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Fターム[2F073CC14]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 信号の種類 (4,591) | データ信号 (485)

Fターム[2F073CC14]に分類される特許

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【課題】演算回路やプログラムの規模の増大を抑制しつつ、共通の信号線で複数の情報を伝達することができるデータの通信方法を提供する。
【解決手段】パルスP1(周期信号F1)の周期により、速度情報を表す第1の物理情報を伝送するデータ通信方法において、パルスP1に基づき選択的に生成される当該パルスP1の周期を有する複数種類のパルスP1,P2により、パルスP2の連続する回数に基づいて第1の物理情報とは異なる第2の物理情報を伝送し、パルスP1への切り替えに基づいて第2の物理情報の伝送を終了する。 (もっと読む)


【課題】多数の計量器端末が検針データをマルチホップ無線通信によってホスト装置へ送信するシステムにおいて、低コスト、短時間、かつ高い信頼性で検針データを収集する。
【解決手段】各計量器端末U11〜U1mが無線LANプロトコルで前記検針データを個別に無線送信するのに対して、少なくとも前記ホスト装置としてのサーバ装置1の下層に、集約端末としてのゲートウェイ3を設け、このゲートウェイ3で前記検針データをサーバ装置1側のTCP/IPプロトコルのパケットサイズ毎に集約し、さらに該ゲートウェイ3毎に予め設定される遅延時間が経過した時点で相互に分散してサーバ装置1への送信を開始する。したがって、サーバ装置1付近でのトラヒックを抑え、錯綜によるデータ欠損や通信異常を未然に防止することができ、コストが無闇に増加することなく、短時間で、かつ高い信頼性で検針データを収集することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的な通信を可能とするデータ通信システムを提供する。
【解決手段】センサにより、2回目の計測を行い(S17において、YES)、生成された計測値について、第一の予測値と生成された2回目の計測値との間の差分の絶対値を算出する(S20)。そして、差分の絶対値が第一の所定の値よりも大きい計測値について、サーバ31にデータを送信する(S21)。そして、送信された計測値を基に、サーバ31は2回目の計測値を生成する(S22)。次に、第一の予測値および2回目の計測値に基づいて次回の予測値の生成を行なう。第二の予測値の各データと第一の予測値の各データとの差分の絶対値を算出する(S24)。そして、差分の絶対値が第二の所定の値よりも大きければ、差分をセンサ21へ送信する(S25)。センサ21は、送信された差分を基に、センサ21内において次回の予測値の生成を行なう(S26)。 (もっと読む)


【課題】各種の情報を収集する複数の末端ノード装置と、該末端ノード装置が収集した前記情報を所定期間で要求するホストと、を無線で中継する中継ノード装置を提供する。
【解決手段】 前記ホストから前記末端ノード装置に対する前記情報の要求が前記中継ノード装置の下流側で不通信であると当該中継ノード装置が判断した場合に、その上流側の前記ホストに対して不通信に対応する信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】
センサの動作時間を長くすることが可能なシステムを提供する。
【解決手段】
センサ情報収集装置は、センサがセンサ情報をゲートウェイ装置に送信するセンサ情報送信時間を取得し、ゲートウェイ装置がセンサ情報収集装置と次にセッションを確立すべき次セッション開始時間を、センサ情報送信時間およびセンサのセンサ情報の送信間隔に基づいてセンサの次のセンサ情報送信時間より前になるように算出し、ゲートウェイ装置は、センサが次のセンサ情報をゲートウェイ装置に送信する前に、次セッション開始時間に基づいてセンサ情報収集装置とのセッションを確立する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの使用中に使用環境が変化しても、システム管理者がセンサの送信出力の微調整を必要とすることなく最適な電波状況で運用でき、無線ネットワークの安定稼動及び電池の長寿命化を図ることができる無線データ監視システムを提供する。
【解決手段】基地局と、電池で動作し周期的にデータを計測しその計測データを前記基地局に無線送信するセンサと、基地局とセンサの無線通信経路を中継する中継器とを備える無線ネットワークシステムと、基地局と無線或いは有線で接続され計測データを監視する監視操作端末とを備えた無線データ監視システムにおいて、センサは、計測データと、基地局とセンサの送受信に関する情報である無線ネットワーク通信情報とを記録する記憶手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】遠隔ロケーションにおいて特性を検出するため、および検出した特性を示すデータを中央ロケーションに配置されたデータベースへ伝送するためのシステム。
【解決手段】各遠隔ロケーションに配置された各現場計測器ユニットは、ディジタル出力読み値を生成するためのセンサ、ディジタル出力読み値をストアするためのメモリ、遠隔ロケーションと中央ロケーションの間において情報を送受するための第1の通信ユニット、各種コントロール等するためのプロセッサ、を包含する。また、中央ロケーションにおいて、第1の通信ユニットとの間において情報を送受するための第2の通信ユニット、遠隔ロケーションから受け取ったデータをストアするためのデータベース、を包含する。複数の現場計測器ユニットは、放射状トポロジで構成され、中央ロケーションのデータベースが放射状トポロジの中心に配置される。 (もっと読む)


バッテリ内のセンサを提供するためのシステムおよび方法が、提供される。本開示のある態様では、バッテリは、通信デバイスのバッテリ区画内に適合するように寸法設定されるハウジングと、通信デバイスに電力を供給するように構成されるバッテリセルと、バッテリの外部の状況を測定し、バッテリセルから電力を受け取るように構成される、ハウジング内の1つまたは複数のセンサと、1つまたは複数のセンサを通信デバイス内の処理システムとインターフェースするように構成されるインターフェースとを備える。
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【課題】改良されたセンサ装置を提供することである。
【解決手段】センサ装置は、タイプ、計測範囲、較正日時、通し番号、製造業者などのような圧電センサの特有なデータが格納されるデータ媒体を備える。評価デバイスの調整のために、データ媒体から評価デバイスへデータを直接伝送することができる。圧電センサからの計測信号およびデータ媒体からのデータ信号は、プラグを介して評価デバイスへ伝送される。データ媒体は、プラグに接続された、すなわちプラグ格納部内の圧電センサから離して配置され、その後、圧電センサに接続される。したがって、圧力、加速度または力を決定するための圧電センサは温度が上がる領域内での使用に適する。 (もっと読む)


【解決手段】測定装置との接続部および側道を有するサーモウェルと、前記測定装置との接続を通ってサーモウェル内に進入する第1の温度センサと、前記側道を通ってサーモウェル内に進入する参照センサと、前記第1の温度センサおよび参照センサのそれぞれと接続され、第1の温度センサから受け取る信号に基づいて温度を計算するとともに、前記参照センサから受け取る信号に基づいてリアルタイムで温度計算の校正を行う回路を含むトランスミッタとを備える温度測定システムを構築する。 (もっと読む)


【課題】大容量の出力データを、同期性を確保した上で収集することができる鉄鋼プラントシステムのデータ収集方法及びデータ収集装置を提供する。
【解決手段】制御装置が鉄鋼プラントへ出力した制御情報をバイナリデータで収集し、制御装置が出力した制御情報で制御された鉄鋼プラントのイベント情報をバイナリデータで収集し、同時刻に収集された制御情報のバイナリデータとイベント情報のバイナリデータとに共通のキーを付加し、共通のキーが付加された制御情報のバイナリデータを蓄積するとともに、共通のキーが付加されたイベント情報のバイナリデータを蓄積する構成とした。 (もっと読む)


【課題】複数の有線接続の欠点を伴うことなく複数のセンサを利用可能とする仕組みを提供する。
【解決手段】無線送受信機は、信号を処理するマイクロプロセッサと、マイクロプロセッサに接続された通信回路を備えている。通信回路は無線通信経路を介して複数の無線装置から信号を受信し、その信号をマイクロプロセッサに引き渡し、マイクロプロセッサから引き渡される処理された信号を複数の無線装置に送信する入出力回路を備えている。無線送受信機の入出力回路は無線送受信機を検査計測装置に接続する非無線接続手段を備えている。検査計測装置は処理された信号をマイクロプロセッサから受信し、受信した信号およびその信号に符号化されているデータおよび/もしくは情報を処理し、その処理結果に応じて予め定められた応答処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、機器に関するデータを適切に送信することができるセンサを提供することである。
【解決手段】センサ15は、押圧部22に取り付けられており、圧電素子と、送信側無線装置とを含む構成である。圧電素子は、押圧部22の振動に応じて電力を発生する。送信側無線装置は、圧電素子により発生した電力のみを用いて、プレス装置11に関するデータを外部へ送信する。受信側無線装置12は、送信側無線装置から送信されるプレス装置11に関するデータを受信する。そして、サーバ13に対して、受信したプレス装置11に関するデータを通知する。サーバ13は、受信側無線装置12から通知されたプレス装置11に関するデータから、プレス装置11が作動している旨の情報をデータベースに記録する。 (もっと読む)


【課題】 旅行時間や走行経路の推定精度の向上に適したイベントを抽出してプローブ情報に含ませることができるプローブ情報生成装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、道路を走行中の車両5のプローブ情報S3を生成して外部に送信するプローブ情報生成装置2に関する。この装置2は、走行中に車両5に生じる複数のイベントを判定可能である。また、この装置2は、プローブ情報S3を送信した既送信地点A以降に発生したイベントを、所定の限定数以下の範囲内に抑えて、次の未送信地点Bで送信するプローブ情報S3に含める情報生成手段209を備える。この手段209は、両地点A,B間の区間で発生したイベントの中から、その区間内における当該イベントの発生間隔がほぼ均一となる限定数以下の送信用イベントを抽出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を効果的に抑制し、また、管理情報の漏洩防止を向上させる。
【解決手段】保守作業員40は、マンホール20の管理情報を取得する場合、ハンマー50でマンホール上蓋22を特定の起動用リズムパターンで叩く。無線タグ1は、このハンマー50で叩かれた振動のリズムパターンを検出し、検出された振動のリズムパターンが、所定の起動用リズムパターンと同一であるかを判定し、起動用リズムパターンと合致した場合には、無線タグ識別子や、浸水検知等の測定センサで測定した測定結果といった管理情報を送信する。受信装置30では、無線タグ1から送信された管理情報を受信して記憶したり、表示したりする。 (もっと読む)


【課題】 計量対象の計量結果等の発送業務を不要にする自動検針システムおよび自動検針方法を提供する。
【解決手段】 電気等の計量対象の計量結果を記録すると共に、計量対象を管理する管理センタAの管理システム1に対して計量結果のデータを送信する電子式電力量計2を利用する自動検針システムであって、電子式電力量計2に接続されて用いられ、電子式電力量計2が記録している所定期間の計量結果のデータを送信するときに、このデータを印字して検針結果の通知書として発行するプリンタ装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】電池寿命を長くし、プローブからの送信の妨害をなくすこと。
【解決手段】三次元座標位置決め装置用の測定器のための送信システムは、測定器(10)に設置されたステーション(18)と、三次元座標位置決め装置(22)に設置されたステーション(20)と、を備え、各ステーションは、例えば、周波数ホッピング等のスペクトル拡散無線リンクを用いて相互に通信する。プローブ上のステーションが正則信号を送信し、この信号を受信したところで、三次元座標位置決め装置上のステーションは、そのクロックを同期させて、受信確認信号を送信する。測定データは、正則信号でも、測定イベント駆動信号でも送信される。 (もっと読む)


【課題】確実な読み取りシステムを提供する。
【解決手段】塗布に使用される材料を収容する容器のための確実な読み取りシステム(SRS)を開示する。材料に関する情報を記憶する情報記憶メカニズムを有する容器を提供する。読み取り装置を有するSRSのコネクタを設けて、容器に物理的に結合して、そこから定期的に情報を読み取る。コネクタは物理的に容器に結合するように構成されるとともに読み取りと同時に容器から材料を抜き出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 マルチホップによる無線センサネットワークの自動構築に使用される無線センサ端末において、送受信形式を設備コストが安価な非同期方式としつつ、同期方式と同等の高い正確性で受信を行う。消費電力の節減を図る。
【解決手段】 内蔵された無線中継のための送受信用の無線チップが所定時間間隔毎に間欠的に受信待機状態RXとされる。データ送信時には、無線チップがそのデータ信号の送信に先立って前記受信待機間隔より長い時間継続するプリアンブル信号を送信した後、これに続けてデータ信号を送信する。プリアンブル信号は継続期間中の各時点からデータ信号までの残時間情報を含む。受信待機状態RXにおいて他の無線センサ端末から送信されたプリアンブル信号を受信したときは、受信時点での残時間情報に基づいてデータ信号が送信されるまで前記無線チップがオフ状態となり、残時間経過した時点で受信状態となってデータ信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】送信元が車両の車窓から見える他車である際、通信相手車両を明示的にドライバに提示することができる通信車両表示装置および当該通信車両表示装置を搭載した車両を提供する。
【解決手段】通信車両表示装置の受信部5は、送信元の車両Cbを示す車両情報を含むデータを受信する。センシング部1は、搭載される車両の周囲に存在する他の車両に関する情報を取得する。処理部2は、センシング部1が取得した他の車両に関する情報から車両情報に相当する情報を抽出し、車両情報を含むデータを送信した送信元の車両Cbを特定する。表示部4は、搭載される車両の車窓FGおよび車窓FG周辺の少なくとも一部に表示画面を有する。処理部2は、搭載される車両の車窓FGを介したドライバの視界に対して送信元の車両Cbの位置を示す表示Mを表示部4の表示画面に表示する。 (もっと読む)


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