いかなるデータも失うことなく、実際の使用時間ではなく送信時間が短縮され、更に、電池エネルギーが節約される。 (もっと読む)


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