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Fターム[2F077NN03]の内容

感知要素の出力の伝達及び変換 (32,270) | 計数型(スケール部材、符号部材) (4,729) | 形状又は構造 (2,192) | 円板状 (658) | 周面に目盛形成 (75)

Fターム[2F077NN03]に分類される特許

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【課題】従来技術を改良する方法を提供すること
【解決手段】計算ユニットによって、a)第1の印部分を、前記第1のセンサ信号から再現し、b)再現した第1の印部分から、第1の記憶されている印部分を排除するための第1の排除基準を求め、c)第1の排除基準を用いて、第1の記憶されている印部分を排除し、d)記憶されている印部分の総数と、排除された、記憶されていた印部分の数との差が1であるか否かを検査し、差が1である場合にはステップg)へ移行し、当該差が1よりも大きい場合にはステップe)へ移行し、e)第1のセンサ信号から別の印部分を再現し、別の排除基準を求め、別の排除基準を用いて、別の記憶されている印部分を排除し、f)ステップd)を再び実施し、g)排除されていない、記憶されている印部分から第1の回転角度を導出する、第1の回転角度を検出する方法。 (もっと読む)


【課題】回転検出装置1のセンサ信号の変化量が小さくなることを抑制する。
【解決手段】平歯車10が回転してTMR10aの抵抗値がTMR10bの抵抗値よりも大きくなり第1電流I1が第2電流I2に比べて小さくなりトランジスタTr2が第2電流I2を減らし、TMR10bの抵抗値がTMR10aの抵抗値に比べて小さくなりトランジスタTr4のドレイン端子の電位が低下しトランジスタTr5のオン抵抗が低下して共通接続端子53の出力信号レベルが低下する。TMR10aの抵抗値がTMR10bの抵抗値よりも小さくなり第1電流I1が第2電流I2に比べて増大し、トランジスタTr2が第2電流I2を増やし、TMR10bの抵抗値がTMR10aの抵抗値に比べて大きくなり、トランジスタTr4のドレイン端子の電位が上昇してトランジスタTr5のオン抵抗が上昇して共通接続端子53の出力信号レベルが上昇する。 (もっと読む)


【課題】小型化に適した磁気センサ素子とバイアス磁石の配置を提供する。
【解決手段】磁気センサ素子5と、第1の極の面および第2の極の面を有する磁石アセンブリ6、7とを含む、磁気近接センサであって、磁石アセンブリ6、7の第1の極の面は、当該磁気近接センサのセンサターゲット面に近接して位置決めされ、センサ素子5は、センサターゲット面から離れて磁石アセンブリ6、7の第2の極の面から第1の距離tで位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】磁気スケールと磁気抵抗素子との径方向の位置を確実かつ容易に合わせることのできるロータリエンコーダを提供すること。
【解決手段】ロータリエンコーダ1では、センサユニット5のホルダ8は、センサユニット5の中心O5およびホルダ8の中心O8を円中心とする円周部分(内周部分82aおよび外周部分81)を備え、磁気スケール2は、磁気トラック31と同心状の円周部分(ヨーク板20の内周部分21および外周部分22)を備えている。このため、磁気スケール2を回転体に取り付け、センサユニット5を固定体に取り付ける際、ホルダ8の円周部分と磁気スケール2の円周部分とを位置合わせすれば、ホルダ8およびセンサユニット5と磁気トラック31とを同心状に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】長さ寸法や角度などを測定する計測器具の用途に適した高精度・高信頼度でかつ安価な磁気式エンコーダを実現すること。
【解決手段】同一ピッチでN極とS極が交互に着磁されたテープ状磁気スケール部材を外周面に貼り付けて構成された磁気記録回転体と、磁気記録回転体に近接配置したA相、B相の磁気情報検出出力を出力する磁気情報検出手段とを有し、テープ状磁気スケール部材の両端部における出力信号の変化に基づいてZ相の信号出力が得られるようにした。また、磁気情報検出手段を適当な間隔で2個以上配設することで、磁気シート部材の貼り付け範囲の角度以上の回転角度の情報を得ることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】部品点数が低減されても、導線が断線することのない電磁ピックアップ式センサ及びその製造方法の提供。
【解決手段】第一ボビン62に銅線70が筒状に巻かれてなる主巻線部61と、主巻線部61より引き出された銅線70を保持した状態で引出線部に弛みが生じる方向に屈曲されるコイル端子部21,31と、主巻線部61を収容する樹脂カラー40とを備え、主巻線部61によって磁場の変動を検出する電磁ピックアップ式の回転角センサ100である。この回転角センサ100では、銅線70において主巻線部61から引き出された引出線部72を、第一ボビン62とコイル端子部21,31との間に位置する第二ボビン65に巻くことにより、主巻線部61よりも小径な補助巻線部64が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の切り欠き部を間隔を空けて回転方向に沿って連続して設けた回転体を回転させる駆動モータとして、個体差や使用条件によって回転数が変化するブラシ型のDCモータを採用して、回転体の特定位置を確実に検出することのできる、コンパクトで安価、そして安全な位置検出方法および位置検出装置を得る。
【解決手段】 複数の切り欠き部5を回転方向に沿って設けた回転体6の切り欠き部5からの検出信号をONとし、未切り欠き部分7からの検出信号をOFFとする切り欠き部検出手段8を備え、ON、OFFの検出信号に基づき、ONの検出時間とこのONに続くOFFの検出時間が一致したと判定したときを特定位置として検出する。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズのある検出波形であっても、その影響を最小限に抑えて周期を抽出することができ、正確に回転数を計測することができる回転数計測装置を提供することを目的としている。
【解決手段】回転体4の回転態様を検出する検出器2と、検出器2からの検出波形をディジタル化して信号波形を作るA/D変換部3aと、信号波形から周期波形部分を抽出する周期波形抽出部3bと、基準波形を記憶するための基準波形記憶部3dと、信号波形と基準波形を比較し、周期波形抽出部3bにより抽出された周期波形に対して基準波形を基に信号波形の相異部を補正した計測波形を出力する計測波形出力部3cと、計測波形の特定部分から周期情報Tを抽出し、回転数Nを計測する回転数計測部3eと、により構成されている。 (もっと読む)


【課題】磁気式位置検出装置の製造上のばらつきに対する出力信号のばらつきを低減し、容易に、安価に製造できるようにする。また、装置の特性を改善する。
【解決手段】磁気式位置検出装置80は、基板1と、磁石4と、基板1上に形成された第1から第4の磁電変換素子2a〜2dを含むブリッジ回路20と、検出回路30を備える。基板1面は磁石4の磁化方向にほぼ垂直で、第2及び第3の磁電変換素子2b、2cは、磁石4の磁化方向に沿って見て、磁石4の磁化方向に垂直でかつ磁性移動体100の移動方向に垂直な直線と平行な磁石4の磁極の中心点を通る直線上あるいはその近傍に配置され、磁性移動体100が対向していない場合に、第1及び第4の磁電変換素子2a、2dは、印加される磁界の基板1面内成分が第2及び第3の磁電変換素子2b、2cとほぼ同じであるように配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、回転数を検出することができるとともに、回転方向も検出することができる回転方向検出機能付き回転数センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回転方向検出機能付き回転数センサは、第1の比較器36から得られる出力パルス信号の立ち上がりエッジ時点での第2の比較器37から出力される出力パルスレベルと、第1の比較器36から得られる出力パルス信号の立ち下がりエッジ時点での第2の比較器37から出力される出力パルスレベルとを比較する回転方向検出用比較器を設ける構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】スケール上に汚れ等がある場合、およびスケール上のパターンが統合パターンのような場合においても、検出精度の低下を抑制するとともに検出ヘッドをコンパクトに維持でき当該エンコーダが装着される制御機械のエラー止まりを少なくすることが可能となる。
【解決手段】検出ヘッド120は相対変位可能な方向に並ぶ複数の受光アレイ部PDi(i=1〜4)を備え、受光アレイ部PDiから出力される出力信号で検出ヘッド120の位置xを示す位置信号xiがそれぞれ算出され、複数の位置信号xiを合成しスケール110に対する検出ヘッド120の位置xを決定するのに、受光アレイ部PDi毎の位置信号xiに出力信号の大きさに従う重みづけ(信頼性係数Ri)がそれぞれ行われ、重みづけされた位置信号xiの平均が取られる。 (もっと読む)


【課題】電磁ブレーキ付きモーターの回転位置を検出する磁気式アブソリュートエンコーダーの検出精度および信頼性を高めること。
【解決手段】磁気式アブソリュートエンコーダー20は2対のホール素子31〜34を備えた多極磁気エンコーダー21と2対のホール素子41〜44を備えた2極磁気エンコーダー22を備え、電磁ブレーキ9に隣接配置されている。各ホール素子31〜34の検出信号を合成することにより2極磁気エンコーダー22および電磁ブレーキ9の洩れ磁束によるノイズを除去し、ホール素子41〜44の検出信号を合成して電磁ブレーキ9の洩れ磁束によるノイズを除去して検出精度を確保している。多極および2極の磁気エンコーダーの検出信号から算出したモーター回転軸の回転位置を比較して異常の発生を監視し、検出動作の信頼性を確保している。 (もっと読む)


【課題】エンジン出力軸の回転位相のソフトウェアによる検出とハードウェアによる検出との切り替えを適切に行うことができるエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】この装置は、欠歯部位を有する10°CA間隔のパルス信号(NE10信号)を入力してTDC信号を出力する信号処理回路を備える。NE10信号に基づくエンジン出力軸の回転位相の検出を、エンジン回転速度NEが高い運転領域では信号処理回路(ハードウェア)による検出を通じて行う一方、エンジン回転速度NEが低い運転領域ではマイクロコンピュータによる演算処理(ソフトウェア)による検出を通じて行う。ハードウェアによる検出からソフトウェアによる検出への切り替えを、エンジン回転速度NEが予め定められた所定速度Vを下回った後に(S202:YES)、エンジン出力軸の回転位相が予め定められた所定位相になるタイミング(S203:YES)で行う。 (もっと読む)


【課題】回転ドラムの回転角検出における精度が従来に比べて向上可能な磁気式回転角検出器を提供する。
【解決手段】外周面に交番着磁された磁石3を有する磁気ドラム1に対向して配置され、規定ピッチにて配列した複数の磁気センサ素子12〜15をセンサ面106に配列した磁気センサ10を有する磁気式回転角検出器において、上記規定ピッチは、第1磁石3a及び第2磁石3bの各磁力線が上記センサ面と接する第1接点108及び第2接点111間の距離を元に規定する。 (もっと読む)



【課題】本発明は、小型な回転数センサを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の回転数センサは、磁気抵抗素子22からの出力信号と、反転増幅器28からの出力信号とを比較する比較器31を設けることによりパルスからなる出力信号を出力するため、磁石の磁極面に1つの磁気抵抗素子を設けるだけで、パルスからなる出力信号を出力できることとなり、これにより、磁石の磁極面の面積を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】公知の方法、回路の制限を有しない近接センサを備える構成および該近接センサの使用方法を提案することにより、標的内の不連続性の瞬間を正確に測定し、標的の存在と標的の不在とを区別する。
【解決手段】誘導形近接センサ(1)による、前記センサ前方の標的(2)の遷移(21、22)の検出について、励起コイル(10)を使用して前記標的に向かって磁気信号を生成し、第一検出コイル対(11、12)による第一の差動誘導信号(s0)、および前記第一の対に比して位相の異なる第二検出コイル対(13、14)による第二の差動誘導信号(s1)を獲得し、ここで前記差動誘導信号は前記検出コイル(11〜14)における誘導電圧に応じて変化し、前記誘導電圧は前記標的(2)の位置に応じて変化するものであり、前記第一の差動誘導信号(s0)および前記第二の差動誘導信号(s1)の差が予め定めた閾値に到達する瞬間(i)の遷移を検出する。 (もっと読む)


【課題】回転体と検出素子との間のギャップが変化する場合にも、回転体の回転方向を安定的に検出可能なエンコーダ、およびそれを備える車両を提供する。
【解決手段】エンコーダ10は、たとえば自動変速機の出力軸の回転数および回転方向の検出に用いられる。エンコーダ10は、検出した磁界を示す検出信号を出力する検出素子2a,2bと、磁極部3と、回転体の回転方向が正方向および逆方向のいずれであるかを検出する回転検出部6とを備える。磁極部3は、複数のN極領域4と、複数のS極領域5と、N極領域4ごとに挿入されたS極領域7とを含む。N極領域4内にS極領域7が挿入されることで、検出素子2a,2bからの信号の差分の波形に扁平部を生じさせることができる。これにより回転体(プレート1)と検出素子との間のギャップが広がった場合にも回転体の回転方向を精度よく検出できる。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、急激な温度変化等の過酷な使用条件においても磁石部に亀裂が発生することが無く、磁気特性が高く、高精度な回転数検出を可能にした信頼性の高い磁気エンコーダ、並びに前記磁気エンコーダを備え高性能で信頼性の高い転がり軸受ユニットを提供する。
【解決手段】磁性体粉と、23℃で24時間水中放置したときの吸水率が0.7質量%以下である低吸水性ポリアミド樹脂と、耐衝撃性向上剤と、ジフェニルアミン系化合物及びp−フェニレンジアミン系化合物から選ばれるアミン系酸化防止剤とを含有するバインダとを含む磁性材料を円環状に形成した磁石部と、スリンガとを一体接合した磁気エンコーダ、並びに固定輪と、回転輪と、複数の転動体とを備え、前記磁気エンコーダを前記回転輪に固定した転がり軸受ユニット。 (もっと読む)


【課題】磁性検出体の偏心量を小さく構成し、回転時の不具合の低減を図ることができる回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】磁性検出体11は、円盤状をなし、径方向内側部分には外周面11cからの磁性部分11dの長さdを回転方向に徐々に変化させる溝部11bを備えてなる。そして、回転方向においてのその磁性部分11dの長さdの変化に基づく交番磁界の変化が磁気センサ12にて検出され、該検出により磁性検出体11の絶対角θ1の検出が行われる。 (もっと読む)


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