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Fターム[2F085CC10]の内容

Fターム[2F085CC10]に分類される特許

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第1のフィルタ・アレイを使用して第1の電気信号のフィルタ応答を決定し、第2のフィルタ・アレイを使用して第2の電気信号のフィルタ応答を決定し、かつ、第1の電気信号のフィルタ応答および第2の電気信号のフィルタ応答に少なくとも基づいて、第1の電気信号と第2の電気信号の間の時間差を決定することにより、複数の信号間の時間差が推定される。第1の光信号が第1の電気信号に変換され、また、第2の光信号が第2の電気信号に変換される。第1の電気信号のフィルタ応答および第2の電気信号のフィルタ応答がサンプルされ、かつ、第1の電気信号のサンプルされたフィルタ応答および第2の電気信号のサンプルされたフィルタ応答に少なくとも基づいて、第1の電気信号と第2の電気信号の間の時間差が決定される。
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【課題】スキー競技で滑走時間を計時する際に、正確に測れる装置は設置が大変で、簡易に測定できるものは、測定が不正確であるという問題があった。スキー競技の練習においては、設置が簡易で、かつ、ある程度測定が正確であるものが求められていた。
【解決手段】スタート付近にスタート用赤外線発光装置2を設置し、ゴール付近にゴール用赤外線発光装置3を設置する。滑走者は、赤外線センサーを備えた携帯型計時装置1を身につけて滑走する。赤外線センサーにより、スタートおよびゴールの赤外線が検出され、その検出信号によって、計時を開始および終了する。これにより、スキー練習用旗門での滑走時間が正確に測定される。 (もっと読む)


【課題】クラッチばねの弾性力を下げることなく、ボタンクリック力を適正化できるとともに、衝撃時の針飛びを抑制できる発停レバーを提供すること。
【解決手段】本発明の発停レバー302,309は、少なくともクラッチ板222との接触部分に形成された硬質炭素層と、無電解ニッケルメッキ層が熱処理されることにより形成されるとともに、少なくとも硬質炭素層が形成された部分以外の部分に形成されたニッケル硬化層とを備えている。これにより、クラッチ板222との滑りトルクを低減させることができ、クラッチばね218と基本時計輪列を構成する歯車113との間に挿抜される発停レバー302,309の、クラッチばね218と歯車113との間への挿抜に必要な力を低減させることができる。よって、ボタンクリック力を適正化できる。また、クラッチばね218の弾性力を下げずにすむので、クロノグラフ針の針飛びを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】短い時間間隔を計測する。
【解決手段】計時装置は、所定の時間間隔でカウント値を更新するカウンタと、入力信号に応じて、カウンタのカウント値を取りこむキャプチャ回路と、記憶指示信号に応じて、キャプチャ回路に取りこまれたカウント値を記憶する記憶回路と、入力信号に応じて、記憶指示信号を生成する指示信号生成回路と、を備える。 (もっと読む)


複数の送信源101〜105からの信号を受信するための受信機202を備えた端末106内においてそれらの位置と送信時間オフセットは未知であり、このような端末において2つの時刻の間の時間変化(経過時間)を決定するための方法が提供される。端末106の第1の位置1において、前記複数の送信源の1つまたはリファレンスまたは端末クロックに関して、前記複数の送信源からの信号の受信の時間または段階を表す信号パラメータの、第1の時刻に揃えられた第1の集合の測定値を取得する。次に、端末106の第2の位置2において、前記複数の送信源の1つ以上または前記リファレンスまたは前記端末クロックに関して、前記複数の送信源からの信号の受信の時間または段階を表す信号パラメータの、第2の時刻に揃えられた対応する第2の集合の測定値を取得する。前記第1および第2の集合のそれぞれの時刻に揃えられた測定値を組み合わせて、端末106において前記組み合わされた前記第1および第2の集合のそれぞれの時刻に揃えられた測定値の変化から前記第1の時刻と前記第2の時刻との間の経過時間を計算する。
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【課題】時間分解能を高めたタイマにより低消費電力で精度よく時間計測するタイマ装置を提供する。
【解決手段】入力信号を反転して出力する反転手段10と、反転手段10からの入力信号を所定時間遅延させて出力する遅延手段11と、遅延手段11に接続され所定の制御信号により出力を所定の状態に保持する保持手段19とを備え、計測開始信号と計測停止信号が入力されたとき、その指示信号を前記保持手段19の制御端子に所定の形態で入力する保持選択手段22及びラッチ手段21を有し、反転手段10と遅延手段11と保持手段19とで1組の信号生成手段を構成すると共に、この信号生成手段を複数段設けリング状に接続してHi/Loのクロック信号を生成するリングオシレータを構成し、最終段の信号生成手段の出力をカウントして時間計測を行う構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遅延時間評価回路及び半導体装置に関し、遅延測定対象回路と遅延時間評価回路の独立性、即ち、非干渉性を向上することを目的とする。
【解決手段】複数段のゲート回路から構成されており接続段数が切り替え可能である被測定回路内の信号の伝播遅延時間を評価する遅延時間評価回路において、入力信号と、この入力信号を接続段数が任意の段数に切り替えられた被測定回路を通した信号の位相差を検出する位相差検出回路と、位相差に応じたパルス列を生成して外部へ出力する変換回路部と、被測定回路と位相差検出回路との間を容量結合又は非接触結合により結合する結合部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】タイヤに備え付けられた少なくとも1つのセンサの注目に値する角度位置を計時する方法を提案する。
【解決手段】本発明は、外部基準系に対して回転するタイヤ(10)に備え付けられた少なくとも1つのセンサ(12)の注目に値する角度位置(Q)を計時する方法であって、センサ(12)からの出力信号(s(t))からタイヤ(10)の一回転中に注目に値する極値を与えるのに適した基準信号(s(t))を生成するステップと、センサの元々の角度位置(Q)の時刻(t)を基準信号の注目に値する極値の時刻であると決定するステップと、元々の角度位置の時刻に対する注目に値する角度位置(Q)の時刻(t)を決定するステップとを有することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、その誘電体がリークを有する少なくとも1つの第1容量性素子(C1)と、その誘電体が第1容量性素子のキャパシタンスより大きいキャパシタンスを有する少なくとも1つの第2容量性素子(C2)とを備えた時間測定のための電荷保持電子回路であり、前記2つの素子は、残留電荷を測定するために、素子(5) に接続可能なフローティングノード(F) を構成する共通電極を有する前記電荷保持電子回路を制御する方法に関し、電荷保持期間が、第1容量性素子を介した充電又は放電によりプログラミング又は初期化される。
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【解決手段】本発明は、その誘電体がリークを示す少なくとも1つの容量性素子(C1,C2) と、残留電荷を読み取るための絶縁された制御ターミナル(5) を含むトランジスタとを備えたタイプの時間測定のための電荷保持電子要素(10)を読み取るための方法及び回路に関し、前記読み取り回路は、第1タイプの少なくとも1つのトランジスタ(P1,P2) と、第2タイプの1つのトランジスタ(N3,5)とを夫々含む、2つの供給ターミナル間の2つの平行な分岐を備えており、前記分岐の一方の第2タイプのトランジスタは、読み取られるべき前記要素のトランジスタから構成されており、前記分岐の他方の第2タイプのトランジスタは、該トランジスタの制御ターミナルでステップ信号(VDAC)を受けており、第1タイプのトランジスタの夫々のドレインは、比較器(135) の夫々の入力に接続されており、比較器の出力(OUT) が、電荷保持要素における残留電圧の表示を与える。
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本発明は測定電子の光子誘発トリガーするための光電陰極を備えた光子検出器に関している。少なくとも一つの一次元電子検出器ピクセル配列が空間的位置情報をもたらす。電子光学部品ユニットは、測定電子を当該配列にガイドするために用いられる。各ピクセル(19)は、ピクセル(19)のアナログ測定信号をデジタル測定信号に変換するための、バックグラウンド抑制用ディスクリミネータを備えた電子コンバータユニット(20)を有している。電子後処理ユニット(39)はデジタル測定信号を処理するために用いられる。各ピクセル(19)のコンバータユニット(20)は、少なくとも一つのクロック発振器(36)、並びにクロック発振器(36)と信号接続している少なくとも一つのカウンタ(29、30)、及び、デジタルタイミング信号を発生するためのディスクリミネータ(27)を有する。タイミング信号は、時間基準点と、ディスクリミネータ(27)によって抑制されなかったアナログ測定信号の到着時間(t測定)との間の、クロック周期の数から生じるようになっている。こうして、光子検出器において、測定信号から位置情報だけが得られるのではなく、加えて、与えられたピクセルにおいて測定信号がトリガーされたときの情報も得られるようになる。
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【課題】本発明は、基準クロック信号を逓倍した高速クロック信号や温特の悪い素子を使用することなく、安価な回路構成で、より正確にパルス幅を測定できるパルス幅計測装置を提供する。
【解決手段】入力されたパルス信号のパルス幅を基準クロック信号に基づいて計数する。基準クロック信号と位相の異なるパルス信号を、パルス幅を可変する位相データに基づいて生成し、生成されたパルス信号を利用して、入力されたパルス信号のパルス幅の後端の変化点を検出する。変化点が検出されたときに生成されたパルス信号の位相データと計数された結果とを用いて、入力されたパルス信号のパルス幅を算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の経過時間表示部の正確な帰零を可能にし、部品数を低減して構造を簡素化するクロノグラフ時計を提供する。
【解決手段】本発明のクロノグラフ時計1は、平面方向に離間した時CG車25と、秒CG車40と、分CG車60とを有し、これら時CG車25と、秒CG車40と、分CG車60とをほぼ同時に機械的に帰零させる復針レバー160を備え、復針レバー160が、復針レバー体161と分復針レバー170とから構成されている。復針レバー体161が、時CG車25と、秒CG車40を帰零するCG車作動部164と、秒CG車作動部165とを備え、分復針レバー170が、分CG車60を帰零する分CG車作動部172を備えている。分復針レバー170の、調整軸167によって、時CG車作動部164、秒CG車作動部165に対する分CG車作動部172の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】適切な規正解除と帰零とのタイミングがとりやすく、耐久品質が優れたクロノグラフ時計を、部品数が少なく簡単な構造で実現する。
【解決手段】クロノグラフ時計1は、動力源としてぜんまいを収容する香箱車20と、香箱車20によって駆動される通常時刻表示部と、前記通常時刻表示部とは独立して香箱車20によって駆動される時CG車25とを備えるクロノグラフ時計であって、香箱車20と時CG車25との間に配設される第二時CG中間車22と、時CG車25を規正または規正解除する時CG規正レバー190と、時CG車25を機械的に帰零する復針レバー160と、が備えられ、時CG車25と、第二時CG中間車22とに、所定のスリップトルクを超えるとスリップするスリップばね23,29を含む滑り機構が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 救命救急医療現場や災害医療現場で、極めて迅速に(15秒程度)、分時呼吸数と分時脈拍数を測定することのできる小型で、携帯可能な装置と方法の開発
【解決手段】 呼吸や脈拍のインターバル時間(t秒)をストップウォッチ方式で測定し、1分間での回数を60秒÷t秒で自動的に計算し、直ちに表示するデジタル時計を作製する。さらに、連続する複数のインターバルを連続するボタン操作により測定し、得られた複数のデータの平均値からより正確な1分間の回数を自動的に計算、直ちに表示する機能も追加する。具体的には、連続する呼吸を2−3回観察し、吸気の開始にあわせてボタン操作することにより約10秒程度で分時呼吸数を計測し、さらに、連続する脈拍を4−6回触診しながら、脈拍に同期したボタン操作をすることにより、約5秒程度で分時脈拍数を計測する。これらの操作により、分時呼吸数と分時脈拍数の測定が約15秒程度で可能となる。 (もっと読む)


この発明は、特に、時間計測器を作動又は作動停止のいずれかを行なうための第1制御部材(S)により動作可能な制御レバー(17)を含む、時間計測のためのクロノグラフの時計のムーブメントに関する。この発明のクロノグラフ時計のムーブメントはまた、制御レバーに与えられた動作に応答して秒タイマーを駆動又は駆動しないためのクラッチ手段(28,29,65,68)と、前記制御レバーに与えられた動作に応答して秒タイマーを固定するための選択固定手段(28,29,65,68)を含む。秒タイマーをゼロにリセットするためのレバー(2)及びハンマー(4)もまた、備える。時計のムーブメントは、時間を計測するときに、秒タイマーが再度設定されたか否かにより、使用者が如何なる相違も感じないように配置される。さらに、前記時計のムーブメントは、レバー(2)を制御する外部リセット装置(R)がその休止位置に解放されるまで、秒タイマーの始動を実質的に遅らせて時間計測を始動可能にする構造を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源遮断時から電源回復時までの時間をバッテリーレスで計測することができ、システムLSIのローコスト化に寄与する。
【解決手段】 電子タイマーにおいて、浮遊ゲートを有するトランジスタからなり、電荷の蓄積により一定時間オン又はオフするエージングデバイスを複数個並列接続して構成された並列ユニット10と、並列ユニット10の入出力端間に電圧を印加したときに並列ユニット10に流れる合算電流を検出する電流検出回路20と、検出された合算電流に基づき電源が遮断した瞬間から回復するまでの時間を計測する時間計測回路30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】高精度な伝搬遅延時間差測定方法および装置を提供する。
【解決手段】周波数の異なるN個の無変調波からなる第1無変調波群の各々の無変調波(fi)(iは1〜Nの自然数)に対して、初期位相がほぼ等しく周波数差Δfを有するN個の無変調波(fi+Δf)からなる第2無変調波群とを発生させ、周波数差Δfとなる2つの無変調波を1つの組(fiとfi+Δf)とするN組の無変調波組を出力する無変調波発生装置11および該無変調波発生装置11からの各無変調波組(fiとfi+Δf)を入力し、各無変調波組の2つの無変調波の送信電力を受信時の電力がほぼ等しくなるように調整して、対応するN個の経路へ送信するN個の送信装置12から構成される送信機10と、前記無変調波組を入力する(N−1)対の受信装置13と検波装置14および位相差検出装置15とから成る受信機より構成され、N個の経路の伝搬遅延時間差を測定する。 (もっと読む)


【課題】 センサ装置の測定対象が、どれだけの時間、その測定対象にとって異常な測定値の状態に置かれていたのか簡単に把握でき、品質管理に必要な情報を短時間で効率的に調べられるセンサ装置を提供する。
【解決手段】 一定時間間隔で測定対象を測定して測定値を検出するセンサと、センサで測定した際の計測時刻を計測する計時部と、センサでの測定値情報と、計時部での計測時刻とを関係付けてメモリに書き込む測定値計測時刻情報書込部と、予め測定値の安全範囲を定めた安全値情報が記憶されたメモリと、センサで測定した測定値が、安全範囲の範囲内であるか範囲外であるかを判定する測定値判定部と、測定値判定部での判定結果が安全範囲外と判定された場合に、安全範囲外と判定された1つ前の測定時から、判定結果が再度安全範囲内と判定されるまでの間の全ての測定値と計測時刻とを異常情報としてメモリに記憶させる異常情報書込部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 時間差測定装置において、所定の時間差を以て生じる2つのパルス信号の当該時間差の測定に際し、この時間差測定に用いられる2つの基準信号間に差異が生じても、測定結果に誤差が生じるのを防止する。
【解決手段】 スタート信号M1とストップ信号M2との間の時間差を測定する時間差測定装置であって、π/2の位相差を有する2つの基準信号S1,S2を基準信号発生部41により発生させ、振幅検出部42が、スタート信号M1およびストップ信号M2の各発生タイミングにおける両基準信号S1,S2の対応振幅値A11,A12およびA21,A22を検出し、位相差検出部43が、各振幅の組(A11,A12)および(A21,A22)に基づいて、基準信号Sにおける位相θを算出するに際し、補正部46が、基準信号S1,S2の誤差を補正する補正用データを用いて、算出される位相を補正する。 (もっと読む)


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