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Fターム[2F073EE09]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 監視・信頼性・電源 (1,114) | 保護、バーンアウト (16)

Fターム[2F073EE09]に分類される特許

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【課題】危険な条件の存在下で、温度に基づいて遠隔遮断スイッチを起動させるための内部温度センサを有する公共料金メータを提供する。
【解決手段】公共料金メータ100は、所定の温度範囲260を有するプロセッサ120と、このプロセッサ120と通信する遠隔遮断スイッチ200と、このプロセッサ120と通信する温度センサ210とを含むことができる。この温度センサ210が、所定の温度範囲260を超える温度235を検知すると、プロセッサ120は遠隔遮断スイッチ200を開く。 (もっと読む)


【課題】伝送電流がバーンアウト出力状態となった場合にも、処理能力を維持できる2線式伝送器を提供する。
【解決手段】2本の伝送線を介して外部回路から電源の供給を受けて、物理量の計測を行ない、その測定結果に応じた値あるいは機器状態を示す値の電流信号を外部回路に伝送する2線式伝送器であって、測定結果あるいは機器状態に基づいて伝送電流の値を定める演算制御部と、伝送電流値を検出し、検出した伝送電流値が、演算制御部が定めた値となるように制御する電流制御回路と、電流制御回路と演算制御部との間に設けられ、演算制御部に電源電圧を供給するDC−DCコンバータと、DC−DCコンバータに印加する電圧値を変更可能な可変レギュレータ部とを備え、演算制御部は、伝送電流の値にしたがって可変レギュレータ部を制御する。 (もっと読む)


【課題】少ない電池の消費量でデータ収集を自動化できるデータロガーを提供する。
【解決手段】電源として電池を有し、データを収集・転送する手段として赤外線通信手段を有する防爆型データロガーであって、赤外線通信手段31を制御する制御手段30を備え、制御手段30は、赤外線通信手段が他の端末からデータを受信していないとき、赤外線通信手段及び制御手段への電源供給を間欠的供給に切換え、間欠的に起動した赤外線通信手段が他の端末からデータを受信したときは、電源供給を連続的供給に切換え、赤外線通信手段を通じて前記データの送り先にデータの再送を要求する。 (もっと読む)


ワイヤレス・プロセス通信アダプタ(14、30)が提供される。アダプタ(14、30)は、複数の開口(150、152)を有するハウジング(120)を含む。エンド・キャップ(124)は、複数の開口(150、152)の第1の開口(150)に結合される。フィールド装置継手(122)は、複数の開口(150、152)の第2番目(152)に配設される。ハウジング(120)、エンド・キャップ(124)及びフィールド装置継手(122)は、その内部にチャンバ(130)を画定する。少なくとも1つの回路基板がチャンバ(130)内部に配設され、回路基板(132、134)は、その上に配設されたワイヤレス通信回路を有し、フィールド装置継手(122)を介してフィールド装置(12)に結合可能である。1つの態様では、チャンバ内の実質的に全ての残容積が固体材料(136)で充填される。別の態様では、フィールド装置継手(122)には防爆バリア(164)が設けられる。本態様の組み合わせもまた提供される。
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【課題】車載インバータのスイッチング素子の温度を感知する感温ダイオードDSの出力信号をフォトカプラPCを介して低圧システムに出力するものにあって、フォトカプラPCの寿命を好適に延ばすことが困難なこと。
【解決手段】感温ダイオードDSの出力電圧は、スイッチング素子39のオン状態時において、コンデンサ36に印加される。これにより、スイッチング素子34,33がオンとなり、フォトカプラPCがオンとなることで、コンデンサ45が充電される。スイッチング素子39がオフとなると、コンデンサ36の放電電流の漸減に伴い、フォトダイオードpdを流れる電流が漸減し、やがてフォトカプラPCがオフとなる。フォトカプラPCがオンとなることによるコンデンサ45の充電電圧を、感温ダイオードDSの出力信号とする。 (もっと読む)


【課題】 送信回路に誤作動がない場合にヒューズが溶断することを防止し、ヒューズが配置される基板を交換する頻度を低減するヒューズ溶断防止装置を提供することと、送信回路から処理回路に向かう電流の大きさに関わらず、異常があれば送信回路および処理回路間を導通状態から遮断状態に切換える本質安全防爆装置を提供することである。
【解決手段】 切換回路17は、ヒューズ16に対して直列に配置され、処理回路11に異常が発生した場合に、送信回路13と処理回路11との間を遮断状態にする。検出回路18は、受信回路14が処理回路11から受信する信号に基づいて異常を検出し、制御回路19は、検出回路18が異常を検出したとき、切換回路17に送信回路13および処理回路11間の間を遮断状態にさせる。 (もっと読む)


【課題】接地線の断線を容易に判定することのできる検出システムを提供する。
【解決手段】入力電流を電圧信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電圧信号を増幅し且つ電流信号に変換して処理装置2に出力する第一の出力部11と、第一の出力部11から出力される電流信号を増幅して処理装置2に出力する第二の出力部12と、第一の出力部11から出力される電流信号を第一のプルダウン抵抗RL1を介して電圧に変換して処理部22に入力する第一の入力部20と、第二の出力部12から出力される電流信号を第二のプルダウン抵抗RL2を介して電圧に変換して処理部22に入力する第二の入力部21と、第一の入力部20からの出力電圧及び第二の入力部21からの出力電圧から入力電流の検出値を求める処理部22とを備え、処理部22において入力電流の検出値を比較することで接地線L2の断線を判定する。 (もっと読む)


【課題】被測定電流を検出したアナログ電圧値をパルス幅情報に変換してデジタル的に伝送することで、電流測定情報が受けるノイズの影響を極力少なくして高精度の電流測定結果を得る。
【解決手段】被測定電流が流れる検出抵抗器1と、その両端に発生する検出電圧又は前記検出電圧に正比例した電圧が一方の入力端に印加され、かつ傾斜が直線状の三角波又はノコギリ波が他方の入力端に印加される比較器4と、前記検出電圧によってパルス幅が変化する比較器4のPWM出力信号を、電気的に絶縁して伝達する磁気カプラ5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】新たな電源回路を追加することなく、小さな回路規模によってノイズに依る通信エラーや時間遅れをなくし、出力端子がショートされたときにおいても主電流出力に影響を与えない電流制限機能を有する電圧出力回路を有する伝送器システムを提供する。
【解決手段】複数のセンサによって検出された複数の物理量を電気信号に変換し、該電気信号が伝送線を介して負荷に伝送される電流出力回路を有する伝送器システムにおいて、前記電流出力回路に適した電源電圧を出力する電源回路に接続されアナログ電圧信号に変換され選択された前記電気信号を電流信号に変換して出力する電圧/電流出力回路を形成する主電流出力回路と、前記電源回路から電力が供給され前記主電流出力回路に並列に接続されアナログ電圧信号に変換され選択されなかった少なくとも1つの前記電気信号を電圧出力に変換して出力する第2出力用の電圧出力回路とを有する。 (もっと読む)


タップ切り替え器コンパートメント内におけるエネルギーが与えられた構成要素の変位を測定するシステム及び方法。光ファイバーセンサアセンブリは、変圧器コンパートメント内に備えられる。そのセンサアセンブリは、その変圧器の構成要素内における電圧が印加された一以上の構成要素の変位を監視する。そのセンサアセンブリは、制御ボックスアセンブリに情報を伝達し、制御ボックスアセンブリは、アナログ若しくはデジタル信号、コントロール信号、電圧及び/若しくは電流測定値、又は他の情報を出力するためにその情報を用いる。
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【課題】タイヤに取り付けられる無線タグを衝撃や振動などから適切に保護しながら、無線タグを長期間安定して収容固定でき、かつ無線タグのタイヤへの取り付けも容易に行なうことが可能なタイヤ用無線タグ装着部材およびこれが取り付けられた空気入りタイヤならびに空気入りタイヤとリムとの組立体を提供する。
【解決手段】空気入りタイヤのリム装着側面あるいは/およびリムの空気入りタイヤ取付側面に固着されるスポンジ材と、タイヤ内部状態検出部あるいは/及び少なくともタイヤ識別情報の記録部を備えた無線タグを備え、前記スポンジ材に形成された凹部あるいはスリット状の切込からなる収容部に前記無線タグが挿入されて収容固定、あるいはスポンジ材の表面に無線タグが固定されている。 (もっと読む)


【課題】接地線が断線した場合にプルダウン抵抗に異常電圧が発生するのを抑えることのできる検出システムを提供する。
【解決手段】特定の物理量を検出する検出装置1と、検出装置1からの出力を処理する処理装置2とから成り、検出装置1は、前記物理量を電気信号に変換する検出部10と、検出部10から出力される電気信号に応じた電流を処理装置2に出力する出力部11とを備え、検出装置1及び処理装置2は、処理装置2から検出装置1に電源を供給する電源線3及び回路のグラウンドと接続される接地線4、並びに電気信号を伝送する信号線5によって接続される検出システムであって、検出装置1は、接地線4の断線を検出する断線検出部6と、接地線4の断線を検出すると出力部11に接続される電源線3を遮断する遮断部7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】熱電対のバーンアウトを確実に検出する。
【解決手段】熱電対10の出力端子にスイッチSW1により選択的に電源+Bを接続する。SW1の開閉に連動してSW3を開閉制御し、熱電対10の出力を検出する。SW1をONするタイミングでコンパレータ20で増幅器12の出力を基準電圧Vrefと比較してバーンアウトを検出する。SW1のOFFタイミングでSW3をONし、熱電対10の出力を検出する。SW3のOFFタイミングではキャパシタCにより増幅器12の出力をホールドして検出精度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路で温度制御部を除く他の回路への電源供給を遮断し、能動素子が熱により破壊するのを防止し、再び復帰することができるようにする。
【解決手段】 温度センサからの電気信号を信号処理するフロントエンド部2と、このフロントエンド部2と上位システムとの間の情報を送受信する制御部4と、フロントエンド部2と制御部4とを電気的に分離する電気的絶縁部3とを備え、制御部4と上位システムとの間に制御部4への電源供給を遮断するための遮断部6と、フロントエンド部2、制御部4、電気的絶縁部3のうちの少なくとも1箇所に設けられた第2の温度センサと、第2の温度センサにて検出された検出温度が最大設定温度を越えたときに、遮断部6を駆動して上位システムから制御部4へ電源供給するための回路を開放状態にするための温度制御部7とを設けた。 (もっと読む)


【課題】暗号やキ一ワードによらずに、物理的に測定結果の改ざんを不可能または困難にするとともに、再利用を可能としたセンサ付非接触ICタグおよび環境保障方法を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部2からクロック11に出力されるクロックセット信号は、制御部2とクロック11とを電気的に接続するヒューズ12を備えた電気回線を介して出力される。そして、このヒューズ12には、制御部2からヒューズ切断信号が出力されるように構成されている。このように制御部2とクロック11との間の電気回線を構成することで、クロックを初期化した後、ヒューズ12にヒューズ切断信号を出力し、制御部2とクロック11との間を断線して、クロック11の操作を不能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】低電力超音波流量計を提供する。
【解決手段】流量計は、電源装置電圧を供給するループ電源装置から給電される。負荷が負荷電圧によって給電され、該負荷は、少なくとも、流量を計算する処理装置と、超音波トランスデューサ電力回路と、超音波トランスデューサ受信回路とを含む。電力調整回路が、ループ電源装置と負荷との間に配置され、該回路は、電源装置電圧に応動して、制御信号に応じて負荷電圧を変える電力変換器と、該変換器と負荷との間に配置されて、負荷によって必要とされないときは電力を蓄積し且つ負荷によって必要とされるときは電力を送り出す安全蓄電装置と、負荷によるループ電源装置の設定に基づいて変換器に制御信号を供給する制御サブシステムとを含む。電力管理サブシステムが、負荷電圧を検出して、1つ以上の所定の設定点で負荷の電力消費を低減するように構成される。 (もっと読む)


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